ホーミン　ムーミンに会いに行く　その1　＜ 白夜のフィンランド旅　4日目その1 ＞

2018/07/10 - 2018/07/10

ハンドルネームをホーミンに決めた時、いつかはホーチミンに行こう、いつかはムーミンに会いに行こうと漠然と思った。
ホーチミンに行くのはわりとすぐだったけど、ムーミンに会う機会はなかなか訪れなかった。
ホーミンを名乗って、今年で丸10年。
満を持して（？）、ムーミンに会いに行くことが出来た。
(^o^)v

エリア ナーンタリ(フィンランド)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

ムーミンワ－ルドがあるナーンタリは、ヘルシンキの西約200キロの場所。
私たちはヘルシンキから、オンニバスでナーンタリまで直接行った。
相方は往路も復路も、各1.5ユーロのチケットを入手した。
（◎o◎）ｹﾞｷﾔｽ！
購入を一週間出遅れた私は、往路が6.2ユーロ、復路が5.2ユーロだった。
片道3時間弱かかるが、この安さはたまらない。

☆激安チケットは、数に限りあり

Finlandia Park Hotel Helsinki ホテル

ホテルで朝食をとる。
先に朝食を終えた相方が、キオスクでトラムの乗車券を買ってきてくれた。

トラムに一台乗り遅れてちょっとヒヤッとしたが、無事出発の5分前にカンピのバスターミナルに到着。
カンピバスターミナルは地下にあって、少しわかりにくい。
2日前に下見に来ていたおかげで、スッと来られたから間に合った。

カンピにあるバスターミナルから、ナーンタリ行きのバスに乗る。
二階建てバスは、満席だったと思う。
車内ではwi-fiが使えた。
車窓から見える景色は、ほとんど畑か草原か森林。

2時間半くらいで、ナーンタリ近くの街、トゥルクに着く。
裁判所の前を通過。

裁判所とオーボアカデミー大学の間から見た、トゥルク大聖堂。

トゥルク大聖堂 寺院・教会

トゥルクからしばらく走り、バスはナーンタリに到着。

私たちが乗ったオンニバス。

ムーミンが道案内をしていた。
道案内と人の流れに導かれて、ムーミン・ワ－ルドを目指す。

マーケットの前を通る。

看板にスニフが描かれている、Moomin World bizarre cafe & tea room。

Spa summer cafe。
ここまで来ると、海が見える。

こんなものが走っていた。

このベンチに一回座ると、立ち上がるときにかなり腹筋を使う。
笑えた。

カフェやお土産物やさんが、桟橋に沿って並んでいた。

この時は、日差しがジリジリと暑かった。
防寒用に持ってきていたガーゼの大判スカーフを、頭からかぶって日よけにする。

景色はきれいだが、水の色はイマイチ。

ムーミン・ワールドへの入口。

ここから橋を渡る。

鳥の鳴き声だけが聞こえる、静かな場所。

島に到着。

ムーミンワールドはいつでも元の島に戻せるようにと、簡素な造りになっている。

ムーミンワールド テーマパーク・動物園・水族館・植物園

どこにでもあるような、この道を進むと…

ムーミン・ワ―ルドに到着する。

チケットブースの手前から、ステージで演じているムーミンたちが垣間見えた。
(・∀・) ｲﾙｲﾙ

入園料は28ユーロ。

入園者のしるし。

ムーミン・ワ―ルドは、テーマパークとしては広くはない。
10分もあれば、海岸線を一周できるのではなかろうか？
一時間あれば、全部見て飽きてしまうかもしれない。
…最初はそう思っていた。

園内に入ってすぐに、キャラ発見！
お掃除好きのこの方は、劇場で20年以上も清掃を担当しているエンマ。
フレンドリーに、誰にでも話しかけていた。
お話の中では…
ムーミン谷が大洪水に遭い、エンマの劇場が谷に流れ着く。
その劇場に乗り移ったムーミンたちは、一緒に流されていく。

レストランとゲームコーナーの間を進むと、インフォメーションを兼ねた郵便局があった。

絵葉書を買う。

切手も買う。
葉書と切手で3.1ユーロ。

ここから自分あてに、絵葉書を出した。
消印もムーミン柄。

葉書は、10日後に自宅に届けられた。

牢屋が併設された警察署。

お話の中では…
ムーミン谷はあまりに平和なので、警察は必要ないだろうという事になり、一時閉鎖の危機に見舞われる。
署長さんがそれを聞いてガックリきたので、ムーミンたちは偽の盗難事件を起こすことに。

やはりここが、メインの場所だろう。
ムーミンたちが住む、ムーミンハウス。
川にはちゃんと、太鼓型の橋もかかっている。

お話の中では…
ミィのやんちゃな弟妹達が、大勢ムーミンハウスに預けられた。
彼らのいたずらに閉口したムーミンは、スナフキンに相談する。
子供はいつかは親から独立するとアドバイスをもらい、ムーミンは自分の家を建てることにする。
建てる途中で基礎部分を盗まれ、家は傾いてしまったけど無事完成。

屋根と正面以外は土の中にある、スニフの家。

スニフのベッド。

キャラたちの住まいは、ムーミンハウスを取り囲むように建てられていた。

ヘムレンさんのガーデンハウス。

お話の中では…
ヘムレンさんは、新種の花を見つけるのが好き。
いつも虫眼鏡を片手に、野原を歩いている。

花に夢中になる前は、切手収集が趣味だった。
でも全部の切手を手に入れたら、途端につまらなくなった。
で、今は花に夢中。
歳をとっても何かに熱中するヘムレンさんの姿は、理想の老人像のひとつに思える。

ムーミン谷に火事があるかどうかはわからないが、消防署。

これは消防署長さんかな？
ヘルメットと服を青色にしたら、警察署長さんになるなぁ。

ホーミン、とうとうムーミンに会う！！
(・∀・)

いつも優しくて、しっかり者のムーミンママ。

冒険好きで作家のムーミンパパ。
お話の中では…
パパは幼い頃、紙袋に入れられて、孤児院の前に捨てられていた。
孤児院では手のかかる子であったが、ある夜に缶詰を持って孤児院を抜け出す。
それからパパの冒険は始まる。

臆病でお宝好きのスニフ。

気位が高く秩序にこだわって生きているフィリフヨンカ夫人と、厳しく育てられている子どもたち。
フヨンカ夫人は、アニメに出てくる夫人の雰囲気そのままだった。
(^o^)
素晴らしい人選だと思った。

警察署長さんかな？
署長さんは人間じゃなく、妖精のはずなのだが。

私を見て、すぐに敬礼をしてくれた。
サービス精神旺盛。

お話の中では…
警察署長さんは、ミィの姉のミムラと恋仲。

イタズラっ子のスティンキー。
子どもたちにイジられていた。
(*´艸`)
幼い子どもでも、正義感が芽生えてるんだと感じた。

野外シアターとミニステージでは、繰り返しお芝居が演じられる。
演目は少ないが、同じものを繰り返し見ても飽きなかった。

野外シアター。
劇が演じられているときは撮影禁止。
舞台丈夫の電光掲示板に、翻訳されたセリフが出る。
日本語あった。

こんなところで、ファンサービスしているエンマ発見。
劇場好きだし、ここから離れられないのだろう。

出演者たち。
私が見た舞台に出ていたのは、このスナフキンだった。
ちょっと小太りで、アニメに出てくるタイプにやや似。
このミィは、この日はオフだった。

ムーミンハウス前のミニステージで、寸劇が演じられていた。

ここ最近、ムーミンの体形に似てきたホーミン。
f(^^;

ミィは、出ずっぱり。
すべてのステージに出ていたと思われる。

舞台上では切れのいいダンスを披露し、側転もして見せる。
ステージのない時は、子どもたちに話しかけ、記念撮影にも快く応じる。
ず～～～っと、働きっぱなしだった。
すごいサービス精神！
あっぱれだった。

日本では「ミィ」だが、フィンランドでは「マイ」と呼ばれている。

意地の悪そうなフィリフヨンカ夫人だが、目が合うと笑顔で手を振ってくれた。
お話の中では…
この首飾りが、盗難にあう。

ヘムレンさんの家。

植物の採集鞄もあった。

おじいちゃんなのに、メルヘンチックなベッドルーム。
(*´艸`)
お話の中では…
壊れたヘムレンさんちの屋根を、ムーミンたちが修理することに。
ついでにベッドルームを、このように塗ってしまった。
これによりヘムレンさんは不眠症になり、夜に寝ぼけながら外出する毎日。
ある夜ヘムレンさんが、ボォ～っと森を彷徨っていると、偶然新種の光る花が目の前に…。

ヘムレンさんのコレクション。

ヘムレンさんのコレクション。

パンプキンハウス。
ん？
こんなの、出てきたっけかな？

パンプキンハウスの中。

水浴び小屋とエドワード。

エドワ－ドは小さめ。
お話の中では…
ムーミンパパは施設を抜け出した直後に、発明家のフレデリクソンたちに出逢っている。
フレドリクソンが造った船に乗って、ムーミンパパがフレドリクソンたちと初めて航海に出る時、エドワ－ドが大波をおこして船を進水させる。

水浴び小屋の中。

冬には凍る海。
やはりここも、岩の海岸。

ムーミンパパの船。

船から見たピクニック広場。

ボーダーシャツがトレードマークの、トゥーティッキ。
ムーミンたちが冬眠する間、水浴び小屋で暮らしている。

ボ～～～っとしてた、スニフのお父さんのロッドユール。
鍋をかぶっている。
不躾に「あなた誰？」と聞いてくるので、それには答えず「あなたこそ誰？」と聞き返すと、か細い声で「マドゥラ」と答えた。

内気で注意散漫なロッドユールは、発明家フレドリクソンの甥。
ロッドユールの奥さんはソースユール。

何の建物だったかな？

その建物の内部。

後編に続く････

この旅行記へのコメント （9）

• ねもさん 2020/08/16 22:47:53

  あちらにご返信ありがとうございます

  ホーミンさん
  何とムーミンワールドにも!?　わが家は2002年に訪ねました。私は関心なかったのですが(ゴメンなさい)、妻と娘に懇請されてトゥルクに２泊。トゥルク大聖堂にも入りましたよ。
  ホーミンさんにこれだけ詳細に見てもらえれば、ムーミンワールドは大喜びではないでしょうか。こんな場所あったっけ？と思いながら拝見しました。何しろ18年前のことでお許しください。
  当時は夏休み限定営業でしたが、ホーミンさんのときはどうでしたか？
  
  このときの北欧10泊の旅は、わが家の初海外みたいなもので非常に印象深いです。お天気に恵まれ、現地の人々も子連れ一家に親切で(^^)　このとき辛い目に遭っていたら、わが家の旅行は国内オンリーだったかも(笑)

  ホーミンさん からの返信 2020/08/17 19:44:57

  RE: あちらにご返信ありがとうございます

  ねもさん
  
  こんばんは。(o^v^o)
  
  ねもさんの北欧旅行、拝見しました。
  18年前ですか。
  お若いですね〜。(^o^)
  当時で献血200回くらいでしょうか？(*´艸`)
  もしかして、海外献血の経験がおありだったりして？
  
  ムーミンワールドは、夏季限定だったと記憶しています。
  今年はコロナで営業していないかもしれませんね。
  
  そうそう、北欧は（‥と言っても、フィンランドにしか行ったことがないですが）物価が高かったです。
  食費を抑えるのに一苦労でした。

  ねもさん からの返信 2020/08/26 08:32:45

  RE: あちらにご返信ありがとうございます

  ホーミンさん　ご返信ありがとうございます。
  海外では残念ながら(笑)
  
  北欧といえば、当時から物価高ですね。でも2002年はちょっと高いくらいでした。わが家の経験を話すと、最近の旅行者から「(安くて)信じられない！」と言われます。
  
  あと今は分かりませんが、フィンランドはノルウェーなどより安めでした(^^)
  今夏は久々にフィンランドへと計画していたのですが……

• bettyさん 2018/12/04 16:36:01

  ムーミンワールドに一日中いたいなあ♪

  ホーミンさま～こんにちは♪
  フィンランドへ行きたいなあと漠然と思っているだけで夢のまた夢の国。
  
  でも、行きたいと思い続けていたら行けるかも♪
  もっとおばあちゃんになってしまう前に行かなくてはと思うけど・・・（＾－＾）
  
  ムーミンのいるこのテーマパークの写真は何度か見たことがありますが、
  こんなに詳しくは見たことがありませんでした。
  とても可愛くてワクワクするところだなあ・・・一日中遊んでいたいなあと
  思いました。きっと現場にいたら興奮しそうです。
  
  最後のほうでミィが出てきますが、いつも写真を見て思うことがあります。
  イメージ通りではないなあと。
  もっと小柄で目がつりあがってイケズそうな雰囲気を想像していたから
  残念だけど、その設定は難しいのかもと思いました。
  
  アニメのように赤い服を着ていて少し怒っているようなミィが可愛く
  感じますよね♪
  
  雑貨屋さんでつい手にとってしまうのはミィのグッズ♪
  でも、本場フィンランドではもっともっと可愛いグッズが買える
  のでしょうね（＾－＾）
  
  
  betty
  
  

  ホーミンさん からの返信 2018/12/05 08:53:41

  RE: ムーミンワールドに一日中いたいなあ♪　←　お得な二日券もありますﾖ。

  bettyさん
  
  おはようございます。(o^v^o)
  いつも旅行記を読んでくださってありがとうございます。
  投票と掲示板への書き込みもありがとうございます。
  
  地図でフィンランドを見ると遠く見えますが、地球は丸いので、平面地図で見るよりずっと近いと感じました。
  直行便が飛んでいるので便利です。
  白夜には感動しました。
  
  美術館でミィの原画も見たのですが、櫛を梯子にして上っているのがあって、もともとのミィはハムスターサイズなのかもしれません。
  
  以前の写真を見ると、ミィ役の女性はアニメに出てくるように、眉間に二本の縦じわを描いていました。
  でも今は描いてません。
  原作に忠実なことより、親しみを持つように演出している様です。
  
  ヘルシンキからかなり遠いナーンタリのムーミンワールドで、日本人の姿をたくさん見ました。
  ミィのカバンを買っている人もいました。
  人気ですね。
  
  
  

• ムロろ～んさん 2018/08/08 12:28:18

  こんなにキャラいたっけ＼(◎o◎)／！？？？

  ホ～ミンさ～ん＼(^o^)／
  
  こんにちは、ムロろ～んです。
  フィンランドへ行かれた旅行記を拝見しました。
  
  日本の夏と比べるとフィンランドならムーミンたちも過ごせそうって思ったんです。
  日本に来たら死にそう？アハ(笑)。
  ミーなんて文句ぶーたら言うんじゃないのかって思います(笑)。
  
  狭そうに見えても意外と楽しめそうなものばかり！
  いや、記念写真も撮りそうな気が(笑)。
  で、何枚か撮りましたか(´艸｀*)？？？
  
  って、こんなにキャラいたっけ？
  そうじのおばさんっていたっけ？？？
  スナフキンの親父っていたの＼(◎o◎)／！
  色んなキャラいてビックリしてます。
  
  
  ムロろ～ん(-人-;)

  ホーミンさん からの返信 2018/08/08 18:11:07

  RE: こんなにキャラいたっけ?(◎o◎)／！？？？

  ムロろ〜んさん
  
  こんばんは。(o^v^o)
  
  ムーミンワールドの旅行記を読んで下さってありがとうございます。
  投票と掲示板への書き込みもありがとうございます。
  
  日本のテーマパークの着ぐるみさんたち、大変でしょうね。
  この暑さの中、どう対処してるのでしょう。
  
  > で、何枚か撮りましたか(´艸｀*)？？？
  
  もうこの年齢になると、自分の写真ってとりたくないですよォ。
  美人で有名なオーストリア王妃のエリザベートも、晩年は撮らせなかったそうです。
  
  「ムーミンパパの思い出」編には、見慣れないキャラが出てきます。
  孤児院の院長さん（フィヨンカさんにそっくり）、フレドリクソン、スナフキンの父親のヨクサル、スニフの父親のマドゥラ。
  ヨクサルは私から見ればズボラ。
  どこかスナフキンに似てるけど、トンビがタカを産んだタイプと思います。
  孤児院の院長さんがモランに追いかけられているのを見て、「かわいそうに、死んでしまうが仕方ない」と言って助けようともしません。
  （ムーミンパパが院長を助けます）
  
  ムーミンのキャラたちは欠点もちばかりですが、それがまたいいですね。
  
  

• のんき茂野さん 2018/08/07 08:19:48

  おはようございます

  昨晩から今朝にかけては気温もさがり
  現在はそよ風があり気持が安らぐ感じです・・・
  
  もう少したてば気温も上昇し、今日も暑い日になり
  そう・・・そうとうにバテ気味ではあります。
  
  『ホーミンさん』・・・どこか懐かしい響き・・・？
  『ムーミン』からだったのですねぇ～
  のんき茂野はあまりムーミンに関しては世代が異なる
  のか知識がございません。
  
  検索するとナーンタリまで鉄道の旅が旅行社推奨の
  ようですが、オンニバスのことは知識がないと
  わからないようですねぇ～
  相方さんとはチケットなどは各自手配が原則なのですか？
  同じバスに乗れるとは限らないのでは？
  
  ムーミンワールド・・・人気があるようですね？
  曜日やバカンスの時期なのか？不明ですが、
  結構家族連れの観光客が多いですね～
  
  『 トーベ・ヤンソン』はヘルシンキの生まれ、
  ムーミン谷は架空の町なのに・・・なぜナーンタリ
  なのでしょう？　ディズニーと同じで観光的な立地なの
  でしょうか？
  
  『ねぇぇ～ホーミン』さん！　　のんき
  https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/55/22/21/src_55222154.jpg?1533596060
  

  ホーミンさん からの返信 2018/08/07 22:45:09

  RE: おはようございます

  のんきさま
  
  こんばんは。(o^v^o)
  いつも旅行記を読んで下さってありがとうございます。
  投票と掲示板への書き込みもありがとうございます。
  
  今夜はびわこの花火大会でした。
  外人さんの数が増え、年配の見物人が減ったようです。
  
  今夜はいつもより涼しいです。
  手元の温度計で26度。
  今夜はエアコンなしで寝られそうです。
  さすが立秋。
  
  > 『ムーミン』からだったのですねぇ?
  
  いえいえ、ホーミンはhomingなのです。
  帰巣本能が強いのです。
  
  > 相方さんとはチケットなどは各自手配が原則なのですか？
  > 同じバスに乗れるとは限らないのでは？
  
  いつも同時に取ってます。
  この時は1ユーロ席が一つしか売ってなく、そのうちにまた安売りがあるだろうから、その時に買おうと思い待っていたのですが、いっこうにありませんでした。
  全席売れてしまうと困るので、待つには一週間で止めました。
  
  高速バスでしたが、ヘルシンキ市内のバス停では、各駅のように止まるバスでした。
  だから3時間もかかったのだと思います。
  ２００キロ乗って、１０００円しないとは、物価の高いフィンランドにあって嬉しい事でした。
  
  ムーミンワ―ルドは、夏季限定。
  確か６月中旬から８月中旬営業だったと思います。
  
  > 『 トーベ・ヤンソン』はヘルシンキの生まれ、
  > ムーミン谷は架空の町なのに・・・なぜナーンタリ
  > なのでしょう？　ディズニーと同じで観光的な立地なの
  > でしょうか？
  
  う〜〜ん、調べてみましたが、よくわかりません。
  地方創生かな？
  
  > https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/55/22/21/src_55222154.jpg?1533596060
  
  うふふ、期待してました。
  ムーミンハウスの中身。(*´艸`)