今年的芒果還可以 11回目 （その2）

2017/06/26 - 2017/07/01

今回の旅で初めてEZTABLEを通してレストランを予約しました。
漢來海港自助餐廳は予約がないとちょっといやかなり待たされるので助かりました。

エリア 台北(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日のメインは漢來海港自助餐廳で遠出もせずの予定なのでのんびりアイスコーヒーでも飲みながらどこに行こうか考えてました。

まずは迪化街をぶらぶら散歩しました。

最近はエリアが広がってきて裏道のショップやレストランも見逃せません。

そろそろ漢來海港自助餐廳の開店の時間になったので芝山駅へ。

太平洋そごう天母店。
天母は野球のワールドカップ観に行った以来でかなり久しぶりです。
天母って言ってもこのそごうはかなり南に位置します。

漢來海港自助餐廳。
現地の人にめちゃくちゃ人気ビュッフェってネットで見て食べ放題好きの血が騒ぎ
何とか簡単に入れないものかと調べたら
中国語ダメでも予約できるEZTABLEというサイトを見つけて予約しました。
予約が取れる日は滞在中この日だけでした。
しかもランチのみ。

これ予約している人の列です。
ど平日なのに凄いです。

それでは料理を見ていきましょう。

海鮮がウリなのでカニは必須。

驚いたのが刺身の種類の多さ。

海鮮レストランって言うわりには他の料理もかなり充実していました。

パルメザンチーズは自分で削って色々な料理にトッピングに使えました。

スープ類も迷う程種類がありました。

寿司までありました。
でも、料理の種類の多さからみてごはん物は食べてられませんでした。

実演料理も多かったです。
どんな料理か漢字で見ても判別不能だったので外見で選びました。

アルコールも料金に含まれていました。
日本と違ってここが太っ腹、

トマトは台湾ではフルーツです。

デザートコーナーが圧巻の品揃えでした。
スイーツビュッフェ？と思うくらいです。

もちろん台湾ビュッフェレストラン定番のハーゲンダッツもありました。

清潔な店舗だったので生ものも安心して食べれました。

見てくれはちょっと悪いですけど調理している時美味しそうに見えたんです。
味は海鮮の卵とじって感じで和食と言われても違和感ない味でした。

刺身ばっかり食べてたらこの辺りで腹のでっぱりが半端なくなって苦しくなってきました。

もっと食べれると思ってたのに断念してデザートへ。
もちろん、これは写真用でおかわりしています。

歩くにも苦しいのでホテルで一回昼寝してから夕方から行動再開。
まずは西門散策。

台北駅地下街で掘り出し物探し。

ようやくお腹に物が入りそうになったので大方冰品へ来ました。

地元向けの台湾スイーツ屋さん。
ここのマンゴーかき氷は安いのに量が半端ないです。
雪花冰ではなく普通のかき氷です。

この日の最後に大苑子に寄りました。
水果茶を飲むためです。

パッションフルーツ、リンゴ、オレンジ、レモンなどのぶつ切りが入っていてとてもフレッシュ感満載でした。
南国ならではの贅沢です。
暑すぎる時にはミルクティーより水果茶の方が後味いいです。