2018/07/12 - 2018/07/13
324位(同エリア49147件中)
トモヤさん
バンコクから100キロ強のところにある街サラブリーへ、救命士の友達から観光案内するから来てと言われ行く事になりました。
救急救命士の友達だけあり、観光の合間に現地の救急隊達がいるところに案内され、交流してきました。言葉は全く通じません。タイ語しか話せない救命士の友達ですが、微笑みの国タイです。笑顔とジェスチャーで普通に観光でき、沢山の人と交流が出来ました。(^_^)
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朝4時に起きてホテルからバンコクのモーチットにある北バスターミナルへ。
バスターミナルに着いたのは朝5時前くらいでした。シーロムのホテルから、モーチットの北バスターミナルまで早朝で渋滞もないため、メータータクシーで93バーツで行けました。300円くらいかな。(^_^) -
北バスターミナルです。着いたのは朝5時前、早朝と言うこともあり、ベンチで寝てる人が多かったです。自分も眠たかったです。。
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バスターミナル内にあるインフォメーションのカウンターにも早朝なため受付の人はいません。掃除するおばちゃんだけいました。なのでサラブリーまでのバスチケットの販売カウンターはどこなんだろう?か聞こうとしても聞けませんでした。
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適当なチケット販売カウンターに行き、サラブリー、サラブリー!と言って何処に行けば良いか聞いたら、ジェスチャーで向こうと言われたので方向に行きました。たどり着いたけどチケットはどこで買うの?と思いました。
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あった!バンコク=サラブリーのバスだ!
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バスのスタッフにサラブリー?って言ったら乗って乗ってとジェスチャーされたので乗ることに。でもまだ誰も客がいなかった。
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暫くして数人の乗客がバスに乗って来ましたが、中はガラガラ!
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とりあえずサラブリー行きバス朝5時半出発です。
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出発すると直ぐにバスのスタッフがチケット代金を貰いに来ました。そうなんだ!切符はカウンターではなく、バスの中で買うんだ!やっとわかりました。(^^;
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これがサラブリー行きのバスチケットです。
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暫くバスが走ってると右手に懐かしいドンムアン空港が見えてきました。ミャンマーからバンコクへ来週移動にこのドンムアン空港を2006年以来かな?利用するのでちょっと懐かしく楽しみです。(^_^)
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バスターミナル出発時はガラガラだった車内も1時間程すると通勤の学生や会社員の人達が続々と乗ってきてバスの中は満員状態になりました。通勤の足にもなってるバスなんですね。
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バスのスタッフも忙しそうです。
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出発から1時間半程でサラブリーのバスターミナルに到着です。
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最後にバスのスタッフと記念写真です。
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サラブリーのバスターミナルです。こんな光景が好き。(^_^)
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バスターミナルには新国王の写真もありました。
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警察官が花を飾ってました。
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サラブリーの救命士の友達とFacebookの無料テレビ電話で連絡したら、30分くらいでバスターミナルに到着すると言われたので横にあるローカルな店で朝飯を食べる事にしました。
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30バーツ(約100円)の朝食です。
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辛くなくて、具も沢山、スープも日本人の舌に合いました。
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朝食を済ませてバスターミナルに座ってると救命士の友達がやってきました。車でサラブリー観光です。(^_^)
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最初の観光する寺院に行く前にやはり救急救命士の友達だけあり、地元のボランティア救急の人達を紹介してくれました。白人の方もいました。一緒に記念撮影です。
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最初の観光寺院のワット プラプッタ バード寺院へ。
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寺院の入口です。
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ガイドブックにも載ってましたが、この寺院には仏陀ブッダの足跡があるそうで観てきました。
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仏陀ブッダの足跡だそうです。
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救命士の友達と寺院で記念撮影です。
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綺麗な寺院でした。
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コレは何なんでしょうか?神聖な岩?かな?
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寺院にて。
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次の目的地に移動です。タイの田舎は直線道路が凄く多いです。ここサラブリーでも直接道路が多いため移動途中に眠くなってしまいます。タイの人達こんな直接道路ばかりで運転中眠くならないんでしょうかね?
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次に訪れたのは ワット プラプッタ チャーイ寺院です。この寺院猿の街ロッブリーかと思ってしまうほど沢山の猿たちがいました。長い階段を登り頂上に向かいます。
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階段の途中に沢山の猿がお出迎えです。(^_^)
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救命士の友達と猿たちです。
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猿と記念写真を撮る友達の救命士。オリジナルのタイの国旗がついた救急長袖シャツもいいですね。(^_^)
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猿に無視される友達の救命士。(^_^)
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寺院では猿に餌を与えることも出来ます。ズボンにしがみついてくる母猿。
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日本猿ならぬタイ猿ですね。
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ボス猿がきっと何処かにいるんでしょうね。
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この寺院にも仏陀ブッダの足跡がありました。
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寺院の頂上に仏陀の足跡があります。
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仏陀の足跡とされてるそうです。
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寺院の頂上からの景色です。
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タイの国旗が建ててあったので救命士の友達と記念写真です。
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寺院の帰り道も猿がいっぱい。おばちゃんが猿に餌やりしてました。
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サラブリーの街を移動中、現在バンコクからナコーンラーチャシーマーまでハイウェイ道路を建設中でした。今でもそれほどバンコクからの道は悪くはないですが、この上ハイウェイまで出来るみたいです。
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ハイウェイ道路が出来ると、バンコクから東北のイーサン地方へ行くのに便利になりますね。格安のタイ国内線飛行機、ローカルな列車、一番お得なバスなど今後イーサン東北地方に行く選択肢が増えて価格競争になってくるでしょう。ガイドブックではあまりタイの東北地方を取り上げてないので日本人にももっとタイ東北地方に行ってもらいたいですね。(^_^)
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昼食を食べに行く前にサラブリーの街中にあるボランティアの救急車があるところへ行きました。
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前に救急車を並べてくれて記念写真です。タイにはこういったボランティアの救急車があるところが沢山あります。この辺は日本とは違いますね。そして日本と違い救急搬送も有料のところが多いです。
複雑で未だに良くわからないタイの救急車事情です。 -
昼飯はサラブリー市内にあるロビンソンデパート内の日本料理店のやよい軒で食べました。救命士の友達が日本料理を食べたかったみたいです。
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私は寿司とラーメンを選択。
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寿司の味はまずまずで普通でした。
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ラーメンは醤油味、日本で食べる醤油らーめんそのものでした。
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日本茶のペットボトルも頼んでいただきます。(^_^)
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救命士の友達は鯖定食を選択。
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彼は左利きだったんですね。この時初めて知りました。
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食事の後はサラブリーの中央消防署へ。救命士の友達が予め日本人の私が消防署に訪問する事を伝えておいてくれました。(^_^) 知り合いがいないとなかなかこんな事出来ないですよね。有難いです。
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私が消防署に到着すると消防士の皆さん表に一列に並んでくれました。
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消防士達の列の真ん中に入り記念写真です。
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消防署の広報担当者なのか?ビデオ撮影をし出した方もいました。
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日本人が、いや外国人が田舎の消防署を訪れるのはなかなか無いのか、私は写真やビデオを沢山撮られました。
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右側にいるのがここの消防署の署長さんです。
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消防車の間で記念撮影です。
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ここでも日本から持参した法被ハッピを署長へプレゼントしました。
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なんか消防署の署長さんも法被を着ると普通のオヤジですね。(^^;
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でも日本の法被ハッピ似合ってますよ。(^_^)
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消防車と法被姿、異様な組み合わせ写真です。(^_^)
ISUZUの消防車ここでも活躍してます。(^_^) -
消防車の中をわざわざ開けてくれて見せてくれました。
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海や川の事故や災害時に使用する救命着だそうです。
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今回タイとミャンマーの消防士達にプレゼントするために私が用意した物の一つ、日本の消防雑誌です。フリマアプリで定価の半額以下で購入しました。この消防雑誌はタイでもミャンマーでも非常に喜ばれました。苦労したのは本なので非常に重たかった事です。(^^;
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今回スマホの写真とは別にチェキのカメラを持って行きましたが、チェキのフィルムを持って行くのも壊れないようにするのとスーツケースの場所をとるのでとても苦労しました。昨年チェキの中古カメラをプレゼントした消防士達からフィルムがないから持ってきて欲しいと言われ数百枚購入、こちらもフリマアプリで安く購入し持参しました。
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次に訪問したのは民間のボランティア団体が運営する救急車と消防車があるところです。となりには警察署もありました。
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署長室で言葉も通じないけど和気あいあいしました。(^^;
右側の方が署長ですが、お笑い芸人の岡村に似てますね。しゃべり方もそっくりでした。(^_^) -
署長室で記念撮影です。
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外に出たら私のために救急車と消防車を外に出してくれてました。(^_^)
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暑い中ありがとうございます。(^_^)
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ここでも日本のISUZUの消防車が使われてました。嬉しいですね。(^_^)
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皆んなで並んで記念撮影です。(^_^)
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サラブリーは日帰り観光です。だいぶ時間も過ぎたため、ここで救命士の友達の家に行き一休みしました。
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救命士の友達の家の中です。今日は友達の奥様と一人娘は何処にお出かけ中みたいでおばあさんが一人いるだけでした。因みに友達の奥さんも同じく女性救命士です。
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タイのお茶で一休みです。ちょっと舌にピリッとくるお茶でした。
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救命士の友達の家の敷地を見てビックリ!家の敷地の中に救急車が置いてあるんですもん。!
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それも3台もの改造した救急車がありました。
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タイの救急車の仕組みは一体どの様になっているのか、未だに良くわからないです。??
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近所にいた別の救命士の方も来て記念撮影です。
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帰りのサラブリーからバンコクへは、救命士の友達がバンコクのホテルまで車で送ってくれると言われ帰り道、サラブリーで有名なパフの店に寄りました。
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パフスティックはパイみたいな感じで、特にカレーパフはここサラブリーでは有名だそうです。脂っこくなく、食べやすいスティックパフ、日本へのお土産にも良いと思います。(^_^)
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救命士の友達がビックサイズの数種類のパフを10個も買ってくれました。
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パフの中身も色々です。カレー味、パイナップル、芋、バナナ、カニ他ありました。
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救命士の友達、ビックサイズのパフを10個も買ってくれたのは有難いのですが、一人でこんなに食べれないよー!(^^;
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ジャンボパフが入った箱です。
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それでも救命士の友達がせっかく買ってくれたお土産です。有り難くいただきました。(^_^)
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サラブリーからの帰り道車窓からの写真です。バンコクが近づくにつれ、人も高層ビルも多くなってきます。
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サラブリーからバンコクへの帰り道、ドンムアン空港近くで通りに消防署があったので寄りました。アポもなく、救命士の友達も知り合いがいないと言われましたが、寄ってみました。
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予想通り、日本人の私を快く受け入れてくれました。左のレスキュー隊の彼は今度日本にレスキューの研修に行くとのことです。
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いきなりの訪問でも笑顔で対応してくれてありがとうございました。(^_^)
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ここはスッティーサン消防署と書いてありますね。
ミャンマーのスーチーさんと関係があるのか?と間違えてしまいそうです。(^^; あるわけないですが。(^^; -
バンコクに到着し、晩飯をシーロムコンプレックスの四階にある、MK で食べました。
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ビールと肉野菜の盛り合わせを注文。
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救命士の友達も MK タイスキをあまり利用しないのか?写真沢山撮ってました。
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美味しそう。(^_^)
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私は辛くない鍋の左側の方でしゃぶしゃぶしました。(^^;
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MK タイスキ 美味しくいただきました。(^_^)
これでサラブリーの救命士の友達ともお別れです。
日帰り観光で少し時間がなかったですが、救命士という忙しい仕事の中、私のために時間を作ってくれた事に感謝します。(^_^) 写真はないですが、救命士の彼にも日本の法被ハッピをプレゼントしました。 -
バンコクでの二つ目の滞在ホテルは、昔から日本人が多く利用してる老舗ホテルのモンティエンホテルです。かつては高級ホテルとして健在してましたが、今は沢山の五つ星ホテルが新しく出来、影をひそめてしまってます。周りにホテルが沢山出来たせいなのか?ホテル料金もスタンダードの部屋で朝食なしで五千円ほどでした。
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ホテルの部屋です。古さは隠せませんが掃除はしっかりとされており、清潔な部屋でした。二十年以上前から時々利用してるモンティエンホテル、泊まる度に昔泊まった時の事を思い出します。(^_^)
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部屋のアメニティです。ちゃんとバスロープもあります。
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ホテルの部屋からの景色です。一番安い部屋にしましたが、それでも景色はしっかり見える部屋にしてくれました。
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今回このモンティエンホテルは朝食なしプランで予約したので、朝食はルームサービスでアメリカブレックファーストを前日に予約しました。私の適当な英語もなんとか通じたようです。(^^;
朝7時、ホテルスタッフが朝食をワゴンサービスで持ってきました。このレベルのホテルだとトレイに朝食を置いて手で運んで持ってくるかな?と思いましたが、しっかりとワゴンサービスで持って来てくれました。(^_^) -
ホテルスタッフさん、どうぞこちらへ!(^_^)
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早速朝食の準備です。
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朝食の準備が出来たようです。外の景色を眺めながら、静かな空間でのルームサービスの朝食、やはり滞在中一度は利用したいですね。(^_^)
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アメリカブレックファーストのルームサービスの朝食です。
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いただきます。(^_^)
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以前利用した五つ星ホテルのマリオットホテルのルームサービスの朝食ほどの豪華さはないですが、やはりルームサービスの朝食は贅沢な気分になれます。
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モンティエンホテルのマークです。
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目玉焼きとソーセージがありますが、予約時に卵料理はスクランブルエッグやオムレツなどにも選択でき、ソーセージもベーコンにも選択できます。(^_^)
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ホテルのルームサービスの朝食、年に一回の贅沢です。(^_^)
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オレンジジュースがありますが、コーヒーがあるため、予約時にフルーツにしますか?オレンジジュースにしますか?と聞かれました。
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パンも写真はクロワッサンですが、トーストにも変更出来ます。
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朝食を食べ終わった後、コーヒーとオレンジジュースと一緒に昨日サラブリーで買ってもらったパフスティックを一緒に食べました。
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アメリカンブレックファーストです。
この日は正午発でスワンナプーム空港からミャンマーのマンダレーへ移動です。ゆっくりホテルライフが出来なかったのが残念です。次回はもう少しホテル滞在に時間を作ろうと思います。
朝食後、ホテルをチェックアウトし、スワンナプーム空港へ向かいました。 -
スワンナプーム空港に到着です。この先一週間昨年同様ミャンマーを北から南へ旅しました。
ミャンマーの旅では今年も数多くの人達と触れ合い交流出来ました。
写真も沢山撮ったため旅行記をどうやってまとめようか?悩んでます。一週間後またバンコクに戻り、そのままチェンライに行き、消防士の友達の家にホームスティしました。
少しずつ拙い旅行記ですが、作成し投稿してきたいと思います。 -
PS. ミャンマー旅の予告です。ミャンマーの旅ではあまりにも沢山の写真を撮ったので ここで少し投稿します。まずヤンゴンではホテルではなく初めて消防署に泊まらせてもらいました。一緒に事件、事故の現場にも行ってきました。
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PS.ミャンマー旅予告編。ヤンゴンの消防署の署長からは快いおもてなしをされました。皆んな優しかった。
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PS. ミャンマーの旅予告編、こちらは南部にあるパティンのチャウンタービーチにて、現地の消防士の皆んなと。(^_^)
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PS.ミャンマーの旅予告編。こちらはミャンマーのマンダレー管区にある消防士達の訓練施設の中の景色の良い休憩所にての昼食です。
警察官、消防士、空港職員などの公務員達の訓練施設がある地区に入れさせてくれました。外国人はおろか、ミャンマー人でもなかなか入れないところに、ツーリストの様な一般人では外国人として初めて私が入ったそうです。思い出になりました。 -
PS. ミャンマーの旅予告編、ヤンゴン市内の消防署では消防署内で皆んなと昼食を食べました。こんな光景自分大好き!(^_^)
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PS.ミャンマーの旅予告編。ヤンゴン中央消防署のお偉方とプレゼントした法被を着てもらい記念写真です。
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PS. ミャンマーの旅予告編、こちらは南部パティンで観光中に接触事故にあった時の写真です。警察官が来ましたが、とてもフレンドリー!観光スケジュールは少し乱れましたが、接触事故のおかげで警察署に行く事になり、警察官の多くと交流出来ました。なんでもプラス方向に考えれば良い方向に行きます。
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PS.ミャンマーの旅予告編、こちらはパティンの消防士の友達家族の家にお邪魔し、家族と交流しました。(^_^)
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PS.ミャンマーの旅予告編、こちらはマンダレー空港内にある日本の三菱が運営する消防署の消防士達です。本来ならツーリストはおろか、ミャンマー人でも一般の人は入れない空港内消防署、ネットで友達作りをして仲良くなり、今回特別に空港内の消防署に入れさせてもらいました。
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PS.ミャンマーの旅予告編、こちらはミャンマーの警察官のバイクです。バイクにまたがせてもらいました。こんな事普通はさせてくれません。
まだまだ沢山の出来事があり旅行記作成に苦慮してます。時間はかかりますが、少しずつ投稿していこうと思います。 -
今回のタイとミャンマーの旅で消防士&警察官の友達にプレゼントした日本の法被ハッピ!着てもらい写真をまとめてみました。
次回の旅行記をお楽しみに。(^_^) -
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PS.ミャンマーの旅予告編、ミャンマーの消防士&警察官達です。
次回の旅行記をお楽しみに。(^_^)
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