淡路島、自転車の旅

2018/08/12 - 2018/08/12

一年ぶりぐらい、仕事が忙しくて自転車に乗っていない、50過ぎのおっちゃんが、アワイチにチャレンジ！
最後はとんでもない事が‼?

エリア 兵庫

• 旅行の満足度: 2.0
• 観光: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

前日に船の予約をネットでしようと思い、サイトに行くと予約出来ない。さすがに前日は無理かと思い、どうせ当日キャンセルが１人は出るだろうと、朝イチで船着き場に、でも意外なことにキャンセル待ちしなくても乗れるって！
ここの予約システムは、前日になるとクローズするんだと知りました。結構、お客様逃がしているかもね。
と言うことで、無事乗船！

なんと、ソフトドリンクがすべて100円！
絶対に船内で買うことをお奨めします。

白波をたてて、インフィニティ(船の名前)は淡路島を目指します！

船内も半分ぐらい、余裕ですね。でもお盆休みでこの人数ではやばいのでは？
この船がなくなると淡路島まで、明石経由なのでがんばってみらいたいです！！

いよいよ、深日港を出航しました。

もうすぐ淡路島です。

ミニボートピア洲本 名所・史跡

淡路島が見えてきました。

洲本に到着後、マルナカでアクエリと朝ごはんのおにぎりを購入。
再度、巣本港に戻りサイクリングスタートです。
洲本港を出発します

ここから先、自動販売機もコンビニはありません。
山岳コースに入る前の最後のオアシス。

この右打者の坂を登って行くと、淡路島の最初の難関、半額コースに入って行きます。

やった！山頂だと思ってしまうが、ここは山頂では無い！
坂を振り替えって、とりあえずお疲れ様。

少し坂を下れば、探偵ナイトスクープで有名となった、「謎のパラダイス」まだ、やっていたんですね。
定番なので写真を取りました。

ここが坂道、最後の最後です。ここから一気に下ります！

初めて淡路島一周サイクリングした時のは高校時代、ずっと変わらないモンキーセンターの看板。あの時はボーイスカウトで、みんなままチャリでした。
3泊4日で一周したのを覚えています。

ずっと海岸線が続きます

海岸線のテトラポットに潮がぶつかります。
良い景色です。

この分岐路を左に進むと吹上キャンプ場、子供が小学６年の時に淡路島一週サイクリングをしたときにキャンプ宿営しました。

これまで２つの峠を上り、疲れた体で３つ目の峠
本当に死にました。

峠の分かれ道、迷わず由良を目指します。
ここが山頂と思ったら、まだ坂道が続く、

坂の下り、由良が見えてきました。やった！3つめの山岳ポイントをとったぞ！
これまで2つの山を登り、結構ヘトヘトでした。お腹も減ったし、由良で美味しいものを食べたいぞ！とひとふんばり

やっと、由良に到着。お盆休みとあって観光客が沢山います！
みんな鳴門のうずしおを観光船で見物です。おかげで食堂も順番待ち、ここで食べるのは諦めて、コンビニで済ませること考えて自転車を走らせる事にしたした。、

本当はお魚定食1650円を食べたかったが、時間がかかりそうなので、ネギトロ丼にしたのですが、ボリュームがなかって残念。やっぱりお魚定食にすれば良かったと後悔する。

テレビの取材や芸能人も足を運ぶ、お店とは知らず入店しました。

お店はここです。

アクシデント発生、淡路島南の山岳コースをすべて制覇し、これからほぼ平坦な海岸線沿いを走ると気をゆるめたのか、余裕で登れる坂道で、右の太ももが肉離れ！
ふくらはぎは何度も経験しましたご、太ももの前のぶぶんは初めてです。
自転車から下りて一歩も動けない。炎天下の中動けない状態が続いた。
久しぶりに、焦りを感じる。
ゆっくりと、足を動かし、どうすれば楽になるか、痛みをこらえて試してみる。
この一年、まともに自転車乗ってなくて、いきなりはアワイチは無謀だったと反省する。
しばらくして、少し動けるようになった。丘の上のホテルの横に腰をかけて、痛みがおさまるのをまつ、これからまだ100キロあると思うと、時間的にもちょっと無理と判断した。
残念だが今回はここでリタイアだ。

４つ目の峠が終わり、坂道を下っていくと鳴門大橋が良い感じで見えました。

さあ、帰りの大阪に戻る船は１８：４５、足をつって本調子でない
これから先に峠は無いがまだまだ半分以上残っている。
ここから洲本に戻るか、がんばって一周するか？
残り８０キロはあると思う。現在時１４時を回っている
絶対に間に合わない・・・
今日はあきらめて淡路島をショートカットすることにした。残念！！

今回は南淡路島、山岳コースでした、少し心残りがありますが、もっと練習して一周回りたあと思います。