2018_8　子連れ夏休み旅行 in マレーシア_ホテル編☆リッツ・カールトン ランカウイ

2018/08/18 - 2018/08/23

2018の夏休みはランカウイに５泊、乗り継ぎでクアラルンプールに1泊してきました。
マリオットポイント160000ポイントで憧れのリッツ・カールトンランカウイに。今回の旅はホテル編・観光・食事編・乗り継ぎ編の３本立てです。今回はホテル編です。

以下すべてマレーシア航空
8/18：成田ークアラルンプールーランカウイ
8/23：ランカウイークアラルンプール
8/24：クアラルンプールー成田

エリア ランカウイ島(マレーシア)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

飛行機が1時間以上遅れたため、夜遅いチェックイン。
渡り廊下でつながっているロビー。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

別の角度から。左手の小屋のようなものはトイレ。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

別の日に撮ったものですが、朝食会場である「ランカウイキッチン」やショップの側にあるトイレ。
ここ、トイレですよ！？　広過ぎません？キレイ過ぎません？

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

入口の手洗いスペースから個室を見たところ。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

そして私たちが5日間お世話になった部屋。
レインフォレストデラックスルーム。
滞在中、私が "three seventy two(スリーゼブンティトゥ)"と何度も発音していたからか、子供たちは372の英語表現を覚えました。（笑）

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

部屋に入ると、ウェルカムメッセージと可愛らしいおやつが沢山！
さすがリッツさんです。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

リビングテーブルにはステキなお茶のセット。
バーカウンターにティーバッグがあり、無料のカモミールティが飲めます。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

ベッドサイドからリビングエリアを見たところ。
ていうか、ベッドとリビングだけで我が家全体より広い…
そりゃあ帰りたくなくなるわよねぇ。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

別の日。
広々としたソファーで寛ぐ息子どの

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

ソファー側からみたリビング。
テレビはビルトインで、ベッドの方向に向きを変えることができます。

寝ながらテレビが見られるという。よく考えてる！
ホテル施設やレストランの情報はリモコン操作で検索することができます。
また、使ってないけど、YoutubeやGoogleの検索などもできるようです。

リビングからベッド方向。
今回はリクエストしてダブルベット2台にしてもらいました。
左端にはリクエストしてないのに布団も敷いてあって、サービス？と思ってたらチェックアウト時にしっかり精算されていました。
無駄な出費に。ちゃんと確認すればよかった・・・（涙）

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

子供と泊まるよ、と伝えておいたからかと思いますが、可愛いぬぐるみが置いてありました。”rits kids”と書いたカードは、子供用のプログラムのお誘いのメッセージでした。
参加しませんでしたが、凧作りや、Tシャツペインティングなどのプログラムが用意されているそうです。
ぬいぐるみはお土産としてありがたく日本へ持ち帰りました。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

バスルーム。
広くてピカピカ。シャワーの湯量も温度も完璧です。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

このクローゼットでベッド&リビングルームと仕切られていて、荷物をこちらに全部収納すれば。リビングはまるで暮しているかのように使えます。
このハンガーの向かい側には長いワンピースなどが掛けられるもっと大きなハンガーラックがあります。
なんて贅沢なんでしょう！！

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

浴槽の隣には独立したシャワーブース。
天井からと手持ちとシャワーをコントロールできます。
ただ、扉がないので気を付けないとお湯が飛び散ります。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

ドリンクバー。
値段の記載がどこにもなく、恐ろしいので全く手を付けませんでした。
免税の島ランカウイ。スーパーでビールを買えば日本円で120円ぐらい。日本製のビールでも日本より安く手に入るので。

写真を撮り忘れましたが、このバーの上に置いてあるネスプレッソはFREEで飲むことができます。夫は毎日ガンガン飲んでました。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

ベランダに出るとお猿が！
毎日います。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

ベランダに侵入！

部屋の外の通路。
レインフォレストデラックスルームは、3階建ての建物で各フロアーにひと部屋づつのつくり。ほかにも同じつくりの建物がいくつか並んでいます。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

通路から外の風景。
建物はメインの道から少し奥まって建っています。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

建物の入り口。お家みたい。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

ファミリー用のプール。

真ん中の丸いところは水深の浅い幼児用エリアになっていて、広いほうのプールも外側はくるぶしくらいの深さのスペースがあって、子供連れでも安心なつくりになっていました。
奥のとんがり屋根の建物はバー。ドリンクが注文できます。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

日によって家族連れが沢山でリクライニングチェアが取れない日もありましたが、朝から場所取りをする必要は全くありませんでした。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

母はプールサイドで優雅に過ごします。

ゲストにはおしぼりやドリンクが配られて、希望すると虫よけや日焼け止めなんかも貸してもらえたりと至れり尽くせり。
タイミングがいいとアイスキャンディーやフルーツジュースのサービスも。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

ファミリープールからヴィラ棟を臨む。
大人専用のインフィニティプールもありますが、子連れのため使用できませんでした。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

プライベートビーチ。この日は空いてました。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

貸し切りですね。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

海辺で遊ぶパパと子供たち。

ホテル編は以上です。
贅沢な時間をありがとう！5日間も宿泊することはもうないかもしれないけど、また頑張って働いていつか戻って来られたらいいな、と思ったのでした…

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル