仔猫といっしょ計画（スペイン旅行２０１８　２日目 ビルバオ編）

2018/08/13 - 2018/08/13

おいしいものを求めて・・・

８／１２　アムステルダム
８／１３　ビルバオ
８／１４　サンセバスチャン
８／１５　オンダリビア
８／１６　バルセロナ
８／１７　バルセロナ
８／１８　帰国

エリア ビルバオ(スペイン)

スペイン旅行２日目。
「バルセロ ビルバオ ネルビオン ホテル」の朝食から。朝食ブッフェ。食べ物の種類が多く、テンションがあがります。チーズやハムは種類がいっぱい。

バルセロ ビルバオ ネルビオン ホテル ホテル

パンも種類いっぱい。

ヨーグルト系も種類いっぱい。

デザートは見慣れない珍しいものばかり。

パンケーキはオープンキッチンで都度つくってくれます。

楽しい朝食です。いやー、なかなかいいホテルでした。

今日はビルバオを散策。もともとは工業都市でしたが、最近はアートに力を入れている都市です。

スビスリ橋。おしゃれな橋です。

ズビズリ橋 建造物

グッゲンハイム美術館。ものすごく凝った建造物です。

グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー

美術館のまわりには、アートなオブジェがいっぱい。ブルジョワの蜘蛛。世界に９体あり、六本木ヒルズの蜘蛛の別バージョンになります。

謎の球体。嫁さんはしきりにイクラと呼んでいました。

めっちゃ大きな指輪。直径５ｍほどの大きさです。

花につつまれたパピー。高さは１０ｍ以上。大きいけどパピーです。めっちゃカワイイ。

街の中心、モユア広場からメトロに乗り、ポルトゥガレテ駅へ。

カラフルな街を下っていくと・・・

ビスカヤ橋があります。

ビスカヤ橋 建造物

世界遺産の運搬橋です。

エッフェルの弟子が作っただけあり、どことなくエッフェル塔にも似ています。橋にはエレベータがあり、橋の上の歩道を渡ることもできます。

橋の上はこんな感じ。ちょっとスリルがあります。

景色もいいです。

下を見ると、ゴンドラが行き来しています。対岸で橋を降り、ゴンドラで戻ってきました。おもしろい橋でしたねえ。

ビルバオのバルはバカンス休暇をとっている店が多く、昼食はグッゲンハイム美術館へ。

美術館にある「ビストロ グッゲンハイム」。某シェフプロデュースのビストロです。

カフェ グッゲンハイム / ビストロ グッゲンハイム カフェ

おしゃれなお店です。

軽めのランチコースを注文。僕の前菜はローストビーフのカルパッチョ。

嫁さんはマグロのタルタル アボカドクリーム。絶妙な仕上がりです。

僕のメインは骨付きラムのロースト。

アンチョビバターのパンとよくあいます。

嫁さんはおすすめのタラ。これまた絶品です。

僕のデザートはフレンチトースト。

嫁さんはココアとスポンジケーキ。

食後はコーヒーと小さい菓子付き。ボトルワイン付きでアンダー３０ユーロ。安くてとっても美味しいレストランでした。

昼食後は、高速バスでサンセバスチャンへ移動。ビスケー湾の真珠といわれる美しい街。最近ではバルをはしごする「バルホッピング」が注目されている街です。さあ、楽しむぞ！

ズリオラ海岸 ビーチ

サンセバスチャンのバルは旧市街に集中しています。まだ早い時間帯ですが、狭い路地には人が溢れんばかりです。

バル１軒目は「ラ クチャラ デ サン テルモ」。フォアグラがおすすめのバルです。

ラ・クチャラ・デ・サン・テルモ 地元の料理

まずは赤ワインとビールで乾杯。まずは赤ワインとビールで乾杯。アルコールは１杯２ユーロ程度です。アルコールは１杯２ユーロ程度です。

さてフォアグラです。１０ユーロのスモールサイズにしました。それでも十分大きい。カリカリに焼きあがっており、ハニーソースが濃厚なフォアグラにぴったりです。これは、凄まじく絶品。人生史上一番のフォアグラがでました。

タコのロースト チミチュリソース。にんにく系のソースです。昼食が遅かったため多くも食べられず、本日は終了。いきなり素晴らしいバルでした。

サンセバスチャンの宿泊は「ホテル パルマ」。バル街にほど近いホテルです。

ホテル パルマ ホテル

部屋は半地下。少しカビ臭く、通行人の声や車の音が漏れ聞こえます。最初、「えっ」と思いましたが、匂いや音にはすぐに慣れ、住めば都状態。フロントの方も親切で、居心地のいいホテルになりました。
（３日目　サンセバスチャン編に続く）

仔猫といっしょ計画
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