ソウル一人旅 8月 １日目

2018/08/31 - 2018/09/01

ソウル40代男の一人旅
気温は31℃ 体力的に無理せず、気の向くまま旅をします。６月にも行っているので、今回観光はありません。
ショッピングはありません 食べて飲んで、甘いものも食べて、散歩してです。
初めて書く旅行紀ですが、多くの方の情報でこの旅行も出来たので、つたない文章ですが、少しでも参考になればと思います。

エリア ソウル(韓国)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

空港から明洞まで空港鉄道と地下鉄で移動。前回Tカードに残金を残しておいたので、空港での両替が不要です。 まずは大使館前の有名な両替屋さん。1万円が101000W (空港のレートでは93300Wでした)

腹ごしらえに、有名なイェジ粉食でスンドゥブチゲ。 ちょうどお昼時で明洞はサラリーマンでいっぱい。 お店は日本人と地元の方 半々。 あさりのはいったチゲは辛さは控えめも熱すぎ！
食後は散歩しながら、地元サラリーマンで混んでいる店をチェック！ これで観光客だけの店か、現地の人にも人気があるかの目安になる。 ミョンドン餃子は激混みでした

実弾を撃つことの出来る所 入り口が分かりにくいです 日本人ばかり5人位いました。
ここでは日本語だけで全てが済みます。
初めてで色々試したい、知識が無いから有名なのをチョイスすること、かといってそんなに高いお金はかけない。 という事から、ルパン三世の「次元セット」をチョイス 。 同じ価格帯のなら他の拳銃と入れ替え出来るとの事なので、次元のとルパンのと、この二人のと違うタイプの合計３つ。

感想としては、拳銃は重い、大きなのは反動がすごい、狙いを定めるのはコツがわかれば出来る、やっぱり拳銃は怖い、薬莢が飛んで来るのが撃ってる感がある

街並みを見ながら仁寺洞から曹渓寺へ。通り抜ける風が気持ちよく暫し休憩。 蓮の花がちらほら咲いてます

お茶をしに北村のチャマシヌントゥルへ。
冷たい五味子茶8000wをいただきます。
一人と言ったら店員に驚かれましたが、女性一人もいました。 お客さんは色んな国の方です。

仁寺洞と北村は前回ゆっくり見ているので、今回は行きたい所だけ行きます。

益善洞
有名なフラワーカフェ 植物がたくさんあって好みですが、男一人で入る雰囲気ではない。
狭い路地に沢山の人

ちょっと外れた路地では唐辛子を干している

エイルダンはオープンな雰囲気のクラフトビールの店 日陰は風が有れば心地よいので、中庭の席をチョイス。 注文はカウンターに行ってする仕組み。 美味しいビールで喉を潤すことが出来ました
ビール二種類とつまみで20800w

お酒が好きだから、江南の伝統酒ギャラリーへ。事前にメールで17時からの日本語での案内を予約(日本語だけで簡単に予約できます)
写真は今回試飲した物です

分かりにくい入口。 展示に日本語での説明文はないので、案内嬢による簡単な説明を聞くだけです。

時間潰しに高速ターミナルのスタバへ。甘いものが食べたくてケーキと韓国スタバ名物ヨーグルト3900wをいただいて、エネルギー補給

15900w

18:30から江南に近い国技院でテコンドーの演舞があると情報を得て再び江南に戻るが、観客おらず、舞台ではひたすら練習が続いている… 今日は無いのか？ がっかりして帰ります。
写真は国技院に行く道の入口のゲート

金曜日の夜の江南は人が多い！

当初は外で一人飲みを考えていましたが、暑さで身体が疲れ、マッコリや焼酎のボトルを空ける元気がなかったので、ホテルに帰って、くつろぐことに。
ホテル近くの、屋台で揚げたてエビフライ６尾4000W、お店で鳥一羽の丸揚げ一羽4000Wとコンビニでビールを購入。 エビは小さかったけど鳥は熱々の内なら美味しく食べられます！ (冷めたらパサパサ)
ホテル情報は二日目へ