2018/08/03 - 2018/08/07
1656位(同エリア4393件中)
ゆりりんさん
この旅行記のスケジュール
2018/08/03
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飛行機での移動
XJ607 成田20:40 → ドンムアン01:20+1
2018/08/04
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飛行機での移動
FD3041 ドンムアン03:35 → プーケット05:00
2018/08/06
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飛行機での移動
FD3028 19:45プーケット → 21:10ドンムアン
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飛行機での移動
Xj600 ドンムアン23:55 → 成田08:00+1
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この旅行記スケジュールを元に
8月上旬に土日と合わせて4連休発生。夫のリクエストは、「ゆっくり過ごしたい。」
夏休みシーズンで海外航空券は軒並み高いなーとSkyscanner弄っていたら、雨季のプーケットなら宿込みトータルで沖縄より安く上がることが判明したので、行ってきました~
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- エアアジア エアアジアX
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
定時退社で東京駅八重洲北口18:00発の1,000円(事前予約で900円)バスに飛び乗り、19時過ぎに成田着→チェックインのち20:40成田発バンコク行きXJ607。
成田行き京成バス+エアアジアだと、出発ロビーのチェックインカウンターのすぐそば(2タミ南)に停まってくれるので、仕事帰り弾丸旅行だと使えそうだな。
今回初めて、ラグジュアリーカード特典の空港荷物宅配サービスを使用。これの受け取りカウンターもエアアジアの側なので便利。
それでも、成田到着から搭乗まで1時間しかないので結構バタバタ。搭乗口はサテライト側です。
今回は時間もないし、成田のプライオリティパスラウンジはしょぼいので、シャワー無しで我慢。 -
定刻01:20より1時間弱早くドンムアン空港にランディング。
飛行機を降り、てくてく歩いてると、「Fly-Thru」の看板持ったお姉さんが立っていて、彼女に話しかけるとこんなシールを貼られます。「荷物受け取りより向こうまで歩いて右曲がってね!」という、ざっくりした指示を受ける。 -
あったあったー。「Transfer to International」の看板を右に。ここで、チケット確認、入国審査、手荷物検査を受けて国内線エリアに入ります。
手荷物検査の検査官は爆睡中。おかげで、我々の荷物内の水のペットボトルがスルーされた…(帰りのときは見つかって没収) -
国内線エリアも24時間営業ですが、am2:00なので空いてる飲食店がバーガーキングくらいしかない。エアアジアで機内食たべなかったけど、お腹はペコペコなんだよなー…。
なお、ドンムアン国内線のプライオリティパスラウンジは深夜クローズ。
とりあえずセブンを物色。水10Bくらいで買える。幸い、食糧の品揃えは豊富(^^) -
私はつぶつぶオレンジジュース、カニチャーハン、卵豆腐&つみれ&春雨のスープを。カニチャーハンは開けた瞬間に蟹の味がぷんぷんするし、スープは優しい味でうんまーい★★
東南アジア飯苦手の夫はココナッツミルクとカツ丼(なんちゅー組み合わせだ)。カツ丼は「意外と、まぁ食える味」だったそうです。
全部合わせて250Bくらい。300B以下はカード使えない。念のため成田で両替しといて良かった。
am03:35ドンムアン発のFD3041でプーケットへ。 -
05:00にプーケット着。預け荷物の有無にかかわらず、Fly-Thru適用乗客は降機後に国際線ターミナルに移動し、国際線出口から出る決まり。
ホテルの送迎を事前にメールで頼んでおいたんだけど、国内線ターミナル出口で待ってたらしく、徒歩5分かけて移動する羽目に。送迎代金は行き450Bでした。帰りはなぜか300Bだったけど、早朝料金追加されたせいかな。
The Slate、旧Indigo Pearl到着はまだ暗い朝5時半。朝食込み2000Bでアーリーチェックイン。アーリーチェックインの相場は事前のメールでは教えてくれず(希望にそうようなるべく努力するねー、程度)、ホテル到着のタイミングで提示されました。
ちなみに、1週間前に公式HPのアドレスに送迎とアーリーチェックインについてメールしても一向に返事が来なかったのですが、TwitterアカにDMで催促したら速攻返ってきました。Tripadviserでも「ホテルからメール返って来ない」って書いてる人多かったけど、困ったら試してみてください。
お部屋は一番下のクラスだけど、広くて綺麗でおしゃれ!シャワーの水圧弱いことを除いては、大満足~ -
一眠りしたのち、ホテル内のプールへ。
ここ、プールは①子どもOKのファミリー用プール、②16歳以上限定、③14歳以上限定の3種類あり。
今までリゾートの年齢制限に拘りなかった我々だけど、特に③の静かな雰囲気は本当に気に入った。水の音だけ聞こえる空間。
オフシーズンなのでビーチべットも余裕で確保★
ビーチはホテル敷地を出て道路を挟んだところにあるので、オーシャンビューではないのだけど、庭がかなり手入れされていて、海が見えなくても満足できる。
このホテルにしてよかったー! -
ホテル隣接のナイヤンビーチは、通用口出て道路一本挟んだところ。雨季なのにこの青空だったのはラッキー!滞在中は短いスコールが2回あったくらいだった。
でも風が強いので、タイミングによっては遊泳禁止になりそう。 -
1日プールでボケっと過ごし、19時に予約していたホテル内のレストランBlack gingerへ。
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レストラン入り口に大きな池があり、客は係の人が操作する筏でレストランまで移動。よく出来てるわ~。
予約はラグジュアリーカードのコンシェルジュにお願いしました。土曜夜だったのもあるのか、まぁまぁ席が埋まっていたので事前予約がお勧め。 -
内装、カトラリーは黒を基調。大変オシャレ。
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ティー系とスイカ系のカクテルをオーダー。ひとつ400B代だったかな。
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注文はアラカルトのみ。前菜はパパイヤの一口サラダとチキン。
東南アジア飯および辛いもの苦手の夫も満足できる味付け。 -
エビすり身揚げ320B、セルフ生春巻310B、空芯菜炒め175B、パッタイ450Bなどオーダー。辛さの調節も聞いてくれるし、かなりおいしい!
デザートには黒米とココナッツミルクのぜんざいみたいなもの(KHAO NIEW DAM KA-NOON、150B)を頂く。不思議な味と見た目だけど、意外と食べれた。 -
翌朝はプール内バーが併設されてる②に。大人オンリーなのは昨日と同じだけど、③よりこっちの方が少し賑やか。謎オブジェもある。
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プールサイドでランチ代りにクラブサンドとノンアルコールのスムージーなど。お水はスタッフさんがタダで持ってきてくれる。
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プール内バー。メニューはプールサイドと同じで、フードも頼める。16-17時のハッピーアワーになるとビール・カクテルが半額なので、あっというまに人でいっぱいに。
我々もシンハーやストロベリーダイキリ、イカリングなどいただく。楽しいねー。
ここの客層は9割欧米人で、残りが中韓って感じでしょうか。一応早めの夏休みシーズンの筈だけど、日本人は家族連れとカップルを各1組ずつ見かけたのみ。
ホテル側も欧米人向けリゾートに仕立てたいらしく、露骨にアジア人に冷たいわけでは無いけれど、日中韓の言語サポートは一切無し。 -
さて、ちょっとホテルの外にも出てみようかな。
海とホテルを隔てている道路。ちょこちょこ屋台などもある。 -
ビーチ沿いに屋外吹き抜けのマッサージ屋がある。タイマッサージ400B/1hrと相場よりちょっと高めだけど、波の音とさわやかな風を受けながらのマッサージは最高でした。技術はフツーだけど、環境がいいのでこれ毎日通いたい。
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近くのリゾートホテルの客か、砂浜で遊ぶ人もちらほら。我々はホテルのプールで水遊びは満足してるので、海には入らなかった。
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夕方、ナイヤンビーチ沿いに空港の飛行機を見に行こう!ということで出発。
事前調べによると、ここナイヤンビーチは間近で飛行機を眺められるビーチなんですー。 -
とはいえ、強い海風のなか空港までは何だかんだ1時間近くかかった。
砂浜歩きにくいし。
このあたりは、地元民達の遊び場になってるらしい。 -
駐機場の横まで来たー!厦門航空。
失敗したなと思ったのは、発着スケジュールを調べて来なかったこと… -
結局、この時間の出発は小型機ばかりだったようで、迫力ある写真は撮れず。
地元ファミリーの見物人も結構いたので、どうやら人気スポットのようだけど…
暗くなって来たので帰りますかね。 -
帰り道、ナイヤンビーチ沿いのPhen’s Restaurantでディナー。TripAdviserの口コミが良かったので選んでみたけど、全体的にフツーかなぁ。
でもこの辺りでは一番賑わっていたので、ハズレではなさそう。 -
Miang-Khaiという海藻っぽい食感の菜っ葉炒め120B、あとパッタイ、ヤムウンセン、揚げ春巻きなどつまむ。
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近くにはファミマもある。ほかに地元のミニマートがあって、こっちは遅い時間まで両替してくれたので助かった。
マッサージ受けてホテルに帰還。 -
さて、最終日の朝食。吹き抜けのレストラン
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1種しか写ってないけど他にも色々あるフルーツコーナー。マンゴーは補充されると即完売。
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麺コーナーも★ Egg麺、翡翠麺、平打ちビーフンと麺は日替わりだけど、スープは醤油系のもので毎日同じ。
エッグステーションはオムレツやエッグベネディクトも対応してくれるけど、そんなに上手じゃない。 -
個人的にはこの一枚一枚焼いてくれるクレープが最高だった!フルーツコーナーのバナナを渡すと、バナナチョコクレープにしてくれる★
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日替わりでカレーも。この日はグリーンで、別の日にはレッドもあった。私でも余裕で食べられるので、たぶん辛さは相当控えめ。
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今日の夕方便で帰ります…,
チェックアウト12:00のところを交渉して14時まで延長。とりあえず最後のプール。
リゾートなんてどこも似たり寄ったりだと思ってたけど、The Slateの空間作りは本当に良くできてる。空港から近いから旅行時間を有意義に使えるし、またプーケット便が安ければリピートしたいな。 -
午後はホテルのスパを予約。Expediaホテル予約の特典で30%オフに。
テーブルの上はアロママッサージのオイルです。
15%だか30%だかをプラスすれば、専用のおしゃれルームを使えるらしいんだけど、今回はスタンダードルームに。
感想は…至って普通。旦那は「コスパ考えたらビーチ沿いのマッサージ屋で良かったかな」とのこと。
ホテルのフィットネスジムでシャワーを借りて、ホテルのバンで空港へ。 -
Fly-thru適用で東京まで戻るので、プーケット空港で出国審査→国際線エリアに入る。国際線エリア側からのタイ国内線のゲートは搭乗ギリギリまで開かないらしく、各航空会社の客でごった返し。
ベンチも少ないのでとりあえずPPラウンジに避難。
19:05Phuket発ドンムアン行き。 -
ドンムアン空港でばら撒き土産(プリッツ)買って、プライオリティパスラウンジで休憩。お水のペットボトルもGETできます(^^)
ドンムアンの土産物屋は21時ごろ閉まるという話をどこかで読んだけど、深夜便出発の22時台でも半分以上の店が開店してた。 -
Coralラウンジのほうは、職員さんにいえば15分の肩首マッサージをしてもらえるそう。(フツーにダイニングエリアの椅子でやってもらってる人がいた)
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オリジナルカクテルも作ってくれるので、まぁまぁ頑張ってる感じ。
東京行き深夜便の出るこの時刻、上海行きとかも丁度あるらしく、ドンムアン空港のレストランは東アジアの観光客でごった返しているけど、プライオリティパスラウンジはとても空いてる。
22:55発の成田行に搭乗。別世界だったThe Slate、また行きたいです!
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