2013/12/29 - 2014/01/02
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arkcrew20さん
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2013.12.29-2014.01.02 年末年越し旅行@モンゴル
ユナイテッド航空のマイレージを使って特典航空券で行ける旅先を探して、
(まだ行ったことのない国か都市をピックアップ)
バンコクからの候補を3つ、パラオ・ウルムチ・そしてウランバートルをチョイス。
この中からタイ人の彼女が選んだのは「寒い国が行きたい!」とのことで、
【ウランバートル】に決定。行きは北京に1泊、帰りはソウルに1泊してきました。
まさかの30度を超えるタイから一転マイナス25度のウランバートルへ。
案の定寒すぎて、ホテルに居る時間が長かったですw それでは写真をどうぞ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 2.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
バンコク-北京-ウランバートル-ソウル-バンコクで特典航空券を発券。ひとり25000マイルだったので、2人分50000マイルで行けました。
北京ではフライトディレイに。視界が悪いので飛行機が飛べないってどんなん?って思ってたけど、ウランバートル着いたら分かりました。 -
3時間くらい出発ゲートで待った後、やっと飛べることに。
バンコク-北京-ウランバートル間は中国国際航空でした。 -
機内からモンゴルを撮影。一面雪景色で山々も神々しい雰囲気で、
どんだけ寒いんだろう?と楽しみにしながら到着を待ちました。 -
ウランバートル近郊。着陸寸前の風景です。
たしかに霧のようなガスに覆われて視界が悪い。 -
ウランバートルは日本も直行便があり、ちょうど日本からの便と時間が重なり日本人旅行者もかなり見かけました。お互い良くもまあこんな寒い時期にウランバートル来ますねと内心思ってました。
-
空港ではチンギスハーンがお出迎え。Welcome我がモンゴルへ。
って感じでしょうか。 -
空港から出てびっくり、とにかく街が排気ガス臭い!
車などの排気ガスのにおいなのか、暖房ガスか、息苦しいし激寒いしで、
この土地で良く住む気になれるななんて到着早々考えてしまいました。
外はマイナス25度、空は厚い雲に覆われてガスも大気放出できず、
こもってしまうのでしょう。想像してなかったけど渋滞などもあり、
車社会のウランバートルで、大草原を馬が駈けるモンゴルのイメージが崩れた瞬間でした。 -
モンゴル料理をいただきます。名前や味はいまいち覚えていません。。
-
2日目のウランバートル。ホテルの窓から外を見ると結構都会。
-
バスに乗って市内観光。といってもモンゴルの見どころは地方にあり、
ウランバートルは特にこれといって観るもの&やる事ないので、
街歩きがメインとなりました。 -
街歩き。文字はロシア語に近くてまったく読めず。
民族衣装のような服を着たひとを遠くから撮影。 -
寒すぎてたまらなかった。
そんななかタイ人の彼女は街中にアトラクションを発見。 -
オープンエアーのスケートリンク。
気温マイナス25度のなかリンクの外で凍えながら立ちすくむ自分。
彼女はすぐ現地のモンゴル人と仲良くなって手を取り合ってスケート。
ちゃんと会話できたのだろうか? 途中から雪も降ってきて、
今思い出しても寒くて拷問のような時間だった。 -
夜もあまり出歩くことはせず、(夜歩いても治安は悪くないですが、
とにかく寒すぎまして、外出て5分でホテルの暖房が恋しくなります)
よってホテルのバーやレストランで時間を過ごしました。 -
大晦日の夕暮れ。泊まったラマダホテルはNHKが映り、
寒さで街歩きを諦めた自分は紅白を見ながら過ごしました。 -
ウランバートルのミニマートで写真を撮ったら警備員に怒られました。
写真撮っちゃダメってマークも無かったし、なんだよ社会主義国と、
警備員に怒られただけなのに社会主義国という大きな枠をディスってた。
ただ単にこのお店が写真撮影禁止であっただけだと、今は思う。 -
1月1日、元旦。市場があると書いてあった場所は
写真の通り、何にもない広場だけであった。。元旦だしね。
彼女からパッシングを受けたのは想像に難くない。 -
「寒い国に行きたい。」
こうして彼女の意向で決まった冬モンゴルの旅。
さぞかし後悔しているだろうと思ったけど、
あれはあれでよかったとのことでした。
あの時、無料航空券でパラオも選択できたのに。。
でもモンゴルも普通に航空券買えば高いところ、
マイレージでの特典航空券でタイから行けたので良かったです。
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