南インド旅行　クンバーコーナム・ポンディチェリー・マハーバリプラム

2018/07/30 - 2018/08/08

南インド旅行後半も、買い物、カレー、寺院、そして海。

10日間詰め込みすぎて忙しかった。

エリア プドゥチェリー(インド)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

南インド後半。

ティルチィからクンバーコーナムまで電車で移動。

前日に接予約。1Aにしたけど、2Aか3Aで十分だった。2時間弱なので何もサービスがない。

クンバーコーナムのホテルはラヤズグランド。

いい意味で裏切られた。値段のわりにいいホテル。この街ですごくほっとする場所だった。ガードマンのおじちゃんがいい人。

そのホテルのレストランでご飯。

この店のミールズが一番美味しかったかも。

街歩き。

ここは爆音で音楽がかかってて、異様な雰囲気だった。トランス状態になっているおばあちゃんがいたり。

ちょっと怖いから少し見たら退散。

この街に来た目的は寺院巡り。

象がいた。

地図を片手に次々寺院巡り。

ゴールドジム。

ヤギが本当に紙を食べるって知った。

４つ寺院を巡った。

それにしても、観光客を一人も見かけなかった。町の人にじろじろ見られて居心地があんまり良くない。

ホテルの横の貯水池でぼーっとする。

夜はホテルのレストランでご飯。

このトマトのが本当に美味しかった。

ライタがもともと好きで、色んなのを食べ比べしようと思ったけどここしかメニューになかった。

これも美味しくてこのホテルで本当によかった。

5日目。

ポンディまでは電車がほとんどないので、バス。

観光客が居なくてあんまり居心地が良くなかったので朝一番に出発。これが良くて、ACなしバスでもあんまり暑さを感じず移動できた。いつも通り女性が固まっている前のほうに席をとる。

途中チバムダラムで乗り換えだが、あっさりバスは見つかった。どっちも60ルピーくらい。

ポンディは大きな街で、ホテルもさすがに綺麗だった。

街歩き開始。

可愛い街で、インドとは思えない。

昼ごはんは気になっていたチェーン店。

スパイスが利いていて美味しい。

この街でも、ここの市場で買い物。

お土産のスカート。

アロマの石鹸。

アノーキーでまた買い足し。

夜はケンタと、2日ぶりのビール。500ml2缶で140ルピー。

ポンディ2日目。この旅行で唯一2泊した。

いいホテルの朝食は美味しくて感動した。

この日は特に何もしなかった。

ぶらぶらしたり。

寺院に行ってみたり。

昼ご飯はまた気になっていたチェーン店。

やさしい味。ちょっと辛さが足りないなんて思うのはスパイスに慣れてきたから？

この店でも買い物。

サシェ。

街で見つけたおしゃれな店でキッチンタオルも買った。

インドで何が楽しかったって、買い物かも。

スーパーで。ヘアオイルが最高だった。

この日は日曜日でビーチが人でいっぱい。

夜はまたビールとケンタ。

酒屋さん。おじちゃんしかいなくて、見えない袋にビールを入れてくれる。

外でビールを飲んでいるおじちゃんにアイコンタクトをされたりして、ちょっと買いにくい。

インド7日目。

早く起きてビーチに。6時なのに人が多い。

犬。

朝食は相変わらず美味しい。

ポンディでは手動のバフバフいうのがクラクション。

涼しいうちにマハーバリプラムへ移動。

旅行前はAC付バスに乗ろうと思っていたけど、そんなのは全然見つからなくていつもこのバス。

マハーバリプラムは道路の脇にバス亭があって、着いたら後ろのおじちゃんが指を鳴らしてくれた。どこの国でも、だいたい誰かが教えてくれる。

マハーバリプラムのホテル。期待よりダメだった。お湯が全然でなくて、水シャワーかと諦めてたら最後のほうでお湯になった。

スタッフが良かったから良しとしよう。

一休みしたら観光。

見たかったやつ。

これが一番、おーってなったかも。

後ろから。

この遺跡は敷地が広くていろんなものがある。

ゆっくり周ったら楽しい。

海が見える。

ぶらぶら街歩き。

のんびりした街。

そういえば、オートの運転手もムンバイ出身だけど、のんびりした街が好きで移住してきたって言ってた。それも納得できる。

小さな街で歩いてどこでも行ける。

海に出た。

海岸にはインドらしく牛が寝ている。

夜ごはんはホテルのレストラン。

カレーが優しい味。辛くなかったら物足りないようになってきた。

パンにミントが入ってて美味しい。

インド最終日。

またクリシュナのバターボールを見に行って。

ぼったくり料金の寺院を見にいって。

まあまあいいけど。

これもまあまあいい。

この寺院を周っている間に3組くらいと写真を撮った。ちょうど一人旅で写真がなかったので、女に人に声をかけられたら断らない方針にした。

30ルピーだったので思わず買ってしまった。

ちょうど何か思い出の品が欲しかった。

またヘアオイル。

昼ごはんは気になっていた所で。

ユーチューブでご飯を作っている所がアップされてた。薪と大きな鍋で作っていてどうしても行きたくなった。

ミールズ。

ちょっと辛さが足りないけど美味しい。ベジ料理って物足りないんじゃないかなと思っていたけど全然そんなことはない。

プラウンフライ。天ぷらみたいなので出てくると思っていたからちょっと違う。

この店の女の人二人がすごく優しかった。

力を抜いてくつろいでって言われて、あんまり考えなかったけどこの10日間もしかしてずっと肩に力が入っていたのかななんて思った。南インドはのんびりしてるとはいえ、女一人旅で本当にリラックスするのはなかなか難しい。

Dont be afraid,Take care.って沢木耕太郎みたいなこと言っていた。

欲しいと思ったスリッパがちょうど余っていたお金とぴったりだった。

この後も旅行が続いていたらもうちょっとリラックスできるのになって思った。10日間は長いようで短い。

マハーバリプラムは確かにのんびりしたいい街だった。

のんびりした旅行とは違ったけど、見たいものが見れたし、沢山買い物をして、美味しいものを食べていっぱい遊んだ楽しい旅行だった。

この旅行記へのコメント （2）

• Yamada Susumuさん 2018/08/11 19:00:17

  参考になりました

  今インド行こうか悩んでます　行きたくなりました

  けいさん からの返信 2018/08/11 21:11:06

  RE: 参考になりました

  > 今インド行こうか悩んでます　行きたくなりました
  
  メッセージありがとうございます。
  
  ただ買い物をして、食べて、時々寺院とか石とかを見ただけの旅行ですが、参考になったのなら良かったです。
  
  インドは面白い国です。北と南とで全然違いました。
  
  国内とは違うので簡単に是非行ってみてくださいとは言えませんが、もし行かれるのであれば、沢木耕太郎やインド人が言っていたように、「恐れず、気を付けて」。
  
  けい