2018ポリネシア25日間の旅～フアヒネ編

2018/07/21 - 2018/08/13

2018年7月21日～8月13日の25日間のタヒチ旅。
遺跡もめぐりたいし
ビーチリゾートも味わいたいし
海のアクティビティもエンジョイしたいし
美味しいものも食べたい！
今回も個人手配で行ってまいりました。
<<日程>>
フアヒネ 3泊（ロイヤルフアヒネ）
ボラボラ 12泊（インターコンチネンタル・モアナとマイタイ・ボラボラ）
ランギロア 5泊（キアオラ・ランギロア）
タヒチ 2泊（インターコンチネンタル・タヒチ）

もっと詳しくはブログにて
https://ameblo.jp/borabora-tiare/

エリア フアヒネ島(タヒチ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 1.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロングフライトで成田からタヒチ島・ファアア空港に到着します。

タヒチの玄関口・ファアア空港から更に、国内線（プロペラ機）でフアヒネ島へ乗り継ぎです。

パペーテ タヒチ国際空港 (PPT) 空港

直行便ですと45分ほどでフアヒネ島に着きます。
とても小さいこじんまりした空港です。

フアヒネ空港 (HUH) 空港

日本人は私たちだけです。
降りる人は思いのほか多かったです。

フアヒネ空港 (HUH) 空港

ピックアップしてもらい、フアヒネ島のファレ村まで行きます。
道はデコボコ道で昭和っぽい。

ファレの港のメイン波止場

クック船長上陸記念碑

港でローカルの子供たちが遊んでいます。

ビーチではなく港なのに、この美しさ。

ファレ村の港の端っこに、宿泊するロイヤルフアヒネのボート乗り場があります。
島一番の賑やかな村ですが、人が少ない！！

ボートで20分。
ロイヤルフアヒネに到着です。

ロイヤル フアヒネ リゾート ホテル

レセプションは古き良きポリネシアンスタイルのインテリアです。

とても丁寧に手入れされているホテルの庭。
素晴らしく気持ちの良い場所です。

庭を抜けると水上コテージエリアです。

一番端っこのお部屋です

３人で泊まって、エキストラベッドを入れてもまだ広々としています。

テラスもとても広いです。

ここから美しい海や夕陽を眺めることができます。

もちろん、海に直接入ることも♪

バスルームも広々

ジェットバス

独立したシャワールーム
とても心地よい風が吹き抜けます。

フアヒネのマラエを巡るツアーに参加しました。
マラエを特定してリクエストする客は殆どいないので珍しがられました。
ツアーの最初に、ティアレクラウン（花の王冠）を頂いて、テンションUP

ガイドのHenri
植物とポリネシア文化に造詣が深く、色々教えてくださいます。
なにより、とっても優しいの。

マエヴァ村にあるファレポテエに。
水上コテージ形式の古代ポリネシアの建築等式です。

太古の釣り針

遺跡発掘に多大なる貢献をなさった篠遠博士。

ファレポテエのそばにある、マエヴァ村のマラエ

石を敷き詰めただけの所や
大きな石が建てられている所も。

ファレポテエから少し車で行くと、フィッシュトラップがあります。
古代ポリネシアンは知恵を使い、魚を罠にかけ獲っていました。

車をさらに走らせ、メインイベント
マヌヌのマラエ。
TANE神が祀られています。

マヌヌのマラエはポリネシアでも珍しい２段のマラエです。
１段目だけでも２メートル超えています。

ロイヤルフアヒネの朝の海は静かで、鏡面のように空を映し出しています。

ロイヤル フアヒネ リゾート ホテル

あれは何？船？

船の上にお家が建っています。
この船に乗ってフアヒネのラグーンを回るアクティビティもあるそうです。

ロイヤルフアヒネのプライベート・ビーチ

シュノーケリングしてみました。
小さな魚がたくさん。大きな魚も時々フラ～ッと通ります。

３泊の滞在を終えてフアヒネ空港へ

とてもシンプルな空港です。

40分の遅延しましたが、ボラボラ島に向けて出発です。