2018/07/21 - 2018/07/28
213位(同エリア6144件中)
トラぽんさん
この旅行記のスケジュール
2018/07/21
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飛行機での移動
成田/NRT(14:25)- メキシコシティ/MEX(13:20)AM057
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ホテル内レストラン
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ロイヤル レフォルマ
2018/07/22
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バスコンセロス図書館
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マリアッチの音楽を聴きながら、ステーキ&テキーラ
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ロイヤル レフォルマ
2018/07/23
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飛行機での移動
メキシコシティ/MEX(07:00)- メリダ/MID(08:59)AM509
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ウシュマル遺跡内レストラン
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カバー遺跡
2018/07/24
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綺麗な教会のあるレストラン
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ホテル内レストラン
2018/07/25
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ピンクラグーン
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船での移動
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港町リオラガルトスのレストラン
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車での移動
カンクンへ
2018/07/26
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バスでの移動
公共バス
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ドルフィンビーチ
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カンクンサイン
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飛行機での移動
カンクン/CUN(21:16)- メキシコシティ/MEX(23:50)AM570
2018/07/27
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飛行機での移動
メキシコシティ/MEX(01:55)- 成田/NRT(06:20+1)AM058
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この旅行記スケジュールを元に
ピンクラグーンを見たくてメキシコに行って来ました。
ピンクラグーンのピンク、建物のパステルカラー、メキシコ湾のエメラルドグリーンにカリブ海のターコイズブルー。
夏の青い空も手伝って、メキシコはとってもカラフルな国、という印象でした。
そんな写真を中心に綴るメキシコの旅行記。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- アエロメヒコ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
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アエロメヒコの直行便で13:20メキシコシティ着。
メキシコシティに行くのに、同じ直行便ならと日本人はANAを希望される方が多いですが、メキシコ国内の移動でアエロメヒコを利用する場合、ANAとは運賃上の提携が先日解除された上、ガイドさんの話だと、オーバーブックの際優先度が低くなるケースがあるとか(ANAと提携しているのはLCCのインタージェット)。。。なので、そのあたりも十分検討することをおススメします。
☆
メキシコシティに到着後、ホテルのチェックイン時間にはまだ時間があるので、メキシコシティの歴史地区【世界遺産】を観光。
グアダルーペ寺院(旧聖堂)。グアダルーペ寺院 寺院・教会
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どう見ても富士山・・・
グアダルーペ寺院(新聖堂)。グアダルーペ寺院 寺院・教会
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動く歩道から見る「奇跡のマント」
グアダルーペ寺院 寺院・教会
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メキシコシティは、昔は湖だったということで地盤がゆるく、この歴史地区の建物も地盤沈下によって傾いています。
それでも中には入ることができて、傾きを実感することができます(^_^;)
メキシコシティ=地盤沈下の町です。メキシコシティ メトロポリタン大聖堂 寺院・教会
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昔の遺跡を壊したりせず、その上に新たな建造物を造るメキシコ。
ここも下に別の建物があることがわかるようになっています。メキシコシティ メトロポリタン大聖堂 寺院・教会
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有名な黒いキリスト像は、本日は貸出中のため絵になってます(・_・)
メキシコシティ メトロポリタン大聖堂 寺院・教会
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メキシコシティ近郊の観光の目玉は、何と言ってもテオティワカン遺跡【世界遺産】(紀元前2世紀頃)です。
太陽のピラミッドと死者の道。テオティワカン遺跡 史跡・遺跡
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まずは月のピラミッドに上ります。
月のピラミッド 建造物
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途中までしか上れないけど、なかなかキツイ・・・。
上れるピラミッドが少なくなって来ている中、貴重です。月のピラミッド 建造物
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月のピラミッドからの眺め。
月のピラミッド 建造物
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次は、世界で3番目に大きいという太陽のピラミッド。
テオティワカン遺跡 史跡・遺跡
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この日は日曜日だったのですが、日曜日はメキシコ人の方は入場が無料になるそうで、ものすごい混雑。
ピラミッドに上り始めるまでに45分並びました。
外国人も日傘を使うんだなぁと妙に感心しつつ。昔は見なかった光景です。太陽のピラミッド 建造物
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途中も凄い人でなかなか進めません(かなりキツイのでゆっくりなのが幸いでしたが・・・)。
太陽のピラミッド 建造物
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テオティワカン遺跡。
太陽のピラミッド頂上から見た月のピラミッドと死者の道。
絶景!太陽のピラミッド 建造物
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ランチのビュッフェにあったサボテンの実。
サボテンは、サラダなどいろいろなもので出て来る、メキシコでは日常的な食べ物。 -
メキシコシティ市内を観光。
バスコンセロス図書館。
「死ぬまでに行きたい世界の図書館15選」にも選ばれているという、アルベルト・カラチという建築家の方が設計した斬新な図書館。
超近未来的!
書棚が空中に浮いているようで、高所恐怖所の人は本を選ぶのに足がすくんでしまうかも・・・。 -
図書館の次は大学へ。
大学都市全体が世界遺産というから驚き。
こちらも図書館ですが、全面が素晴らしい壁画です。メキシコ国立自治大学 建造物
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メキシコは州によってタクシーの色が違うそうです。
メキシコシティはピンクと白のツートーンカラー。
新車からボロボロに潰れた車までまちまち。
CDMXとは、Ciudad de Mexico =シウダッド・デ・メヒコ(メキシコの首都)の略。
ガイドさんいわく、このピンクのタクシーに乗るのはおススメしないとのこと。スペイン語がわからない人には特にいろいろトラブルが起きているようで、タクシーはホテルから乗るようにしてほしいとのことでした。
メキシコには車メーカーはなく、日本車で一番多いのは日産。
タクシーもティーダを一番よく見かけました。
二番はマツダ、三番はホンダ。
トヨタは2020年に工場が出来てからの本格参入となります。 -
メキシコシティからメリダへ飛行機で移動。
メキシコシティは標高2,000m超で少しは涼しいのですが、メリダは気温が40℃近い灼熱の地。
ここユカタン半島はジャングルで、それを切り開いて道を作ったため基本的にはまっすぐな一本道。 -
メリダ空港から一路、ウシュマル遺跡【世界遺産】(7世紀・マヤ文明)へ。
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空港や町中などあちこちで見かけるフランボヤン。花がオレンジでとても目立ちます。
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遺跡に入って最初に見えて来るのは「魔法使いのピラミッド」。
古代都市ウシュマル 史跡・遺跡
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この辺りには川がなく、水がとても貴重でした。
ゾウの鼻のようなカギ鼻の神「チャック」は雨神とされていて、この遺跡の中に、ものすごい数います。目、耳・・・なんか可愛らしい顔。古代都市ウシュマル 史跡・遺跡
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尼僧院中庭。
古代都市ウシュマル 史跡・遺跡
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総督の宮殿。
古代都市ウシュマル 史跡・遺跡
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美しい装飾が残っているのがこの遺跡の特徴です。
古代都市ウシュマル 史跡・遺跡
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グランピラミッドを上ると・・・(テオティワカンから続く筋肉痛が悪化しそう)
古代都市ウシュマル 史跡・遺跡
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絶景が広がります。
周辺はジャングルで、まだまだ埋もれている遺跡があるみたい。古代都市ウシュマル 史跡・遺跡
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魔法使いのピラミッドの形をしたトピアリーが可愛い。
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ウシュマルの近くにあるカバー遺跡。
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コズ・ポープ、異名は”仮面の宮殿”。
なぜか・・・? -
ここは260もの雨神チャックの顔で外壁が覆われているんです。
圧巻! -
凱旋門?
ここからウシュマル遺跡までつながっていたとも言いますが、現在はジャングルに飲み込まれて道はありません。 -
イグアナにも何度も遭遇します。
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メリダ市内へ。
黄熱病の研究のためメリダに滞在したことが縁で、野口英世博士の銅像があります。ただ、ちょっと小さい・・・。オーラン病院 (野口英世像) モニュメント・記念碑
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この町を占領したスペイン軍を率いていたモンテホの家。
今は銀行になっています。
占領した人の家なんて、どうして残しておくのか・・・?
メキシコシティのところでも書きましたが、メキシコは、遺跡なども”壊さない”が基本です。モンテホの家 建造物
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メリダはユカタン州の州都ですが、ここは州庁舎。
メリダという町は、パステルカラーの建物が印象的な町ですが、こういう決まりがあるそうです。
”どんな建物を建ててもいいよ、ただしパステルカラーで” -
州庁舎の中。
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2階への階段のところにある絵。
人間はトウモロコシから生まれたという説を描いたもの。 -
2階は、メキシコの歴史を描いた絵のギャラリーがあります(無料で誰でも入れます)。
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マヤ文明最大の遺跡、チチェン・イッツァ【世界遺産】の入口。
お昼近くになると大混雑で入場までに時間がかかるので、早めの時間に行く方が◎。 -
カレンダーの役割も果たしていたというピラミッド。
現在は上ることはできません。古代都市チチェン イッツァ 史跡・遺跡
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修復がされているのは北と西の面だけで、こちらの南と東の面は未修復。
古代都市チチェン イッツァ 史跡・遺跡
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かつてはカラフルだったという遺跡。
このように、花を石にこすりつけて色をつけるそうです。
コーティングの技術もあったと言います。だから今でもうっすらと色が残っているんですね。 -
マヤ文明では生贄が行われていました。
これは、生贄の心臓を置く台、チャックモール。古代都市チチェン イッツァ 史跡・遺跡
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生贄を投げ入れたというセノーテ(聖なる泉)と、右の小さな石で囲まれたところは生贄の身を清めるサウナ。
古代都市チチェン イッツァ 史跡・遺跡
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他の遺跡にはなかったのですが、ここチチェン・イッツァにはお土産屋さんの露店がたくさん出ています。
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お土産屋もカラフル。
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愛嬌もあります。
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建物が可愛い、綺麗なレストランでランチ。
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何だか素敵なところ。
ここにあるお店で、ユカタンのお土産としておススメのはちみつ石鹸が買えます。 -
食事はビュッフェでしたが、ステージではユカタンの伝統舞踊もやっていました。
頭の上に瓶が乗ってる! -
中庭も綺麗。
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そばにあった小さな教会。
色が可愛くておしゃれ♪
太陽の光で輝いて見えました。 -
遺跡観光の暑さをクールダウンするにはセノーテが一番!?
セノーテとは、ユカタン半島にしかない、石灰岩質の地面が陥没した穴に地下水が貯まってできた「聖なる泉」。
グランセノーテやセノーテ・イキルが有名ですが、私たちが行ったのはセノーテ・サムラというところ。セノーテ サムラ 洞穴・鍾乳洞
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このような穴の下がどうなっているかというと・・・
セノーテ サムラ 洞穴・鍾乳洞
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このようなところを下っていきます。
セノーテ サムラ 洞穴・鍾乳洞
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神秘的な雰囲気の中、泳ぐことができます。
セノーテ サムラ 洞穴・鍾乳洞
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真水で海水のように浮かない上、深いところは17mもあるということで、ちょっと怖い。。。
明かりは天井から入って来る自然の光だけなので薄暗いですが、水は冷たくて気持ちいい~!!
ガイドさんいわく、ここはマイナーなのでいつもは貸切状態とのことでした。セノーテ サムラ 洞穴・鍾乳洞
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真水なのでシャワーは浴びないで帰る人も多いそうですが、ちゃんと設備はあります。
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いよいよ、このためにメキシコに来た、ピンクラグーンへのオプショナルツアー。
(ピンクラグーンのある場所は何もない田舎の村なので、公共の交通機関もとても不便です。他の手段はレンタカー・・・いずれにしても慣れない人にはハードルが高いです)
拠点となるカンクンからピンクラグーンへは約280km離れています。
7:00にカンクンのホテルを出発。
途中の休憩で立ち寄ったお土産屋さんの建物もこんなにカラフル。
周りに何もないような場所にこんな充実した大きなお土産屋さんがあることに驚き。
トイレも綺麗でした。 -
隣にあった、テキーラの原料となるリュウゼツラン。
なんと、テキーラ村にあるリュウゼツラン畑の景観は世界遺産になっているそう。 -
約3時間半でピンクラグーンに到着。
ここは事業用の塩田で、いわば企業の私有地。
企業の方かどうかはわかりませんが、警備(?)の係員がちゃんといます。
観光客が増えると、そのうち入場料を取るようになるかも・・・とガイドさんが言っていました。 -
左にメキシコ湾のエメラルドグリーン、右にピンクラグーンを見ながら奥へと進みます。
なんて絶景、そして、なんて暑さ・・・。 -
風もなく、ただピンクの水面がそこにはあります。静か・・・。
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いつまでも見ていたくなる。
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まるで天国にいるかのよう。
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ガイドさんが、ピンク色になる原因の生物を見せてくれました。
アルテミア(?)。 -
かなり小さいですが、形はエビみたい。
これが赤い色素を持っていて、太陽の光によってピンク色になるのだそうです。
この生物が大量に生息しているために、塩田がピンク色に染まって見えるとか。
自然って凄い。 -
水が貯まっているところはよりピンク色が濃いです。
湖岸の白いものは塩の結晶。相当塩分量が高そうです(砂にバイクのタイヤの跡でつけられた境界線よりも中に行くことはできないため、水を触ってみることはできません)。
ピンクに見えるかどうかは、太陽があるかどうか。
天気が全てということになります。 -
収穫された塩の山。食用になります。
塩はピンクではなく白。 -
ピンクラグーンを見た後は、ボートに乗ってジャングルをクルーズ。
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フラミンゴ。
赤いプランクトンを食べてちゃんとピンクに染まっています。
ちゃんと染まらずまだら色のオスはメスから人気がない=モテないんだって! -
ワニも見えました。
ボートキャプテンが自分のサンダルで水面をバシバシ叩いておびき寄せてくれました。
ガイドさんいわく、この時期にワニが見られるのは20回に1回程度とのこと。 -
一旦ボートを降りて、この白い石灰質の海泥を使った泥パックをします。
穴を掘ると水が出て来るので、その水と一緒にして、イメージとしては紙粘土のようなものを全身に!
他に誰もいないので気兼ねもありません。 -
しばらくは泥を塗ったままクルーズを楽しみ、絶景ビーチでの~んびり
泥を落とします。水温も高く、お湯みたい。
こんな美しい海に誰もいないなんて最高。 -
これがメキシコ湾の海の色。後でカリブ海が出て来ますが、カリブ海の海の色とは全く違います。
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クルーズの終点は、リオラガルトスという港町。
このサイン、最初に造ったものはすぐに潮でボロくなってしまい、また新しく造り直したそうです。前のものは文字も無地だったそうですが、今のはいろいろな絵が描かれています。 -
メキシコ湾を眺めながらのランチ。
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この日はちょうど町のお祭りで、馬を率いた行列が続いていました。
ランチの後は、ただひたすらカンクンに戻ります。 -
最終日。
カンクン発は夜なので、ほぼ一日フリー。
40数年前まではただのジャングル。
お金が入って来るようにと、アメリカのマイアミをイメージしてリゾート開発されたのがカンクンです。
町の雰囲気は本当にアメリカみたい。
他の町と違って英語も通じやすいし(他の町はともかく、空港や機内でも英語が通じないのは驚き。。。)、アメリカドルも使えるお店が多いです。クリスタル カンクン ホテル
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ゆっくり朝食をとった後、ホテルの敷地内を少し散歩。
今日も天気は良さそう。クリスタル カンクン ホテル
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ホテルの敷地内にもイグアナ。
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ホテルを出て、反対側の海(メキシコ湾側)の方へ。
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海に入るつもりはなかったのですが、あまりの美しさについ水遊び。ビーチサンダルでもなかったので足が砂にまみれてしまい、しかもあまりの暑さで長くはいられず、すぐにホテルに引き返して休憩(^_^;)
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2014年オープンの高級スーパーマーケット。エコバッグやペットボトルを持って入ろうとすると、チェックが入ります。
ホテルから近かったので4回程通い、お土産調達も完璧!?セレクト スーパー チェドラウイ スーパー・コンビニ
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お昼はスーパーのほぼ向かいにあるエビのマークのこのお店へ。
お店自体はさらに奥にあり、私たちが迷っている風にしていると、その辺で旅行客に声かけをしていた何かの業者のおじさんが”どこを探してるの?”と声を掛けて来て、お店を案内してくれた上に、そのお店の”飲み物1杯サービス券”もくれました(^_^;) -
木曜日の13時過ぎ、店内は空いていて、ラグーンビューの絶好の眺めの席で食事ができました(メキシコ人のランチライムは基本的に14時頃とのこと)。
ガイドブックにはビュッフェをやっていると書いてあったのですが、ビュッフェは無し。英語メニューはあります。
おじさんにもらったドリンク券のおかげで、ドリンクはサービスに♪
(ただし、選べるのはマルガリータかピニャコラーダのみでした)モカンボ シーフード
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店内から、この眺めです。
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のんびり流れる時間。
最高に贅沢なバカンス。。。 -
ホテルゾーンを走っている公共のバスはR-1とR-2がありますが、ホテルゾーン内だけの移動ならどちらに乗ってもOK(行き先が分かれるのはホテルゾーンを出てからになります)。
ただし、循環ではないので方向は間違えないように注意!
料金は一律12ペソ(約80円)ではあるのですが、方向を間違えるとどこまでも遠くに行ってしまいます・・・経験者は語る(泣) -
公共のバスでドルフィンビーチにやって来ました。
バスはアナウンスもないので、乗る時に降りる場所を伝えておくと運転手さんが教えてくれますが、”ドルフィンビーチ”はあまり通じないそうで、スペイン語の”プラヤ デルフィネス”で伝える必要があります。
前から乗って運賃は先払い。ペラペラ紙のチケットをくれます。 -
見事に二色に分かれて見える美しい海。
濃いブルーとターコイズブルー。
これが、メキシコ湾の海色とは全く違う、カリブ海の海の色です。 -
カリブ海と白砂のビーチ。
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ところで、なぜわざわざこのドルフィンビーチにやって来たかというと・・・
この行列。何だと思いますか? -
実は、このカンクンサインで写真を撮るため。
”写真行列”ができており、混んでいると30分位待つという話でしたが、この時の待ち時間は20分でした。
並べば確実に、誰も人が入っていない写真も撮ることができます。
午前中は逆光になるため、海を青く撮りたい場合は午後がオススメ。 -
確かに素晴らしい海のカンクンなのですが、現実を少し書いておくと、実は広い範囲の海岸線が写真のようになっています。茶色い・・・。
これは、カンクンが3年程前から悩まされているという藻の大量漂着。
ここまで藻があると匂いもするし、ビーチで海水浴・・・という状況ではありません。
時期にもよるそうですが、今年は3月くらいからこのような状況が続いているとのこと。 -
誰もいない海。
カンクンに行く日本人は9割がハネムーンだと言います。
行ってみて”こんなはずじゃなかった”とならないように、滞在先のホテルの藻の状況はチェックした方が良いでしょう(無い時期には全く無くなるというから不思議です)。
☆
メキシコに観光で行く日本人はまだまだ少ないのが現状です。
私も今回ピンクラグーンがきっかけで初めて行って、人、観光素材、自然、食事と全て大満足でした。
メキシコってこんなにいいところだったんだ~というのが印象です。
日本人には未知なる国(?)でも直行便もある・・・メキシコ、おススメです!!
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この旅行記へのコメント (5)
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- シフォンさん 2019/06/17 21:35:40
- 大変申し訳ございません!
- トラぽんさん!
お名前を間違えてしまい申し訳ございません。
シフォン
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- シフォンさん 2019/06/17 21:33:34
- メキシコ
- 個人旅でカンクンに行く予定です。9割がハネムーンと聞いてやはり…と思いました。夫婦旅ですがもちろんハネムーンではありません。笑
とても参考になる旅行記をありがとうございます!
海は素晴らしく美しいブルーですね。
カンクンの7のような海の地域?以外にも訪れる予定なのですが、治安等はいかがでしたか?
ピンクラグーンは行くかは決めていませんがくっすんさんの綺麗な写真を見て迷ってしまいます^^;
シフォン
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- くっすんさん 2019/01/02 13:54:25
- ピンクラグーン
- 初めまして。
今、メキシコ旅行客中です。
ピンクラグーンへの現地ツアーを探しています。
よろしければ、参加されたツアー会社と費用を教えていただけませんか?
よろしくお願いします。
- トラぽんさん からの返信 2019/01/02 16:28:30
- Re: ピンクラグーン
- こんにちは。
ベルトラのサイトから申し込んで(現地の主催はH.I.S.さんです)、費用はUSD175でした。
対応もとてもよかったのでおすすめですよ。
- くっすんさん からの返信 2019/01/02 21:50:03
- Re: ピンクラグーン
- ありがとうございました。
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