2018/08/26 - 2018/09/01
1462位(同エリア2844件中)
さかなさん
約2年ぶりのヨーロッパ旅行は初めてのポルトガルに決定♪
母との2人旅なので基本的には母のやりたいことを優先。
本当は画像編集したいけど、凝ってると最後まで書き終える自信がないので、ひとまず撮りっぱなしの写真で完走を目指す!
飛行機や空港の話は気が向いたら別の旅行記にする予定。
滞在1〜2日目まで。
8/27(月)
クリスト・レイ像
リベイラ市場
8/28(火)
アゼイタオンでアズレージョ体験
バイロ・アルト地区散策
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飛行機から7月24日橋とクリスト・レイ像を発見♪
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宿泊先はアベニーダパレス。
ロシオ駅やレスタウラドレス駅近くで便利だった。 -
チェックイン時に何も言われなかったけど、多分アップグレードしてくれたかも?部屋が分かれていたのでジュニアスイート?
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クラシックホテルの雰囲気好き。
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地下鉄とフェリーを乗り継いでカシーリャスへ。
本当は亀の手を食べて見たかったけど近頃流行らないのか提供しているお店に出会えなかった。
母が行きたがっていたレストランも休みなのですぐ移動。 -
クリスト・レイ行きのバスは101番。
駅から左に行けばすぐ乗り場かあると思って行ったらこんなバスターミナルだった。
いきなり分からない・・・。
駅側から3番目の列の手前だった。
運転手さんに現金で支払う。
1.45ユーロ -
15時半頃に到着して、飛行機から見たクリスト・レイ像に早速再会♪
バス停からすぐ見えるけど、暑さと前日からの移動疲れで遠く感じる・・・。
20人弱並んでチケットを買った。6ユーロ。
まだ旅が始まったばかりで小銭がなくて舌打ちされた。外国ってお釣出すの嫌がるよね。
何はともあれエレベーターで上に上がる。 -
おー
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ホテルを出る時は曇っていたので油断していたけど、ギラギラ太陽が見え隠れしてきて暑い!
そう言えば8月初旬は40℃以上のとんでもない酷暑だったようで。 -
4月25日橋とリスボン市街を臨めるスポット。
帰りのバス停は出口から右へ少し歩いたところにあった。
始発のはずなのに時刻表通りに来なくて不安になる。
約10分遅れで来た。 -
カイス・ド・ソドレ駅に戻り、スーパーを散策してからリベイラ市場へ。
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スープとジュース買ったお店。
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2〜3倍に薄めたような味だった。
やたらムール貝が入っていてブリュッセルで食当たった悪夢が脳裏をかすめる。
結果今回は大丈夫だったけど。 -
全然見た目違う・・・。
オレンジジュースは美味しかった!3ユーロ。
バカリャウコロッケは隣のお店で購入。
まぁこんなものかというレベル。1個1.5ユーロ -
タコのリゾット16ユーロ
高い、少ない、塩辛い。
Monte Marというお店、口コミは悪くなかったんだけどな。 -
結論。
リベイラ市場はこの写真撮るだけで良い。 -
このお店でパオンデローをテイクアウト。
店員さん感じの良い方で良かった♪ -
ショーケースに並んでるのを撮れば良かった(>_<)見た目は全然違うけど味は確かにカステラだった♪
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ホテルの朝食♪
ちゃんと搾ったフレッシュりんごジュースが人生で一番美味しかった。
小さいサイズのナタが食べられるのも嬉しい♪ -
滞在2日目はアゼイタオンへアズレージョ体験しに行く。
エスパーニャ広場から754番のセトゥーバル行きバスに乗る。
ここも乗り場がいくつかあったけど、左側の列の奥の方だった。
チケット売り場はあるけど運転手さんに直接払うよう言われた。4ユーロ。
思った以上に本数が少ないので
事前にバス会社のHPチェックしておいて良かった。
私たちは平日朝9:45発のバスにした。 -
途中で通ったアグアス・リブレス水道橋。
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昨日遠目で見た4月25日橋を渡る。
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【停留所について】
Vila Fresca de Azeitãoで降りれば良いという書き込みを見るけど、これだと不完全です。
思ったところと違う場所で降ろされたという旅行記をいくつか見ましたが、São Simão Arteに行くには、
Vila Fresca de Azeitão(F hotel)が一番近いです。
この()内だけ違う停留所が4つあるので注意。
バス会社のHPに停留所名と地図があるのでチェックしてから行って良かった(^-^)
ということで無事到着♪ -
店名のアズレージョ
工房のあちこちにあるアズレージョ全て美しくて目移りします♪ -
絵付けをしている方に声をかけたら、「お時間があれば工房をご案内しましょうか」と言われお願いしました(^-^)
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土台のタイルを作るところからやってみたいな〜
って、素人が簡単に出来ない作業なのでしょうね(^^; -
見学の後はアズレージョ体験♪
私はアルファベットを希望したのですが、見本が置いてある訳ではないので、過去の作品の絵柄から探して下さいました。
炭で下絵をポンポンするところまで職人さんが済ませて絵柄は片付けられてしまったので、元の線がどうなっているのか分からず、想像以上に苦戦。
原版の写メを撮らせてもらえば良かった。 -
筆が柔らかいから線が太くなって書きにくい・・・。もし今度体験することがあったらマイ筆持参したいわ・・・、と四苦八苦している間に20名位の団体さんが入ってきた。
なぜか私たちが作業している回りで大声で説明が始まり、全く集中出来ない!
予約なしで行ったけどタイミングによっては相手してもらえなかったかも(>_<) -
もう全然思うように描けず、後半はヤケになって終了。
母のは自分で下絵から描いたオリジナル。
紫っぽく見えるのが焼くと青色になるらしい。
他の色も言えば使わせてくれるけど、焼くと色が変わるからご了承下さい、と念押されました。 -
団体さんと会わなかったら静かで良いところでした。
その後も何組か訪れていて、思っていたよりだいぶ繁盛している工房でした。
写真は説明して下さった美人の職人さんが作業しているところ。
3日後にホテルに届けてもらうつもりが間に合わないということで、日本に送ってもらうことになった。
体験代ひとり10ユーロ、配送料20ユーロ。
配送料高い・・・。 -
帰りは12:15セトゥーバル発のバスに乗った。
時刻表は始発の時間しか載っていないので、私たちが実際乗ったのは18分後の12:33。
アゼイタオンにはワイナリーもあるけど工房から少し遠いのでパス。二人ともお酒弱いし。
車窓からブドウのオブジェ撮れた♪ -
ぶどう畑も車窓見学。
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一度ホテルに戻って休憩してから今度はバイロ・アルト地区を散策しに行く。
まずはケーブルカーのグロリア線に乗った。結構急な坂だった!これは歩くのキツイ。 -
サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台
景色に近い場所がフェンスで覆われていて行けず微妙だった(-_-) -
サン・ロケ教会
ここは行って良かった! -
サン・ジョアン・バプティスタ礼拝堂
一番輝いていて神々しかった。 -
ザビエルが山口の大名に教えを説いている図
別室にザビエルコーナーがあるとは思わなかった。思ったよりたくさんの絵が展示されていて、ザビエル一行の布教の旅の様子が見られました。 -
街にあるアズレージョ。
ドアも可愛い。
途中cork&coでコルクのブレスレット(25ユーロ)とコースター(4枚15ユーロ)を購入。 -
缶詰屋さんにいたアズレージョ柄のガロ
街のお土産屋さんは覗くのは楽しいけど、缶詰は高すぎるから買わなかった。
いろいろ見た中でお勧めのお店は、コルメシオ広場のインフォメーション奥にあるリスボンショップ。
清潔で広々した店内に旅行者が欲しいと思うものが一通り揃っていて、料金も良心的だった。 -
ロシオ駅近くのBeira Gareという気さくなお店で夕食。
bifanaという煮豚サンドがポルトガルで人気のB級グルメらしい。
正直私は全く期待してなかったんだけど、美味しかった!
日本人の口に合うと思う。 -
海老大きかった!
バターで味付けしているところがちょっと田舎っぽいけど、これも美味しかった♪ -
タコのグリルももちろん良かった。
ホテルの朝食に野菜が少なかったのでブロッコリーも嬉しかった。 -
2人で41.70ユーロ。
店内で着席しての料金。
ビファーナは持ち帰れば2.50ユーロだった。
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