2018/08/13 - 2018/08/20
13位(同エリア14件中)
タラバガニさん
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夏休みは2週間ほど、6月に引き続いて東欧を中心に旅行してきました。
お昼にブルガス到着して、世界遺産のネセバルに移動。プール入ってゆっくりして夕方ごろに観光。
2018/8/13 成田→フランクフルト→アテネ
2018/8/14 デルフィ観光
2018/8/15 アテネ→カランバカ→メテオラ観光
2018/8/16 メテオラ観光→テッサロニキ→夜行バスでブルガスへ
2018/8/17 ブルガス→ネセバル観光(その5)
2018/8/18 ブルガス→プロブディフ
2018/8/19 プロブディフ観光→ヴェリコタルノボ観光
2018/8/20 ヴェリコタルノボ→ルセ→ブカレストへ
2018/8/21 ブカレスト→シナイア→ブラショフ
2018/8/22 ブラショフ→シギショアラ
2018/8/23 シギショアラ→ブタペストへ
2018/8/24 ブダペスト宿泊
2018/8/25 ブダペスト宿泊
2018/8/26 ブダペスト→ヘルシンキ→成田へ
2018/8/27 成田帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ブルガスまで直行ではなく、ソフィアやプロブディフ等の都市で停車する。
ソフィアは何年か前に来たことがあり、リラの僧院もその時行ったので今回はスルー。乗客も降りていくのでどんどん空いていく。
日の出後は外を眺めるも大体こんな感じなのでいつの間にか寝る→起きるを繰り返す感じで11時30分頃にブルガスに着いたようだけど、どこかはわからない。
インフォメーション聞いたところ、どうやら中心部から南のほうにあるアフトガーラ・ザパッドに着いたらしく、ネセバル行きはアフトガーラ・ユクへ行け!と言われる。 -
スーパーで80BGNほどキャッシングして市内バスにて中心部にあるアフトガーラ・ユクへ向かう(1.5BGN)
7分ほどでアフトガーラ・ユクに到着。
こちらのターミナルのほうがきれい。 -
インフォメーションにてネセバルに行きたいというと、
丁度12時30分のバスがあるからついてきな!と無事乗車。
50分ほどでネセバルに到着(6BGN) -
少し迷ったけど、住所を基になんとか、ホテルに到着。
私は基本的にはホテルズドットコムを使っており、アプリを事前に読み込んでおけば地図はオフラインでも見れるので便利。
ただ、たまに場所が全然違うこともあるのが困る。
ホテルイタリアネセバルにチェックイン。アパートメントのほうを使わせてくれた。 -
アパートメントなので部屋は広くて、キッチンとかもついている。
ちなみに朝食付きで1泊6500円ぐらい。
オーナーはとっても新設で面白いオジサンだった。 -
昨日から今日にかけてはハードだったので、ホテルのプールでビールを飲みながらゆっくりとする。
ビールは2.5BGNで冷えたのを飲めた。 -
プールを満喫したので、ネセバル旧市街へ観光と食事に出かける。
黒海に突き出た半島で400メートルぐらいの道路でつながっている。古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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紀元前2000年ごろにはトラキア人がすんでいたらしく、古代都市ネセバルとして世界遺産にも登録されている。
夕暮れ時で涼しい。古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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島自体はそんなに大きくないけど、レストランや土産物屋、どことなくオシャレな路地等が沢山あって、多くの人でにぎわっている。
ちなみに東洋人は皆無。古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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魚屋の猫。
古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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ネセバルの入り口。
車も中には基本的には入れなさそう。
子供連れのファミリーが沢山来てた。古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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入り口には世界遺産を示す碑
古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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石畳もしっかり整備してあって歩きやすい。
とりあえず島を一周歩きながら夕食の場所を探す。古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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島の中心部の聖ソフィア教会。
今は外壁ぐらいしか残っていないけど、6世紀ごろの教会だったらしい。古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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土産物屋が沢山ある。
皿みたいなのが多く売っていた気がする
重いので買わないが。古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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島の端っこらへん。
古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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対岸のサニービーチは黒海屈指のリゾートで沢山のホテルが建っている。
古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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半島は東に向かって突き出ているので、黒海へ沈む夕日は見れない。
古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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島の南側の海。
レストランがあるけど、テラス席なので少し高そう。古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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オスマン帝国時代が長かったからなのか、あんまりヨーロッパという感じはしなくて、アラブの国っぽいかんじ。
古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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聖ソフィア教会の裏手にあるレストランはそんなに高そうでもなく、人も結構入っていたので入ってみる。
とりあえずはビールをオーダー。 -
ここでもやっぱりムール貝。
結構な量が入っているけど、600円ぐらいだった。
安い。古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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完食。
身にあまり味がしなかった印象。
黒海産はそんなかんじなのかなぁ。
オデッサで食べたときはもっと美味しかった気がするけど。古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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カヴァルマというブルガリア伝統の煮込み料理。
玉ねぎ、パプリカ、豚肉、鶏肉のトマト煮という感じ。
なかなか美味しかったので日本に帰ったら作ってみようと思う。古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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ビール2杯と料理2皿で24BGNぐらい。
観光地でも安いなぁと思った。
テラス席のレストランはやっぱりちょっと高そうであった。古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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土産物屋を除いてネセバルのスプーンを探すも見つからず。
古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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そろそろホテルに戻ろうかな
と戻りの道をぶらぶら古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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聖バンクトラール教会。
教会が沢山残っているのは、オスマン帝国がキリスト教に対して寛容であったかららしい。古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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これでネセバルも終了。
午後九時近いけど、まだまだ人々は街に入っていく。古代都市ネセバル 旧市街・古い町並み
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明日はブルガスに戻って、プロブディフに向かわなければならないのでブルガス行のバスの時間を調べる。
あとは飲み物を買ってホテルに戻り、シャワー浴びて寝た。
シャワーの水圧はそこそこだった。
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