キャセイパシフィックビジネスクラスで行く　プーケット☆　なにもしない　ゆっくり過ごす旅

2018/08/06 - 2018/08/10

どこか海外行きたい！！！海辺でゆっくりしたいと探しまくって見つけたプーケットのツアー。
バリやセブ島をビジネスクラスで行くと相場25万円前後のところ、STWではビジネスクラスを使って、デラックスなホテル選んでも13万円～と書いている！

しかも行きたい時期に空きもあり、行くっきゃないでしょと思って旅立ったプーケット旅。
ただ安いのには、訳もありまして。。

赤道近くのプーケット。日本より過ごしやすく、ゆっくりできた旅でした！

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

朝の7時前集合と言われても、家からのアクセスないため、関空の目の前にあるホテル日航で1泊。

すぐにチェックインして、搭乗口の目の前にあるラウンジへ。
期待したものの、ゴルフ場にありそうな古いタイプの雰囲気。
食べ物も、おにぎり、サラダ、小さなサンドウィッチ、スナック、ジュースやカットフルーツだけ。

ただ時間いっぱいまで、ゆっくり過ごせるのは、楽かな。
写真撮らずだったので、ほかの4トラの方のブログや詳細はググって下さい。

軽食だけ済ましていざ搭乗。

関西国際空港第一ターミナル 空港

フルフラットを超期待していたものの、この便はオールドタイプ。。
だからビジネスうたっているけど、この金額なのかと・・。

足伸ばせるけど、120度ぐらいまでじゃんと。
正直、新幹線のグリーンぐらいの座席ピッチ感です。

また海外の航空会社あるあるですが、室温が寒い・・。機内には冬のユニクロダウンを着ている人も。
ビジネスって、アメニティのキットを配ってくれじゃないですか。それもなくて。。

フルーツからスタートして、パン→メインと変な流れ。お酒のおつまみのスナックすら出てこなかった。
この便が、っていうのかもしれませんが期待値が高かったため、ちょっと残念なCXの機内でした。

機内食には、ほぼ手を付けず、4時間のフライトを経て香港のCXラウンジへ。
香港の空港は、半端ない広さ！シャネルのブティックビルが建っているのには、驚愕しました。。

4つラウンジがあって、ウィングに行ったかな。どこでも好きな場所をえらべると聞いてたけど行ったラウンジでチケットは、没収。

最初ヌードルバーがわからず、コーンスープや中華焼きそば、ビーツのサラダとか食べてましたが、部屋の奥に発見！

画像はこちらhttp://asia-hotelnavi.com/yuzumomo/wp-content/uploads/2016/01/image80.jpg

香港国際空港 キャセイパシフィック航空 G16ラウンジ 空港ラウンジ

行きたかった食べたかったヌードルバーへ！4種類ぐらいのヌードルをその場で作ってくれます。

街中でだったら、別に・・な感じだけど、飛行機の乗り換え途中で、温かいものをあつあつで食べれる幸せ。
一番人気だっていう、担担麺を。ごまとピーナッツが効いてました。
味付けは何種類かある香辛料を自分で足して、味をきめます。
半玉ぐらいのボリュームで、お腹いっぱいでしたが、食べれちゃいました。

美味しかった！
次行ったら、絶対ヌードルバーだけ行って、すぐ横にあるカフェでお茶しようと心に決めました！

ここ香港からプーケットへはキャセイドラゴンで。キャセイの子会社みたいですね。

ちょっと遅れて離陸。席は、関空からと同じ120度傾斜のシート。
香港からの子連れの乗客は、Nannyを連れて搭乗してました。Nannyももちろんビジネスクラス。。
一方で、一般搭乗の家族連れは、家から持ってきたインスタント麺を手持ちのプラスチック容器に熱湯を入れ、搭乗ゲートで家族で回しながら啜っているというのに・・。すごい世界です

ご飯も関空からの便と同じ。フルーツからのスタートです。
いらないといって、ザーブもされてなため、画像がありません。

プーケット国際空港へついて、ホテルへ。お迎え来ていただいて、1時間ぐらい乗車後にパドンビーチ近くのダイヤモンドクリフ　リゾートアンドスパへ。

着いた日は、もう夜でしたが、日中の様子はこんな感じ。ロビーへ上がり、連絡橋を渡って左手側に、朝食ビュッフェやバーが。
右手側にプールがありました。

ロビーの待合スペース近くにあるソファーからの眺め。風が心地よく吹き、一日中ぼーっとできそうな雰囲気でした。

木が邪魔ですが、ホテルの各タワーまで車で送り迎えしてくれます。
2～3分おきぐらいに来ます。

傾斜がきついので助かりました。

部屋は、こんな感じ。
新しい塔へ案内されたのできれいで中も広かったです。

ホテル内のレストランで、3品ほど食べ、この日は就寝。

次の日、この旅ではマッサージ三昧するぞと決めていたため、ムックダースパへ。
日本で予約するほうが安いみたいですが、空港送り迎えしてくれたエージェンシーの方からのパンフもらって即予約。

こんな変わった飲み物が出てきます。

ハス？で色づけされてますが、ほぼ無味無臭。
3時間半　3種類のコースから選べる1万円のコースを。服を着替えて
30分スチームサウナからの、1時間マッサージ、1時間ホーバルマッサージ、1時間ヘッドスパを選択。

マッサージは、体が疲れるからというので、連続して選べず。気持ちよかったかというと、素人のマッサージみたいで、お奨めできません・・。

昼ごはん食べれずで、ホテルへもどって、フルーツバーへ。
ホテル滞在中使える、１家族1キロまでのバウチャーをもらえます。

ショップへ行って交換することで、むきたてのフルーツがいただけます。

今回はマンゴーがあったので、いただきました！

そうこうしているうちに、夜ご飯の時間に。
ホテルから歩いて5分以内にある少し高級なタイ料理屋さん　バーンリムパへ。

嵐の予感がする黒い雲が沖合に。

窓がないレストランで湾岸線が見えることで、有名なレストランですが雨季ということもあり、台風が来たかと思うほどの暴風雨が。
チーシングしてくれてるけど、風がすごすぎて、テーブルのグラスが倒れるわ、砂利がはいってくるわ。。。

そんな中選んだ青パパイヤのサラダ、ソムタムとトムヤンクン。
もうこの２つは絶対に食べるべき！
この旅一番の美味しい2品でした！！！！

バーンリムパ(パトン店) 地元の料理

チキンか豚の揚げたもの。

前菜メニューにあったから、こんながっつりなものが出てくると思っておらず。赤いのがちょっと辛めのチリソース。手前がほぼ、はちみつような味わいのソース。

豚の揚げたものにカレーソースって書いてあったから、てっきりご飯にあるカレーっぽいものを想像してたら、カリカリに豚肉を揚げカレー粉でまぶしたものが出てきました。

これ、はずれで。

ド定番のメニューを選ぶべきと反省。

あとデザート類は、無難なものを除いては大概はずれでした。

こちらは赤いのがヤシの実の一部？と果物、コーンがはいった冷たいデザート。
劇甘のなかに、塩辛さが際立ち、口に合いませんでした。