メキシコ旅行 =2009年1月24日 - 2月11日=

2009/01/24 - 2009/02/11

2008年日本に旅行に来たメキシコの旅行者たちをお世話した際に仲良くなり、こちらから遊びに行きました。

グアダラハラとメキシコシティーを中心に、何都市かを一緒に旅したり、飲みに行ったり、とにかくメキシコを満喫してきました。

メキシコの人たちのフレンドリーさや、家族・友人を大切にする心を学んだ旅になりました。


表紙の写真は、ボジョ・デ・ブラボーの湖上レストランにて

エリア メキシコ

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー
• 航空会社: デルタ航空

一緒にモレリア旅行をして、メキシコシティーまで送ってくれたクリスティーナが車を出してくれて、それまで一緒に旅をしていたドイツのウヴェと、エリカと一緒にテオティワカン遺跡の見学に行きました。

テオティワカンの太陽の神殿の頂上でお会いした中川ご夫妻と。
旦那さんは陶芸家、奥さんが工芸家で、ボジョ・デ・ブラボーに作品を届けがてら旅行に来たとのことでした。

メキシコシティー滞在時に、サルサ教室に誘われて遊びに行きました。
ホストしてくれたエマニュエルの彼女マリアンヌが、とてもサルサが上手で、踊ったというより、すっかり踊らせてもらいました（笑）。
今度会うまでに、もっと上手になりたいな〜☆

グアダラハラに到着した当日、ホストしてくれたカルロスの友達フリオの誕生パーティーに遊びに行きました。
彼は、建築系の会社を経営していて、後日プエルトバヤルタのプール付きのマンションに遊びに行きました。

カルロスの地元グアダラハラで、彼が仕事の最中、彼女のティーチョと、同時期に一緒に旅をしていたドイツのウヴェと市内観光をしました。
スペイン征服の際のフレスコ画の描かれた建物内の壁画が数多くあることが印象的でした。

プエルトバヤルタへ小旅行に行った際立ち寄ったレストランにて。
道路工事に遭遇し、やむなく大回りして、やっと海岸にたとりついての食事でした。
みんなでバクバク食べました。

プエルトバヤルタのビーチで。
旅の前半戦、ずっとお世話をしてくれたカルロスとティーチョの仲良しカップル。
お互い恋しあってるだけじゃなく、尊敬しあっていているのが、とても好感がもてました。

夜キューバ音楽のお店に行きました。
ここで、ウヴェとカルロスは、がっつりモヒートを飲み、一緒に”人生の本当の質”について熱く語りあいました。

カルロスの親友、フリオの別宅マンションの付属プールに遊びに行きました。
あまりの心地よさに、時間を忘れて暗くなるまで遊んでいました。

グアダラハラで泊めていただいたカルロスのご両親宅にて。
ビデオを撮りたい！とお願いしたら、ノリでソンブレロやギター、ポンチョまで持ち出して撮影に協力してくれました。

プエルトバヤルタの小旅行の後、ティーチョ宅の食事会に招いていただきました。
ティーチョのお父さんは、グアダラハラ大学の建築の教授で、芸術・建築の本が家の中にいっぱい。
お家も、通常のメキシコ風なお宅でなく、築30年以上とは思えないモダンなお宅でした。

第2週目の週末を利用して、モレリアと、越冬の蝶で有名なミチョアカンに遊びに行きました。

ミチョアカン自然保護区にて。
蝶もいっぱいいましたが、見物する観光客もいっぱいいました（笑）。

モレリア近くの湖畔を望む丘の上にあるピラミッドを見に行った時。
リラックスムードのみんなを撮ってみました。

小旅行の最後の夜、泊まったホテルにて。
メキシコシティーから来て合流していたカルロスの友達アドレアンと、奥さんのクリスティーナ。
メキシコシティーに戻ってからもお世話になりました。

メキシコ大学にて。
メキシコシティーでお世話してくれたエリカの通う大学で、滞在二日目に連れて行ってくれ、日本語教室にも遊びに行ってしまいました。

メキシコ名物のレスリング見物に行きました。
一緒に見に行ったのは、プロレス大好きなアナイ。
ビールを飲みながら、大声を出してレスラーたちを応援しました。
楽しかったです☆
カメラを会場内に持ち込めないので、残念ながら写真はありません。

旅の終盤で、メキシコシティー郊外の山にピクニックに行きました。
街中とは違って落ち着いた雰囲気の村で、ゆったりとした気分を味わえました。

ソチミンコの遊覧ボートを借りて、エリカの誕生パーティーを楽しみました。
兄弟や、友達が集まって、飲んだり歌ったりの楽しい会でした。

メキシコ滞在最後の日曜日に闘牛に連れて行ってもらいました。
闘牛士が牛をさばくシーンは見慣れていましたが、最後に死んでしまった闘牛がひっぱられていくのは、ちょっと悲しい気持ちになりました。