2018/07/24 - 2018/07/24
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j-ryuさん
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☆2年ぶりに福島県境に近い茨城県北茨城市の花園&猿ヶ城渓谷の滝巡りをしてきました。
太平洋に面し海のイメージのある北茨城市ですが
2週前に訪れた茨城県常陸太田市の奥久慈地域ほどではありませんが
山間部(多賀山地)の花園川流域にも幾つもの滝があります。
今回は訪れませんでしたが北茨城市には岡倉天心が移住し
日本美術の聖地とも言われる五浦海岸の六角堂や
♪『七つの子』『赤い靴』『青い眼の人形』『シャボン玉』などの作詞で知られる
童謡詩人の野口雨情の生家などもあります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
☆北茨城市 花園渓谷&猿ヶ城渓谷 周辺ルートマップ。
紫色のラインが福島&茨城県境。
☆北茨城市 花園渓谷&猿ヶ城渓谷 周辺ルートマップ。
※国土地理院地図に加筆。
http://maps.gsi.go.jp/?z=16#12/36.876874/140.639076/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0f0
福島県の塙町からは国道118号線から県道111号(高萩・塙線)に入り
塙町川上地区から県道27号(大津港・塙線)に入ります。
福島・茨城県境まではほぼ1本道で所々に標識があるので
迷うことは無いと思います。
茨城県に入り北茨城市関本小川で分岐しますが、ここも標識があるので問題はありませんが、ここから先はしばらく1車線の山道なので対向車に注意が必要です。 -
☆北茨城市 花園渓谷&猿ヶ城渓谷 周辺ルート拡大マップ。
※国土地理院地図に加筆。
http://maps.gsi.go.jp/?z=16#12/36.876874/140.639076/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0f0
北茨城市関本小川から山道をくねくね走らせ亀谷地湿地近くで
猿ヶ城林道へ右折します。
右折地点には亀谷地湿地への案内板があります。
なお、9/24県道111号(高萩・塙線)は猿ヶ城林道分岐点より先は
工事のため通行止めなので否応なしに猿ヶ城林道を迂回する必要があります。
猿ヶ城林道は1車線ですが舗装道路なので対向車に注意すれば問題ないと思います。
亀谷地湿地を右手にやり過ごし、和尚山登山道入り口や栄蔵室山登山道入り口をやり過ごししばらく進むと『千猿の滝』の標識があり、その前に車4台くらい駐車でできます。
『落雲の滝』は10mほど先ですが駐車スペースは1台分しかないので
車は『千猿の滝』に止めた方がいいと思います。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
『千猿の滝』の駐車場から『落雲の滝』への降り口は10mくらいしか離れていないし、『落雲の滝』への降り口は車1台しか駐車できないので、そのまま『千猿の滝』の駐車場に車を置いて移動します。
駐車場から急な獣道を15mくらい下ると『落雲の滝』が見えてきます。
順路からすれば『千猿の滝』が先ですがあまり私の好みの滝ではなので
滝に陽が射し込む前に『落雲の滝』の方を先に撮影することにしました。
2年前は『落雲の滝』への降り口にも看板があったのですが
今回はその看板が壊れた姿でなぜか『千猿の滝』駐車場にあり
『落雲の滝』への降り口が分かり辛いと思います。
その降り口から谷底の滝までは獣道状態、
老人や幼児には厳しいので一般観光客はまず来ないと思います。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
『落雲の滝』の落差は15mとも20mとも言われますが、どからどこまでを『落雲の滝』とみなすかでもかなり違ってきます。この位置の一番下からだと20mはあるように見えます。
この『落雲の滝』どこかで見たような気がする人は
中々の記憶力です。
2つ前の旅行記で紹介した
同じ茨城県の常陸太田市の↓『生田の大滝』↓に雰囲気がそっくりです。 -
☆常陸太田市 生田の大滝(2018/7/10撮影)
もちろん詳細に見れば違うのは当然ですが
分岐を繰り返しながらクネクネ流れ落ちる様は良く似ていると思います。
『落雲の滝』と『生田の大滝』は直線距離で15kmほど、同じ多賀山系なので
地質や構造が似ているかも知れません。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
『落雲の滝』は段瀑と渓流瀑を合わせた感じす。
写真の最上段の上にも見えませんがもう1段あります。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
-
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
福島県の今年の梅雨は雨量が例年の半分以下と極端に少ない空梅雨でした。
すぐ隣りの茨城県も似たような状況だったので
下手すると滝の水量はもっと少ないかもと覚悟していましたが
1週間前に局地的雷雨があったようで
予想よりはマズマズの水量でした。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
-
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
大雨後でもなければ水深は浅いので長靴でも
左岸や右岸から撮影できます。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
右岸の真横からの構図です。
上段へは左岸の岩場を登っていきます。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
-
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
『落雲の滝』は小さな滝の集合体のようなもので迫力はありませんが
切り取り方のよって様々な表情があるので
写真的のは撮りがいのある滝です。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
-
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
撮影時間は6時ちょっと前。
朝日が射し込まない内に撮ろうと
我が家を4時半頃出てきましたが
滝の上部はだいぶ陽が射してきました。
『落雲の滝』のすぐ上は『千猿の滝』なので
『落雲の滝』を先に訪れて正解でした。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
滝をスローシャッターで撮る場合
直射日光が当たると白飛びしやすくなり
シルキーな滝の撮影は難しくなるので
スキルが無い私はなるべく陽が射さない早朝に撮るように
出かけてきます。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
今年の夏は晴天の日が多かったので
滝や渓流の撮影は難儀でした。
かと言って雨の中の撮影も大変だし
ちょうどいい撮影日和(曇天)は中々ありません(ーー;)。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
今度は左岸からの構図です。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
下段の滝の落ち口です。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
-
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
上段は4,5段になって流れ落ちる渓流瀑です。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
右岸からの構図です。
同じ滝でも左岸と右岸ではだいぶ印象が違います。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
2年前は大きな流木が横たわっていましたが
流されたようでスッキリしました。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
岩壁にはイワタバコやダイモンジソウがびっしり自生しています。 -
☆イワタバコ(岩煙草/イワタバコ科イワタバコ属)
イワタバコの見頃には少し早かったようですが
幾つか咲き出していました。 -
☆イワタバコ(岩煙草/イワタバコ科イワタバコ属)
イワタバコは本州の東北地方南部~四国、九州の山地の湿った岩場、渓谷など苔むした場所に自生します。
大型の根生葉が2~3枚出、
葉は、長さ10~30センチ、幅5~15センチの楕円状卵形、質は柔らかく表面には、ちりめん状のしわがあり、葉縁には粗い鋸歯がある
葉は、冬になると丸まり地上部は小さな塊(からまり)状になり、春になると再び葉を伸ばします。
花は、6~8月頃に、花柄を10~30センチ伸ばして紅紫色の美しい花を10~20個つけます。
花冠は約1.5センチ、先が5裂する合弁花で
セントポーリアなどもイワタバコの仲間です。 -
☆ケイワタバコ(毛岩煙草/イワタバコ科イワタバコ属)
中部地方~近畿地方には、花茎、花序、がくに、短い毛があるものを、ケイワタバコと呼びますが、福島県の当町に咲くイワタバコにも短毛があるので
おそらくケイワタバコだと思いますが
もしケイワタバコだとしたら何故遠隔の地に隔離分布しているのか不思議です。
-
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
『落雲の滝』の上段の滝の中では一番下の滝を
真横から撮りました。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
-
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
下段の滝 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝下』
『落雲の滝』の下流にも名無しの渓流瀑が続いています。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝下』
-
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝下』
-
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝下』
-
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝下』
落雲の滝下で一番滝らしい名無しの滝。
この下流にも断続的に渓流瀑が続き『箱滝』があるようですが
これ以上渓谷を下ると帰りが難儀なので
『千猿の滝』駐車場に戻ります。 -
☆猿ヶ城渓谷 『千猿の滝』
『千猿の滝』駐車場から5,6m谷に下ると『千猿の滝』が見えてきます。
『千猿の滝』はあきらかな渓流瀑ですが、どこからどこまでを『千猿の滝』とするのか不明です。
真正面の部分なら落差5m、長さが10mほどですが
上流にも小滝があるし、下流にも小滝や滑滝が連続しています。 -
☆猿ヶ城渓谷 『千猿の滝』
予想通り『千猿の滝』には陽射しが斑模様のように当たっています。
一番中途半端な当たり方です。
どこを基準に設定すればいいのか私も困るし
カメラだって困ると思います。 -
☆猿ヶ城渓谷 『千猿の滝』
猿ヶ城渓谷とか、千猿の滝とか
いかにも猿が生息していそうな名前ですがこの周辺に現在猿はいないようです。
Wikiによれば下北半島~屋久島まで猿はくまなく生息するようですが
よりによって茨城県は本州、四国。九州で唯一絶滅した県のようです(^_^;)。
ではなぜ『猿ヶ城渓谷』とか『千猿の滝』?
その昔、戦いに敗れた佐竹秀義一族が、集まってきた猿にクルミやアケビ、酒などを与えられて生き延びたという伝説があるそうです。
もしかしたら鎌倉時代までは猿が生息していたのかも。
それとも猿とはこの地域の隠れ協力者かも知れませんね。 -
☆猿ヶ城渓谷 『千猿の滝』
今回は陽が射していたので『千猿の滝』はあまり撮影しませんでしたが
2年前は最上段から、『千猿の滝』の下まで登り下りし撮影したので
参考にご覧ください。
『千猿の滝』の最上段は唯一滝らしい滝です。 -
☆猿ヶ城渓谷 『千猿の滝』
最上段の滝 -
☆猿ヶ城渓谷 『千猿の滝下』
千猿の滝の下の小滝 -
☆猿ヶ城渓谷 『千猿の滝下』
さらに続く小滝。
この滝は『落雲の滝』からは見えなかった
『落雲の滝』最上段のさらに上にある滝です。
間隔からすればこちらが『落雲の滝』の最上段かも。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』落ち口
上記の滝のすぐ下に見えてきたのが『落雲の滝』です。
ここから『落雲の滝』を見下ろすことは出来ますが
岩壁を降りるのは危ないので
下から見上げるには一旦猿ヶ城林道に戻る必要があります。
『千猿の滝』や『落雲の滝』がある川は花園川の源流の一つで
次は花園川本流にある『与四郎の滝』を目指します。 -
☆花園渓谷 『与四郎の滝』
猿ヶ城渓谷に沿う猿ヶ城林道を下り県道27号(大津港・塙線)に復帰すると県道に沿うように花園川本流が流れていてこの流域を花園渓谷と呼び
茨城県有数の紅葉の名所です。
猿ヶ城林道が県道27号の合流地点から約3km下った左手に『与四郎の滝』の案内板がありそこが駐車場で3台くらい止められます。
駐車場からさらに6,7m道路端を下ると『与四郎の滝』が見えてきて、
ビューポイントや川底へ通じる踏み跡があります。 -
☆花園渓谷 『与四郎の滝』
-
☆花園渓谷 『与四郎の滝』
『与四郎の滝』は落差6mほどの分岐瀑で
水量が多ければ真ん中の岩を挟んでV字型に流れ落ちます。 -
☆花園渓谷 『与四郎の滝』
『与四郎の滝』は撮影ポイントがみな同方向からなので
どう工夫しても同じような写真になってしまうのが残念です。 -
☆花園渓谷 『与四郎の滝』のタマアジサイ
『与四郎の滝』周辺ではタマアジサイが咲き始めていました。
タマアジサイ(玉紫陽花/アジサイ科アジサイ属)は
福島県以南~関東地方~中部地方の
山地の沢沿いや、やや湿った林縁、道路法面などに自生に自生します。
樹高は2mほどで蕾がアジサイ属の中で
唯一球状なのでタマアジサイと呼ばれます。
また日本のアジサイ属の中では最も遅く開花し
花は一斉には開花せず順繰り咲くので花期が長いのも特徴です。 -
☆花園渓谷 『与四郎の滝』のタマアジサイ
玉状の蕾が割れて開花しようとしています。
でもタマアジサイも他のアジサイと同じように
花に見えるのは装飾花で実際の花は藤色したツブツブした部分です『真花(しんか』
ツブツブ状態ってことはまだ蕾の段階ってことです。 -
☆花園渓谷 『与四郎の滝』のタマアジサイ
-
☆花園渓谷 『七つ滝』
花園川流域には『七つ滝』という落差60mにも及ぶ滝がありますが
今回は空梅雨の上に晴天だったので訪れませんでした。
写真は2年前のものです。
場所は花園神社より奥山にあります。
落差は凄いのですが
普段は水量の少ない滝なので迫力には欠けるかも(^_^;)。
7段になって流れ落ちるので『七ッ滝』ですが一番下の滝見橋から全体は見渡せないのが残念です。 -
☆タマアジサイ(玉紫陽花/アジサイ科アジサイ属)
『与四郎の滝』撮影後は再び猿ヶ城林道を経由して
県道27号(大津港・塙線)に戻り福島県側に帰ります。
途中の峠道には見事なタマアジサイが見頃を迎えていました。 -
☆タマアジサイ(玉紫陽花/アジサイ科アジサイ属)
見頃というよりは咲き始めと言った方が正しいのですが
タマアジサイはたくさんの花が順繰り開花するので
これが満開という時期はあるようでないんです。
ただタマアジサイは花が終わった後も花が色褪せ種ができた状態で残り
後半になるとみすぼらしい印象になります。
なので開花したての頃が一番キレイに見えます。 -
☆タマアジサイ(玉紫陽花/アジサイ科アジサイ属)
3つの花の内で一番上の花の真花(しんか)が開花しているので
本当の意味での咲き始めです。
他はまだ蕾状態です。 -
☆シキンカラマツ(紫錦唐松/キンポウゲ科シキンカラマツ属)
この時期に北茨城の滝を訪れたのは福島&茨城県境に自生する
絶滅危惧種1類のシキンカラマツを見るためでもありまます。
シキンカラマツは福島、長野、群馬、茨城でしか自生が確認されていない貴重な山野草です。 -
☆シキンカラマツ(紫錦唐松/キンポウゲ科シキンカラマツ属)
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☆シキンカラマツ(紫錦唐松/キンポウゲ科シキンカラマツ属)
この群生地は福島県側でこのような群生地が何ヶ所かあります。
シキンカラマツを画像検索してみるとこれほどの群生写真は見当たらないので
ここは日本最大級の群生地かも知れません。 -
☆シキンカラマツ(紫錦唐松/キンポウゲ科シキンカラマツ属)
シキンカラマツは図鑑では長野、群馬、福島の三県に分布とされますが、茨城県北部にも一部自生します。山地の湿った半日陰などに生え、草丈は花序を含めると大きいものは2mをゆうに越えます。
全草がカラマツソウ(唐松草/キンポウゲ科カラマツソウ属)に似て花が錦のごとく美しい紫なので紫錦唐松と名付けられました。 -
☆シキンカラマツ(紫錦唐松/キンポウゲ科シキンカラマツ属)
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☆シキンカラマツ(紫錦唐松/キンポウゲ科シキンカラマツ属)
薄紫の花ビラに見えるのは萼(ガク)で、他のカラマツソウの仲間は開花時に落下しますがシキンカラマツは落下しないので、黄色いシベとのコントラストが際立ってとても美しい花です。 -
☆シキンカラマツ(紫錦唐松/キンポウゲ科シキンカラマツ属)
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☆シキンカラマツ(紫錦唐松/キンポウゲ科シキンカラマツ属)
今年の山野草は全般的に早い開花ですが
ここのシキンカラマツも例年より1週間早い満開です。 -
☆シキンカラマツ(紫錦唐松/キンポウゲ科シキンカラマツ属)
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☆シキンカラマツ(紫錦唐松/キンポウゲ科シキンカラマツ属)
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☆シキンカラマツ(紫錦唐松/キンポウゲ科シキンカラマツ属)
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☆シキンカラマツ(紫錦唐松/キンポウゲ科シキンカラマツ属)
-
☆ケイワタバコ(毛岩煙草/ナス科イワタバコ属)
北茨城市猿ヶ城渓谷のイワタバコが咲き始めていたので
2日後に町内のイワタバコ群生地に行ってみました。
全体的には3分咲き程度でしたが
日当りの良い岩壁はすでに満開を迎えていました。 -
☆ケイワタバコ(毛岩煙草/ナス科イワタバコ属)
この群生地は昔から知っていましたが
10年くらい前まではイワタバコだと信じて疑いませんでした。
しかし中部地方~近畿地方には、花茎、花序、がくに、短い毛があるものを、ケイワタバコがあることを知り、
念のためにこの群生地の花もクローズUPで確認したら
どれもこれも見事に毛深いじゃありませんか(@_@;) -
☆ケイワタバコ(毛岩煙草/ナス科イワタバコ属)
でも多くの資料ではケイワタバコは中部地方~近畿地方に分布とあるので
まさか遥か遠い福島県に自生しているとは不思議だし驚きです。 -
☆ケイワタバコ(毛岩煙草/ナス科イワタバコ属)
花茎、花序、がくに短い毛が生えているのが分かりますか? -
☆ケイワタバコ(毛岩煙草/ナス科イワタバコ属)
-
☆ケイワタバコ(毛岩煙草/ナス科イワタバコ属)
イワタバコの北限は福島県と言われていましたが
岩手県の一部でも自生が確認されています。
でも大規模な群生地としては当地がほぼ北限だと思われます。 -
☆ケイワタバコ(毛岩煙草/ナス科イワタバコ属)
-
☆ケイワタバコ(毛岩煙草/ナス科イワタバコ属)
イワタバコの仲間は熱帯を中心に141種2900種、
日本に8属8種(固有植物は1種)が自生します。
セントポーリア、グロキシニア、ストレプトカーパスなども
イワタバコの仲間です。 -
☆ケイワタバコ(毛岩煙草/ナス科イワタバコ属)
これで◆花園&猿ヶ城渓谷(北茨城市)の滝めぐり◆はお仕舞いです。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
いいね!もありがとうございます。
台風13号が福島県に近づいています。(8/8)
空梅雨だったので恵みの雨にはなりましたが
桃や梨の収穫時期なので暴風にならないよう願いたいです。
ではまた。 j-ryu
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この旅行記へのコメント (6)
-
- lagunaさん 2018/08/09 17:38:46
- カレンダーに出てくるような景観ですね
- j-ryuさん、はじめまして。LAGUNAと申します。
素晴らしい滝の景観ですね。北茨城にこんなに素晴らしい「滝」があるなんて
知りませんでした。
まさに夏向けで、カレンダーに載ってもおかしくないですね。
また、「イワタバコ」の可憐な姿が何とも言えません。
良い目の保養になりました。
ありがとうございました。
- j-ryuさん からの返信 2018/08/09 21:34:03
- Re: カレンダーに出てくるような景観ですね
- lagunaさん ,こんばんは。
ご来訪&コメント&たくさんの“いいね”ありがとうございます。
>北茨城にこんなに素晴らしい「滝」があるなんて
知りませんでした。
≫そうでしょ。
多くの人は茨城県の滝と言ったら“袋田の滝”くらいしか知らないと思いますが、
茨城県の北部の福島県境にはたくさんの滝があるんですよ。
>まさに夏向けで、カレンダーに載ってもおかしくないですね。
≫あらま、なんてお褒め上手なんでしょ(^^♪。
ヨイショでもそんな風に思っていただけるような写真が撮れたらいいなと思います。
旅行記ネタが毎回あまり代わり映えしませんが
気楽にのぞきにいらしてくださいまし。
ではまた。 j-ryu
-
- 働きマンさん 2018/08/09 06:29:22
- 相変わらず凄みのあるお写真で♪
- j-ryuさん
おはようございます!
相変わらず凄みのあるお写真ですねー!
素敵です!
同じ滝でも角度変われば違うような滝に見えるものなのですねー!
私も滝は好きですが、j-ryuさんのような写真を撮ることは今まで1度としてできず、4トラにも掲載できずにいます(笑)
しかも、名前の由来まで調べられているんですね?
>その昔、戦いに敗れた佐竹秀義一族が、集まってきた猿にクルミやアケビ、酒など
>を与えられて生き延びたという伝説があるそうです。
>もしかしたら鎌倉時代までは猿が生息していたのかも。
>それとも猿とはこの地域の隠れ協力者かも知れませんね。
推理の方もなかなか・・(笑)
滝だけではなく名前の由来も楽しい旅行記でした!
他の方も聞かれていらっしゃいますが、三脚使っているんですよね?
それにしても・・・
写真撮るの上手すぎます!
働きマン
- j-ryuさん からの返信 2018/08/09 09:51:06
- Re: 相変わらず凄みのあるお写真で♪
- 働きマンさん、おはようございます。
いつもご来訪&コメント&いいね、ありがとうございます。
さらに過分なお褒め大変恐縮です(^_^;)。
>同じ滝でも角度変われば違うような滝に見えるものなのですねー!
私も滝は好きですが、j-ryuさんのような写真を撮ることは今まで1度としてできず、4トラにも掲載できずにいます
≫お褒め頂いたほど上手だとは思いませんが
スローシャッター(長めの露光)をマスターすれば
誰でも私程度のソコソコの写真は撮れると思います。
>しかも、名前の由来まで調べられているんですね?
≫由来はどの滝も一応調べますが、はっきりしない滝が多いです。
推理はご愛嬌です(^_^;)。
スローシャッター写真に三脚は不可欠ですが
まれに三脚が使えない場所は岩の上などに置いて撮ることはあります。
花や風景なら三脚無しの手持ち撮影です。
≫ペルーは登山をしたというより基点のクスコが標高3500mもあるし
他の名所も軒並み富士山並みかそれ以上です。
最高地点は標高4,335mでした。
憧れの世界遺産『マチュピチュ』は2400mなので体が楽です。
ヒマラヤを望めるトレッキングも2000mほどだったので
高山病にはならずに済んだので3000m以上が危険標高なのかも。
ではまた。 j-ryu
- 働きマンさん からの返信 2018/08/09 12:38:08
- RE: Re: 相変わらず凄みのあるお写真で♪
- 早々のご返答ありがとうございます!
> ≫お褒め頂いたほど上手だとは思いませんが
> スローシャッター(長めの露光)をマスターすれば
> 誰でも私程度のソコソコの写真は撮れると思います。
またまたーーーー!ご謙遜を(笑)他の方もコメント欄に記載されていますよね?
「三脚使ってますか?」とか「一丸レフですよね?」とか。
それ以外にもなんていうのでしょうかねー?技術だけじゃない何かを感じます。特に滝のお写真は!
勿論、海の写真もとっても素敵ですよ!旅行雑誌に載っているみたいな写真!
4トラの中には何人か、「プロですか?」という位素敵な写真を撮る方がいらっしゃいますが、j-ryuさんは間違いなく、そのうちのお一人です!(あ・・・素人の私にとってですけどね。。。(笑))
> ≫ペルーは登山をしたというより基点のクスコが標高3500mもあるし
> 他の名所も軒並み富士山並みかそれ以上です。
> 最高地点は標高4,335mでした。
> 憧れの世界遺産『マチュピチュ』は2400mなので体が楽です。
> ヒマラヤを望めるトレッキングも2000mほどだったので
> 高山病にはならずに済んだので3000m以上が危険標高なのかも。
なーるほど!4335mですか・・・。
それは高山病にもなりそうですね!
我が家も4000メートル級の山にあと数日?後に登る予定なので、頑張ってきます!
働きマン
- j-ryuさん からの返信 2018/08/09 21:22:02
- RE: RE: Re: 相変わらず凄みのあるお写真で♪
- こんばんは。
数日後にキナバル山なんですか?
体力の回復は大丈夫なのか心配ですが・・・・
キナバル山は機上から何度か俯瞰したことはありますが
さすがに登ってみようとは(^_^;)。
それよりフィリピン上空から見える美しい珊瑚礁に目を奪われ
あの辺りがアマンプロかななどとうっとりしていました。
コタキナバルにも素敵な高級リゾートがたくさんあるし
日本からのアクセスもいいし
ジャングルクルーズやオラウータンとのふれあいなど
アクティビティも豊富なので楽しみですね。
どうぞお気をつけてお出かけくださいませ。
帰国後の旅行記を楽しみにしています。
j-ryu
..................................................................
> 早々のご返答ありがとうございます!
>
>
> > ≫お褒め頂いたほど上手だとは思いませんが
> > スローシャッター(長めの露光)をマスターすれば
> > 誰でも私程度のソコソコの写真は撮れると思います。
>
> またまたーーーー!ご謙遜を(笑)他の方もコメント欄に記載されていますよね?
> 「三脚使ってますか?」とか「一丸レフですよね?」とか。
> それ以外にもなんていうのでしょうかねー?技術だけじゃない何かを感じます。特に滝のお写真は!
> 勿論、海の写真もとっても素敵ですよ!旅行雑誌に載っているみたいな写真!
> 4トラの中には何人か、「プロですか?」という位素敵な写真を撮る方がいらっしゃいますが、j-ryuさんは間違いなく、そのうちのお一人です!(あ・・・素人の私にとってですけどね。。。(笑))
>
>
> > ≫ペルーは登山をしたというより基点のクスコが標高3500mもあるし
> > 他の名所も軒並み富士山並みかそれ以上です。
> > 最高地点は標高4,335mでした。
> > 憧れの世界遺産『マチュピチュ』は2400mなので体が楽です。
> > ヒマラヤを望めるトレッキングも2000mほどだったので
> > 高山病にはならずに済んだので3000m以上が危険標高なのかも。
>
>
> なーるほど!4335mですか・・・。
> それは高山病にもなりそうですね!
>
> 我が家も4000メートル級の山にあと数日?後に登る予定なので、頑張ってきます!
>
> 働きマン
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