網走湖を望む北の暖暖で素敵な食事をいただく

2018/05/29 - 2018/05/30

当日は養老牛のダイイチを出て、開陽台に立ち寄り、久しぶりにノサップ岬まで足を延ばす。天気は快晴だが、根室を過ぎる辺りから、ガスに覆われ、ノサップ岬に着いた頃には、北方領土は何も見えない。帰りひたすら網走まで車を走らす。日が傾いた光の中に、斜里岳が綺麗に見えた。今回の旅行記では今までの工程はカットし、宿泊した「北の暖暖」の紹介を写真とともにしたい。食事が良いのと、ＳＮＳの素晴らしいホテルとの紹介に期待を膨らませ、予約した。期待通り、網走周辺の新鮮な素材を生かした日本風フランス料理に舌鼓を打った。特に新鮮なうにには連れ合いも大変満足の様子でした。私がうにを食べないので、二人分食べられ喜び倍増でした。
部屋の飾りには、昭和の置物がいろいろ並べられ、懐かしさがこみ上げてきました。５月後半、整備された庭には桜、つつじ、芝桜、グミ等の花々が咲き、ホテルの建物と見事に調和していました。
網走湖を望む部屋は宿泊費も高いのですが、空き室が解放されていて、そこから網走湖を望むことが出来ました。所詮、網走湖ですから望むだけで高い部屋に泊まる必要は無いと個人的に思っています。

エリア 網走(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

北の暖暖の玄関は普通の民家風。

玄関の横にはつつじが咲いている。この角度からは納屋風に見える。

内側から玄関ドアを見る。

歳をとると朝が早い。５月後半、道東の朝も早い。

室内の照明はまだ。

ほんとにいろいろな物が並べてあります。中には売り物も。

フロントです。

太い柱。福助足袋の右文字の看板。懐かしいと思う人も、少数派に。

喫茶コーナ。いろんなものが飾ってます。

花瓶の展示物。値打ちは判りません。

人力車も。

松前のローマ字。何の絵かな。

１階廊下の雰囲気。

懐かしいストーブ。道東のそれは大きい。

寝室のベット。小奇麗。

部屋の一部。ＴＶや冷蔵庫も。

オットマン付椅子。ゆったり座れる。

２階宿泊部屋の廊下。

吉幾三さん達筆の書。

北の暖暖の書の下に、レストランへの案内人形。

レストラン「燕」の入り口。

レストラン「燕」の室内。

お洒落なフランス料理の一部。

美味しそうな一品。

レストランでのいつものメンバー。ビールで乾杯。

朝は和食を選択。朝からボタンエビが付いている。満足。

ゼザートも美味しかった。

スイス・ツェルマットの懐かしい看板。

エギューミデからのモンブランの写真。過去同じ写真を撮ったことがあり。

アイヌの方の古い写真。

「一期一会」吉幾三さんの書。

トヨタの章男社長の色紙。毎年冬のテストコースに来た時、北の暖暖を貸切で泊まるとのこと。

階段に温泉の看板が。

網走湖が見える空き部屋の眺望。この眺望で数千円高い部屋に泊まりますか？
花より団子派。

庭に作られた橋。

庭からホテルは綺麗です。

グミの花。野生のグミを庭に植えてるのは珍しい。

沢山咲いています。

庭からホテルを見上げる。部屋数も多くなく、私には好きなホテルです。最近は大きな宿を敬遠しがち。

５月末でまだ桜が咲いています。さすが道東です。

アップに。桜は八重ですね。

この桜は一重か？

芝桜も咲いています。まだ早朝で、日陰が多い。

ホテルをバックに。

白樺とホテル。

少し振ります。

別のアングルから。きのこ屋根のベンチも可愛い。

チュウリップも咲いてます。

つつじです。大きい。

早朝の庭。

表紙と同じ写真。日が高くなって来た。

少し左に振ってみる。

日が高くなり、芝桜が鮮やかに。

梨の花か？

白のつつじも満開に。

シャクナゲとつつじ。北の大地では、いろんな花が同時に咲く。