2018/07/09 - 2018/07/14
94位(同エリア392件中)
きらぽんさん
いつか1度は行ってみたいと思っていた小笠原諸島。
2018年は日本返還50周年の記念の年でもあり、
ちょうど良さそうな日程の飛鳥クルーズを見つけ、
思いきって行くことにしました。
本当は春のザトウクジラシーズンに行きたくて探していたのだけれど、
夏はマリンスポーツ楽しめるね ということで、いざ
(去年の四季島の旅行記、フェードアウトしてしまいましたので、、、、
今回は一気にいきます!!)
1日目 飛鳥2乗船 夕方横浜大桟橋出港
2日目 終日航海日
飛鳥の船内イベント参加
~食べて遊んでまた食べて~
3日目 朝 父島上陸
午前 南島上陸ツアーに参加
午後 ウェザーステーション展望台と宮之浜ツアーに参加
4日目 午前 島の固有植物見学ツアーに参加
午後 二見港付近を散策
夕方 父島出港
5日目 終日航海日
行きと同じく船内イベント参加
6日目 朝 横浜大桟橋入港
毎日、レストランの朝食オープンと共に始まり、
夜は船内のイベント最終まで遊びまくり、
現地では複数のツアー参加と、とにかくアクティブに過ごしました。
おかげで、日々寝不足の旅でゴザイマシタ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通手段
- 観光バス 船
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-
横浜大桟橋に寄港中の飛鳥2
いよいよ乗船 -
乗船して真っ先に目に飛び込んでくるのは
こちらのアトリウム -
レセプション
ホテルのレセプションと同じ役割です -
乗船後すぐにお部屋に入れます
お部屋のバルコニーから見た横浜大桟橋 -
今回の旅でお世話になったお部屋
小笠原では美しい海や景色がのぞめるはずなので
ふんぱつしてバルコニー付きのお部屋を予約
ホテルの個室よりはせまいけど、ソファーもあるし
ベッドはシモンズ
快適 -
出港前に10階にあるパームコートで、ウェルカムシャンパンをいただき
みなとみらいの風景に気分も上々
お天気にも恵まれてよかったぁ
まさにクルーズ日和
週末台風だったのが嘘のよう -
出港1時間前には、こちらのプロムナードデッキで避難訓練
避難訓練は全員強制参加で、乗船後24時間以内の実施が義務付けられているとかなんとか。。。。?
そして夕方5時
出港の銅鑼の音が響きます
いよいよ出港 -
船が陸から離れていきます
出港セレモニーの紙テープが色とりどりでキレイ -
目前にベイブリッジ
-
-
-
-
-
余裕で通過
-
さてさて、出港後は荷解きをしたりひと段落したあと、
まずはショータイム
飛鳥のエンターテイメントスタッフによるプロダクションショー
歌と踊りで構成されています
残念ながら夜のショータイムは、著作権の関係上写真撮影ができません
ショータイムが終わるとおまちかねのディナータイム
本日のメニューです
洋食フルコース
ちなみに食事は2回制になっており、
ショーと食事、それぞれ入れ替わるようになっています
私は食事前にショータイムで、食事は2回目
時間の希望は出せますが、100%希望通りとはいかないよう
1回目の食事のほうが若干人気らしい -
アミューズ
-
オードブル
-
スープ
-
おさかな
エスプーマ -
メインの牛ステーキ
-
ディナーのしめは、アイスクリームでさっぱりと
これだけ食べると結構な時間がかかります
夜も10時近いです
このあともまだまだイベントは続きます
社交ダンスを楽しむ人もいれば、バーでピアノ演奏を楽しんだり、
楽しみ方は人それぞれ
私はディナー終わったばかりなのに、このあとの夜食もしっかりいただいて、
12時頃にようやく就寝
1日目終了 -
本日しめのお夜食は、、、、
いりこ出汁のひじき麺(面が黒いのはひじきだから)
冷ややっこ
スイカ
をいただきまして、就寝となりました -
さてさて2日目
本日は終日航海日
まる1日船の中で、船内イベントが目白押し
まずは朝食
飛鳥の朝食は洋食ビュッフェスタイルと、和朝食から選べます
両方もOK
ビュッフェは10階にあり
こちらはビュッフェのフルーツコーナー -
ドリンクもいろいろ
-
サラダコーナー
-
ホットミール
エッグステーションも別にあり、
注文してから焼いてもらえます -
ミックスオムレツ
ケチャップ イルカ! -
フレンチトースト
-
ワッフル
-
パンケーキ
食べたかったのに、結局1度も食べられなかった -
ところ変わって、5階にあるメインダイニング
こちらは和朝食のセット
お魚は日替わり
本日は鮭
お粥とご飯は選択できます -
9時になると、船内のあちこちでイベントが始まります
ゲーム大会だったり、ダンス教室、クラフト教室などなど
インドア派もアウトドア派も、船のスタッフがあの手この手で乗客を楽しませてくれます
のんびり過ごしたい人は、お部屋やプールサイドでまったりするのもOK
私は手始めにサルサ教室をのぞいてみることに
その後はランチタイム
ランチも和食と洋食ビュッフェから選べます
こちらのメニューは和食セットメニュー -
結構なボリュームのカツ
さっくりしていておいしかった -
洋食ランチビュッフェのメニュー
ビュッフェでも、毎日少しずつメニューがちがいます
カレーが名物らしい -
クラフト教室で作成した
グラスボールネックレス
その他
小笠原のセミナー
帽子セミナー
などに参加して過ごしました -
食事の合間にいただける軽食
毎日リドグリルでは日替わりメニューで3種類
ここの和牛バーガーは必食だそう -
周りの人が食べていたトマトソースのパスタが美味しそうに見えて追加注文
どんだけ食べるんだ!? -
ディナー前のショータイム
本日はスペシャルゲスト オルケスタ・デ・ラ・ルスによる、
サルサショー
写真は撮影不可
結成は結構古いらしいです
途中でメンバーの入れ替えなどもありながら、
今は11人編成の楽団
ラテンの音楽を楽しみました
ステージを見に来ていたサルサの先生がステージに呼ばれ、
即興で曲に合わせて踊ってくださり
思いもよらず、ダンスショーも観れちゃいました
ショーのあとはディナータイム
ディナー2日目も洋食フルコース
私は洋食の方が好きなので、毎日フルコースは嬉しいけど、
連日洋食は疲れるわ、という声が周りでちらほら
話によると飛鳥の食事は、フレンチ、イタリアン、和食に中華。
バラエティー豊富だそうです
世界1周とかすると、全部楽しめるんだろうなぁ -
アミューズ
-
オードブル
-
スープ
-
メイン
-
デザートのクレープシュゼット
食事の後は、「星空散歩」という名のイベント企画がありましたが、
天気の都合で延期になってしまった
ああ、とっても残念
天然プラネタリウム見たかった
明日はいよいよ小笠原上陸
明日は特にハードスケジュールなので、
夜遊びはそこそこに就寝です -
3日目の朝食
-
待ちに待った小笠原の島が見えてきた
久しぶりの陸地 -
バルコニーからの風景
-
二見港到着
今日も晴れてよかった!
飛鳥から桟橋までは通船で向かいます
飛鳥のテンダーボートと地元の漁船、両方使用 -
今回ツアーでお世話になるピンクドルフィン号
南島上陸と兄島海中公園でのシュノーケーリング ツアーです
イルカに出会えれば、一緒に泳ぐチャンスもあり -
まず向かうは南島
-
ハートロックが見えてきた
-
南島到着
こちらの無人島は自然保護のため、1日に上陸できる人数が限定され、
また認定ガイドさんと一緒でなくては上陸できません
そして島の玄関口には岩が並んでいて、
岩の間を船ですり抜けねばならぬため、
上陸できるかどうかは、波や天候に左右されるそうです
今日は上陸成功
ちなみに前日はダメだったそうです -
こちらの島、ゴツゴツした岩場で、歩くの結構ハード
足場も良いとはいえません
事前に持ち物のひとつとして、軍手とあげられていたのに納得
山頂目指すのに、手を使いながら登り降りしなくちゃならない箇所あり
しかもそこは尖った岩とかで、へたすると怪我しそう
旅行前にブログ訪問して情報収集したときに、
小笠原の名物、ぎょさんで参加した人もいましたが、
よくぎょさんで登れたなぁ と感心 -
花の名前忘れてしまった。
ファンタジーな名前だったような、、、 -
島の頂き
-
山頂から見下ろした扇池
これから目指します -
海と空の青
植物の緑
これぞ自然
この小笠原の海をボニンブルーと呼ぶそう
ボニンは無人(むじん)からきてるんだって
黒っぽいところはサンゴ礁
だったかな? -
乗ってきたピンクドルフィン号が見える
-
ここははきれいなエメラルドグリーン
同じ海でも場所によって随分色がちがうんだね -
扇池
岩の向こうは深い青
手前はグリーン
自然って不思議 -
扇池
干潮ですな
緑の藻の部分はすべるので、
のらないようにと注意が
カニやヤドカリがいました -
海に入りたい人は左側の砂浜から
-
まわりの砂浜の足跡は、うみ亀が産卵にやって来た跡
カメさん相当迷走したそうな -
海亀の卵がありそうな場所には、このように小枝がささっています
毎朝島の人がチェックしているのだそう
踏まないように、という印 -
ヒロベソカタマイマイ
しばらく扇池を散策し、
お次はシュノーケリングスポットへ出発 -
次の目的地は兄島海中公園、キャベツビーチ
ここではシュノーケリングが楽しめます
スッゴい透明度
カラフルなお魚もよく見える?
去年ハワイで見た時よりもきれいかも -
ろくせんすずめだい
-
-
サンゴ礁
-
これは何て魚かな?
-
奥の青いほうは深いそうです
ちょっと怖くて、そっちの方には行けなかった -
船のスクリューもくっきり
-
ツアーの船はグラスボートなので、こんな感じで船底から海底が見えるんです
シュノーケリングしない人も、海の様子が楽しめるようになっています
シュノーケリングを十分楽しんだ後、
再び二見港に戻り、ツアーは解散となりました
今日はイルカに出会えなくて残念でしたが
南島とシュノーケリングでたくさん楽しめました
ピンクドルフィンさんありがとう -
さてさて海に入ってべとべとしてるので、
シャワーあびるためいったん飛鳥に戻ります
軽くランチも、と思っていましたが、
ランチレストランは1時半でクローズでした -
稲庭うどん、すっごく食べたかったのにぃ
-
結局、次のツアーまでにあまり時間もなくて、
リドグリルで、すぐにできるよ、
というたこ焼きをいただき、またすぐ外出
レストランは終了しても、軽食であれば船内のどこかしらで、
何かを食することはできるのです -
午後のツアーは、ウェザーステーションと宮之浜ビーチ
約1時間のバスツアー
車窓から飛鳥が見える -
結構高いところまでのぼってきました
-
到着
ウェザーステーション展望台です -
ウェザーステーション展望台より
-
-
展望台ではガイドさんに
見える島々の説明をしていただきました
兄、嫁、婿 いろいろあるんだね -
ウェザーステーションからバスで移動して
宮之浜ビーチ
沖のほうは潮の流れが早く、泳いで行ってしまうと戻ってこれなくなってしまうんだって
こわっ! -
静かな海岸です
しばらく海岸を眺めてから、二見港に戻りました
ツアーはここで終了
通船に乗って飛鳥に戻ります
今回父島は2日間なので、当初私は
島のナイトツアーに参加して、島内宿泊も考えていましたが、
飛鳥の案内に「島内の宿泊禁止」の文字が
天候の状態で通船出せずピックアップできないかも、ってことへの対策ですね
残念だわ、ナイトツアー -
飛鳥に戻り、ティータイムをちょっとのぞいて
-
-
ベリーのムース いただき
-
プールサイドでは鳥が休憩中
-
暑かったので、アイスが美味しい
白イチゴアイス
これね、旅の途中でなくなってしまったのでした
早めに食べておいてよかった -
お昼、たこ焼きだけだったので、
リドグリルのラーメンを頂きました
やっとお腹が満たされた -
そして夜は、いつもようにショーを見てからディナーです
本日のショーはプロダクションショー
そして今日の夕食は会席です
夕食では初めての和食 -
小笠原名物、島寿司
わさびではなく、からしでいただきます -
お造り
-
茶碗蒸し
-
メイン
-
茶そば
お蕎麦か炊き込みご飯の選択でした -
デザートはもなか
-
ディナーのあとは、昨日延期になった「星空散歩」開催されました
スカイデッキで行われる天然プラネタリウム
北斗七星や北極星、天の川などたくさんの星が観測できました
写真は撮ってみだけれど、コンデジでは
ただの真っ黒な画面になってしまい、失敗
星空観測のあとは、ダーツ大会に参加
バーで飲み物を頼むと、大会参加権利が取得できます
得点に応じた商品がもらえ、クリアフォルダをゲット
写真はバーで頼んだ本日のスペシャルカクテル -
4日目の朝食
小笠原観光2日目
いよいよ旅も後半 -
今日も午前中からツアーに参加
島内の固有植物ツアー
バスに乗り込む前に、
木陰でガイドさんの説明をきくところからスタート
こちらは島の固有種
たこの木(これは覚えられた) -
まずは境浦海岸へ
-
キレイなビーチ
絵葉書みたい -
しばらくすると、島の子供たちがいっぱいやってきて
海水浴をはじめました
ガイドさんのおはなしでは、
小笠原は子供が多く、少子化とは無縁だそうです -
島の固有植物
どうも私は動植物の名前が覚えられなくて…
時間で色が変わります
昼は黄色、夕方になるとオレンジに -
場所を移して
小笠原国立公園
固有植物のシダ
大中小と、大きさが様々 -
大きなシダ
下から見上げる大きさ -
うーん、何て葉っぱだったかな
-
中央山頂に到着
-
山頂付近に咲いてた、固有種
すっごく小さくて踏みつけられちゃうよ -
ここの山頂は360度見渡せます
星もきれいに見えるみたい
昨日よりも今日のほうが、より景色が鮮明に見える
母島の影もうっすらと見えました
父島からは船で2時間ほどかかるんだそうです -
停泊中の飛鳥も見える
-
美しい景色に別れを告げて、
来た道を戻ります -
涼しい船内に戻ってランチタイム
今日はくいっぱぐれなし
なごめし丼です
島内でのランチも考えたけど
偏食気味の私が食べられそうなものがなかなか見つからず、
結局船内ランチになりました
カメカレーとか、カメ寿司とかあるんだそうです
カメ食べちゃうんだぁ。。。。。 -
午後はお土産買いに、もう一度島へ渡りました
ようやく自由行動できたので
二見港付近を散策
これはハイビスカス? -
海岸通り
-
-
サメバーガー
どんなお味だろう? -
歩道ののタイルも可愛らしいカメ
-
こっちはグリーンペペ
夜になると緑色に光るらしい
ナイトツアーに参加するとみられるそうです -
二見港に停泊中のおがさわら丸
-
二見港のすぐそばにある
大浦海岸
中心地にある海岸なのに、こんなに海がきれいなのね -
買ってきたお土産たち
贅沢島レモンゼリー
パッションフルーツゼリー
パッションフルーツグミ
小笠原ラスク
カメとイルカのストラップ
まるひさんで購入 -
本当は神社のほうまで散策する予定だったけど、
根性なしの私は、暑さに負けてお土産を買ったら
戻ってきてしまいました
ビストロでお茶することに -
お茶していると、おがさわら丸が目の前を横切っていきます
飛鳥よりも一足早く、地元の船に見送られながら出港です -
そして
いよいよ飛鳥も出港です
みんなプロムナードデッキに集まってきました -
地元の漁船やツアー船でのお見送り
壮観
うまく写真が撮れなかったけど、、、、 -
「また来いよー」とのかけ声
いつかまたきたいな -
名残惜しいですが、夜はまたイベントがつまっているので
気分一新、ギャラクシーラウンジでショータイム
本日はイリュージョンショー
先日、コミカルなミニマジックショーがありましたが
それとは雰囲気も規模を全然違う
本格的なイリュージョンです -
ショーを楽しんだ後はディナーですね
今日も和食でした -
-
-
-
-
-
-
椀物
-
デザート
ディナー後は、二日続けて天然プラネタリウム
昨日よりも今日のほうが星がクリアに見えました
昼間の山頂の景色もそうでしたが、やっぱり今日のほうが
空気が澄んでるようです
今日の海は、イルカもいっぱいいたそう -
天体観測を楽しんだ後は、マリナーズクラブに出かけ
カクテルをいただきました
ここはしっとり大人のムードのバーです
時間でピアノの生演奏もあります
そして就寝 -
5日目の朝
今日はいつもよりもさらに早起きして
朝食前のアーリーモーニングコーヒー
パームコートでコーヒー紅茶、
ちょっとしたフルーツやデニッシュがいただけます -
ビュッフェレストランに移動してちゃんと朝食
和洋ごちゃまぜ
焼きたてのクロワッサンがおいしかった -
そうふがん
が見えてきました
こちらは活火山だそう
過去に登頂の記録もあるそう -
鳥島
アホウドリの生息地として有名 -
-
ランチは冷やし蕎麦
-
ビュッフェで名物のカレーもいただき
-
デザート
これが最後のランチかぁ -
クラフト教室で作成したお花のポット
本日はこの他に、脳科学者の茂木先生のセミナーに参加しました
会場は超満員で立ち見もいっぱい
茂木先生、テレビの印象とはだいぶ違い、落ち着きがない
ご本人は、短所としてみると落ち着きがない
だけど
長所としてみると、切り替えが早いと話していました
物事、良い方向で見ると、人生もうまくいくのかもね -
明日は下船なので、ひととおり船内を見てまわります
こちらは海彦
お寿司などがいただける有料レストラン -
スパ
-
フィットネス
-
マシンも充実
-
和室かあるのは日本船ならでは
ねっころがってゴロゴロしたい -
夕食前の軽食タイム
お好み焼き -
うどん
今日も食べ過ぎかな? -
夕食前のショーは、
オルケスタ・デ・ラ・ルスのサルサショー
今日もラテンのリズムでノリノリです
そして本日のドレスコードはインフォーマル
ショーのあとは今回のクルーズでの目玉となる
ゲストシェフによるディナー
イタリアンレストラン カノビアーノ 監修です
こちらはオードブル -
スープ
-
パスタ
-
メイン
-
デザート
どれも美味しくいただきました -
ディナーのあともまだまだイベントは続きます
クルーへの質問コーナーは大変な盛り上がり
船で働く人たちの日常、気になりますよね -
テーブルマジックも見せていただきました
近くで見てもタネはわかりません
マジシャンは昨日のイリュージョンショーのエンターテイナーと同一人物 -
最後の夜食
-
今夜の〆はマリナーズクラブでのカクテルタイム
飛鳥オリジナルカクテル
さっぱり、スッキリしたお味 -
最後の朝食
これでほんとにほんとの最後の食事 -
昨日食べた焼きたてのクロワッサンがおいしかったので再び
パンが焼き上がるとかごに入れて、クルーの方が各テーブルをまわっていきます
あっという間になくなってしまい
2順目にようやくありつけた -
食事が終わるころ、
ベイブリッジが見えてきた
間もなく飛鳥ともお別れ -
とうとう大桟橋に着いちゃった
今度乗れるのはいつかなぁ?
クルーズも小笠原も満足な旅でした
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 琉球熱さん 2018/08/16 13:22:22
- 小笠原
- きらぽんさん、こんにちは
懐かしく小笠原旅行記を拝読しました。
私が決死の覚悟で(笑)小笠原に行ったのは既に5年前です。
固有種が多く、植物・生物好きな人には垂涎の地ですね。
南島の砂浜にころがっているヒロベソカタマイマイは、1000~2000年前に絶滅したもので、その半化石を見ていたことになります。これは陸貝なので、かつては森があったと考えられているそうです。
南島に上陸して右手の入江、エメラルドグリーンの綺麗な海ですが、「鮫池」と呼ばれていて、ネムリブカの棲家になっています。
人を襲うことはないサメですが、やっぱり嫌ですよね(笑)
「これは何て魚かな?」は多分イスズミでしょう。海中では大群で泳いでいますよ。
大ぶりできれいな花、夕方になるとオレンジに変わるのはテリハハマボウです。
小笠原は見所満載で、とても一週間程度では遊び尽せない所だと感じました。
再訪はしたいものの、時間と費用がかかりすぎるため、なかなか実現できずにいます。
宿と食事には頓着しない旅ばかりしているので、きらぽんさんの旅行記は同じ場所に行ったとは思えないほどオシャレでした。
--------琉球熱----------
- きらぽんさん からの返信 2018/08/21 08:46:31
- Re: 小笠原
- 琉球熱さま、こんにちは。
返信遅くなり申し訳ございません。
私のつたない旅行記、ご覧いただきありがとうございます。
そして疑問だった、固有種の名前の数々も教えていただき、
ありがとうございます。
現地で一度聞いただけではなかなか覚えられず、
重要なところは、メモをとりながらまわらないとダメだなぁと思いました。
琉球熱さんはすごくお詳しいですね。
写真を見ただけで名前が出てくるなんて、感心しました。
それから琉球熱さんもおっしゃる通り、
小笠原を堪能するには時間が必要ですね。
とても2日間では足りませんでした。
私もいつかまた、小笠原に行きたいと思います。
次回こそは、クジラのシーズンに!
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