淡路島に日帰りドライブ旅

2018/08/18 - 2018/08/18

日帰りで淡路島にドライブ旅をしました。

その旅行記について紹介していきます。

エリア 淡路島(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅の始まりは新名神の宝塚北サービスエリアです。
宝塚北サービスエリアで休憩した後、

神戸ジャンクションを通過して、

神戸淡路鳴門道を走行して、舞子トンネルに入ります。

舞子トンネルを抜けた先に・・・

明石海峡大橋が見えてきました。

明石海峡大橋 (本州 舞子浜側) 名所・史跡

明石海峡大橋を渡って、

淡路島に上陸です。

明石海峡大橋 (淡路島側) 名所・史跡

淡路島に上陸して後、淡路サービスエリアで休憩しました。

淡路サービスエリア 道の駅

淡路サービスエリアには展望スペースがあり、

展望スペースからは明石海峡大橋を一望することができました。

また、大阪湾を見渡すことができました。

その後は一般道で移動して、国営明石海峡公園に行きました。

淡路島国営明石海峡公園 公園・植物園

入ってすぐに、芝生広場には明石海峡大橋と大鳴門橋の地上絵が見られる看板がありました。

そこからは、うっすらですが地上絵を見ることができました。

その後は淡路夢舞台に行きました。

階段を上って、

上から百段苑を見に行きました。

百段苑の一番上から見ると、大阪湾を望むことができました。

その後は国営明石海峡公園に戻りました。

淡路島国営明石海峡公園 公園・植物園

入ってすぐのところに花火鳥がありました。
近くで見るととても大きく圧倒されました。

また、公園内にはひまわり畑があり、

近くで見ても美しかったです。

その後は建物の上から、

もう一度地上絵を見に行きました。
ここからだと、よりくっきり見えました。

その後は、兵庫県立淡路島公園に行きました。

兵庫県立淡路島公園 公園・植物園

兵庫県立淡路島公園に来た目的は、アスレチックを楽しむためです。
このアスレチックコースは映画クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ アッパレ！戦国大合戦」をモチーフにしています。

体験料金を支払って体験するんですが、体験時は撮影禁止でカメラなどを持って撮影することはできません。

しかし、入口前にはしんちゃんの人形がありました。

その後は兵庫県立淡路島公園を後にして一般道を走っていると、
前方に明石海峡大橋を見ることができました。

サンセットライン(県道３１号線)をしばらく走行して向かった先は・・・

北淡震災記念公園です。

北淡震災記念公園 公園・植物園

ここにはモニュメントや、

ハートのオブジェがありました。

その後は保存館に行きました。

北淡町震災記念公園 野島断層保存館 美術館・博物館

館内には阪神淡路大震災で崩壊した高速道路など、崩壊した建物の写真を数多くありました。

この通路を抜けた先に、

野島断層がありました。
野島断層は長さ約１０キロメートルあるんですが、その内１８５メートルが地表に現われ、国の天然記念物に指定されています。

アスファルトが陥没しているだけでなく、側溝の向きも大きく変形していることに、地震の大きさが伺えます。

また、館内の天井の一部が天窓になっていて、光を取り入れ植物を枯れさせないようにしています。

模型には地震前の生け垣の様子と、

地震直後の生け垣の様子の模型がありました。
これだけでも断層のズレの大きさが伺えました。

地割れのところでも断層のズレが分かります。

また、地面を掘り下げたトレンチ展示では、断層の一番先には地質の違いが判るだけでなく、断層のズレも判りました。

その後は、神戸の壁を見た後、

メモリアルハウスに行きました。

建物内には、再現された地震直後の台所の様子や、

家屋の傾きを示すスペースもありました。

その後はグラグラボに行きました。

ここには地震のメカニズムや、

東日本大震災についてボードで紹介されていました。

その後は外に出るとメモリアルハウスの外観や、

ずれた外壁を見ることができました。

その後は、震災体験館に行きました。

館内には阪神淡路大震災（直下型地震）と東日本大震災（海溝型地震）の揺れの違いを体感できるコーナーがありました。

その後は公園内にあるレストランで昼食を取りました。

僕が頼んだのはたこ天丼です。

歯応えがあってとても美味しかったです。

また、デザートとしてびわとミルクのソフトクリームを食べました。

その後はサンセットラインを走行して、

淡路島中央スマートＩＣで高速に乗って、

緑パーキングエリアで休憩をして、

西淡三原インターを降りて、一般道を走行して、

道の駅 福良に行きました。

道の駅 福良 道の駅

この道の駅にある足湯に入りました。

南淡路温泉郷 足湯 うずのゆ (道の駅 福良) 温泉

足湯はご覧の通りになっていて、

タオルを忘れた場合にも、１２０円で購入することができます。

道の駅 福良の屋上には展望フロアがあり、

展望フロアからは福良湾を一望することができました。

その後一般道を走行して、

道の駅 うずしおに来ました。

道の駅 うずしお 道の駅

この道の駅には玉ねぎでできたツリーがありました。

しかし、このとき来たときは道の駅の営業時間１７時を過ぎていたため中に入ることはできませんでした。

これでは帰れないので道の駅から近い大鳴門橋を見に行きました。

道の駅の近くにある展望台からは大鳴門橋を見ることができました。

また、瀬戸内海を一望することができました。

その後、大鳴門橋に行きました。

大鳴門橋からは渦潮を見ることはできませんでしたが、海流を見ることはできました。

大鳴門橋 (兵庫県南あわじ市側) 名所・史跡

その後は淡路島南インターから高速に乗り、

室津パーキングエリアで休憩をしました。

室津パーキングエリア 道の駅

室津パーキングエリアからは瀬戸内海に沈む夕日を見ることができました。

その後は淡路サービスエリアのすぐ横にある淡路ハイウェイオアシスに行きました。

淡路ハイウェイオアシス 名所・史跡

淡路ハイウェイオアシスからはライトアップされた明石海峡大橋を見ることができました。

淡路ハイウェイオアシスでは淡路島の玉ねぎが乗ったラーメンを食べることができました。

玉ねぎは甘く香ばしかったのでラーメンとの相性が良かったです。

その後は淡路サービスエリア上りに行きました。

淡路サービスエリア 道の駅

ここには横一面にイルミネーションが広がっていました。

イルミネーションには明石海峡大橋もありました。

中でもイルミネーションがありました。

中でも横一面に広がっていて圧倒されました。

その後は別のイルミネーションを見た後、

その先にある展望台からライトアップされた明石海峡大橋を見に行きました。

よく見ると、本州側から打ち上げ花火が打ち上がっていました。
まさか淡路島から打ち上げ花火を見ることができるとは思いませんでした。
打ち上げ花火と明石海峡大橋との２ショットは絵になります。

明石海峡大橋も時間が経つにつれライトアップも変わります。

何枚か載せますのでご覧ください。

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その後、最初に見たイルミネーションを見た後、

明石海峡大橋を渡りました。

渡っているときもライトアップが変化していきました。

明石海峡大橋 (淡路島側) 名所・史跡

明石海峡大橋を渡って本州に入り、帰りました。

これで、今回の旅行記は終了です。

旅行記を見て頂いてありがとうございました。

明石海峡大橋 (本州 舞子浜側) 名所・史跡