『☆冬のロマンティック中欧へ完全一人旅☆』ハンガリー編

2017/12/31 - 2018/01/08

前から行きたかった中央ヨーロッパ。年末年始の休みを利用して単独女一人旅を決行。
半年前から計画。すべて自分で手配。かなり満足な観光でした。
特に夜景の大好きな私にとって、ブダペスト、オーストリア、プラハはどの国もロマンテックな夜を過ごせました。（一人でですが・・・）

今年1月に行ったのに、この半年以上7月に行ったロシアの計画を立てたり、会社のテスト等が2個あったりでブログが書けなかったのです。

忘れないうちに、忘備録としてアップさせました。

行程表
12月31日　関空→ドバイ（エミレーツエアライン）

1月　1日　ハンガリー（ブタペスト）
　　　　　ドバイ着（トランジット2時間半）ドバイ→
リストフィレンツ空港（ハンガリー）
　　　　　民泊先→ペスト側散策ヴァーツイ通→イシュトバーン→
　　　　　国会議事堂→ドナウ川→セチェー二橋→ブタ城→
　　　　　マチューシャ聖堂→漁夫の砦→民泊先宿泊　

1月　2日　ハンガリー（ブタペスト）
　　　　　M3→ケレティ駅（翌日の下見）→徒歩で英雄広場→
　　　　　地下鉄M1で聖イシュトバーン聖堂
　　　　　ヴァーツイ通り（買い物）一旦宿泊先へ→徒歩で
　　　　　ドナウ川夜景散策→宿泊先宿泊

1月　3日　ハンガリー(ブタペスト）→オーストリア（ウイーン）
　　　　　M3地下鉄でケレティ駅→ウイーン中央駅（レイルジェット）　
　　　　　ウイーン市庁舎→ブルク劇場→ホーフブルク宮殿→
　　　　　聖ペーター教会→シュテファン大聖堂→ペスト記念柱
　　　　　→コールマルクト→カフェセントラル→ウイーン大学→
　　　　　国立劇場→ホテル

1月　4日　オーストリア（ウィーン）
　　　　　シェーンブルン宮殿→ヴェルヴェデール宮殿→
　　　　　シュテファンプラッツ駅→シテファン教会→
　　　　　ケルントナー通り→バイブルク通り→バルト小路→
　　　　　ノイエマルクト通り→カプツィーナ教会→ドロデア小路→
　　　　　ミヒャエラー教会→聖ピーター教会→コールマルクト→
　　　　　Tーグラー小路
　　　　　ファステルパッサージュで買い物→新市政庁舎→ブルグ劇場→
　　　　　国会議事堂→フォルクスガーデン→ホテル戻り

1月　5日　オーストリア(ウィーン）→チェコ（チェスキークロムロフ）→　　　　　チェコ（プラハ）→CKシャトルにてチェスキークロムロフ
　　　　　インフォメーション→博物館→聖ビート教会→メイン広場→
　　　　　博物館→修道院→クロムロフ城→街並み散策→
　　　　　インフォメーション→チェスキークロムロフANバス停→
　　　　　プラハ着
　　　　　ホテルチェックイン→プラハ旧市街散策→旧市街広場→
　　　　　旧市庁舎（からくり時計）→聖ミクラーシュ教会→石の鐘の家→　　　　　ゴリンツキンスキー教会→ディーン聖母教会→火薬塔→　　　　　　　　　ホテル宿泊

1月　6日　チェコ（プラハ）
　　　　　ホテル→church of St.Salvator →カレル橋→プラハ城→
　　　　　聖ビート大聖堂→旧皇宮→聖イジー聖堂
　　　　　ロブヴィッツ宮殿→ホテル休憩
　　　　　夜景見学→カレル橋まで散歩→ホテル宿泊

1月　7日　プラハ Narodni 40からエアポートトランスファーズ
　　　　　（相乗りタクシー)乗車→空港着→

1月　8日　プラハ→ドバイ着　トランジット2時間半　
　　　　　ドバイ→関空着

もるがんの旅ブログにも書いてます。
http://fanblogs.jp/ryumayun3105/

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

出発編
今回はエミレーツ航空での旅行でした。

いろんな航空会社の飛行機や空港に行きたい希望があり、乗ったことのないエミレーツに決定。また31日出発の飛行機の中で一番価格が安かった。

飛行機内でお正月になりました。飛行機内では実感がなかったな。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

ドバイ空港内
トランジットで利用。とても広くて右も左もわかりません。

次の飛行機まで２時間半。あちらこちらに次の飛行機待ちの人々がいます。

少し離れたところでは、地べたに寝ている人も多かった。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

トランジットの2時間半、空港ラウンジを利用。

アメックスのカードで、プライオリティパスが年間2回無料で使えます。
今回はそれを使用しようと行く前からラウンジを検索。

しかし、到着すると広い広い。空港内を歩きまわり行きたかったラウンジBにつくも夜中で開いていない。

ゲート26のそばの普通のラウンジマハラバに入る。

マーハバラウンジ (ドバイ国際空港ターミナル3コンコースB) 空港ラウンジ

かなり混雑していたが、席を確保。食べ物や飲み物もそこそこあり軽い食事とデザートをいただき満足。

しかしそこからが大変。マハラバから次の飛行機(リストフィレンツエ空港行）乗り場が遠い遠い。
ゲートBからA19まで延々歩き、次はバスに乗り込む。バスも7分以上は乗車したかと。。。

広い空港も考え物だわ。まぁブタペストの空港は地方の空港になるのかな？機材も小さかったかと。

マーハバラウンジ (ドバイ国際空港ターミナル3コンコースA) 空港ラウンジ

リストフィレンツェ空港到着

ハンガリーについたよ。さぁ気を引き締めていかなくっちゃ。

リスト フェレンツ国際空港 (BUD) 空港

通信編
今回の旅行では前回のスペインに使った、Threeデータ通信プリペイドSIM【イギリス含む42ヶ国対応】【12GB / 360日タイプ】というイギリスの会社のSIMを使用。
昨年9月12Gのヨーロッパ全域使えるというSIMを購入しスペインで使用。

今回の3か国、何もトラブルなく通信できました。

スタートから1年間使用でき5,000円程度で購入。
使用スマホはiphoneXのSIMフリー。

リスト フェレンツ国際空港 (BUD) 空港

SIMです。現地に着いて空港で設定しました。

現地で購入するより高くはなるものの、スタートから1年使用できること。また周遊の場合国ごとに購入しなけれないけないので、こちらを使用。前回のスペイン、今回のハンガリー、オーストリア、チェコとスムーズに起動しました。まだ6Gくらい残ったので、同僚にプレゼントしました。
（バリ島でもサクサク使えたそうです。）

代理店からの購入になるので、日本語の説明書がついてきます。
説明書どおりにすれば簡単に設定できます。
アマゾンで購入しました。

リスト フェレンツ国際空港 (BUD) 空港

両替・出金・キャッシング編

私は、海外旅行の際マネーパートナーズのマネパカードに外貨を入金して持参します。今回もユーロを入金し出発しました。

現金をなるべく持ち歩きたくないからです。マネパは、ユーロ、ドル、日本円、香港ドル等入金できます。ユーロ圏でない場合は、ドルでの入金で現地通貨が出金できます。

ハンガリーのリストフィレンツェ空港に降り立ち、荷物を受け取り空港ATMで出金を3度試みました。
何度しても出金できないのです。ハンガリーはFｔフォリントという通貨になります。単価が低く1Fが0.42円でした。

私のつたない英語力では出金できなかったのです。
あきらめてホテルに向かいました。

まぁマネパカードに入金されているので、カードさえあればなんとかなると。

プリペイド式カードで、海外ではマスターカードのマークのあるお店ならクレジットカードの使い方で使えます。外貨が残ったら日本円に戻せます。もちろん日本でも日本円が使用できます。

当日夜マネパカードの出金明細を確認すると、空港でATMで出金を試してできなかったのに、Fｔ（25,000円分）が出金したことになってたのです。

落ち込み激しく、理由を考えるとカードが戻った後お金が出ていたのかもしれない。。。

悩んでも仕方ないので、追加で入金をし忘れようと努めました。
（結果的には、帰国後マネパカードにメールで連絡をし全額戻ってきました。
カード会社の保険は凄い。改めてキャッシュよりカードだと痛感しました。）

リスト フェレンツ国際空港 (BUD) 空港

ブダペストの交通手段は、72時間フリーチケット
空港からバスに乗るため、2A到着ロビー横のBKKチケットセンター窓口で、72時間チケットを購入4150Ft(1,600円くらい）。

今考えると高かった。都度購入する方が安いし、徒歩でほぼ済んだので失敗。まぁ都度購入する面倒さはなかったけど。

空港から市内行きのバスと地下鉄ですぐ使えました。

リスト フェレンツ国際空港 (BUD) 空港

空港から市内への行き方
バスでの行き方は2つ（切符はBKKの窓口か、自販機で購入。自販機は小銭で）

①　BKK「100E」空港直通バス　費用900Ft
　　　https://bkk.hu/en/airport-shuttle/

②「200E市バス＋地下鉄M3」Kőbánya-Kispest（ケーバニャーキシュペクト駅）で地下鉄『M3』路線に乗換。

200E市バス＋M3地下鉄
空港内に表示があります。表示に沿ってバス乗り場に向かいます。電子掲示板でバスの番号200Eを確認。

私は②の市バス＋地下鉄M3に乗り換えゲストハウスのあるKálvin tér駅下車徒歩3分くらいでゲストハウス到着。

トータル時間はだいたい50分くらいだと思います。72時間フリーチケット使用。
バスの乗り場は、掲示板があります。

地下鉄M３の電車です。古くて夜は怖いかも。

空港バス (リスト フェレンツ国際空港) バス系

Kőbánya-Kispest（クーバーニャーキシュペクト駅）で地下鉄『M3』路線に乗りかえます。

周りの人達が大勢同じ方向へ行くので、わかりやすいです。

クーバーニャ キシュペシュト駅 駅

古い電車でしたが、空いていて趣がありました。夜は怖いかも。。。

地下鉄M3に乗り換えゲストハウスのあるKálvin tér駅下車徒歩3分くらいでゲストハウス到着。

トータル時間はだいたい50分くらいだと思います。72時間フリーチケット使用。

クーバーニャ キシュペシュト駅 駅

ゲストハウス到着　

プシキン通りにあるアパートメントです。
観光場所は、徒歩で行ける立地は最高です。

到着前にホストからメールで、前のお客さんが夜までいて荷物を置きたいと？どういうこと？
ホストは旅行で不在。メールも英語で分かるようなわからないような。

とにかく行ってみたら、カップルが滞在しておりました。
ホストの友人らしく、ドイツから来たとのこと。
時間がもったいないので、荷物を置きとにかく話もせず外出しました。

そこで失敗が。部屋に入るパスワード等聞いてなかった。どうしようどうしよう。。。

早めに帰って、とにかくそのカップルと話をしやり方を聞かないと。
3時間程度でいったん戻る。英語でのやり取りは、スキルが高くない私には難しかった。
が・なんとか理解。部屋のパスワードも理解した。ほっとしたぁ

このアパートメントの一室です。
古い昔ながらの建物ですが、新しい経験は楽しいものです。

ゲストハウスはAirbnbで予約。
メリットは現地の生活が体験できる。宿泊費が安い。
日本語でいうところの民泊です。
2泊で4,800円程で宿泊できました。

初めてのゲストハウスに泊まります。
ドキドキものでした。

ワンルームを2階建てにして、2階がゲストハウスです。扉がなく荷物もあげれなかったのですが、オーナーがお正月で留守。

2日間私一人でアパートに滞在。現地で生活しているかの様で、初めての経験は快適でした。

しかし、独身の若い女性にはお勧めできないかも。
通常オーナーは下に滞在。下もドアはありません。オーナーのベットの横がトイレとシャワールームでした。
おばさんは関係なく、安く泊まれて満足満足。

ホストさんは、マメにメールで連絡をくれました。とてもいい方でした。

ゲストハウス到着後、すぐに町散策にでかけました。
ゲストハウス→ペスト側散策ヴァーツイ通→イシュトバーン→国会議事堂→ドナウ川→セチェー二橋→ブタ城→マチューシャ聖堂→漁夫の砦→ゲストハウス宿泊　
　　　　

市内一番のショッピングストリート　ヴァーツイ通り

ヴィレシュマルティ通り

聖イシュトヴァーン大聖堂

聖イシュトヴァーン大聖堂 寺院・教会

聖イシュトヴァーン大聖堂
この日は外観のみ。翌日は観光します。

聖イシュトヴァーン大聖堂 寺院・教会

レトロ感満載の路面電車

戦争の犠牲者のモニュメントの様です。
ハンガリー語が分からず、理解できなかったのですが、亡くなった方たちの慰霊の場所の様でした。
ハンガリーは負の遺産を忘れないように、いろんなところモニュメントがありました。

国会議事堂の正面です。
ネオゴシック様式の建物です。

国会議事堂 (ブダペスト) 現代・近代建築

国会議事堂
中はツアーでないと入れないそうです。
建物は大きく、中世を感じさせる建物。

明るい時間より、暗くなった時に見るのがベスト。

国会議事堂 (ブダペスト) 現代・近代建築

ドナウ川沿いの国会議事堂です。
川沿いのこちら側が、夜は素敵なんです。

国会議事堂 (ブダペスト) 現代・近代建築

ドナウ川のさざ波です・・・

ブダペストのドナウ河岸とブダ城地区およびアンドラーシ通り 旧市街・古い町並み

「ドナウ川歩道の靴」
鉄製の靴が60足以上おいてあります。

1944年冬、当時ブダペストに住んでいたユダヤ系の住人が背後から銃で撃たれ川に落とされた場所です。
過去を忘れないために鉄製の靴が、川に向かっておかれている場所なのです。
なんだかもの悲しくなりました。

ドナウ川遊歩道の靴 モニュメント・記念碑

ペスト側からのブタ城

ブダペストのドナウ河岸とブダ城地区およびアンドラーシ通り 旧市街・古い町並み

セーチェニー鎖橋（ブタとペストをつなぐ橋）

街はドナウ川によって丘陵地帯のブダ地区と平地のペスト地区に二分されており、19 世紀に建設されたセーチェーニ鎖橋がこの 2 つの地区をつないでいます。

セーチェニー鎖橋 建造物

セーチェニー鎖橋
ブダペストはヨーロッパでも最も美しい街の一つで、ドナウ川河岸を含め世界遺産が広がりブダ城やアンドラーシ通り、英雄広場は良く知られています。

1987年、ブダ城とドナウ川沿いの建物を含めてユネスコの世界遺産に登録されました。

2002年にはブダペスト地下鉄 (Millennium Underground Railway) や英雄広場、都市公園 (Városliget) を含めたアンドラーシ通りが世界遺産の登録リストに追加されました。

セーチェニー鎖橋 建造物

ブタの街並み

ブダペストのドナウ河岸とブダ城地区およびアンドラーシ通り 旧市街・古い町並み

ブダ側にある王宮の丘です。

ブダペストの中央を流れているドナウ川の西岸、くさり橋を渡ると広がる高台です。

　この高台には、名前の通りブダ王宮や漁夫の砦、マーチャーシュ教会など観光スポットが点在しています。

目の前を流れるドナウ川、くさり橋などの橋、そして聖イシュトヴァーン大聖堂を中心としたペスト地区の町並みを見下ろすことができる観光スポットです。

上まで上がるのにケーブルカーがありますが、歩いても上がれます。
景色を見ながら歩いて上がりました。

ケーブルカー乗り場のすぐ近くに、トイレもありました。

ブダ城 (ブダ王宮) 城・宮殿

ブダの王宮

ブダ城 (ブダ王宮) 城・宮殿

ブダ城 (ブダ王宮) 城・宮殿

段々夜になると景色は素敵になります。

マーチャーシュ教会
ブダ王宮とともに建てられたカトリック教会です。

幻想的な建物でした。

チケットは1,000フォリントでした。

マーチャーシュ教会 寺院・教会

マーチャーシュ教会
夜なので人も少なくて、ゆっくり見れました。

マーチャーシュ教会 寺院・教会

マーチャーシュ教会 寺院・教会

三位一体広場
マーチャーシュ教会前の広場

三位一体広場 広場・公園

漁夫の砦（対岸のペストを一望に見下ろす）　

漁夫の砦 建造物

マーチャーシュ教会 寺院・教会

対岸のペストの国会議事堂を望む
ドナウ川を挟みブダとペストの2地区に分かれ、どちらも歴史ある建物が並び趣ある街並み。

川沿いの夜景は世界屈指の美しさ。

おしいピンボケ。とーても綺麗でした。

対岸に戻ってきました。

やはり夜のくさり橋はロマンティック。ずっと見てました。

段々橋から離れて

街中に戻って

まだクリスマスの装飾の残る街をぶらぶらと戻りました。
ほんとキラキラ

ブダペストの一日目が終わりゲストハウスへ

1月2日の行程表

１月２日
ホテル近くの地下鉄２号線Astoria駅からkeleti駅まで行き、翌日ウイーンへ行く為の下見に行きました。

鉄道の改札は打刻機があります。１回のチケットは打刻しないといけませんが、私が購入した７２時間フリーチケットは、そのままで入場できます。

Astoriaからは２駅でKeleti Pályaudvar下車。地下からKeleti駅まで行けます。

Budapest-keleti駅です。

ブダペスト東駅とも言います。ブダペストで最大のターミナル駅です。バロシュ広場に面しています。

とてもモダンな建物で古くて大きい立派な駅です。

ブダペスト東駅 (ケレティ パーイアウドゥヴァル) 駅

バロッシュ広場

旅行者が大勢行きかっています。

アンドラーシ通り

ケレティ駅から３０分ほどかけて歩いて、英雄広場に行きました。

エンジェベート広場から英雄広場まで伸びる通りが世界遺産になっています。

川に近いほど華やかな通りですが、私が通ったのは英雄広場近くの落ち着いた通りでした。

中世っぽい教会かと

英雄広場

アンドラーシ広場の突き当りに位置していて、広場左には西洋美術館右には現代美術館があります。

左側　に７人　右側に７人の英雄の像がたってます。

英雄広場 広場・公園

英雄広場向かって右側の現代美術館

英雄広場 広場・公園

英雄広場向かって左の西洋美術館

英雄広場 広場・公園

ここも観光スポットですが、団体客のみで個人の人にはあまり人気ない場所の様でした。

英雄広場 広場・公園

英雄達はかなり大きい像でした。

この裏手には大きなスケート場があり、沢山の子供たちが滑っていました。

その上の高台には中世のお城らしいヴァイダフニャド城があり、現在過去そのコントラストがなんとも言えず。ここを後にしました。

英雄広場 広場・公園

聖イシュトバーン大聖堂

ペスト側中心地にあり、ハンガリー王国初代国王のイシュトバーン１世にちなんでイシュトバーン大聖堂と名づけられた。

またイシュトバーンの右手のミイラがある事でも有名です。

展望台に上ると、360度のパノラマが見れます。


正面には2つの鐘楼があります。

英雄広場から地下鉄１号線で６駅目で下車徒歩７分
M1号線　Hősök TereからBajcsy-Zsilinszky út

聖イシュトヴァーン大聖堂 寺院・教会

ブダペスト最大の教会です。

内部からドームを見たところです。クーポラ部分の絵が繊細で明り取りとあ

いまって綺麗に写し出されています。

聖イシュトヴァーン大聖堂 寺院・教会

1083年に列聖されたイシュトヴァーン1世の右手のミイラが、聖遺物として
保管されています。

聖なる右手の礼拝堂 寺院・教会

ステンドグラスも細工が細かく、繊細な光を取り入れています。

聖イシュトヴァーン大聖堂 寺院・教会

聖イシュトヴァーン大聖堂 寺院・教会

この日の夜には昨日に引き続き、夜景を見に夜に出かけました。

ドナウ川沿いのブダ城です。

この夜はとても寒いのですが、寒さを感じないほど夜景に見とれベンチに長い間座っていました。

ううう～んロマンティック?

ヴァーツイ通りをドナウ川にむかって歩いていくと、川沿いは遊歩道になっていました。

ブダペストには至る所にモニュメントがありました。

これが見納めの鎖橋

夜景に心癒されて、ブダペストのアパートメントの一人暮らしを味わい、幸せを感じた二日間でした。