2018/07/28 - 2018/07/31
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Giseleさん
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はじめてのバリ旅行で憧れのホテルステイ。期待通りの贅沢な旅で完全にとろけました。
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初めてのバリ。クチコミでは、短期ステイならツアーの方がお得な場合ありとのことで今回、王のネット予約を利用。
3時間以上のフライトでLCCを使ったことが無い!不安!でもエアアジアめっちゃ安い!と葛藤を続け、結果ドキドキの発エアアジア。
成田11時発の便で9時頃到着。第二ターミナルということで、LCCなのに何か安心感ある~♪と思っていたら外に出る扉に向かって「→エアアジア」の看板が。しっかり行列が出来ており、しっかり並ばせていただく。
ちなみにチェックインを対応してくれたスタッフさんはメンディーをしゅっとさせた様なイケメンだった。カウンターに日本人の人影は無し。でもメンディーは日本語ペラペラだったのでチェックインは何もトラブルなく済ますことが出来た。
王の心配りで、機内預け荷物は20キロまで無料。旅行会社や個人手配によっては、荷物の預入に別途費用が掛かったりしそう。 -
今回相当ビビっていたので、往路は通常のエコノミーエリアとは切り離されたクワイエットゾーンという席を指定。追加で一人4,000円支払うが、確かにエコノミーエリアのみちみち感と比べてちょっ…とだけゆったりしている(ような気がする)。そして王の勧めで機内食を事前に発注。写真上は「ナシ・クニン・メナドコンボ」。何を食べさせられているのかは分からなかったものの、濃い目の味付けが大好きなので美味しいじゃん!と思いながら完食。下は「チン叔父さんの鶏飯」。チキンは普通に美味しくて、その下に敷いてあるジンジャーライスが何故か無性に美味しかった。チキン、あとふた切れ位入れて欲しい。
事前情報では、水すら持ち込み禁止!的なストイックなルールを耳に挟んでいたので、見つからないようにこっそり持ち込んでいたのだが、慣れてる風の人はみんなフツーにサンドイッチとかおにぎりとか買ってきたやつを食べまくっていた。CAさんも、把握しているが特に注意している風でも無かった。 -
機内には食事のメニュー表があって、試しにドリンクを注文してみた。コーヒーとホットチョコレートで500円くらいか。1,000円札出したらルピアが返ってきた。
ホットチョコレートはその場でCAさんが粉末をカップに入れて、お湯を注いで20秒くらい丁寧にくるくるかき混ぜてくれる。優雅すぎて、後ろの乗客の注文取りきれんのか勝手に心配になってしまった。
くるくるの所作に見とれていると、もう一人のCAさんがカップに何かが浮かんだ黒い液体の飲み物を渡してきた。
コーヒーらしい。彼に感想を聞いたところ、薄い。とのこと。浮かんでた物体はコーヒーの粉末が入ったと思われるバッグだった。時間が経つと渋くなるのかしら?
同じくコーヒーを頼んでた前の席の外人さんは、もらったカップを見たあとに「僕が頼んだのはコーヒーだよ」とCAさんに異議申立てしていた。分かる。
フライト中、退屈死にするかと不安だったものの、本読んだり映画見て割と楽しく過ごすことができた。
機内ではマキシワンピにパーカー、メディキュット履いてその上からもこもこ靴下で応戦。思ったほど寒くなかったけど、ブランケット持ってきてる女子もいた。
19時頃バリ島到着!入国も意外とすんなり終わり、所要時間30分くらいで外出れた。
で、王が言うには王の看板を持った緑色のバティックを着たガイドがお客様を待っています、とのことで、まずバティックて何?となりながら看板を持った無数のガイドの中から王の看板を見つけて近づく。
現地の提携ガイドさんに名前とホテル名を告げると、担当ガイドさんが車まで誘導してくれた。
王は空港ホテル間の送迎も費用に組み込んでくれており、乗り合いでは無く完全に私たちの専用車として送迎してくれる。王よ、ありがとう。到着したときは結構疲れてたので、ホテルまで車で直行してくれるのは嬉しかった。
ただ、車内でガイドさんの(猛烈な)ツアー勧誘に付き合わなければならないので、それだけちょっとしんどい。
ワイルド・スピード出てました?と聞きたくなるような運転を経て、やっとのことリンバホテルに到着!アヤナの施設に入る前にまあまあ念入りな車体チェックがあって、しっかりしとんな~と興奮。コーヒー豆みたいなオブジェが並んでたけど、あれなんだろう。 -
車から降りたところで、バリ美人が我々にプルメリアで作ったレイをかけてお出迎えしてくれた。ここですでに昇天。ガイドさんがチェックイン作業までしてくれて、そっから先はバトラーさんに客室まで案内してもらう。部屋タイプは「ヒルサイド」。いっちばん安い部屋です。
綺麗、清潔!ベッド頭上の麒麟みたいなデザインは、ライトダウンさせるとぼんやり光る仕様。
ここでダブルベッドのリクエスト出しとけば良かったと軽く後悔。今回なんのリクエストも付けていなかったので、反省。 -
ベッドの向かいは流木デザインのオブジェ。これいつか家でやりたい。もらったレイをかけるのに丁度いい尖がり。
部屋にいる間、テレビはずっとMTVにしてた。それ以外は現地のドラマを見ながら一体なんの話をしているのか予測するなどして楽しんだ。
カメラロールの種類が引きか寄りの二択でおもろい。 -
シャワールームは事前学習で見ていたタイプと全く同じで、クチコミ通り丸くて広いバスタブは使い心地◎だった。
可動式のシャワーヘッドと上から降ってくるタイプのシャワーの切り替えはノブを左右に動かして行うが、どっちがどっちか不明な為1回目は見事上からシャワーの洗礼を受けた。冷たい。
水圧は5段階中2くらいの強さ。日焼け後にはちょうどいいかも知れない。お風呂ためるなら蛇口からだと10分位で入れるようになる。そのパワーをシャワー側に回してもらえんものか。
巾着にドライヤーが入っており、見た目「美容院でも使ってます!」的な本格派な形だったので期待して使ったところ、完全なる見掛け倒しだった。乾くっちゃ乾くけど、普段の2倍くらいぼーっとドライヤーしてた。 -
チェックインして落ち着いたところでご飯にしたくなったものの、夜9時だったのでどこかに行くということもなく、ホテルマップを見ながら1日目夜はリンバ施設内の中華料理にすることに。
ロビー出てすぐ左の「アーヤット アバロン シーフード」。ここは夜10時までやってる。 -
空芯菜、チャーハン、湯葉春巻き、豚肉の唐揚げを注文。全部美味しかったけど写真左側で見切れてる豚の唐揚げが絶品だった。ソースが濃い。(とにかく濃い味が好き)あと二人共ホットのお茶を頼んだら、二日分くらいの量がポットに入って来たので焦った。とは言え料理が濃い味でオイリーだったので、がんがん飲んでいつの間にか消費していた。
これで日本円にして5,000円弱くらい。 -
2日目朝。滞在中は3箇所のレストランで朝食を摂れるとのことで、一発目はアヤナのパディレストランへ。リンバからアヤナまでは巡回バスで約7分。おっしゃれ~なリンバに対して、アヤナは造形が「これぞバリ!」と言ったところ。お花が咲き乱れてて、ロビーを抜けるとバーンと海が見え、いかにもなオブジェが景色に映えまくっていた。
朝食ブッフェはインドネシアン料理も豊富に出ていて、大好きなナシゴレンを始めちょっとずつ堪能。メロンは無味すぎた。ミックスジュースは搾りたてのようでスッキリしていてお代わり必至。
ここのレストランは全席屋外なので天気が良かったこの日は本当にいつまででも座っていられそうだった。
で、実際ぼ~っと座っていたらサーバーのお兄さんがお皿を下げに来たので覚えたインドネシア語でいきなり自己紹介してみたところ、なんとも丁寧に発音をレクチャーしてくれた。一瞬いなくなって、すぐ戻ってきたので何かと思ったら、メモに「(自己紹介後の)よろしくおねがいします」のインドネシア語を書き出して渡してくれた。もう顔が溶けそうだった。バリの民度高過ぎ。こういう触れ合いがかなりの癒しだったりする。 -
朝食を済ませ、そのまま1日アヤナのプールで過ごした。ふら~っと行くと、スタッフが駆け寄ってきて「椅子探してくるから待っててね!」と大急ぎで座れそうなチェアを探しに行ってくれた。
ものの10秒で「今あそこの席しか空いてないんだけどいいかな(´・ω・`)!?」と言って、バスタオルを敷いてふたり分のチェアの用意をしてくれた。そんなに優しくされたらまじで溶ける。
プールの水温はやや冷ため。(つめため?)
日が出てるので、入ってしまえば慣れて気にならない。龍の口から放水される水に打たれて滝行したり、卓球台があったので本気のゲームで疲弊したりして時間を過ごした。 -
ドリンクも頼んでみた。
ノンアルコールで1杯750円くらい。
私が頼んだ「アヤナスペシャル」みたいな名前のカクテルは、完全に縁日のかき氷ブルーハワイ味だった。見た目がリゾート感抜群なのでこれだけで十分テンションが上がる。
朝食の時にインドネシア語を教えてくれたお兄ちゃんが、今度はプールボーイになっていてまた声を掛けに来てくれた!
陽気なお兄ちゃん、ここの仕事以外にクタでバー経営や水着の縫製業務とか多岐にわたりビジネスやっているらしい。友達100人以上いるんだろうな。
そして不意にいなくなったと思ったら、バラを持って戻ってきてくれた!なんて素敵なサプライズ…。不思議だけどホテルからの好意の印だと思われる。粋すぎる…。 -
この日の夜はジンバランにあるBBQ屋台通り的なスポットへ。
ホテルから車で20分くらいのところにあるが、タクシーチャーターは無料でしてもらえた。ここでも王の恩恵を受ける。チャーターが1回無料になるのだ。
ガイドさんが激押ししていた「ブルーマリン」という屋台で降ろしてもらう。ここで夕日が沈むのを見ながら新鮮な魚介を楽しむつもりだった。 -
海に向かって席がしつらえてある。
他の屋台も全てテーブルが海に向かってセッティングされており、夕日見物&ディナーがここの名物なんだな~と改めて理解。 -
渡されたメニューではイマイチ料理のイメージがピンとこず、実際に食材を見て決めようとしたものの2人で頼むには量が多すぎ、かつ店主の高圧的(じゃなかったかもしれないけど)な態度でのセットメニュー推しに不信感が募り、一旦カラマリフライだけ頼んで料理の様子見をすることに決定。
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実食。
カラマリフライ、20点。
揚げてから10分間放置したのだろうか。あちち!感がこれぽちも無い。
添えられたスープだけ異様に美味しかった。こっちは熱かったからかな…。
仕方なく半分位まで食べ、夕日が落ちるのを見届けてからこのビーチを退散。
ところで夕日は雲の隙間を見え隠れしながら沈んでいった為、思い切りサンセット、という訳では無かったが、それでも観光客がわんさか夕日にカメラを向けていた。
日没までiphoneのタイムラプス機能で定点撮影。なかなかよい映像が撮れたので満足。 -
ホテルに向かう途中、気になった施設があったのでそこで降ろしてもらった。Samasta?Smasta?忘れてもた…。
欧米人観光客向けに作りました!と言わんばかりのおしゃれカフェやレストラン、ちょっとした雑貨屋が入った複合型の施設(だと思う)。
インドネシア製の雑貨に心が躍る。 -
このアーティストさんのグリーティングカードとノートを購入。
カード250円、ノート400円くらい、決して安くはない。 -
買わなかったけどこうゆうポップな感じのデザインとか。
インドネシア雑貨、この旅行では全然見れなかったのでリベンジしたいなー -
ここのgayaというお店のジェラートが人生史上3本の指に入るほど美味しいピスタチオアイスだった。てっきりインドネシアのアイス好きが、土地に根付いた食材を使ってこだわりの製法で…と思って興奮していたのだが、聞いたら普通に(?)イタリアの会社だった。
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カラマリフライだけしかお腹に入ってなかったので(私はアイスも食べたけど)この施設のレストランで夜ご飯にした。
食べかけだけどのガーリックオイルパスタ。めちゃうま。
スープも魚介たっぷりでコクがあり、一瞬で飲み干してしまった。
となりのレストランでは生バンドを呼んでライブをやっていて、ここの女性ボーカルが死ぬほど歌が上手かったことで勝手にノリノリに。エド・シーランとか知ってる曲を猛アレンジして歌ってた。格好良かったな~。うっとり。 -
3日目。やりたいことがあったので、爆睡の彼を置いて1人で早朝のプールへ。
リンバのプールはこの日初めて来たが、アヤナのプールと同じくらい素敵だと思った。落ち着いていて大人の雰囲気がぷんぷん漂っている(気がする)。
7時過ぎで誰もいなかった。一応水着も着ていたが、肌寒かったのでプールには入らず。 -
で、やりたかったのはプールサイドでの読書。
この写真を撮る自分を馬鹿にしている自分半分、インスタグラマーの真似したい自分半分。
実際プールのちゃぷちゃぷ音と鳥がさえずってる音だけを聞きながら読書するのは、たまらなく充実した時間だった。だれもいないし。 -
彼は絶対に寝ていると思ったため、予定より早めに切り上げて部屋へ移動。道すがら他のプールの写真も撮ってみる。
これは大人専用のプール。12歳以下は使えないとのこと。 -
大人専用プール別アングル。
なんとも贅沢な空間…。
部屋に戻るとやはり寝ていたので、頑張って起きてもらいバスで移動して朝食へ。この日はアヤナの「ザ ヴィラズ」っていう敷地内にあるレストランへ行った。 -
ここがレストランの入口。「ダヴァ ステーキ&シーフードレストラン」。
ここだけ朝食利用時プラス400円くらいかかる。
ブッフェではなく、アラカルトのオーダー形式。何をいくつ頼んでもOK。 -
鶏肉の中華風粥。お粥に味がついてて美味しい。
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アサイボウル。グラノラとかは入ってなくて、サッパリ&一瞬で完食していた。
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ワッフル。
とにかく皿に対する料理の量が少ないのでおしゃれ。
焼きたてのワッフルにバナナとメイプルソースがバッチリの相性。 -
ここでもサーバーにいきなり自己紹介。そしてやはり同じように丁寧に発音を直してもらう。(全然直らない)
彼も突然「マンゴスチンは食べましたか?」と質問してきて、その言葉に飛びつく私。
実は大好物なのだが、どうやら時期じゃ無いと勝手に判断してバリでは食べられないと思っていた。
「食べてない!食べたい!」と猛アピールすると、「ちょっと待っててね」と言ってマンゴスチンを持って戻ってきてくれた!
何故彼がいきなりマンゴスチンの話をしだしたのか全く不明ではあるものの、とにかく感動の再会で嬉しいサプライズだった。
彼にもマンゴスチンの美味しさをひとしきり語り尽くし、味見させる。
久し振りのマンゴスチンは相変わらず美味しかった。あと10個食べたかった。お兄さん、ありがとう。 -
店内の雰囲気はこんな感じ。ここはアヤナとリンバに輪をかけてのんびりとしたムードが流れており、訪れたレストランの中では一番のお気に入りの場所になった。
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ダヴァで2時間近く過ごしたあと、アヤナリゾートが所有するクブビーチへ。バスで4分くらい。
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さあ今日は海で遊ぶぞ、と思っていたら、スタッフに「今日は波が高いのでビーチは閉鎖です」と入場を断られてしまった。
たしかに見ると荒れていて、泳げるような状態では無かった…残念。
景色だけを写真に収めておとなしくリンバに帰宅。 -
帰ってきて、今日はリンバのプールだ!ということになり、朝の予習成果を彼に発揮。なんやかや説明をし終えて、丁度いい場所に陣取る。
ひとしきり遊び、読書や昼寝も堪能したあと、小腹がすいたのでホテルの最上階にあるルーフトップバーへ。 -
「ユニーク ルーフトップバー」にはプールもついてて、何人かはぷかぷか浮いていた。
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入口を抜けると奥行のある内装、階段が付いていて、一つ上の階にも上がれるようだがこの時間帯はティータイムで1人2,000円くらいかかるらしく、そこまでしっかりお茶するつもりでは無かったので、最初に通された席にステイした。
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わたしもぷかぷかしてみた。プールからの景色。
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カラマリフライ、アゲイン。こっちの方が昨日の何倍も美味しかった。というか出来立てだった。
あとこの瓶に入った飲み物がとても美味しかった。バナナとココナッツとチョコレートのミックスジュース的なもの。
ここで過ごしたあと、ロックバーに行っておきたかったので一旦部屋に戻って着替え…てすぐ出るはずが、二人で寝落ち。夜5時過ぎに飛び起きて夕日に間に合うようアヤナへ移動する。
これも先にクチコミ等で見ていた通りで、宿泊者は待たずに席へ通される仕組みになっていた。
テーブルの席に通されたところで、今日もまた夕日が雲で見え隠れしていることに気づく。もしや、バリ島のサンセットは基本この見え隠れスタイルなのか? -
ここでは宿泊特典で、ビールかソフトドリンクが1杯無料になった。
2人共そんなにお酒を飲まないので、コーラとレッドブルをチョイス。
DJブース的なフロアがあって、そこで30分以上写真を撮り続ける団体を発見。あまりにも撮りまくってたので、本当に有名人だったのかも知れない。 -
ここで頼んだピーナツチョコサンド。
頑張れば家でも作れそう。
撮影大会に目を奪われている間に、いつの間にか日没。
ロブスターが食べたかったので、場所を移動することに。 -
ロックバーのすぐ近くにあるレストラン、キシック シーフードバー&グリルへ。
ここ、ロックバーと同じく目の前で波が打ち寄せて来て、かつ混んでないのでゆったりと座れる。まさに穴場!!
個人的には、ロックバーよりも雰囲気がよくて、景色も見晴らしが凄く良いので、夕日を見るなら断然こっちのレストランに来る方がおすすめ。
遠目からロックバーの明かりが見えて、なんとなくジブリっぽい景色にも見える。 -
調理してもらう魚介はその場で指差し。
ロブスターを食べるのは私だけだったので、小振りなやつをチョイス。それでも6.000円くらい。本当はもうちょっと大きめのを行きたかったけど、1万円くらいするとのことだったので断念…
ここで初めて、昨日のビーチのメニュー内容がリーズナブルだったことを悟る。
でも冷めてたし、カラマリ…。 -
どどん。
ガーリックバターとバリニーズバーベキューのハーフ&ハーフ。
ガリバタは最強!バーベキューはピリ辛で、初めての味つけだった。
魚介を一個注文すると、自動的にスープとサラダがついてくるようで、ブイヤベースのスープはあと1リトル飲みたいくらい深い味わいで美味しかった。
食べ終わった後も景色、雰囲気が素敵すぎて、ぼーっと居続けてしまった。遠目だけど桟橋にもひと席あるっぽい。ロマンチック~ -
デザートはショッピングアーケードにあるアイス屋さんでゲット。
10時近かったものの、私のように甘いものを求めてやって来ているお客さんが多いようで、このショップだけ賑わっていた。
塩キャラメルをチョイス。結構がっつり甘かった。 -
夜のプールは人っ子一人いなかったので雰囲気ががらりと変わる。
昼間はあんなに人がいたのに、みんなどこに消えたんだろう…。
このあとバスに乗ってリンバへ帰還。
ホテルから出てないのに、1日中遊び倒せた。アヤナリゾート恐るべし。 -
4日目、帰国日。
朝はちょっとだけ雨が降ったものの、止んでからは水着に着替えて再び1人で部屋を脱出。
私以外おらず、好き勝手に泳ぎ倒すこと30分。
後ろ髪引かれながらも、部屋に戻って朝食の準備。
この日はリンバの会場で朝食を取ることに。 -
室内もあるけど、外の席に座らせてもらった。周りは池に囲まれていて、鯉がうようよ。子供が餌をあげて遊んでいた。
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このワンタンスープ、絶品!!!
食べかけを激写。 -
大体食べ始めてから「あ、写真撮ろ!」てなる。
この写真で食べかけの緑が、見た目以上に美味しかった。
バナナと一緒に焼いてある。パンケーキ。 -
チェックアウトの時間は12時で結構ゆったりめ、嬉しい。
まだ出たくないよー。
アヤナリゾート内で発生した飲食費用は全て部屋付けになるようお願いしていたので、最後のチェックアウト時に精算。
全部で2万弱しか掛かってないと分かり、2人して安さに驚愕。
たしかに外出てないし、お酒も飲んでないし…このくらいか。
いや、めっちゃ嬉しい。溶けるほど贅沢した気がするのに、この価格…バリ、すき…。
バリに思いを馳せていると、ウロウロしていたおっちゃんにロビーで声を掛けられる。
この日はスパに予約を入れていたので、専用車でホテルまで迎えに来てもらっていたのだった。
実はこれバリ旅行で楽しみにしていた最大のイベント。彼には完全に付き合ってもらう形に。すまん彼氏。 -
ホテルから10分くらいの場所へ移動。
クチコミ評価と立地、コスパで選んだ「クンティ・バリ」。
ここで5.5時間のフリーチョイスプランを体験するのだ! -
開放感のある店内。
正直外観を見たとき、コンクリートむき出しの造りで不安になったけど、内装は清潔で最大限に整理されていてとっても好印象だった。 -
ウエルカムドリンクはレモン水的なやつ。スッキリしててすき。
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マッサージを受けるときのアロマも選べる。
簡単なアンケートと、当日の施術内容を確認して、移動。
ちなみに2人とも施術内容はバラけたけど、同じ部屋にしてもらえた。 -
お部屋は一つの建物でこんな感じ。
紙パンツいっちょうになって、浴衣を羽織ったらスタンバイ完了。
私の施術内容はこんな感じ♪
アロマテラピー 60分
ストーンマッサージ 30分
ナチュラルスクラブ 30分
ボディマスク 30分
イヤーキャンドル 30分
シロダーラ 25分
ヘッドマッサージ&クリームバス 60分
フラワーミルクバス&シャワー 30分
ストーンマッサージは熱いけど慣れると気持ちよかった~~
イヤーキャンドルは失敗。どんなことをするのか想定してなくて、勝手にオイルを耳に流し込んだりするのかと思ってたら違った。耳の上でロウソクがべらぼうに燃え上がってた。一昔前日本でも流行ったらしいんだけど本当?全然知らなかった。
担当者の女性から指差しカードを渡されて、「私たちはあんまり日本語が喋れません、何かあればこのカードで教えてください」的なことが書いてあり、寒かったり痛かったりした場合はインドネシア語で表示された該当箇所を指して意思表示する。
き、きめこまやか…
実際、クーラーが寒かった時にはジェスチャー混じりで伝えるとすぐに対応してくれて、とても感じが良かった。 -
フラワーバス!
ネットで予約するときにもこの写真出てきた。
実際に見るとやはりテンションが上がる。
これを私たちがマッサージを受けている間に手作業で作っていてくれたのかと思うと、もはや涙さえこみ上げてきた。
ここに浸かりながら、ジンジャーティーと水を飲み干すよう指示される。ジンジャーの方は、飲み始め喉にガツンとくる感じだったけど、慣れると美味しかった。でもお湯に浸かりながら生姜湯飲むのって、結構危険じゃない…? -
全ての施術が終わり、着替えて別部屋に移動。
ナシゴレンとミーゴレンの軽食が用意されていて、約6時間ぶりのご飯にお腹が満たされる。ありがたい。
食べ終わると、スタッフの方からバリネコとオリジナルソープをプレゼントされた。も、もらいすぎている、完全に…。
これで1人15,000円弱。
もしハワイで同じ値段払っても、長くて2時間くらいだろうか。バリのコスパの高さに脱帽。
わたしも彼も施術担当者の方々に感謝の気持ちを伝えたすぎて、一度引っ込んだ彼女たちをわざわざ呼んでもらった。口元がもぐもぐしていたので、休憩時間だったのかもしれない。ごめん呼び出して。
またホテルに送ってもらって、空港送迎の車を待つ間ホテル内を最後に散策。 -
ずっと気になっていた部屋がある階の置いてあったオブジェ。斬新極まりない。
じっと見てたらバトラーに笑われた。 -
送迎の人に頼み込んで、2日目の夜に食べたピスタチオが美味しいジェラート屋に寄ってもらえる事に。
いやどんだけ食うんだよ。
2個フレーバーを頼んだらもう1個付けてくれるとのことで、ピスタチオとティラミスとイチゴをチョイス。
上からコーンをぶっ刺してもらい、完全に思考が食いしん坊。
車内で美味しく頂きました。
夜は道が混んでいるようで、ホテルから空港まで1時間弱で到着。
なんとこのあと、またレストランで夜ご飯に鶏肉のサテ食べました。 -
チェックインはやはり並んだけど、時間的には余裕だったので出国審査後も免税エリアやお店を結構見て回れた。
帰りはなんのオプションも付けず通常のエコノミーとして乗り込んだけど、速攻寝落ちしたので気付いたら着陸10分前くらいで最高のフライトだった。
初めてのバリ、ずっと幸せで本当に溶けるかと思った。
楽しい思い出ばかりだったので、忘れる前にと記録に残してみた。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。
バリ旅行を計画中のひとに少しでも参考になる部分があれば嬉しいです。
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