2018/08/22 - 2018/08/28
1412位(同エリア6449件中)
ゆいさん
夏休みをいただいて、チェコに旅行に行って来ました。
行き先にチェコを選んだ理由は、
①英語は苦手ので、英語圏ではないところ
②一人旅は初めてで、ツアーでもないので、見所がある程度1つの都市に集中しているところ
で検討しました。
あとは、ミュシャが好きで、プラハ城・聖ヴィート大聖堂のステンドグラスや市民会館のお部屋など、日本には持ってこられなさそうな物は現地に見に行くしかないなぁ、と思ったのが決め手です。
はじめての一人旅ということで、テーマは「ご安全に!!」
旅行記の投稿も初めてなので、見づらかったり拙かったりな箇所もあると思いますが、思い出につらつら書いていきたいと思います(*^^*)
【日程】
8/22ターキッシュエアラインズ:TK053
21:25 発 東京 (成田国際空港)
03:35 着 イスタンブール(アタチュルク国際空港)
8/23ターキッシュエアラインズ:TK1767
07:05 発 イスタンブール (アタチュルク国際空港)
08:45 着 プラハ(ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港)
8/23~27 プラハ ホテル オペラ
8/27 ターキッシュエアラインズ:TK1770
19:20 発 プラハ (ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港)
22:55 着 イスタンブール(アタチュルク国際空港)
8/28ターキッシュエアラインズ:TK052
01:40 発 イスタンブール (アタチュルク国際空港)
19:10 着 東京(成田国際空港)
①は出発~ホテルまでです(*^^*)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
旅のスタートは大崎駅西口バスターミナル。
いつもは東京駅からバスに乗るのが多いのですが、会社からは大崎駅のほうが近かったので(*^^*)
16時半に大崎駅出発、成田空港に18時着予定の便を事前に予約し、片道1,000円でした。 -
-
バスの背もたれには枕と顔の覆いがあり、ドリンクホルダーやフットレスト、電源もあって快適でした(*^^*)
東京駅からのバスよりゆったり出来たので、個人的にはとても良かったです。
また会社から直接行くような機会には利用すると思います。 -
今回の旅行はターキッシュエアラインズを利用するので、本来は第一ターミナルですが、第二ターミナルでバスを降り、隣接の建物の9h(nine hours)へ。
仕事終わりなのと、長旅に備えてここでシャワーを。
空港のシャワールームは30分1,000円ですが、こちらだと1,000円で1時間以内に出ればOKです。
髪の毛乾かすのまで含めると30分だとちょっとキツいので、今のところ私にはここがベストです(*^^*) -
シャワーを終えて、第一ターミナルへ。
時間が少し早まっていて、搭乗手続き、Wi-Fiのレンタル、両替などしていたら結構バタバタしてしまいました。
両替は現地に着いてからの方が良いんだろうな、と思ったのですが、とりあえず安心したかったので空港でしちゃいました(>_<)
あっという間に飛行機の中へ。
安全ビデオがレゴで可愛かったです。 -
機内食のメニューです。
-
最初のご飯は、トルコスタイルハンバーグをチョイスしました。
スパイスが効いてる感じで美味しかったです(*^^*)
(バタバタしちゃってて夕飯食べ損ねてたので、空腹が最大のスパイスになってる可能性はありますが、、、笑) -
映画を一本だけ見て、そのあとは朝食まで熟睡でした。
間食も食べてみたかったのに、どこでも寝られてしまう特技のせいで食べられず。
あっという間に乗り継ぎのイスタンブール空港へ。
なんとなく上に上がり、こちらのカフェに席があったので、お茶だけ頼んでSNSのチェックをしたり、ウトウトしたりしてました。 -
07:05発、プラハ行き!
ゲートを確認して、ひたすら歩きました。
705ゲート、多分一番端っこでした! -
多分、ほぼ定刻で出発だったと思います。
成田→イスタンブールは通路側を指定していましたが、イスタンブール→プラハは窓際の席で。
2時間程ならさすがにお手洗い等、大丈夫かな、と、、、。
小さくモスクなどが見えて、新鮮でした。
トルコもいつか行ってみたいなぁ。 -
無事にプラハの空港に到着しました。
ここまで何事もなく、まずは一安心。
空港のビールの看板をパチリ。
飛行機から降りる時に、職員さん?警察の方?がパスポートチェックを一人一人していました。
入国審査は前に並んでいた人たちが凄く時間かかっていて、何を聞かれているのか、私の英語力で理解できるのか、答えられるのかとドキドキしていましたが、私の番では特に何も聞かれずでした。
ホッとしました、、、。 -
空港から市内へはエアポートバスを使おうと思っていました。
切符は60CZKと調べていたので、とりあえずお金崩しつつお水がほしかったので、空港のコンビニへ。
同じボトルでキャップの色が違うお水が、、、恐らく炭酸水と無炭酸だと予想はつきましたが、どっちがどっちかさっぱり、、、(炭酸水が飲めないので)。
レジのちょっと恐めなお姉さんに聞こうとするも、なんて聞いたら良いのか分からなくなってしまい、思わず「シュワシュワ(;_;)??」と聞いたところ、指さしで「bubble→、no bubble→」と教えていただけました。
オノマトペ凄い笑
紆余曲折ありつつ、バスに乗れプラハ本駅へ向かいます。
乗り場は分かりやすかったですし、前から乗って運転手さんにお金を払って好きな席へ、という感じでした。
出発間際には立ち乗りの方もちらほらいました。
駅へ向かう途中でミュシャ柄の洋服の看板を発見!
早速ミュシャだー!と嬉しくなりましたが、お洒落なのか??お土産的なやつなのか??? -
プラハ本駅で24時間の乗車券を購入し、地下鉄C線でホテルの最寄り駅のFLORENC駅へ。
立地(なるべく旧市街に行きやすく、スーツケースもあるのでトラムよりは地下鉄の駅が近いと嬉しい)と予算(高すぎるのは無理、かといって安いところは不安)で、Hotel Operaというホテルを予約してました。
予約サイトでホテルの外観を見たときは、すっごいピンクだなぁ笑と思っていたのですが、結果として良かったです。
地下鉄の駅から交差点をわたると明らかにピンクの建物があったので、あれだー!!とすぐにわかりました。 -
シングルルームの予約でしたが、ツインルームでした。
使わないベッドの方に、買ったものや鞄を置いていけたので助かりました(*^^*) -
外観だけではなく、内装もピンク笑
-
ひたすらピンク笑
テレビの下に冷蔵庫と金庫がありました。 -
窓の外はマリリン・モンロー ビューです笑
-
バスルームは鏡が大きくてありがたかったです。
大きいバスタオルとそれよりは小さいタオルがそれぞれ2枚ずつ。
毎日交換してくれていました。
小さいサイズのタオルで十分な大きさだったので、バスタオルに使ってました。 -
シャワーブースのみでバスタブはありませんでしたが、普段からシャワーなので特に問題なしです。
扉を閉めるのにコツがいるのか、外が濡れてしまってる時もありました。。。 -
階段も可愛かったので、ちょいちょい階段を使ってました(*^^*)
ホテルのレセプションの方も感じの良い方で、荷物係?のおじいちゃんも優しかったですし、落ち着くホテルでした。
もしまたプラハに行ける機会があれば、是非再訪させていただきたいです。
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