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先日関ケ原古戦場巡りをしたことで、興味が出てきたので、昨年公開された映画「関ケ原」のロケ地巡りをしてきました。<br />また、西軍の石田三成の居城であった、彦根にある佐和山城に登ってきました。<br />

石田三成の居城佐和山城と映画「関ケ原」ロケ地巡り

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2018/07/14 - 2018/07/14

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marsy

marsyさん

先日関ケ原古戦場巡りをしたことで、興味が出てきたので、昨年公開された映画「関ケ原」のロケ地巡りをしてきました。
また、西軍の石田三成の居城であった、彦根にある佐和山城に登ってきました。

  • 佐和山城へは龍潭寺から登ります。<br />浜松井伊谷にある龍潭寺を分寺し、井伊家の菩提寺となっています。<br /><br />井伊谷の龍潭寺へ行った時の旅行記はこちら<br />https://4travel.jp/travelogue/11280192

    佐和山城へは龍潭寺から登ります。
    浜松井伊谷にある龍潭寺を分寺し、井伊家の菩提寺となっています。

    井伊谷の龍潭寺へ行った時の旅行記はこちら
    https://4travel.jp/travelogue/11280192

  • 門を入ってすぐのところには三成さんの像があります。

    門を入ってすぐのところには三成さんの像があります。

  • 龍潭寺山門

    龍潭寺山門

  • 江戸時代初期に建立された方丈。有料で拝観できます。<br />大人400円 小中学生150円です。<br />

    江戸時代初期に建立された方丈。有料で拝観できます。
    大人400円 小中学生150円です。

  • 方丈玄関を入った所にあった、陣鐘「龍潭晩鐘」<br />昊天禅師が彦根藩2代藩主・井伊直孝から拝領したものだそうです。<br />

    方丈玄関を入った所にあった、陣鐘「龍潭晩鐘」
    昊天禅師が彦根藩2代藩主・井伊直孝から拝領したものだそうです。

  • お寺内の写真撮影は可能です(一部NGのものもあります)。<br />この襖は、佐和山城にあったものと言われています。<br />

    お寺内の写真撮影は可能です(一部NGのものもあります)。
    この襖は、佐和山城にあったものと言われています。

  • 獅子の間<br />狩野派の流れをくむ森川許六作<br />

    獅子の間
    狩野派の流れをくむ森川許六作

  • ふだらくの庭<br />一面に白砂を敷き、大小四十八石を配して観音菩薩の浄土である補陀落山一帯をかたどった江戸初期の枯山水の明庭です。<br />

    ふだらくの庭
    一面に白砂を敷き、大小四十八石を配して観音菩薩の浄土である補陀落山一帯をかたどった江戸初期の枯山水の明庭です。

  • 寒山拾得図

    寒山拾得図

  • 龍潭寺はだるま寺とも言われ、天井すれすれのだるまさんが鎮座されていました。

    龍潭寺はだるま寺とも言われ、天井すれすれのだるまさんが鎮座されていました。

  • 毎年4月には、大小三千個の福だるまを祀り、開運を祈願する「だるままつり」が行われるそうです。

    毎年4月には、大小三千個の福だるまを祀り、開運を祈願する「だるままつり」が行われるそうです。

  • 書院東庭 借景式「鶴亀蓬莱庭園」<br />佐和山の峰を背景に、浄土の世界を表す池泉鑑賞の明庭です。<br />

    書院東庭 借景式「鶴亀蓬莱庭園」
    佐和山の峰を背景に、浄土の世界を表す池泉鑑賞の明庭です。

  • 墨で描かれただるまさんの絵もありました。<br />だるま寺からの訓戒横読みで「おいあくま」。お寺で悪魔とはしゃれが利いてていますね。<br />

    墨で描かれただるまさんの絵もありました。
    だるま寺からの訓戒横読みで「おいあくま」。お寺で悪魔とはしゃれが利いてていますね。

  • ここ龍潭寺では、豊臣旗下の諸侯が集められ、誓紙に署名をするシーンが撮影されました。

    ここ龍潭寺では、豊臣旗下の諸侯が集められ、誓紙に署名をするシーンが撮影されました。

  • それでは、大洞観音堂の横から佐和山へ登ります。

    それでは、大洞観音堂の横から佐和山へ登ります。

  • かなり山道ですので、ヒールのある靴ではだめですよ、ちゃんと運動靴を履いてきてください。

    かなり山道ですので、ヒールのある靴ではだめですよ、ちゃんと運動靴を履いてきてください。

  • しばらくすると平らな場所に出ました。<br />ここはすでに城内で、塩硝櫓跡(西の丸)、つまり曲輪です。<br />

    しばらくすると平らな場所に出ました。
    ここはすでに城内で、塩硝櫓跡(西の丸)、つまり曲輪です。

  • 佐和山史跡略図

    佐和山史跡略図

  • 本丸に到着<br />関ケ原の戦い後徹底的に壊され、今では何も残っていません(一部は他に移されたようですが…)。<br />

    本丸に到着
    関ケ原の戦い後徹底的に壊され、今では何も残っていません(一部は他に移されたようですが…)。

  • 本丸跡説明図

    本丸跡説明図

  • 本丸から彦根城方面を望む。

    本丸から彦根城方面を望む。

  • 龍潭寺の隣には井伊神社がありました。

    龍潭寺の隣には井伊神社がありました。

  • 佐和山を望む

    佐和山を望む

  • 想復元天守模型<br />家老の島左近とともに、三成に過ぎたるものと言われた立派な5層の天守が建てられていたと言われています。<br />

    想復元天守模型
    家老の島左近とともに、三成に過ぎたるものと言われた立派な5層の天守が建てられていたと言われています。

  • ロケがされた大洞弁財天へ<br />反対側から見ると、山門を額縁に見立てて、国宝・彦根城が真正面に美しく見渡せます。<br />

    ロケがされた大洞弁財天へ
    反対側から見ると、山門を額縁に見立てて、国宝・彦根城が真正面に美しく見渡せます。

  • 近くの近江高(夏の甲子園出場)の運動部員が足腰を鍛えるためにこの階段を走るのでしょうか?

    近くの近江高(夏の甲子園出場)の運動部員が足腰を鍛えるためにこの階段を走るのでしょうか?

  • ここが家康軍の本陣とされました。

    ここが家康軍の本陣とされました。

  • 次は清凉寺へ<br />井伊家の菩提寺で、直政の墓所として直孝が開基した曹洞宗永平寺派の寺院。

    次は清凉寺へ
    井伊家の菩提寺で、直政の墓所として直孝が開基した曹洞宗永平寺派の寺院。

  • 境内は自由に拝観できますが、本堂、禅堂、墓所などは非公開です。

    境内は自由に拝観できますが、本堂、禅堂、墓所などは非公開です。

  • 伏見城で開かれた酒席の場で、乱れた諸侯を家康が一喝するシーンが撮影されました。

    伏見城で開かれた酒席の場で、乱れた諸侯を家康が一喝するシーンが撮影されました。

  • 天寧寺へ<br />ここでは、映画冒頭の秀吉と三成の出会いのシーンが撮影されました。<br />

    天寧寺へ
    ここでは、映画冒頭の秀吉と三成の出会いのシーンが撮影されました。

  • 500羅漢の寺としても有名です。

    500羅漢の寺としても有名です。

  • 秀吉と三成の観音寺での出会い「三献の茶」の場面が撮影されました。

    秀吉と三成の観音寺での出会い「三献の茶」の場面が撮影されました。

  • しゃもじにも井伊家の名が書かれています。<br /><br />「三献の茶」とは、秀吉が鷹狩りに出かけた時、立ち寄った寺の小姓の三成(幼名佐吉)が、<br />まず最初に、大ぶりの茶碗に温めの茶を一杯出し、<br />二杯目は少し小さめの茶碗に先ほどより少し熱めの茶を半分くらいの量で出し、<br />三杯目は小ぶりの茶碗に舌が焼けるほど熱いお茶を差し出した。<br />

    しゃもじにも井伊家の名が書かれています。

    「三献の茶」とは、秀吉が鷹狩りに出かけた時、立ち寄った寺の小姓の三成(幼名佐吉)が、
    まず最初に、大ぶりの茶碗に温めの茶を一杯出し、
    二杯目は少し小さめの茶碗に先ほどより少し熱めの茶を半分くらいの量で出し、
    三杯目は小ぶりの茶碗に舌が焼けるほど熱いお茶を差し出した。

  • 本堂裏にある布袋様<br /><br />この佐吉の機知を秀吉は気に入り、召し抱えることとなった。<br />

    本堂裏にある布袋様

    この佐吉の機知を秀吉は気に入り、召し抱えることとなった。

  • 井伊直弼公の好みで作られたという、石州流庭園。

    井伊直弼公の好みで作られたという、石州流庭園。

  • 続いて金剛輪寺へ<br />湖東三山の一つで、聖武天皇の勅願により、行基が開いたとされる天台宗の寺院。<br />

    続いて金剛輪寺へ
    湖東三山の一つで、聖武天皇の勅願により、行基が開いたとされる天台宗の寺院。

  • 二天門(重要文化財)<br />http://kongourinji.jp/index.php<br />

    二天門(重要文化財)
    http://kongourinji.jp/index.php

  • 本堂(国宝)<br />家康本陣として使用し、軍議のシーンや、家康が決戦を前に幌籠を編みながら心情を語るシーンが撮影されました。<br />

    本堂(国宝)
    家康本陣として使用し、軍議のシーンや、家康が決戦を前に幌籠を編みながら心情を語るシーンが撮影されました。

  • 三重塔(重要文化財)<br />鎌倉時代、寛元4年(1246)建立<br />足の悪い人は、本堂まで直接車で上がることができます。<br />

    三重塔(重要文化財)
    鎌倉時代、寛元4年(1246)建立
    足の悪い人は、本堂まで直接車で上がることができます。

  • 名勝庭園<br />桃山時代から江戸時代中期にかけて作られました。<br />金剛輪寺は紅葉の時期も綺麗です。

    名勝庭園
    桃山時代から江戸時代中期にかけて作られました。
    金剛輪寺は紅葉の時期も綺麗です。

  • 書院では、阿弥陀ケ峰・小書院と、伏見・徳川屋敷で三成が通された部屋のシーンが撮影されました。

    書院では、阿弥陀ケ峰・小書院と、伏見・徳川屋敷で三成が通された部屋のシーンが撮影されました。

  • 湖東三山2つ目 百済寺へ<br />赤門:朱塗りのため「赤門」と呼ばれています。<br />http://www.hyakusaiji.jp/<br />

    湖東三山2つ目 百済寺へ
    赤門:朱塗りのため「赤門」と呼ばれています。
    http://www.hyakusaiji.jp/

  • 極楽橋<br />橋の手前が此岸、向こうが彼岸になります。<br />この橋から本堂まで参道の両側には「石垣参道」とルイス・フロイスが「地上の天国一千坊」と絶賛した「僧房」の遺構が左右に展開します。<br />

    極楽橋
    橋の手前が此岸、向こうが彼岸になります。
    この橋から本堂まで参道の両側には「石垣参道」とルイス・フロイスが「地上の天国一千坊」と絶賛した「僧房」の遺構が左右に展開します。

  • 表参道<br />参道の両側には老杉が林立し、支院跡の名残を残す苔むした石垣が続き、歴史の深さを感じさせます。<br />こちらも紅葉の時期に訪れるといいでしょうね。<br />

    表参道
    参道の両側には老杉が林立し、支院跡の名残を残す苔むした石垣が続き、歴史の深さを感じさせます。
    こちらも紅葉の時期に訪れるといいでしょうね。

  • 昔は三百も僧房があったようですね。

    昔は三百も僧房があったようですね。

  • 映画「関ケ原」ロケの様子

    映画「関ケ原」ロケの様子

  • 小野道風筆の下乗(籠を降りる)石があります。

    小野道風筆の下乗(籠を降りる)石があります。

  • 喜見院の庭園<br />東の山を借景に山腹を利用し、大きな池と巨岩を配した豪華な池泉回遊式・鑑賞式の庭園です。<br />

    喜見院の庭園
    東の山を借景に山腹を利用し、大きな池と巨岩を配した豪華な池泉回遊式・鑑賞式の庭園です。

  • 庭園を喜見院から

    庭園を喜見院から

  • 別名「天下遠望の名園」とも呼ばれていて、西方の借景は琵琶湖をかすめて、55km先の比叡山で、広大なパノラマ展望が望めます。さらに西方880km先には、往時の「百済国」がありました。

    別名「天下遠望の名園」とも呼ばれていて、西方の借景は琵琶湖をかすめて、55km先の比叡山で、広大なパノラマ展望が望めます。さらに西方880km先には、往時の「百済国」がありました。

  • 本坊喜見院(国登録文化財)<br />伏見・石田屋敷として撮影しました。<br />

    本坊喜見院(国登録文化財)
    伏見・石田屋敷として撮影しました。

  • 竹杖を拾ってくれた家康に礼を言わなかった島左近を、三成が諭すシーンが撮影されました。

    竹杖を拾ってくれた家康に礼を言わなかった島左近を、三成が諭すシーンが撮影されました。

  • 仁王門<br />三間二間で、一対の金剛力士像が向き合っています。<br />吊り下げられた一対の大草履は3mもの大きさがあります。<br />

    仁王門
    三間二間で、一対の金剛力士像が向き合っています。
    吊り下げられた一対の大草履は3mもの大きさがあります。

  • 本堂(国重要文化財)唐破風付入母屋造<br />天正元年(1573)信長の焼き討ちにより全山焼失しまし、後慶安3年(1650)再建されました。<br />

    本堂(国重要文化財)唐破風付入母屋造
    天正元年(1573)信長の焼き討ちにより全山焼失しまし、後慶安3年(1650)再建されました。

  • 本堂前

    本堂前

  • 初代は信長焼き討ちの際持ち帰られ、2代目は第2次世界大戦で供出され、現在の梵鐘は3代目です。<br />国宝棟、撮影禁止の場所が多くてシーンどおりの写真がなかなか撮影できませんでした。<br />

    初代は信長焼き討ちの際持ち帰られ、2代目は第2次世界大戦で供出され、現在の梵鐘は3代目です。
    国宝棟、撮影禁止の場所が多くてシーンどおりの写真がなかなか撮影できませんでした。

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