2018/08/22 - 2018/08/26
1353位(同エリア22960件中)
Fumie さん
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2人でコツコツと貯めたお金で、初めてのタイ旅行を楽しんできました。50代のおばさんたちのゆっくり、スリリングな二人旅です。
飛行機エアアジア 往復2人で 70000
ホテル 3泊、レイトチェックアウト18時付き 25000(2人分)
ドンムアン空港からホテルへ 一台2500
ベルトラ 水上マーケット+アユタヤ 17600(2人分)
ベルトラ サイアムニラミット 夕飯付き 7800(2人分)
マッサージ 2時間 5000(2人分)
サイクリングツアー 8800(2人分)
市内ホテルから空港送迎 2500(1台)
食事代、タクシー代、拝観料 などなど 25000
合計 約17万円 (2人分)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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出発前にフリーシムを一枚購入。滞在中、これでどこでもスマホが使える便利な物。一枚購入して、デザリングで2人で使用しました。5日間使い切りました。
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エアアジア2時45分発の予定。が、1時間出発が遅れる。到着後はスムーズに手続きが済み、到着口で頼んであったkkdayの送迎の担当者に会って、ホテルまで快適なドライブ。片道1台2500円。安心、快適。
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泊まったホテルはシーロムにあるモンティエンホテル。HISで予約。3泊、朝食、レイトチェックアウト(6時)付きで25000円
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チェックインもスムーズ
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綺麗な室内。掃除も行き届いている。
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ホテルに到着後、近くのスーパー(フードランド)で飲み物を買い.ついでに隣のフードコートで夕食。グリーンカレーとトムヤンクン!美味しいし、安い!
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2日目
サラディーン 駅からサトーン駅へ行ってチャオプラヤー川を走るエクスプレスボートでワットアルンへ -
青色のボート。1人一回50バーツ
停車駅も少なく、快適 -
とても綺麗で見応えあり。拝観料、1人100バーツ。
ここでお土産とタイパンツを購入。タイパンツ一着200バーツ。これを履くだけで気分が盛り上がる2人。 -
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渡し船を使ってワットポーへ。見学前にマッサージの予約に。涅槃像は、やはりすごい!でかい。
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今は僧侶も、暇になればスマホ。
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敷地内にあるマッサージスクールで、フットマッサージ30分、1人260バーツ。とにかく気持ちいい。木曜日で比較的観光客が少なくても、30分待ちでした。先に予約を取って正解
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王宮に行く元気がなかったので、サイアムスクエアまでタクシー(120バーツ)に乗って、マンゴータンゴへ。タクシーは、3台交渉してやっと120バーツに。最初は300とか言ってた、、ぼったくり。
マンゴーは、本当に美味しかった❣️ -
ベルトラで予約済みのサイアムニラミットを見るために、再びメータータクシー移動。125バーツ。
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夕飯はここでビュッフェ。タイラーメンとトムヤンクンが美味しかった。トムヤンクンにはエビがゴロゴロ。タイ料理のエビは本当に美味しい❣️
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ショーが始まるまで、タイの村々を再現したところやタイ舞踊を見ることができます。ここでのひと時はすごく楽しかったし、タイの文化を知ることができてよかったです。ショーも、ミュージカル仕立てで結構楽しめました。(一回で十分ですが、)
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3日目。
ベルトラで予約した『水上マーケットとアユタヤ』へ出発。このバスで総勢15名。ホテルに6時50分にお迎えあり。楽チン -
活気のある水上マーケットへ。かなり観光地化されていて手漕ぎボートは1人200バーツ払って水際にあるお店を回ります。お店は、特に買いたいものもないけれど、雰囲気を楽しむには、ちょうどいいかな。
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ガイドさんオススメのマンゴー一皿100バーツ。甘くて美味しい。この白いの、名前は忘れたけど、、美味しかった~
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アユタヤ到着。
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ビルマ軍が切り落とした首の周りに木が生えたという。なんだか神聖な気持ちに。
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綺麗な花が歴史的遺産をさらに素敵に
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この後、雨季なので大雨になり、バンコクへ戻る道は大渋滞。本来ならホテル着6時半のところ到着したのは8時半に。バンコク市内の渋滞は、金曜日、月末、雨、という条件で最悪になるそうです。
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遅くなったので、モンティエンホテルのルエンというコーヒーショップの有名なカオマンガイ を食べることに。
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一人前でも日本人にとっては2人前の量。鶏肉は柔らかく、タレをかけるとさらに美味しくなり、ついついビールにも手が伸びました。
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3日目。
9時から1時まで チョンノシー駅近くのFollow me bike tourから出発する、サイクリングツアーに参加。マウンテンバイクに乗って、バンコク市内を駆け抜け、チャオプラヤー川を渡り、ジャングルの中を走り地元の人しか行かない地域の水上マーケットへ行きました。 -
私たち2人とロシアから来た女性1人の3人参加でした。
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ここの水上マーケットは、何もかも安くて地元の人たちで溢れかえっていました。
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ジャングルのような森の中にも、たくさんの家があって、タイの田舎の人たちの普通の暮らしぶりが垣間見れました。
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路地裏も楽しい。民家がいっぱい。
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4時間のサイクリングの後はすぐ近くにあったマッサージ店へ。フットマッサージ1時間とタイ古式マッサージ1時間のコース、650バーツ。すごーく気持ちよかった。
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お店の名前は、Sabai Corner Spa
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一旦ホテルに戻って、シャワーを浴びて、チェックアウトをしてから、ホテル近くのソンブーンへ、ラストディナー。
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パッポンカリー、少し甘いかな。
カニはゴロゴロ入ってて、食べ応えあり! -
何を食べても美味しかった。タイではたくさんのエビを食べました。ぷりぷりで美味しかったです。
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雨季なので、夕方から大雨。
それでも土曜日なのでホテルからドンムアン空港まで40分ほどで到着。
荷物もすぐに預けることができ、これから出国。
あー楽しかった。 -
さよならバンコク。
とても楽しかった~~。
おばさん2人の自由旅行。
子育てに奮闘し、家庭のために一生懸命働いて来た私たちにご褒美。
また、明日から頑張れる。そんな気持ちになれる
楽しくエナジェティックな旅行となりました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- イチローさん 2018/08/28 10:54:30
- とても楽しそうですね
- こんにちは、初めまして。
私は仕事でタイに在住してもう22年になります。
生活の場となってしまったタイは身近な存在過ぎてイイ所も悪い所も全て普通の範疇になり感動すべき所で出来なくなっている事に気が付きました。
そこで旅行者の新鮮な気持ちを垣間見る事でタイの素晴らしさを改めて確認しようと思い、検索したところFumie さんの旅行記に行き当たりました。
年代も近いという事もあるのかも知れませんが、とても楽しそうな雰囲気が伝わって来ました。
フードコートのトムヤムクンとグリーンカレーは美味しそうですね。
いわゆるクーポン食堂はタイの至る所(特にデパートや大型スーパーの一角など)にありますがレストランよりも安く、でも町中の食堂よりは少し高い程度でそれなりの味を楽しめるという意味では忘れかけていた存在です。
ワットアルンの涅槃像、うわさでは聞いています。旅行サイトでは画像もよく見ます。しかしまだ行った事がありません。お寺などはあまり興味がありませんが、この涅槃像は見ておく価値がありそうですね。
水上マーケットはタイに多く存在していますが、観光者向けに発展した所もあれば地元民に支えられている質素な所もあります。訪れる人によってそれぞれのマーケットの評価は違うと思いますがそれはそれで楽しみのひとつかと思います。
この旅行記の中で私がもっとも驚いたのは、サイクリングツアーです。タイにそんなモノが存在するとは知らず、日本人が参加したという事実にも驚かされました。しかし、バンコク市内などは交通量も多く空気も汚れているので走りたいとは思いませんが、自然の中や路地裏の様なルートを走るとそれはそれでオモシロイかも知れませんね。
名前を忘れたというまわりが紫っぽい色で中身が白いフルーツは「マンゴスチン」といいます。甘さと酸っぱさが微妙に混ざった魅力的なフルーツですよね。俗に「果物の女王」と呼ばれています。美味しいはずですよね。
タイを満喫するには少し滞在時間が短い様な気も致しますが、多忙な日常から少しでも解放されて楽しんで頂けたのなら私もうれしく思います。
今回の旅行記は読む者をも楽しませてくれる内容でした。またいつの日かお友達やご家族をお誘いあわせてタイにお出掛け下さい。
- Fumie さん からの返信 2018/09/09 14:43:58
- 返信が遅れてしまってごめんなさい
- 楽しかった思い出を再び見ようと、久しぶりに開けたらコメントを見つけました。ありがとうございます😊
あの美味しかったフルーツこそ、マンゴスチンなんですね!だからあんなに美味しかったのですね、、私たちったら、初めて出会った美味しさに、感激しまくりでした。
自転車ツアーもなかなか?♂️楽しかったですよ。説明は英語でしてくれます。友達は、英語が全くわからなかったみたいですが、それでもツアーや市内では見れない裏道のバンコクの普通の暮らしを見れて良かったです。4時間コースでしたが、全く疲れることもなく、気持ちいいサイクリングツアーでした。
お料理は、どこで食べても美味しく、すっかりファンになってしまいました。
長らく暮らしていらっしゃるとのこと。どんどん感激が薄れるのは当たり前ですよね。でも、本当の豊かさとは、お金や物質的なものではなく、タイの田舎町で見たような、家族で支えあって笑顔で暮らすことなのかなーと、改めて感じさせられました。
今の核家族化された日本ではあまり見れない温かな光景でした。
どうぞお体に気をつけて、タイ暮らしを楽しんでくださいませ。
私の旅行記を読んでくださって、本当にありがとうございました。
また、必ずタイに行きたく思っています。第2弾を楽しみにしていてくださいね。
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