淡路島絶景スポット＆食べ歩き

2018/08/13 - 2018/08/14

妻と淡路島へ出かけたのは、実に20年ぶりだ。
淡路島の素晴らしさを改めて知る機会となりました

エリア 淡路島(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

明石海峡大橋を渡り、いよいよ、淡路島へ。
天気はやや曇りだが、気持ちは晴れ晴れ。
愛車でのドライブも楽しい。

淡路にわたり、はじめのSAより
明石海峡大橋。
こちらで、「撮影スポット」を聞くと、
観光案内のお姉さんから淡路島の西側の海岸沿いでの
サンセットを撮ることをおすすめされた。

はじめに淡路にて食したものは
「淡路島玉ねぎまるごとカレー」
ルーはどこかで食べた味だが、さすがに玉ねぎよく煮込んであり、柔らかく甘みがあって、名前のごとく「まるごと」食べられる。

こちらは、かねてから食べてみたかった「しらす丼」
今までに静岡県や岡山県でいただいたが、どこよりもメインの「しらす」が多く、ふんわりとしたしらすがうまかった！

南に車を進め、西淡三原を降りて、ウィンドファームを目指します。すると、いよいよ見えてきました。車を道端に止めて、写真撮影。

山から見える風車はまるで、怪物のようにも見えて
ドン・キホーテ気分

ウィンドファーム全体が見える海側まで進み、海釣り公園の北側から撮影。親子でののんびり釣りをしています。

海岸通りを北上すると、日が沈み始め、あたりが紫に染まった

通りに車を止め西に見える「小豆島」を撮影

この度、最も美しいサンセットの撮影ができたのがこれ
小豆島の「山の陰」が雲に道を作った。
きれいに二つに分かれた夕陽の雲は美しく、自然の作った景色に感動。

２８号線　「えびす亭」にて「生しらす」
「鱧のてんぷら」がうまかった。

妻が頼んだ「海鮮丼」「地ビール」
こちらはドライバーなので、飲めないのがちょっと悲しい。

宿泊先は「ウェスティンホテル淡路」でした。
安藤忠雄氏の設計による「複合型施設」を楽しみました

この度は、夫婦だが、次回は孫とくるかなぁ。

ウェスティンホテル淡路の部屋から撮影。
朝9時頃。

ホテルのホールの椅子がかわいらしい。

安藤忠雄氏の施設でよく拝見する階段の水。

レストラン＆ショップの回廊からホテルを望む

百万枚の「ホタテ」の貝殻を一枚、一枚手仕事で配列よく埋め込まれているデザインになっていた。

まだまだ、撮影スポットは淡路島はある。
いつかまた来たいと思う。

百段苑につながるエレベーターのタワー。
まるで「ラプンツエルの塔」塔を緑の蔦が覆う。
秋の紅葉が楽しみ

淡路島フルーツ農園にも立ち寄った。
「巨砲狩り」はもう最終時期。
完熟しきって、しおれはじめている。
そんな中でもおいしそうな実を探して食べたが、
さわやかな甘みがなんともおいしい。
人生で一番巨峰を食べたかもしれない。