2018/04/21 - 2018/04/26
453位(同エリア607件中)
がぶがぶさん
旦那が休みでない土日なのでどこかにマイルで一人大分へ。
前夜にねぐらで滑ってロフトベッドの筋交いに腰を強打するも、キャンセルでマイル没収キャンセル料惜しさに出発したが、初めてご搭乗にお手伝いを必要とするお客様という奴になってしまいました…。
しかも翌日から数日後に仕事で自分が主催会議もあり、ねぐらはロフトベッドなので登れないし、布団も一度寝たら立ち上がれないので、会議の日まで毎日ホテル巡りになるなど散々でした。
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バスの始発もまだなのでねぐらからタクシーで駅に、そこから電車で羽田。
クロワッサン狙いで久しぶりのカードラウンジ。 -
行きは急遽国際線機材でした。
なので音楽とかほとんど聞けず。 -
この時はまだ非常口座席いけるくらいではあった。
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大分空港に着きました。
毎日温泉付きなのに、入れるのだろうか。 -
空港バスで移動します。
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海なし県育ちには新鮮な光景。
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なんとか大分空港に着きました。
1日目は出来たばかりのドーミーインに泊まります。 -
早くチェックインさせてくれた。ありがとう。
ドーミーインは別にバリアフリーでないけど、非常によく出来ているなあ、という感想。左腰をぶつけたので、この方向なら起き上がりもなんとかできるし。 -
いつもの洗面台。
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トイレも普通のドーミーインなのだがトイレットペーパー入れが手すり兼用だったりと立ち上がりはしやすい。
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いつものドーミーイン服。
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早く着き過ぎたので、とりあえず駅のフードコートで飲み物飲んで時間潰し。
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昼は駅の博多ラーメンやでちゃんぽんを食らう。
そして夕飯を駅ナカの唐揚げ屋で、コルセットと痛み止めと湿布をドラックストアでかって帰る。 -
夕飯用に買ったのは大分名物とり天です。
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そして芋好きなので誘惑に負けた。
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炭水化物は夜鳴きそばで補給。
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朝です。
おばちゃんが、りゅうきゅうの魚を止める間もなくてんこ盛りにしてくれた… -
そしてドーミーインをチェックアウトしてなんとかJRホテルに。
こちらも、1時間くらい待てば早くチェックインさせてくれると。
ありがとう。とりあえずホテルに荷物預かってもらって、杖がほしい… -
とりあえずメシを食って、杖を探すがどこにもない…。
結局あちこち探して、最後にモンベルでトレッキングの杖を買う。
お兄さんに、トレッキングについて話を振られて、さも二本のストックは持ってるので~とか、渾身の力を振り絞ってトレッキングに興味ある客を装う。
でも、飛行機には乗せられないので、泣く泣く翌日、ホテルから旦那宛の土産小包に同封。 -
ホテルに戻ったら部屋が出来ていた。
廊下もおしゃれ。 -
部屋もおしゃれ。
まあ、今の私にはおしゃれより、
つかまるところがどこか
だけど。 -
部屋からの景色。
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立ち上がれる方向が逆(泣)。
左腰をぶつけたので、これだと枕が逆向き。
なので起き上がりに大変苦労する。 -
微妙に広いのでトイレの立ち上がりにも難儀しました。
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夕食はどうにか駅ナカの郷土料理の店でとり天定食。
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朝食は運んでくるのとバイキングと。
市販の出来合いをもっている感じあり。
朝食はドーミーインの方が圧倒的に私は良かった。 -
興味をそそる料理もなく、この程度で終わりにする。
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そのまま荷物をゆうパックで送り、バスでまた空港へ。
帰りはカウンターに事情をつたえたら、申し送るので、お手伝いを必要とするお客様で搭乗して、最後に助けが得られるよう、降りたほうがよいと。
で、初の事前改札を経験し、機内に最後まで残ったが、車椅子のおじいさんがいたのでほぼノーケアでした。
それはいいのだが、捕まり歩きでようやく到着した多目的トイレは、空港職員に車椅子押してもらったそのおじいさんに先を越されて超危機的だった。
その後どうにかうちの近くで空いている整形外科に行って、検査してもらったところ、骨は折れてないですと。
まあ、それがわかればまだ安心。 -
ロフトベッドには登れないし、床に布団だと起き上がれないので、いったんねぐらに着替えを取りに行って、そこから会議の日までは毎日ホテルを泊まり歩く。
これは浦和のメッツ。ツインにアップグレードしてくれたが、寝返りどころか仰向けにもなれないのに意味はなかった。ただ、起き上がりや立ち上がりはベッドボードがあるので出来たし、シャワーもユニットバスが狭いので、捕まるところが多くてあまり不自由せず。 -
翌日はたまたま空いてて安かった中浦和のビジホだが、起き上がりとか考えて、部屋を考えてくれた。
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問題は、会議前日に泊まったロイヤルパインズだ。
気をきかせていい部屋にしてくれたおかげでベッド周りも風呂も捕まるところがほぼなくてですね…。
椅子と靴ベラが生命線と化す。
結論。腰を痛めた時は安い宿に泊まれ。 -
部屋からはこんな景色が見えたが、元気なときなら良かったなあ。
会議の後、ようやくダイソーで杖を見つけてねぐらに戻ることができましたが、ゴールデンウイーク明けくらいまでは杖つきライフが続くのでした。
(この前マッサージ機で腰揉んだらぶつけたところが痛かったので、五カ月経ってもまだ完全治癒ではないのかなあ。
ということで、ほとんど大分の記憶はない。おしまい
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