2018/08/05 - 2018/08/05
350位(同エリア1561件中)
りゅうさん
慶良間諸島渡嘉敷島に行くのが旅の一番の目的。
ケラマブルーの海を見たい!
美しすぎる海でシュノーケルをしたい!
ただ、自分は民宿とかが苦手でありまして・・・
渡嘉敷島には、ホテルらしいホテルはないし・・・慶良間には、那覇からの日帰りにする事にしました。
でも、それだけでは飛行機代が勿体ないですよねぇ…
って事で、リゾートホテルの中では格安なラグナガーデンホテルにも宿泊する事として、沖縄2泊3日の旅行プランとしました。
ちなみにラグナガーデンホテルには、今年の5月にも宿泊してます。
また、今回のラグナガーデンおよび那覇前泊は、序章編としてアップ済みです。
ホント、ケラマブルーの海は素敵すぎました!!絶対、絶対、再訪します!!!
簡単なスケジュールはこんな感じです。
【1日目 8/3】
羽田空港→(JAL915便)→那覇空港→ラグナガーデンホテル 宿泊
【2日目 8/4】
ラグナガーデンホテルのプールでマッタリした後、那覇に移動。
那覇泊港近くに宿泊
【3日目 8/5】
那覇港 9:00→渡嘉敷島 9:35
阿波連ビーチを満喫
渡嘉敷島17:30→那覇港18:05/那覇空港19:40→(JAL920便)→羽田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
PR
-
いよいよ、3日目!
憧れていた、ケラマブルーを見に、渡嘉敷島へ行く日です。
滞在時間を多くするために、往復とも高速船を利用します。
那覇9:00→渡嘉敷島9:35/17:30→那覇18:05ですので、
約8時間滞在出来ます! -
渡嘉敷島では、シュノケールもしたいし、ビーチでもマッタリしたいし・・・
いろいろ考えた末、手っ取り早い、スカイツアーズの那覇からの日帰りツアーで行く事にしました。
ネットで予約決済して、当日、出航の15分前までに、とまりんの中にある旅行会社ツアーカウンターに行けばOK。
ここで、船の乗車券と現地でのクーポン券を貰い、渡嘉敷島への入島料100円を支払います。 -
今日は、フェリーと高速船の那覇発初便と渡嘉敷島発最終便は満席でした。
シーズン中は、個人手配で行かれる方は、事前に予約をしないとダメですね。 -
高速船乗場は、とまりんターミナルから、徒歩で7分程度の埠頭からの出航です。
座間味行き(左側)、渡嘉敷島行き(右側)のフェリーが仲良く停泊してます。 -
こちらが、渡嘉敷島行き高速船乗場です。
この手前に、座間味島行き高速船乗場もあります。
乗場の前には、プレハブの待合所もあります。 -
出航の30分前から乗船開始です。
那覇港では、船の2階から乗船になります。 -
ボーディングブリッジが外され、いよいよ出航です♪
-
外洋を航海するので、若干の揺れはありますが、今日は海も穏やかで、良い天気♪
それでも、近くにいた数名のお子様達は、船酔いして・・・
お父さん、お母さんも大変そう。まぁ、親のエゴで旅行連れてっている部分もあるんでしょうけど。
船内を見渡すと、欧米系、アジア系などの外国人も多く見受けられます!
世界のケラマブルーですもんね(^-^) -
30分少々で、渡嘉敷島に到着です。那覇から近い!
ほとんど平地のない島の様で、道路もこんな感じにつくられてます。 -
港に到着すると、たくさんの送迎バスが待ってます。
一番左の大型バスは、阿波連ビーチまでの乗合バス。
その隣の青いマイクロバスが、自分の乗車する、シーフレンドさんの送迎車。 -
10名程度の利用者を乗せて、出発。
10分少々で、阿波連ビーチに到着です。 -
3階建の建物は、シーフレンドの宿泊施設。
こんな立派なら、宿泊しても良かったかも・・ -
こちらが、シーフレンドのビーチハウス。
1階には、シャワー、更衣室、トイレ、待合場所などがあり、2階が食事処です。 -
今回利用したツアーには、ボートシュノーケル、ビーチパラソル、ビーチマット、昼食、船の往復乗船券、港との送迎代が含まれて、13000円です。
もちろん、更衣室やシャワーも無料で利用出来ます。
(荷物を入れるロッカーは、1日出し入れ自由で300円かかりましたが・・)
個別に手配した方が、安かったですね・・・まあ、楽チンですが♪ -
帰りの集合は、16:30ですね。
だいたい、阿波連ビーチでの滞在時間は6時間ぐらいです。 -
こちらが、シーフレンドのレンタルハウス。
ボートシュノーケルの時間が、10:45集合でしたので、まずは着替え等を済ませ、シュノーケルセットを借ります。
ボートシュノケールにはレンタル代も含まれていますが、1日利用したい場合、延長料金1000円が発生しました。 -
ボートシュノーケルの説明を一通り受けて、港に向かいます。
なんと、軽トラックの荷台に乗車(笑)
今回の参加者は8名。
ツアーガイドのお兄さんが一人ついてくれます。 -
荷台の上から、風を感じて。
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いやぁ。ホントにめっちゃ綺麗!
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港から船に乗って、阿波連ビーチの5分程のポイントに到着。
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ハナリ島のすぐそば。
すごく透明な海ですね! -
海の中には、魚がいっぱい!
ただ、写真映えする魚さんは少ないかなぁ。 -
写真写りは・・・ですが、実際に行かれるとすごいですよ♪
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ダイビングをしている人もいます。
ダイバーのところには、気持ち悪いぐらい、魚がうじゃうじゃ。 -
スタッフさんが潜って、大きなナマコを持ってきてくれました。
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陽射しで海面がキラキラしてます。
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いやぁ、ホント綺麗すぎて!
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全行程90分のボートシュノーケル(実際海にいるのは60分弱)。
大満足でした\(^-^)/
で、お昼を食べましょう。
それなりのメニューがありますが…ツアーについている食事券では、カレーライスか沖縄そばの二択になります。 -
テーブル席やカウンター席もあって、思っていたより広い店内です。
-
沖縄そばにしました。
ホントはビールも頂きたかったのですが、この後もビーチシュノーケルしたいので、セルフサービスのお茶でガマン。 -
シーフレンドは、阿波連ビーチの中で、阿波連港よりの一番奥に位置してます。
なので、人も少なく目で、ノンビリ出来ます。 -
ちょっと、集落をブラブラ。
そこそこ立派な小学校。
生徒数って何人いるんだろう? -
あっ、ここがネットとかで良く見る、阿波連ビーチの一般的な入口ですね。
レンタルショップがいっぱいありますなぁ。
英語、中国語標記も当たり前? -
沖合のハナリ島(シブがき島)へは、バナナボートで連れていってくれます。
-
ビーチの一番奥には、こんなトンネルがあります。
事前に調べていたんですが(笑)このトンネルをくぐって、階段を登ると展望台があるそうです。 -
展望台への階段は、トンネルくぐって、すぐ右側にあります。
の前に、あえて直進すると、岩場が続いてます。
岩場には化石がありますね。 -
はい、こちらが展望台に続く階段です。
写真に写ってるだけで、半分ぐらいは登ってますので、普通の人なら、全く苦ではないかと…
一応、展望台の名前は、クバンダキ展望台です。 -
なんだろう…この景色。
素晴らしすぎて…ヤバイです。
是非、展望台には行きましょう! -
正面、座間味島方向。
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右手側の方向。
絶景のオンパレード。 -
再び、阿波連ビーチ方向。
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展望台を後に、ビーチに戻ります。
ハナリ島が正面に見えます。 -
さて、ビーチシュノーケルしましょ♪
陽射しが入りこんで、海底の砂に不思議な模様。
透明度がすごい!♪ -
ビーチ近くでも、大きな魚の魚群を見ることが出来ます。
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魚に詳しくないので(笑)。黄色い魚。
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常に、この2匹で泳いでいたので、カップルかなぁ??
-
こんなお魚も。噛まれないように・・・。
阿波連ビーチは、魚の種類が豊富。
大きなものから、ホント小さな魚までいて、シュノーケルしていて飽きない♪ -
あっという間に、16時前になっちゃいました。
ビーチでゆっくりマッタリしている時間が、あんまなかったなぁ。
絶対、絶対、また来よう!!! -
シーフレンドのビーチハウスに戻って、シャワー浴びて、帰る準備をします。
シャワー室には、ちゃんと、シャンプーやボディソープがありました。 -
なんと、デジカメの電池切れ・・・。
めちゃくちゃ写真撮ったからなぁ。
ここからは、スマホの画像なので、大きさが異なっちゃいます(笑)
帰りの送迎車からの慶良間の海。
帰りに見たい人は、左側の一人席に座ると良いかと。 -
渡嘉敷港に戻って来ました。
ちょっとした売店、お土産屋さんはありますが・・・大したものは売ってないなぁ。 -
高速船の船内です。
ちょうど、甲子園高校野球がやっていました。
帰りの船は、多くの人がグッスリ眠っていましたよ。 -
とまりん(那覇港)には、定刻の18:05に到着。
ちょっと前に、座間味島からの高速船も到着していて、タクシー乗場は大行列。
自分は、ルートインホテルに荷物を預けていたので、荷物をピックアップして、ホテル前からタクシーで、那覇空港へ。
ポークたまごお握り屋さんで、夕飯を買おうと思っていたのですが、ここも相変わらずの行列で・・・
飛行機の搭乗手続きを済ませて、ラウンジで空港内の売店で買った、ジューシーおにぎり、沖縄マフィン(チョコバナナ味)、沖縄魚肉ソーセージ(シークワサーコショウ味)で夕食をすませました。 -
楽しかったなぁ。
また絶対行くぞぉ!
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