2018/07/18 - 2018/07/25
396位(同エリア923件中)
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ちー坊さん
ツアーで初めてのドイツ・オーストリア観光に出かけました。片道12時間ほど飛行機に乗りやっとフランクフルト空港着。空港近くのホテルだったので助かりましたが完全に時差ぼけ。眠たい中で2日目はライン川クルーズを楽しみました。日本は酷暑の毎日でしたが、ここは打って変わって快適そのもの。しかし寒さのために夏風邪をひいてしまいました。この日はケルンまで足を運び見事な大聖堂に感動しました。3日目は大学の街ハイデルベルグへ。美しい町並や古城にうっとりします。
午後はローテンブルクへ行きますが、ドイツはどこに行くのもアウトバーンが通じているので移動がすこぶる早くて快適です。ただ、トイレがほとんど有料なので辛いですが高速のトイレは50¢の割引購入券が出てくるので利用しない手はありません。夕方にローテンブルク着。車はほとんど町中に入れないので安全です。中世の古き良き時代のヨーロッパが目の前に広がります。緯度が高いので10時でもまだ明るく、店は閉まりますが街歩きは十分にできました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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出発地の羽田まで伊丹からANA777で移動。787なら欠航だったかも。
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羽田空港14:05発ルフトハンザB747-8の巨体。ゆったりした飛行機です。機内エンタテインメントは結構充実していて楽しめます。特に新作の映画が多いですよ。
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食事時に出されたビール。ドイツ製です。旅行気分が盛り上がります。
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フランクフルトに到着。今宵のホテルはリンドナーコングレスという4つ星ホテル。でも実質は3つ星程度です。
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有数のワインの産地リューデスハイム。ブドウの周りにはたくさんのバラが植えてあります。これは虫の害をいち早く知るためだそうです。まず虫はバラに集まってその後ブドウに行くそうです。ですからバラがテスターになるというわけです。
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つぐみ横町。朝が早かったので誰もいませんが150メートルほどの長さにワイン店や土産物屋がびっしり。個性的なオブジェがたくさんあるので楽しいですよ。
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ワインのギフトショップに行きました。ここから日本へ格安の送料でワインやソーセージを送ってくれます。因みにソーセージ類は日本へ買って帰れません。あとは値段次第で考えて。
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ライン川クルーズです。大きな船で下っていきますが国際河川のライン川はこのあたりでは意外に狭いです。ヨーロッパ系の乗客が多いです。
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ライン川を航行する船と古城です。下流に向かって左手に城が多く集まっていますので座席は左で外が絶対にいいです。ただ、風が冷たいので長袖は必需品です。前の写真の乗客の服装を参考にして下さい。
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有名なローレライです。一枚岩で川幅も狭く難所だったようです。有名な曲が流れます。このクルーズでは各国の言葉で説明してくれます。日本語もあるのでよくわかりますがなぜか表現が硬いです。
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昼食はちょっとおしゃれな店でいただきました。
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ライン川のそばのレストラン。魚料理でしたが、量が足りません。
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この旅行初めてのレストランでのビールです。意外に安いので嬉しかったのと、やはりとってもおいしい。また、注ぎ方も独特です。
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ケルン大聖堂の南塔からの一枚。533段の階段はほとんど踊り場もなく、狭いところを上下同じ階段なのですれ違いも多く結構疲れます。でも、上がると最高。しかし驚いたのは落書きの多さです。ケルンだけでなくどの史跡に行ってもすさまじい落書きにがっかりです。
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ケルン大聖堂の全体写真です。修理中でした。おしい
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ケルン大聖堂の内部です。見事なステンドグラスが圧巻でした。
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ホテルへ行くまでのアウトバーン。追い越し車線は軽く200㎞/hは出ています。意外なほど車間が狭いのですが、追いつかれるとさっと道を譲ります。速度無制限ですが事故は全く見ませんでした。日本と違いワンボックス車はありません。車はあくまで移動手段であって、動くリビングルームではありません。従って車種はワゴンが40%、セダンとクーペが25%、SUVが25%、その他となります。運転マナーはすこぶる良く、完全に歩行者優先です。そのためか押しボタン信号は見ませんでした。また、すべての車がデイライトを点けています。
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アウトバーン(ドイツの高速道路の総称)のSA内にあるトイレは70¢。自販機になっていて1?を入れるとおつりと50¢の買い物割引券が出てきます。赤い矢印の所のレシートを忘れないように。紙幣は使えません。
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男子用の便器には何とディスプレイがついていてCMが流れています。さすが資本主義ですがなかなか綺麗な画面でした。
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ホテルでの夕食。今夜は連泊でした。肉とジャガイモ料理で、シュヴァイネブラーテンというそうです。
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ビールのグラスには必ずメモリが入っていて、これ以下の量だと文句を言うことができます。
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3日目は早朝からハイデルベルグ観光に。かなり痛んでいますがハイデルベルグ城に行きました。立派な彫刻が残っています。
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城内のフリードリヒ館にあるワインの大樽。こんな大量のワインを貯蔵し飲んでいましたと。びっくりです。
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城内から見るハイデルベルグ市内は中世そのものでした。右にカール・テオドール橋が見えます。
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ネッカー川にかかる美しいカール・テオドール橋。レンガ造りのアーチが見事でした。橋脚の上にはテオドールの像が建っています。
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橋脚のそばに何か面白い金属製のモニュメントがありました。この中に頭を入れると幸福になれるそうですが・・・
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ローテンブルグの市庁舎。高さ60メートルの展望台になっていて見学もできます。
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夜明けのローテンブルグ。ここが一番有名どころ
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ホテルから撮ったローテンブルク。観光客が絶えると静かなかわいい街になります。
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今夜のホテルはコルデナーヒルシュ。創業1476年の格調ある老舗ホテル。ポストホテルとして郵便物を預かる由緒あるホテルです。エアコンはありませんが十分涼しかったです。
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ホテルの部屋の調度品です。
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この街が城壁都市だとわかる場所であるブルク公園です。明け方の涼しいときが落ち着いています。
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