2018/08/10 - 2018/08/16
28位(同エリア399件中)
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鼻毛マンさん
この旅行記のスケジュール
2018/08/11
2018/08/15
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オーベルジュ・サトウ
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船での移動
父島二見港 15:30 → 竹芝桟橋 15:30 おがさわら丸
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この旅行記スケジュールを元に
「まるで海外旅行に来たかのようでした。」
宿のおばちゃんにそう伝えると、嬉しそうに微笑み送り出してくれた。
ピースボートで世界一周する決意をしたのが今年初め。
その料金は相当な額になり、妻は僕に今年と来年の海外旅行禁止条令を出した。
だが旅行には行きたい。
行かなければストレスで鬱になってしまう。
そういえば…
日本には海外に行くより難しい場所があった。
船でしか行けない。
船のチケットはネット購入することができず電話のみ。
その船も片道24時間の長丁場。
世界自然遺産、小笠原。
夏休みの乗船券を一斉発売する6月1日に有休休暇を取得した午前9時。
左手に固定電話、右手にスマホを駆使し、忘れもしない9時33分。
僕は小笠原行きのチケットを手に入れた。
この日、この時、この瞬間。
僕達の小笠原への旅が始まった。
以下、費用情報です。
おが丸パック 176,000円 往路乗船券 + 4泊宿泊
ドルフィンスイム 23,000円
シーカヤック 20,000円
レンタサイクル 3,700円
南島上陸 12,000円
ランチ 10,400円
デザート、ドリンク 約3,000円
土産 約5,000円
水着 約12,000円
シュノーケル一式 約28,000円
酔い止め薬 2,000円
計 約297,000円
この旅行記は行って帰ってくる雰囲気を出すため、出発から帰国までを一冊で綴っています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2018/08/10 10:16 竹芝桟橋
おが丸パックを手配してからと言うもの、帰宅するといつの間にかシュノーケリングセットが届いていたり、様々なグッツが妻の手により密かに買い揃えられてきた。
僕はというと、日々業務をなんとかこなしてこの日を迎えた。
まわりは皆笑顔。
この雰囲気は成田空港そのものだ。竹芝桟橋 名所・史跡
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2018/08/10 10:18 竹芝桟橋
成田空港と違うことは、大きく3つ。
1.セキュリティチェックと出国審査が無い。
2.荷物預かりがなく皆自分で運ぶ。
3.靴底洗浄がある。 -
2018/08/10 10:25 竹芝桟橋
おがさわら丸に乗船。
おが丸パックのチケットは2等寝台。
シーツとモーフはそれぞれ200円でレンタルできる。
大多数の人はレンタルしてないが、なんとなくシーツだけはレンタルした。
クッションが気に入らなかったのか、妻は帰りの便でモーフもレンタルしシーツの下に敷いてクッション性を高めていた。 -
2018/08/10 11:17 おがさわら丸
定刻に出港。
船はレインボーブリッジ下を通過する。
今朝は高崎の妻の実家ににゃーこ預けに行ったため殆ど寝ていない。
さっき買った弁当をこのデッキで食べて、少し寝るとするか。 -
2018/08/10 18:38 おがさわら丸
目が覚めた夕方5時。
船に強い揺れを感じ、外海に出ていることを感じる。
沖縄に来ている台風の影響で波が高く、風が強い。
そのためか後部デッキ以外開放されていないことを知る。
日没の頃、後部デッキに行くと夕日を見る人だかりができていた。 -
2018/08/11 07:11 おがさわら丸
桟橋で購入したパンで夕食を摂ったあくる日の朝。
目が醒めるとまだ船に強い揺れを感じている。
顔を出さない朝日を見てレストランがオープンする午前7時。
船酔いにめっぽう弱い妻を起こしてレストランに行く。
強い揺れはレストランで並んでいる間も続き、トレーを受け取った時ついに限界を迎え、妻は薬を飲みに寝台席に戻った。
妻は20分経っても戻らず、僕が二人分平らげることになった。 -
2018/08/11 11:47 おがさわら丸
台風による強風に阻まれ、到着時間が1時間半遅れに変更通知があった船内。
ついに父島の二見湾内に入った。
デッキに登ると、父島の姿を間近に見ることができる。
湾に入れば揺れは無く、妻も元気になっていた。 -
2018/08/11 12:19 二見港
予定より少し早く父島二見港入港。
なんか暑い。でも湿気は少ない。
船に積んだ車がクレーンで降ろされている様子が斬新だ。二見港 乗り物
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2018/08/11 12:26 二見港
民宿ささもとのおじさんに迎えられて、宿に移動する車に積み込む荷物と人達。
一回じゃ無理だ。
じゃすぐ戻ってくるよ。
そんな会話が交わされて宿に出発。 -
2018/08/11 12:30 民宿ささもと
我らが民宿ささもとに到着。
歴史を感じる母屋ながら全室空調完備。
6畳一間の間取りに共同トイレ、共同バス、1回100円のラウンドリー設備あり、そして宿の人達の暖かいおもてなしが受けられる素晴らしい宿。
父島で最もリーズナブルなカテゴリーに位置するこの宿で一つだけ問題があるとすると、センベイ布団であったことか。
妻が「腰がいてーよ」って文句を言っていた。 -
2018/08/11 14:38 大村地区
近くの南国酒場こもでランチを食べ、小笠原村観光協会で明日のドルフィンスイムと明後日のシーカヤックを予約。
そして、明々後日の電動自転車レンタル予約。
シュノーケリングの練習をしに前浜へ。
素晴らしく良い天気。 -
2018/08/11 14:39 前浜
宿から歩いて1分の二見港に隣接した前浜。
美しい海。大村海岸 自然・景勝地
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2018/08/11 14:44 前浜
早速海に入る。
砂だと思っていたのはサンゴの化石だということに気づく。
水がすごいキレイ。
写真中央に美しい海を汚すかのような物体が写り込んでいたので、星で自重。 -
2018/08/11 17:30 青灯台
鼻を使わず口だけで呼吸すること。
フィンを履いてバタ足すること。
顔をつけてチャプチャプすること。
一通りシュノーケリング練習をして、水着などを洗濯機に入れ、明日待ち合わせの青灯台を下見。 -
2018/08/11 17:44 大村地区
スーパーに立ち寄り、水と氷を購入。
滞在中の水筒に入れる水源を確保。B.I.T.C 小笠原生協 スーパー・コンビニ・量販店
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2018/08/11 18:04 民宿ささもと
おが丸パックは父島往復乗船券と、4泊5日二食付き宿がセットになったパック。
料金は宿によって異なるが、ハイシーズンの民宿ささもとを選択した場合、1人78,000円。
僕らはシュノーケリング初体験のため初期費が結構かかったが、経験者であれば費用を節約することは充分にできそう。
現地移動の足として、マイ自転車を持ち込んでいる人もちらほらと見かけた。 -
2018/08/11 20:26 青灯台
8/10(金)、8/11(土)、8/12(日)の3夜、小笠原村では夏祭りが開催される。
8時からは花火の時間。
地元の免許も持った消防士が打ち上げているとのことで、最大4号玉で途中何発か失敗があったが、近くで観ることができ迫力は充分。 -
2018/08/11 20:47 大村地区
夏祭り会場に戻ると、盆踊りが行なわれていた。
この盆踊りがすごい。
これだけ一致団結した盆踊りはこれまで見たことがない。
全員手を大きく振って踊る。
全員で大きな声で掛け声をする。
みんなが真剣。
なぜこれほどの盛り上りを見せているのだろうか。大神山公園 公園・植物園
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2018/08/12 06:27 民宿ささもと
朝食時間に合わせて、本日の身支度を開始。
宿の吊るしに昨日セットした僕らの海グッツを回収。 -
2018/08/12 07:02 民宿ささもと
宿のおじさんがコーヒー農園を持ってるとわかり、コーヒー談義が弾む。
隣の釣り屋で、ささもと農園のコーヒーを購入できるという情報を得た。 -
2018/08/12 08:34 青灯台
C-Tripの集合時間に合わせて来た青灯台。
色々な船が停泊する中、C-Tripの船を探し出す。
「C-Tripはあのボートだ」
サンダルの裏を洗浄してから乗船。 -
2018/08/12 08:47 C-Trip
ツアーメンバーが集まり出港。
最大9人のこのツアー参加メンバーは6名。
盆休みのハイシーズンだが、小笠原でのアクティビティは父島到着後に決めても良いだろう。 -
2018/08/12 09:06 C-Trip
「じゃここで皆さんがどのくらい泳げるか確認しまーす」
よーし。
真新しいシュノーケリングセットをセットして、僕は全く泳げないですーって伝えつつドボンと海へ。
うわぁ。水がちょっと冷たい。
妻がピンクのライフカード、僕が青のライフガードを着ていることからか船長が、「これさえ着ていれば水深100mでも大丈夫」と判断した。 -
2018/08/12 09:57 C-Trip
イルカを探して彷徨っていると、船が集まっているのが見えた。
イルカだ。船長がイルカ情報を与えてくれる。
「野生のイルカに近づけるのは最大4船まで」
「この時期遭遇するイルカは大きく2種類。ハシナガイルカとミナミハンドウイルカ」
「ミナミハンドウイルカは遊んでくれるがハシナガイルカは遊んでくれない」
「これはハシナガイルカだ」 -
2018/08/12 09:58 C-Trip
すっごい大量のハシナガイルカ。
一度潜ると、数分間後にまた顔を出す。 -
2018/08/12 10:01 C-Trip
「前で見るといいよ」
船長の声にボートの鼻先に出て見る。
うわぁ
すごい -
2018/08/12 10:39 C-Trip
シュノーケリングポイント。
皆、準備して海へ。 -
2018/08/12 10:58 C-Trip
僕もiPhoneを防水パックに入れてドボンと入水。
お、妻だ。 -
2018/08/12 10:58 C-Trip
あれ?
僕もバタ足しているだが、なぜかどんどん置いて行かれる。 -
2018/08/12 10:58 C-Trip
ぷはぁ。
水面に上がると、こんなに距離をつけられていた。
僕はなぜバタ足しても全く進まないのだろうか.. -
2018/08/12 11:51 C-Trip
父島の外周に沿って進むボート。
様々に変化する景観を写真に撮っていると、岩に穴が空いているのに気づく。
「あれは砲台穴だ」
船長の言葉に、ここが第二次世界大戦の最前線だったことを思い出す。
戦争は増えすぎた人を減らすための集団自殺ではないか。
と、こんなことを昔誰かが言っていた。 -
2018/08/12 11:56 小港海岸
遠浅で真っ白な浜を持つ小港海岸。
沖留めしたボートから降りると足が付く。
浜まで歩いての上陸。 -
2018/08/12 12:05 小港海岸
美しい海岸。
浜のベンチで皆で持ってきた弁当を食べる。
日常で味わうことはできない特別なランチ。 -
2018/08/12 12:42 小港海岸
沖留めしているボートに歩いて戻る。
ボートの座席は耐水性があり、濡れたまま上がっても問題ない。 -
2018/08/12 12:53 C-Trip
沖に出ると野生のヤギを発見。
「もともと食用で人の手で持ち込まれたヤギは、今や草木を食べて環境を破壊する害動物となっていて駆除を進めている」
船長からこんな説明を受けた。 -
2018/08/12 13:09 C-Trip
父島で最も白い海岸を持つ浜。ジニービーチ。
徒歩で辿り着くことはできず、船かシーカヤックでしか辿り着くことができない。
船で沖留めしても、流れが早く泳ぎの熟練者で無いと安全に辿り着くことが難しいと言う。 -
2018/08/12 13:13 C-Trip
ミナミハンドウイルカを探して外海へ。
波が高い。
写真ではわかりづらいが、3mくらいある。
大丈夫か.. -
2018/08/12 13:48 C-Trip
「いた!」
ツアーメンバーの言葉に、周りを見回す。
「ファーストコンタクト」船長の言葉が響く。
イルカに初めて接した船がファーストコンタクト。
イルカがまだ興味を持っているため、遊んでくれる確率が高い。 -
2018/08/12 13:52 C-Trip
船長の声で一斉に海へ。
僕も思い切って入る。
すると、
手を伸ばすと届く位置に3頭のイルカがいた。
1頭はこっちをちら見している。
あ、
でもすぐ左に泳いで行ってしまう。
頑張って追うが全然追いつけない。
すると前の座席のお姉さんが、僕の15倍くらいの速度でピューって追いかけて行った。 -
2018/08/12 13:53 C-Trip
僕はもう追いつけないから船に戻ろう。
水面から顔を上げると、船がいない。
皆の姿も見えない。
ライフカードを着けてはいるが、高い波に容赦なく口に入ってくる海水。
早く船に戻らなきゃ。その早る気持ちが誘う恐怖。
船が視界に入った。
顔を海面に付けて必死にバタ足をするが、船との距離は少ししか縮まらない。
「そのまま顔を付けずに立ち泳ぎでこっちへ!」
船長も声を出してくれ、とにかく頑張ってなんとか船に到着。
ふぅ.. 死ぬかと思った。 -
2018/08/12 14:00 C-Trip
「次はやめときましょう」
船長の言葉にそうだなぁとうなづく。
次は僕と嫁さんともう一組も断念し、最も泳ぎの達者な前の座席の二人だけアタックして終了とした。 -
2018/08/12 17:48 大村地区
船長と青灯台で別れ、洗濯して宿で一休みしたら落ち着いた。
夕食前に宿のおじさんに教えてもらた小笠原コーヒーの釣り具店に。
ボニンコーヒーとは、笹本農園が父島で栽培しているアラビカ豆のコーヒー。
年間100Kgしか収穫できない希少価値の高いコーヒー。
お店の人に聞いたら在庫はもうなくて、今年収穫した分を予約できると言う。
代金は50g 1500円と高い。
とてつもなく高いが、200g分6000円を予約。
「この順番だと11月くらいの発送になると思います。」
楽しみに待ってよう。 -
2018/08/12 19:10 大村地区
夏祭り最終日の今日。
相変わらず一体感のある盆踊りを冷やかして、デザートのアイスを買って宿へ。 -
2018/08/13 05:59 民宿ささもと
朝、強い風と雨音で目を覚ます。
シーカヤック大丈夫でしょうか? アキビーチに連絡。
「海を見てきましたが、風が少し強いけど大丈夫です」
とのこと。
妻と相談し参加することにした。 -
2018/08/13 08:35 大村地区
シーカヤック集合場所に指定されているのが、B-シップこと小笠原観光協会。
奥のベンチに座っている女の子、もしかしてシーカヤックに参加する子かも。B-しっぷ(商工観光会館) 名所・史跡
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2018/08/13 08:46 アキビーチ
アキビーチの車で移動。
奥の女の子も参加者だった。嫁さんとキャッキャと話しが弾んてる。
僕もなんか嬉しい。 -
2018/08/13 08:53 扇浦海岸
スタート場所の扇浦海岸に到着する。
ここで持っていくものと、置いていくものを整理。
・持っていくもの
シーカヤック一式、タオル類、水。
・置いていくもの
現金、貴重品。扇浦 ビーチ
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2018/08/13 09:15 扇浦海岸
ビーチでカヤックのレクチャー。
カヤックには一人乗りと二人乗りがある。
左のピンクが二人乗り。
右の黄色が一人乗り。
一人乗りは転覆しても沈まないように三分割されている。
パドル(オール)は引くのではなく逆手で押して漕ぐ。 -
2018/08/13 11:30 アキビーチ
二人乗りは一人乗りとは別のスキルが必要。
後ろの乗った人が前の人の漕ぎ方にシンクロして漕ぐこと。
前と後ろがシンクロしていないと推進力が出ない。
少しは様になってきたが、腕が痛い。 -
2018/08/13 11:48 アキビーチ
ヒーヒー言いながら、なんとかついて言って着岸。
ここはカヤックでしか上陸できない浜。
実はさっき泳ぎをチェックされ、僕と妻はお姉さんと別行動になった。 -
2018/08/13 12:31 アキビーチ
妻と近くをシュノーケリングでちゃぷちゃぷする。
キレイなサンゴ。
しかし、日が差していないと輝きが無い。 -
2018/08/13 13:02 アキビーチ
疲れて岸に上がると、ちょうどお姉さんとガイドも上がって来た。
すっごい沖まで行ったみたいで、お姉さんがキャッキャッしてる。
気を良くしたガイドがランチの準備に取り掛かる。 -
2018/08/13 14:23 アキビーチ
ランチを終え、境浦海岸の沈没船を周って扇浦海岸を目指す。境浦海岸 ビーチ
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2018/08/13 14:41 アキビーチ
途中、シーカヤックでしか辿り着けない浜でクッキーが施される。 -
2018/08/13 15:16 アキビーチ
他のツアーだろうか。
頑張って漕いでる。
こっちも頑張って扇浜へ。 -
2018/08/13 15:22 アキビーチ
扇浦海岸に帰着。
ふぅ。1日やって見てコツは掴んだかもしれない。
しかし、外海はまだだろう。
それにしても腕が痛い..扇浦 ビーチ
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2018/08/13 18:00 民宿ささもと
明日は電動アシスト自転車で、展望台巡り。
良く寝ておこう。 -
2018/08/14 07:56 大村地区
朝起きて天気予報をチェック。
今日は午後から晴れる。
明日は一日中晴れる。波と風も収まりつつある。
もしかすると、明日は南島に上陸する最初で最後のチャンスじゃなかろうか。
そう思い、観光協会で明日の午前中に南島上陸するツアーを紹介してもらった。
スタッフ一押しは「ピンクドルフィン」
船長の操縦が熟練しており、ピンクドルフィンがダメなら他の船もダメだろうという。
その場で予約の電話を入れた。B-しっぷ(商工観光会館) 名所・史跡
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2018/08/14 08:17 大村地区
小笠原観光(有)で電動自転車を受け取り展望台巡りをスタート。
「ここに来てくれればバッテリィはいつでも交換します」
「気をつけて行ってらっしゃーい」
かわいいお姉さんスタッフにそう言われて気分良く出発。
バッテリィ容量100%。 -
2018/08/14 08:24 ウェザーステーション展望台へ
くぅ~
キツイ
電動アシストと言っても、常に動力がかかっている訳ではなく、漕ぐ力が三分の一程度で済むというレベル。
この急坂を登るのはキツイ。
容量90%。 -
2018/08/14 08:40 ウェザーステーション展望台
すごい眺望。
ここからイルカやクジラが見えたとしても不思議では無い。
容量は80%に減った。三日月山展望台 名所・史跡
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2018/08/14 08:58 大村地区
ウェザーステーション展望台を下る。
下る時は電源を切って、バッテリィを維持。 -
2018/08/14 09:17 大村地区
二見桟橋から大村トンネルを通る。
平地も電源を切りバッテリィを節約。
今らから夜明山への道をぐるっと周って帰ってこれるのだろうか。
不安を覚えながら、チャリを進める。 -
2018/08/14 09:41
都道240号線を長崎に向かって登る。
バッテリィは70%。
果たして持つか? -
2018/08/14 09:48 長崎展望台
ここもすごい眺望。
しかし、容量70%。
まだいける。いけるところまで行こう。長崎展望台 名所・史跡
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2018/08/14 10:20 旭平展望台
容量は60%まで落ちた。
チャリを止めて、展望台へ。 -
2018/08/14 10:23 旭平展望台
展望台で呆けていたら、車で2人降りて来た。
宿の人にここまで送って来てもらい、ここから歩いて街まで下るそうだ。
そういう楽しみ方もあるんだなぁと感心。
2人から明日の南島のツアーが催行されなくて残念だという話しを聞き、ピンクドルフィンを紹介。
再会できるといいね。 -
2018/08/14 10:36 国立天文台VERA 小笠原観測所
容量は50%。
まだまだ行くぞ。 -
2018/08/14 10:53 初寝浦展望台
ついにというかとうとう容量が40%にまで落ちた。
多分、きっと、ここが父島の最高地点。
あとは下るだけ。
だから40%でもいける。
なんと行っても次はJAXAの基地。すごい行きたい。
でもダメだ。バッテリィが持つ確信が無い。
旅行者の鉄則。
確信が無い場合は、戻ること。
長年の旅行経験が勇気ある撤退を決意させた。初寝浦展望台 名所・史跡
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2018/08/14 11:09
下りは早い早い。
ぴゅーっていく爽快感。
心なしか晴れ間も出て来た。 -
2018/08/14 11:22 長崎展望台
「晴れたから展望台に寄ろう」
妻の声に立ち寄った長崎展望台。
おお…
まさしく輝く海。 -
2018/08/14 12:10 大村地区
ランチは丸丈で。
ここは島寿司とカメ料理の両方を堪能できる店。
妻は島寿司、僕はカメの煮込み定食にする。
カメはなんというかコラーゲンがたっぷり。
島寿司は美味しい。丸丈 グルメ・レストラン
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2018/08/14 12:28 大村地区
小笠原観光でバッテリィ交換。
スタッフにバッテリィがすぐ減って一周できなかったことを告げると、
「初寝浦まで行ったなら一周できたと思いますよー」
「だってあそこ頂上だから」
むぅ…
きっとあのまま一周していたら、大蛇に呑まれていたに違いない。 -
2018/08/14 12:41 大村地区
ランチを食べたので、JAでデザートにする。
JAでは限定アイスがあるのだが、残念ながら売れ切れ。
ははじま丸が入港すると入荷するという噂があるが本当なのだろうか。 -
2018/08/14 13:43
宿でシュノーケリング支度をして、電動チャリを走らせる。
目指すはコペペ海岸。 -
2018/08/14 13:48
シーカヤックを漕いだ境浦海岸の沈没船。
海から目線もいいが、上から目線もいい。境浦海岸 ビーチ
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2018/08/14 14:16 コペペ海岸
コペペさんが利用していたことから付いた「コペペ海岸」。
サンゴと魚が豊富でシュノーケリングのポイントとして知られた浜で、シュノーケリングの練習だ。コペペ海岸 自然・景勝地
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2018/08/14 15:17 コベベ海岸
そうか…
バタ足は足をまっすぐ伸ばして、バタバタすれば良いことに気づく。
1時間練習したら、妻を追い越せるようになった。
さらには、潜って魚を追いかけることもできるようになった。
妻も褒めてくれてなんか嬉しい。 -
2018/08/14 15:37 コペペ海岸
バタ足もできるようになったので帰ることにしよう。
さらばコペペ海岸。
バタ足を教えてくれてありがとう。 -
2018/08/14 16:26 大村地区
街への帰り道、キレイなマンホールがあることに気づく。
財源は観光収入だろうか。 -
2018/08/14 18:30 大村地区
夕食後、最後の夜の街の散策。
明日、もう帰ってしまう事実。
センベイ布団が名残惜しい。 -
2018/08/15 06:55 民宿ささもと
最終日、天気はピーカン!!
狙い通り風も無い。
今日は南島上陸できる。
そう確信した。 -
2018/08/15 07:28 大村地区
僕らと一緒に8/11から宿泊しているおじさん。
マウンテンバイクを持ち込み、毎日釣りをして暮らしている。
「南島は上陸できへんって。僕の船がそう言ってたわ。」
僕らピンクドルフィンに申し込んだこと。
ピンクドルフィンなら上陸できる可能性があることを伝えて朝の散策を開始。 -
2018/08/15 07:30 大村地区
街のメイン通りにも洒落たマンホールを発見。
さいたま市がやったら、どんなデザインになるんだろうな。 -
2018/08/15 07:35 大村地区
宿から歩いて2分の聖ジョージ教会。
正面から初めて見る。 -
2018/08/15 08:39 青灯台
荷物整理と部屋チェックアウトしてたどり着いた青灯台。
C-Tripの船長から声が掛かる。
「今日はどこ?」
ピンクドルフィンで南島だと伝える。
「今日はいけると思うよ。よかったね。」
おおー。やはり僕の判断に間違いはなかった。
お礼にバタ足ができるようになったことを自慢しておいた。 -
2018/08/15 08:40 青灯台
ごらん。あれが ピンクドルフィン 南島行きよ~♪
いい気分で歌っていると、旭平でお会いした2人に再会。
今日は上陸できそうでよかったですねって挨拶交わして乗船する。 -
2018/08/15 09:05 ピンクドルフィン
出港し、イルカを探す。
ガイドの説明を聞いたら、操縦席がある上のデッキに登る。
「いた!」
もういたのか?
船前方にイルカ発見。 -
2018/08/15 09:15 ピンクドルフィン
イルカは見るだけにし、南島に舵を切る。
さらば~ イルカよ~♪
操縦席で宇宙戦艦ヤマトの気分でどんどこ進む。 -
2018/08/15 09:27 ビンクドルフィン
酔って来たのか、妻も登って来た。
妻は社交的な性格で、操縦している船長とも気軽に話しをしている。 -
2018/08/15 09:29 ピンクドルフィン
ジニービーチだ。
白くて美しいビーチ。
このビーチが撮りたかったのであって、決して女の子が撮りたかった訳では無い。ジニービーチ 自然・景勝地
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2018/08/15 09:33 ピンクドルフィン
ジニービーチを超えるといよいよ外海。
先日ほどでは無いが、まだまだ波はある。
ピンクドルフィン号についてくる、船が一隻。
あいつも南島上陸にトライする気か。 -
2018/08/15 09:36 ピンクドルフィン
南島の鮫池と呼ばれている入り口に着いた。
波は1.5m程度。
船長がタイミングを計る。
ここを突破すれば上陸できるが、突破できなければ上陸できない。鮫池 名所・史跡
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2018/08/15 09:36 ピンクドルフィン
唸り出すエンジン。
船長が心を決めた。
いっけー -
2018/08/15 09:36 ピンクドルフィン
おお~
あんな波の中、あんな狭いとこ通ったのか…
通過してから、やっとここがすごい難所である事を理解した。 -
2018/08/15 09:39 南島
南島上陸には厳しいルールが定められている。
・東京都自然ガイドが同行していること
ガイド1人に対して15人まで同行可能
・一日当たりの最大利用者数は100人
・最大利用時間は2時間 -
2018/08/15 09:44 南島
岩場となっている鮫池上陸場所。
ガイドを先頭に一列で進む。 -
2018/08/15 09:51 南島
人が近づいて覗き込んでもまったく逃げない海鳥とそのヒナを順番に覗き込みながら列が進む。
人の手で猫が持ちこまれると、野生化して島で最強の捕食動物となったという話しを行きのおがさわら丸で読んだ。 -
2018/08/15 09:57 南島
扇池を見下ろすことができる場所に登る。
岩場なので気をつけて。 -
2018/08/15 09:59 南島
真っ白な砂浜。
エメラルドグリーンに輝く海。
美しさが満ち溢れたビーチ。 -
2018/08/15 10:19 南島
浜の近くまで降り、ここでサンダルを脱ぐ。
砂が熱いと思いきや熱くない。
「なぜ熱くないかわかりますか~?」
問いかけるガイドの声。
僕が、大理石だからと答えたら笑われてしまった。 -
2018/08/15 10:21 南島
一列になって、砂浜を進む。
熱くない答えは、鉄分がまったく存在しないから。
だから、これほど真っ白なのだそうだ。 -
2018/08/15 10:24 南島
ヒラベソカタマイマイの半化石。
南島の写真でよく見る、大きなカタツムリの化石だ。
写真だと、50cmくらいありそうに思ったけど、実際は大きいのでも10cm程度と思ったより小さい。 -
2018/08/15 10:30 南島
波打ち際へ向かって一列になって歩く。
ウミガメが海にたどり着かずに干からびているのを見て、なんで死んだんだろう?と問いかける人がいた。
一目瞭然だと思った。
しかし妻から、通常夜に孵化するけど日が昇ってから孵化した可能性があるねと鋭い一言を聞いた。
そういう死に方もあるのかと感心。 -
2018/08/15 10:32 南島
扇池という名のビーチ。
白い砂、エメラルドグリーンの海。
他に言うことが思い浮かばない。扇池 名所・史跡
-
2018/08/15 10:45 南島
海に入ってみると、とてつもない気持ち良さが押し寄せてくる。
ここでずっと呆けていたくなる。 -
2018/08/15 10:53 南島
「そろそろ行きますよ~」
ガイドの言葉に我にかえり、一列になってピンクドルフィン号に戻る。
とてつもない印象を残したこの海。
決して忘れる事はないだう。 -
2018/08/15 10:58 ピンクドルフィン
帰りの難所。
ガイド曰く、行きより帰りの方が楽なのだそうだ。鮫池 名所・史跡
-
2018/08/15 10:58 ピンクドルフィン
とは言っても近い。 -
2018/08/15 10:58 ピンクドルフィン
難所をクリア。
帰りは船長の操縦に迷いなく抜けた。 -
2018/08/15 11:07 ピンクドルフィン
しばらく走ると、イルカに遭遇。
ガイドの案内でドルフィン スイムの準備。
僕は一度死にかけたからいいかぁ。 -
2018/08/15 11:21 ピンクドルフィン
イルカ君だ。
やっぱり波が高いから僕はいいや。 -
2018/08/15 11:39 ピンクドルフィン
船長の合図で一斉に海へ。
波は相変わらず高い。 -
2018/08/15 11:42 ピンクドルフィン
波がすごい高いことを示すために撮った写真。
近くのお姉さんを撮りたくて撮ったのでは決してない。 -
2018/08/15 11:44 ピンクドルフィン
南島の扇池に面した入り口。
シーカヤックでは、こっちから上陸する。 -
2018/08/15 11:50 ピンクドルフィン
ピンクドルフィン のアクティビティが終了。
青灯台に戻る。
ランチは何を食べようか… -
2018/08/15 11:57 ピンクドルフィン
操舵室のある上の階に昇ったら、妻が既に楽しそうに船長と世間話しをしていた。
おがさわら丸はカッコ悪い。
あれじゃ転んだら二度と起きれない。
ははじま丸はカッコいい。
おがさわら丸は金をケチったに違いない。
と、船長が申していました。 -
2018/08/15 12:04 二見湾
噂のおがさわら丸が二見湾に入港中。
そう言われてみると、確かにあんまりカッコよくないかな。二見港 乗り物
-
2018/08/15 12:47 大村地区
オーベルジュ・サトウという評判のレストランでビーフカレー。
おがさわら丸入港の日のため人が多い。
この街はおがさわら丸入港に合わせたリズムで生活が進んでいる。 -
2018/08/15 13:14 大村地区
TOMATONというお店で、明日の朝食を買う。
おがさわら丸入港日しか販売していない島ドーナッツを1つずつ購入。トマトン グルメ・レストラン
-
2018/08/15 14:19 二見桟橋
午後2時のチケットチェックイン時間に合わせ、宿から荷物をピックアップして桟橋に到着。
中はすっごい人。
冷房の効きが悪くすっごい暑い。二見港船客待合所 乗り物
-
2018/08/15 15:03 二見桟橋
ようやく乗船開始。
こんな遅いんなら、も少しぶらぶらしてから来ればよかった。
妻に暑いと文句を言われて、バナナスムージーを買いに行かされたし。
竹芝桟橋であった靴底洗浄、帰りは無い。
必要無いということか。 -
2018/08/15 15:30 おがさわら丸
定刻に出港。
太鼓叩きながらの見送り。二見港 乗り物
-
2018/08/15 15:33 おがさわら丸
船が沖へ沖へと進む。
船に付いてくるかのように、10槽くらいの船がついてくる。
みんなこっちに向かって手を振っている。
すごい。すごい。 -
2018/08/15 15:39 おがさわら丸
もっと沖に進むと、一艘一艘の船から海に飛び込みながらこっちに向かって手を振る女の子達。 -
2018/08/15 15:40 おがさわら丸
URASHIMANからバク転しながら飛び込むお姉さん。
デッキで沸き起こる歓声。 -
2018/08/15 17:56 おがさわら丸
宿から歩いて2分の前浜で見た、エメラルドグリーンの海。
決死の覚悟で飛び込み、死にかけた末に見ることができた野生のイルカ達。
チャリで必死に登った先にあった、太陽光にキラキラと輝く海。
荒海の中、上陸を敢行した南島。
そして、目頭を熱くした帰船出港。
妻とこの旅行記を書いている今でもあれは良かったそれも良かったと話が弾むほど印象に残った旅行。
ネットで小笠原のことを海外旅行に行く勇気の無い人が行く場所だと揶揄する書き込みを見た。
書き込んだ人は小笠原に行った経験の無い人なのだろうと僕は断言する。
一度でも行った経験があれば、そんな揶揄などする筈が無いのだから。
忘れられない感動と経験を得ることができる小笠原。
リピーターが多い理由もわかります。
僕も妻と共に、またいつかリピートしてみたいと思います。
次は、もっと泳げるし、自転車で一周だってできる。
そして、シーカヤックで南島にだって上陸できる。
次はもっといい経験ができるから。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- keiさん 2018/09/07 22:19:04
- Loveland,Island
- あ~楽しかった!
父島、見どころ満載ですね!
関西からは沖縄よりも行きにくい場所ゆえ、行ったこともない
のですが、確かに日本のリゾート地ですね。
南島の扇池はジブリの「紅の豚」に出てきたビーチにそっくり!
美しい海は心も浄化してくれて、また明日から頑張ろう!っていう
気持ちにもさせてくれるね。
鼻毛さん夫婦はとても仲が良いんだ♪この幸せ野郎~(笑)
旅費の中にコーヒー代入れた?w
made in Japanのコーヒーなんて凄いね!
11月に鼻毛家に遊びに行けば頂けるのかしら?( ´艸`)
K
- 鼻毛マンさん からの返信 2018/09/09 19:31:55
- そう すっごいとこ
- やぁ keiさんおひさです。
そんなぁ、人が死にそうになったというのに楽しかったなんてひどいなぁ。
まぁ、それでも、すっごいとこでしたよー。小笠原父島。
関西からだと一旦都内まで北上してから船で南下しなきゃいけないから、なんとなく損した気分で行きづらい。
僕も堺に3年間住んでたので、なんとなくわかるような気がします。
実は地理的には、大阪からより都内竹芝や横浜からの方が近いって知ってました?
これには僕もグーグルマップ見てびっくり。
沖縄からが一番近いって思ってたけど、全然遠くて二度びっくりなのです。
旅費にコーヒー代は入れません。
なぜならば..
まだ出費していないからです。
ふふ..
宿のおじさんとは、コーヒーは標高1000mくらいじゃ無いと寒暖の差が出なくていいのができないのでは?
って話をしました。
よくわからんけど、うまいよ。
って言っていたので期待大。
はい。11月にうちに遊びに来てくれたら、美味しいネスカフェを出しますね!!
それではー
-
- ウェンディさん 2018/09/01 11:36:24
- ファーストコンタクト!
- 鼻毛マンさん こんんちは。
優雅な休日を過ごしていらっしゃいますか。
暫く姿を見ないと思っていたら、小笠原へ遠征でしたか。
夏の小笠原は私もいつかは…と思っていますが、ネックとなっているのは東京都でありながらも船で1昼夜かかり、さらに海の状態によっては帰宅予定日+3日間の休暇の追加申請が必要になる島だという事。
サラリーマンの内は難しいかな…と思っていましたが、そんなリスクも乗り越えて旅を楽しんでいらした鼻毛マンさん、さすがです。
シュノーケーリングに、イルカとのファーストコンタクト、そして美味しい島寿司などなど魅力いっぱいの小笠原。
小笠原の大自然いっぱいの旅行記を拝見して、やっぱり、行ってみたい~の思いは再燃中ですが、私の小笠原はもう少し先かな。
あと12年したら、ゆっくり目の滞在でチャレンジ(仕事を卒業したら?)したいと思っています。
ところで、ドローンちゃんは元気に活躍していますか。
小笠原で撮った映像などがあれば、是非拝見したいです。
同じ東京都の青ヶ島にも興味津々のウェンディより
- 鼻毛マンさん からの返信 2018/09/02 21:27:09
- Mr.ドローン!!
- こんばんは、ウェンディさん。
いやー、あのドローンは室内用でして、風があるとどこかに飛んでってしまうのです。
だからもし外で飛ばすときは、風がまったく無い日じゃ無いとダメなのです。
一度、そんなに風吹いてないからイケるなって思って飛ばして見たら、ドンドン風に流されて、電波が届かないところまで流されてそこで落ちましたです。はい。
それ以来、ドローンを外で飛ばすのは避けてます。
これからどうするかは以下の二択。
1.風の無い日にだけドローンを飛ばす
2.風に強いドローンを購入する
どっちがいいかアドバイスが欲しいです。
あと、この小笠原への旅行で、僕のかっくいいミラーレス一眼レフの背面のメイン画面が、なんか変な感じになってしまって、これは新しいの買わなきゃ。
って嫁さんに言ったのだけど、全然話を聞いて来れなくて困っています。
やっぱりソニーのフルサイズミラーレス一眼レフが欲しいのです。
良かったですよ! 小笠原。
マリンレジャーってあんまり興味なかったけど、好きになりました。
来年のピースボートでも各地でシュノーケルできるところがたくさんあって、好きになることができてこれは良かったです。
小笠原の魅力は、人が少ないことです。
街の真ん前に売る前浜でさえ、来ている人はまばら。
盆休みの最ハイシーズンでも、前日申し込みで入れました。
やはり、船でしか行けないというのが大きいのだと思います。
今、父島では飛行場を作ろう運動が盛んなようです。
飛行場ができて、定期便が飛んだらどうなってしまうのかはわかりません。
観光収入が多くを占める小笠原で飛行場を作ることが果たしてプラスになるのか、マイナスになるのか。
少なくとも、シーカヤックを教えてもらってアキピーチのガイドは、マイナスになると言い切っていました。
確かに今までは飛行場無しでやって来ましたので、住民の暮らしの為になければならないものでは無いかもしれません。
一つだけ言えることは、部外者である僕が何か意見するのは筋違いであるということかにぁ。
ドロンの写真がなくてごめんなさい。
また、あしたー。
- ウェンディさん からの返信 2018/09/05 19:40:04
- RE: Mr.ドローン!!
- 鼻毛マンさん こんばんは。
ドローンの種類に室内・屋外バージョンがあるとは知りませんでした。
仮に私だったら…の話ですが、屋内用ドローンはにゃーこさんの遊び相手をしてもらって、屋外用の風に強いタイプをもう一個買うかな。
でも、新しいのを買わなくてもドローンと同じ様な撮影が出来る方法も有りますよ。
ちょっと体を張ることになりますが、ムササビスーツを着て、Base Jump。
ドローンとはちょっと視線が異なってしまいますが、きっと素敵な風景を見れるのではないかと思います。
そして、調子が本調子でないソニーのミラーレス君は、とりあえず修理の見積もりをとってからその先にどうするかを考えてみては?
せっかく5年間一緒に旅してきた相棒なのだから、修理費用にもよりますが、ピースボートでの世界一周旅も一緒に旅をしてみてはいかが?
ウェンディ
- 鼻毛マンさん からの返信 2018/09/06 23:50:08
- ミラーレスの人
- ウェンディさん こんばんは。
いや〜
ミラーレス一眼なのですが、壊れているのではなくて、ケーズデンキで25000円で買った時に、もっとまけろとうるさく言ったら画面の保護フィルムを付けて来れて、まんまと騙されて25000円で購入しました。
保護フィルムなんてホントはいらないのだけど、せっかくもらったものなので画面にペリって貼っておきました。
この小笠原の帰りのおが丸で、なんか保護フィルムが剥がれて来たので、えいっ!!って一気に剥がしました。
そしたら、なんか画面の表面の一部だけコーティングが剥がれてしまったのです。
カメラ機能としてはもんだいは無いのだけど、画面が見にくくてもうダメなのです。
ほら。これを聞いたら、ソニーの35mmセンサーみミラーレス一眼レフ買わなきゃって思ってきたでしょ。
ちなみに、ケーズ電気で現品限り89000円でした。
ちょっと高いかなぁ。
ムササビスーツだと撮影する前に、ホントに死んでしまいそうだから、風に強い屋外仕様のドローンを探すことにしますね。
それでは、良い人生を。
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