ANAのマイルを夫婦でコツコツと貯めて、それなりにマイルになったので何処へ行こうかと。当初メキシコを候補に挙げたもののNG。ということで妻が足を踏み入れたことがないアメリカ大陸へ。自身はかれこれ42年ぶり（当時は中学生）にアメリカの大地に。会社のお盆休みをフルに使っても大した日数にならず、要所だけを早歩きせざるを得なかった　どこにでもいる平民のささやかな旅行記になります。<br />旅行期間　2018年8月10日～14日<br />旅行形式　個人旅行<br />旅行者　夫婦<br />スケジュール　羽田→シカゴ（乗換）→バッファロー空港→ナイアガラ（カナダ）1泊→バッファロー空港→シカゴ2泊→羽田

ナイアガラ・シカゴの早歩き旅行記(ナイアガラ篇-2）

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2018/08/10 - 2018/08/14

6位(同エリア72件中)

エリア

ナイアガラ・オン・ザ・レイク(カナダ)

旅行の満足度: 3.0

同行者: カップル・夫婦

交通手段: タクシー飛行機

航空会社: アメリカン航空

旅行の手配内容: 個別手配

翌日4時起床。朝食は予約時に付けていなかったので、AM7時朝の散歩を兼ねて街歩き。ぶらぶらするも大抵のお店は8時から開店らしい。カジノの中ならあるだろうと入店。
旅行記等で出てくるティムホートン発見。自身は朝食セット、妻はドーナツと飲み物購入。ホテルに持ち帰る。
ドーナツは甘さが強いとの評価。滝を見ながら軽い目の朝食で済ます。
8時過ぎにインクラインに乗車。ウエルカムセンター経由でJOURNEY BEHIND THE FALLSの入り口に。朝9時に入場
黄色いビニール製ポンチョを支給され滝の裏側へ。
唯一の外へ出られる場所。1番乗りしたつもりだったが既に団体客が・・・。優先的に別場所から入場しているのかもしれません。
通路内にはこのような掲示も出ています。
滝の裏側見物は約30分程度で終了。外に出れる場所以外は水煙がすごくて何が何だかわかりません。センター内のお土産店を見ながらホテルへ戻る。昨日と違い水煙がすごくて、滝の全貌が見ずらい。日中の中で滝が見やすい時間帯があるのかもしれない。朝の時間帯でのクルーズでは滝がきれいに見えなかったのではと。昨日夕方のクルーズ選択で正解だったと思う。
購入しているアドベンチャーパスでまだ行ける先もあったが、ナイアガラワイナリーを優先。タクシーをチャーターしてワイナリーとオンザレイクの4時間行程を計画していたのだが、英語力のなさなのかワイナリーで降ろされてしまう。訪問したワイナリーはSTREWN WINERY.　ホテルから約30分。40ドルのタクシー代となる。
お目当てのワイナリーは我々夫婦の貸し切り状態。アイスワイン3本の試飲。お替りもさせて頂いた。某ブログで、このワイナリーに日本人もお勤めと書かれていたが、お辞めになったのか、いませんでした。
試飲後は同店でアイスワインを購入。タクシーは同店で呼んでいただきましたが、お客で混んでいたらタクシーを呼んでいただくことができたのか・・・タクシーは直ぐお店に来たのでオンザレイクへ。
オンザレイクへ到着。土曜日だからか何か催事があるのか人が多い。街歩きをするが周りにタクシーらしきものがない。バスの乗り場もわからないし、本数もあるのかわからない。お昼時なのでタクシーを呼んでいただけそうなレストランを探し本日の昼食会場に。
クロックタワーに近いGrill on Kingに入店。レストラン内は結構広く入店時には数名のグループ客だけでしたが1時間後には満席状態。タイミングが良かったのですが、食事後タクシーを呼んでいただくも来ない。20分で迎車との説明だったが40分待っても来ない。心配になってお店の係りに聞くも、待っていたらと素っ気ない。本当に来るのか不安になり別の従業員に別の会社のタクシーを呼んでもらうも迎車まで40分とのこと。それでも構わないので呼んでいただいたが、結果的に電話連絡後1時間15分後に最初のタクシーが来て2時半ホテルに戻ることができた。時間が読めない状況だっただけに、妻には大変迷惑をかけてしまった。
昼食のハンバーガー。フライドポテトの量が多く完食ならず。味は普通。
帰路もveltraに空港までの専属車を頼んでおり、今度は予定より15分早い14時45分にホテルのロビーまで迎えに来ていただけた。出国審査も時間かからず約40分でバッファロー空港に到着。タクシーチャーターもせずにオンザレイクまで足を伸ばしたことが大失敗でした。
待ち時間の間空港内バーで一休み。キャッシュオンデリバリーのお店です。
カクテルで旅の疲れを癒す。
予定通りのアメリカン航空でシカゴへ
お土産のアイスワインをトランクに入れていたので、割れ物注意の札をつけてもらおうとしたが、そのようなサービスはしていないと。我々以外の預け荷物も乱暴な取り扱いだったので折角のワインもこれまでかと・・・。結果大丈夫でしたが。
ナイアガラの滝は想像以上の見ごたえで来て良かった。もうここまで来ることはないだろう。この後のシカゴでまたまた問題が起きるとは・・・次のシカゴ篇に続く。