2018/05/26 - 2018/05/26
82位(同エリア523件中)
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マサラさん
元々韓国旅をしようと8日間の時間を捻出したのですが、私の韓国熱はどこへやら。
行ってみたいところは大体行ってしまったし、また行きたいところと言うのも忠州のヌンアム温泉か行きつけスッカマのカマコルランド位。
そのどちらも今回は別に行かなくてもいいかなぁ~位テンション上がらず、韓国で8日間もあっても時間持て余しちゃうよと悩んだ末に思いついたのが中国行き。
日本より韓国の方が中国に近いし、航空券も安いんじゃないか?と思って調べてみたら、青島や威海なんかはインチョンからの往復で15000円位で出てる!(もっと安い時は12000円位で行ける時もあります。)
成田ー青島だと30000円位なのが多いからこれは安い。
今回の成田ー釜山6000円を合わせたって21000円だもんね。
しかも中国東方航空でデルタのマイルも微々たるものだけど貯まり、プライオリティパスでインチョンのラウンジも楽しめる♪
インチョンー青島は飛行時間も1時間半位だし、ビールを飲みに行くだけなら2泊3日もあれば十分。
青島行ったことないし丁度良いや!
って事で悩む事なく青島行き決定!
まさか韓国旅行中に中国旅を挟む事になるとは思っても見なかったけど、我ながらナイスアイディアだったなぁ~(笑)
そんな訳でソウルから青島へ行ってきまーす!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ソウルNホテルのフロント。
さすがドミが2000円の宿だから朝食も込みだったんだけど、朝食会場に行ったらしょぼいビュッフェだったので空港まで我慢することにしました。 -
フロントの横には共用スペースもあり。
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ソウル駅から普通列車で空港へ。
中国東方航空のチェックインカウンター。 -
早めに着いたけど長蛇の列。
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スマホでオンラインチェックインも出来るので、スマホがある人はオンラインチェックインするとすぐに手続きしてもらえます。
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サクッとチェックインを済ませて出国手続きをして、ラウンジへ向かう途中東大門市場と見紛う景色に遭遇。
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どうやら中国人の爆買いの残骸らしい。
大量購入した免税品をパッケージから取り出して中身だけスーツケースに入れ替えたりしてます。
でも中身だけにしても半端ない量。
この量機内持ち込みできるのかな?
ここのごみの片付けのために清掃員も大量投入されてます。 -
お久しぶりのハブラウンジ。
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ハブは一番食事が充実していて好きです。
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クラウドの生ビールも。
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ホテルで朝ご飯食べて来なかったのでブランチです。
ピビンパとサラダ、マンドゥ、ソーセージ。 -
時間があったのでマティーナにハシゴ。
ここは楽天プレミアムカードでも入れます。 -
マティーナのビュッフェはイマイチだけど、一口スイーツがあるのでハブでご飯食べてきてここでデザートを食べたりしてます。
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でもこの日はなんか肉食べてる(;^_^A
ここのビールはOBだったかなぁ? -
ハブとマティーナの間にある昼寝ゾーン。
こういうコーナーがあるの乗り継ぎ時間が長い人には嬉しいよね。
仁川はトランジットツアーとかもやってるし、いいな。 -
搭乗口。
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今日乗る飛行機。
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1時間半のフライトなので機内食は軽めのスナック。
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青島空港に到着。
青島では沖止め。 -
青島空港の荷受け場。
私は荷物ないのでそそくさと外へ。 -
大量の免税品、何も言われずに通過。
絶対免税の範囲越えてそうって人沢山いたのに。 -
国際線の到着ロビー。
警官がセグウェイにのって巡回中。 -
中国国内用のsimも販売しています。
当たり前ですが、中国で売ってるsimではLINEとかFacebookとかgoogle検索できませんので気を付けて。
私は今回中国&韓国を含むアジア数か国で使えるタイのtruemoveのsimにしましたが、中国での接続が良くないと聞いていたので、一応香港のチャイナユニコムの香港&大陸両用のsimも持っていきました。
結果的にはtruemoveのsimで事足りました。
韓国では問題なく作動していましたが、中国だと確かにすぐに中断されたりして、そのたびに接続しなおさなくてはいけなかったりちょっと面倒でしたが、全くつながらないこともなかったので、2泊3日位だったらなんとかなりました。
でも、せっかちな人はやめておいた方が良いと思います。
ブチブチ切れるのでかなりイライラします(笑)
しかも、truemoveのsimは中国ではチャイナモバイルの回線を使うので、周波数の関係で使える機種も限られてくるらしいので注意が必要です。 -
国際線の到着ロビーの端っこに味千ラーメンが。
その横の通路を通り国内線ターミナルへ行きます。 -
国内線の到着ロビー。
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市内へ行く空港バスは国内線ターミナルから発着しています。
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青島駅行き 20元。
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青島駅行きバス乗り場。
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バスの中から見えた海かな?
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太陽の光が水面にキラキラ反射してキレイです。
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向こう側に見える長ーい橋はなんだろう?
今回は日程も短いし、ビール飲みに来ただけなのでガイドブックも地図も持っていません。
なのですべてスマホ頼り。
スマホで宿も予約して、航空券予約して、百度地図で行き方検索して・・・・。
今や私もすっかりスマホ依存症です(^▽^;) -
空港バスと市内バスを乗り継いで本日の宿に到着。
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こちら、藍天花園賓館。
booking.comで予約しました。
ctripには出てなかったか、booking.comのほうが安かったんです。 -
バス&トイレ付のダブルルームが1300円/泊位。
4Tポイント4000ポイントバックされたので、実質900円♪
この金額だったら韓国だったらチムジルバンにしか泊まれないもんね。
中国来て良かった? -
テレビもポットもあるし、広くて綺麗で超快適。
朝方中国人のグループが外で大騒ぎして目が覚めちゃった以外は快適な宿でした。 -
バスルームも清潔。
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荷物を置いて散歩に出ました。
青島っぽい洋風の建物が早速お目見え。 -
牛肉鍋屋さんの建物。
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昔は歯医者さんだったみたい。
昔の建物がそのままリユースされてます。 -
ここも窓の感じがヨーロッパっぽい。
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そこから目と鼻の先の青島イチの繁華街、台東歩行街へ。
凄くにぎやか。 -
インスタ映えっぽい建物。
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可愛いマンホールの蓋。
ほかにもいろいろ発見したけど、それは次の旅行記で紹介しようかな。 -
なにやら長蛇の列が出来ています。
何やさんに並んでるの? -
パン屋さんでした。
しかもここ、4月に張掖でモエ姉がパンを買ったチェーン店。
確かに張掖でも人気だったけど、こんなに列ができるほどではなかったな。
この店、次の日の朝通った時も列が出来てて一日中行列が絶えないみたいだった。
味も美味しくて安いから納得だけどね。 -
パン屋の横の細い通りも食べ物屋さんでぎっしり。
やっぱり近いからか韓国料理の屋台も多い。
冷麺とかトッポッキとか。 -
通りの中心でまた行列に遭遇。
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列の先は臭豆腐屋さん。
他にも臭豆腐屋さんはいくつもあったんだけど、ほとんどが長沙風の黒い臭豆腐だったの。
でもこのお店はどうやらオリジナルの臭豆腐みたい。
これは並ばなければ。 -
店頭には仕込まれた臭豆腐がドーンと!
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揚げ臭豆腐です。
タレが何種類もあって選べるようになっています。 -
ここでビールをひと樽(1.5リットルか2リットル位かな)分買うと臭豆腐8個プレゼントだって。
一応クラフトビールらしい。
私は青島ビールを袋で買いたいのでここでは我慢。 -
はぁ~いい香り!
行列出来てるから確実に揚げたてが食べられるのが嬉しい。 -
私は酸菜ソースにしたっけかな?
臭豆腐8元。
ザワークラウトっぽいお漬物が載っててさっぱりとまいうー!
早くビールをゲットしなければ。
と探しているうちに食べ終わっちゃいました。 -
暗くなっちゃったけど、こちらもペイントされたビル。
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こっちにも。
台東歩行街にはこのようなペイントしてある建物が沢山あって、街歩きも楽しかった。 -
臭豆腐だけで結構お腹は満足したけど、せっかく青島まで来たのにそれだけじゃさみしい。
そんなところでザリガニ屋さんを発見。 -
シャコや貝など海鮮のつまみが所せましと並んでます。
ビールのつまみにぴったりだ! -
ボイルしたザリガニ。
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こちらはウニ!
その横の貝もウマそー!
とりあえずここでつぶ貝みたいなのと剥いたザリガニのお惣菜をゲット。 -
夜の台東歩行街。
遅くまでにぎわっていそう。
おばさんは疲れたのでそろそろ帰ります。
でもまだビールゲットしてないぞー!
ってかビニールに入れてくれるビール、どこに売ってるの? -
てくてく宿の方に戻っていったら大通りの横の通りに明るい看板が並んでるのをみつけました。
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おぉ!ビール屋が並んでるではありませんか!
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ビールのタンクが店頭にあります!
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持ち帰り用のビニール袋が掛かってる!
そうそう、コレコレ!これを探してたのよ。 -
とりあえず他にないか更に見てみます。
この辺は海鮮屋さん街って感じ。
店頭で海鮮選んで料理してもらってビールを楽しむみたい。 -
路地裏も合わせて30軒位は海鮮&ビールレストランあるんじゃないかな?
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大人数だったらこういうところでお夕飯食べられるけどな。
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こっちは蟹屋さん。
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レストランで持ち帰りのビールの値段聞いたら1斤(500㏄)で25元とか言ってかなり高かった。
それで更にさまよってみつけたのがこちら。
青島ビールの直営店の酒屋さん。
ここはレストランではなく、持ち帰りのビールのみ販売。 -
樽に入ったビール。
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黒ビール、果実ビール、無濾過ビール、写真に写ってないけど店頭に純生があります。
ここは高くても1斤15元。
安い。 -
果実ビールって何?と思って聞いたら、ブルーベリー味のビールとのこと。
これは青島でしか飲めないというし、初めて見たので迷わずそれにしました。
そして念願のビニール入り!(笑)
ビニールからストローで青島ビールを飲むのが夢でした。
んでもって肝心のお味は・・・・・
ファンタ・グレープ!
これ、ファンタ・グレープまんまやん。
アルコールは2%らしいんだけど、全然感じないし、あっまーくてビールの味皆無!
わー失敗した。
でも飲んでみなきゃ分からないもんね。何事も勉強。
とりあえずさっきスーパーで別のビール買っておいて良かった。 -
と言うことで、お部屋に帰って先ほど買ったザリガニとつぶ貝、青島のもう一つのご当地ビール、laoshanビールで飲みなおし。
このlaoshanビールもまたうっすくてマッズイ(大笑)
(ぬるかったのもあると思うが・・・。)
そしてザリガニはこう見えて激辛!
大きな容器に入ってるのでそんなに量があるように見えないけど、一人で食べるには持て余しちゃうくらいの量だし(^▽^;)
それでもお部屋でテレビみながら一人宴会なにげに楽しみました。
因みに貝とザリガニは1パック25元ずつでした。 -
laoshanってのは青島ビールの要になるお水の水源地。
laoshanのお水で作った製品が沢山あります。
コーラやソーダ―水も。
が、水以外はどれも微妙すぎました。
美味しいビールを飲みにわざわざ青島までやってきたのに、最初から躓きっぱなし。
明日青島ビール博物館でリベンジだ!
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