沖縄２０１８夏旅行記　【４】はての浜２

2018/07/14 - 2018/07/17

2011年以来、久々に沖縄へ行きました。真夏の沖縄へ行くのは初めてです。幸運にも台風と台風の合間で4日間のほとんどが晴天でした。暑いのは当然ですが、今年の本州特に関東は6月に梅雨明けし、7月初めから多人数の方が熱中症にかかってしまうほどの異常猛暑で、沖縄の方がまだ涼しい？くらいでした。
今回の沖縄の行先は初めての久米島と久々の本島がメインです。また久米島と本島からフェリーですぐ行ける無人島にも行きました。どの島も絶好の青空だったため、夢の世界のような超美しい海で絶句するほど感動しました。

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スケジュール

　7月14日　羽田空港－久米島空港－（バス）宿－（レンタ原付）久米島内観光　[久米島泊]
★7月15日　久米島－（フェリー）はての浜－久米島－（フェリー）那覇［那覇泊］
　7月16日　那覇－（レンタカー）本島および3島観光ー那覇　[那覇泊]
　7月17日　那覇－（フェリー）ナガンヌ島－那覇－（ゆいレール）那覇空港－成田空港

エリア 久米島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5

時刻は午前11時頃。はての浜ビーチでのんびり過ごしています。

到着した朝9時台の時に比べて、潮が引いたようです。浅瀬はまた違った色の美しさを見せていますね！

この辺は朝到着した頃は海水エリアでした。

遊泳エリア外から。どこから見ても日本とは思えない絶句するような美しい光景ですね！

白浜とマリンブルーの海のコラボ！最高です！

マリンブルー色のエリアをズームアップします。言葉に出ないほど物凄い美しい海です！

時刻は正午前。ツアーのスタッフから、半日コースの人は帰りのボートに乗船してくださいというアナンスがありました。約2時間半のはての浜での滞在でした。夢の世界のようなこのビーチ、もっと滞在したかったです。大変名残惜しいですが、帰りのボートに向かいます。

これが帰りの上船するボートです。ボートと美し過ぎる海と周囲の島のコラボ、絶句するシーンです！

正午頃、大変名残惜しいですが、はての浜を後にします。

このシーンも、まるで夢の世界のようです！

浜から離れても、はての浜ビーチと海は超美しいです！そして天気も昨日に続き絶好の晴天でした。もちろんこの美しさは暑さがあっても余りあります！

沖の方に目を移すと、ご覧のような美しさ！

亀だそうです！

タヒチやニューカレドニアではありません。日本の海です！7年ぶりに沖縄に来ましたが、言葉にならないほど美しい海です！

信じられないこの海の色！

久米島も美しい海にビーチです。

昨日走った久米島と奥武島を結ぶ橋。周囲の白浜と美しい海！ここも夢の世界のような光景です！

午後12時20分、久米島の泊フィッシャリーナ港に戻りました。はての浜ツアーの終了です。

この後、那覇行きのフェリーターミナルへ行くために、どこか便利な場所まで送迎を相談した所、ツアー送迎車のおじさんが有難くもフェリーターミナルまで送迎してくれると言ってくれました。大変感謝です。

空港への途中の島南部のフェリーターミナルまで送ってもらいました。泊フィッシャリーナから約15分ほどでしょうか。

フェリーターミナルから歩いて10分ぐらいの所にレストランが結構あるらしいですが、フェリーターミナル内に1軒食堂があったので、そこで昼食を摂ります。定番の久米島そばです。

出航時刻までだいぶ時間があるので、店でしばらく涼んでいました。

出航する30分前の13時半頃、フェリーに乗船します。巨大なフェリーです。

3連休の2日目なのに、船内は驚くほど空いています。多くの人は久米島から那覇への移動はフライトなのでしょうね。

14時、那覇に向けて出発です。1日半の滞在でしたが、はての浜を含む久米島はあまりにも美しい島でした！大変名残惜しいです！

フェリーターミナル沿いの海もこの美しさ！

素晴らしい大自然と史跡がある久米島でした。

出発してから約1時間20分、どこかの島に近づいてきました。

フェリーターミナルですね。渡名喜島です。

渡名喜島周辺も美しい色の海です！

15時半、渡名喜島に到着しました。

久米島からの乗客は驚くほど少なかったですが、この渡名喜島からの乗客は物凄い人です。

フェリーターミナル沿いのこの海の美しさ！信じられません！

この色！フェリーターミナル沿いの海とは思えません！さすが沖縄の離島です！

いつかは渡名喜島にも行ってみたいですね。どんな光景が見れるか。

渡名喜島から離れた後、しばらく船内で休みます。

時刻は16時50分。もうすぐ本島に上陸します。続きは旅行記【５】へ。