2018/06/05 - 2018/06/08
676位(同エリア1478件中)
66&64さん
- 66&64さんTOP
- 旅行記13冊
- クチコミ6件
- Q&A回答2件
- 6,043アクセス
- フォロワー2人
北欧・バルトの旅 コペンハーゲン・ヘルシンキ・リガ・エストニアの旅
67&65夫婦旅
今回は、ヘルシンキに続いて、エストニア・タリン編です。
投稿が旅の行程と逆になります。
5/30-6/3 ヘルシンキ・コペンハーゲン 飛行機移動
6/3-6/5 コペンハーゲン・リガ 飛行機移動
6/5-6/8 リガ・タリン バス移動
6/8-6/12 タリン・ヘルシンキ フェリー移動
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
基本市内観光は「歩き」リガ・タリン共に歩いて回れる街でした。
タリン・ヴィル門
門の入り口にはたくさんのお花屋さんがありました。 -
色とりどりの花が売ってあります。
薔薇の花をヘルシンキまで持っていきホテルの部屋に飾っても綺麗に咲いていました。 -
ヴィル門を通ってラエコヤ広場へ向かいます。
-
朝が早いと観光客も少なく周りを気にせず写真が撮れます。
オルデ ハンザ 地元の料理
-
ラエコヤ広場を独り占め!!
午前10時を過ぎると観光客でごった返します。
アジアからの観光客の方もいっぱいでした。
広場の中央には、羅針図が描かれた丸い石がありこの地点で少し屈伸の姿勢を取ると、旧市街の5つの尖塔が全て見えると言われています?!ラエコヤ広場 広場・公園
-
広場から聖ニコラス教会
-
可愛い建物が広場を囲んでいます。(写真では良く分りませんが・・・・・)
-
看板もおしゃれです。
-
あっという間にひとひとで溢れます。
旧市庁舎が見えます。 -
有名な薬局から旧市庁舎を撮りました。
-
聖ニコラス教会(ニクリステ博物館)
建物は、1523年の宗教改革期の略奪の中を生き残ってきましたが、20世紀に入って、不運にも第二次世界大戦で破壊されました。聖ニコラス教会 寺院・教会
-
聖ニコラス教会(ニクリステ博物館)
1980年代に修復が行われて以来、聖ニコラス教会は、宗教芸術だけを対象とする博物館となりました。 -
バーント・ノトケの不気味な絵画「死の舞踏(Danse Macabre)」は、その最も有名な作品となります。複雑な祭壇彫刻、バロック様式のシャンデリア、数世紀前の墓のスラブも展示されています。「銀の部屋」には、街の工作ギルドの組合員による素晴しい作品が集められています。
-
バーント・ノトケの異様な絵画「死の舞踏(Danse Macabre)」は、その最も有名な作品となります。15世紀制作。
聖ニコラス教会 寺院・教会
-
「死の舞踏(Danse Macabre)」は、縦1.6m 横7.5mあるそうです。
-
建物は音響効果が良く、コンサート会場にもなり、週末には、オルガンの演奏や聖歌隊の演奏会が開かれるそうです。
-
アレクサンドル・ネフスキー聖堂
トームペア丘の上に建つ、壮観な玉ねぎ型ドームは、
エストニアのロシア正教会の主要大聖堂です。 -
大聖堂は単に建築的傑作として保存されています。
内部は撮影禁止です。 -
トームペア北側展望台からタリン市内
定番の絵です。コフトウッツァ展望台 建造物
-
押し合いへし合いしながら撮影ポジションを確保します。
大混雑の中、自撮り棒でポーズ(幾通りも!!)撮られる国の方もいます。
塀に座り平気で食事する長靴の形をした国の若い男2人組もいました。
人間ウォッチングにはまた面白いところでもあります。
人の業がぶつかり合う展望台でした私も含め(笑) -
奥の港には北欧各国への客船が浮かんでいます。
早朝ですと観光客はほとんどいません。
写真撮影には最適なのですが晴れた日は「逆光」気味で
写真を撮るには(訪問時期6月5日~6月8日)この展望台大変なような気がします。 -
建物と石畳。何処を切り取っても絵になります。
残念ながら私の写真では表現できていませんが。 -
聖霊教会の塔と街並み。
14世紀に建てられたこの聖霊教会の屋内外は、木造の内装から、手の込んだファサードの時計まで、素晴しいものです。
特別の八角形の搭が備わった、白い教会は、市庁舎広場の近くに建っています。聖霊教会 寺院・教会
-
聖霊教会
ファサードにある塗装された手の込んだ時計は、タリンで最も古い公共の時計で、
制昨年は17世紀末と言われています。 -
1597に生まれたエストニア最古の説教壇やリューベックの有名な芸術家バーント・ノトケによる15世紀の独特な祭壇など、数々の貴重な作品があり、木造彫刻が豊かな内部でした。
-
教会は元々、街の病人や老人を対象とした、隣の聖霊救貧院の一部として創立されました。
私達が訪れた時は、パイプオルガンの生演奏があっていました。
優しさがあふれた教会でした。 -
街歩きに疲れたら必ずここへ立ち寄ってください。
聖霊教会の横。マイアスモック。 -
素敵なカフェです。
どのガイド本にも載っています(笑)「マイアスモック」マイアスモック カフェ
-
「マイアスモック」とはエストニア語で、「甘党」の意味とか。
1864年創業 江戸末期ですね。1階と2階で食事やお茶が出来るようです。
創業時のままの1階、素敵です。 -
2階で食事しましたが2階もよかったです。
隣のギルド会館が見えます。 -
パスタ・・・見れば分かりますが。
-
パスタ&ワインそしてケーキを頂きました。
-
伝統的な装飾が施された、マイアスモックの2階カフェ
ピック通りに面したお部屋。 -
2回目はまた2階でお茶しました。
-
新鮮な素材を使ったケーキは甘くなくとても上品なお味です。
-
マジパンも真面目に創ってありました。
マジパンはアーモンドの粉と砂糖からなるお菓子だそうです。
飾り物かと思ったら食べても美味しいそうです。 -
年中サンタはいるそうです。
-
窓からはどこも中世が感じられます。
-
1階のカフェ風景。
地下には、無料のトイレがあります。 -
三兄弟。三姉妹よりもごつい形だからそう呼ばれるとか・・・・・。
三人兄弟 史跡・遺跡
-
ふとっちょマルガレータを目指します。
-
三姉妹。15世紀の集合住宅?今はホテルに使われています。
ホテル内は23室の広く上品な部屋とスイートルームで、14世紀に建築されたため、お部屋は大小様々で、各部屋ユニークな作りだそうです。三人姉妹 史跡・遺跡
-
3姉妹ホテルは、タリンの中世からの旧市街の城壁内、最も有名な通りの一つであるピック通りに面しており、中世宿泊施設は道路に面していないといけなかったそうです。
上部の突き出たものはクレーン、屋根裏部屋へ荷物を運ぶのに使われたそうです。 -
荷物用クレーンはオランダ・アムステルダムでもよく見ました。
-
ふとっちょマルガレータ。
エストニア海洋博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
映っている人と比べると大きさが分かると思います。
直径24m・壁の厚さは4.7m。
監獄として使われていたころ、ふとっちょな女性料理人の名前がマルガレータと
言う名前だったので塔の愛称も彼女に由来するとか。 -
街の面白い興味をひかれた看板です。
-
写真が潰れて良く分りませんが。
-
ギフトショップ?
-
レストラン?
-
人の前に人?動物?・・・・怖い看板。
-
暗くてわかりませんが確かレストラン?お土産屋さん?
-
カフェの・・・??
-
記憶と記録が無い看板。
-
城壁(ヘレマン塔)に上りました。
1.9キロに及ぶ独特な城壁と、20の塔は、現在でも健在、タリン市内の城壁と塔はヨーロッパでも最高水準に保存されている中世の砦だそうです。 -
城壁からの眺め。ヴィル門から近いヘレマン塔に上りました。
タリンの旧市街におとぎ話の風景のような魅力を与えているものは、旧市街を取り巻く城壁と塔の存在にあるのかもしれません。 -
左、聖ニコラス教会、右、聖霊教会。
-
住宅も芸術的に感じてしまいます。
-
城壁から街。
-
「聖カタリーナの小径」は、1995年に再建されたもの。
中世の雰囲気が色濃く残る、かつてあった修道院の裏手にある小径です。
瓦がのった屋根付きの梁が、小径の上に架かり不思議な景色です。
写真で見た雪が積もった「聖カタリーナの小径」は最高です。 -
梁によって家が倒れないようにこのように支え合うようにしたそうです。
-
小径の両側には、工芸品の作業場やギャラリーがあり、
職人さんによるガラス吹き、製織、また陶器製造の現場を見ることができます。
販売もされています。 -
19世紀の半ばに、保存状態のよい墓石が展示されたそうです。
説明版がありましたが読めないので・・・・・。 -
違う角度から墓石壁面。墓石と聞いた時は微妙でした。
-
「聖カタリーナの小径」は、創造性と、際立った中世のムードを融合させた地域と言われています。
-
通りに面して色々なお店があります。
欧米では、普通に生活の中に「花」があるようですね。 -
ここにもクレーンがありました。
その下にはお花が。 -
カタリーナの通路は旧市街で美しい通りと言われているそうです。
ヴェネ通りから、セーターの壁があるムーリヴァヘ通りとつながります。
短い小さな通りでした。聖カタリーナ通り 散歩・街歩き
-
ヴィル門近くのセーターの壁。
-
ネイツイトルン(手前)四角い塔は中世売春婦の牢獄として使用されたので
皮肉って「乙女の塔」という名前が付いたそうです。
今は博物館風&カフェのようでした。
奥の方(丸い)はキーク・イン・デ・キョク。 -
奥の方(丸い)はキーク・イン・デ・キョク。写真では大きさがわかりませんが
ドイツ語で「台所をのぞけ」という意味だそうです。
この塔から庶民の生活がのぞき見されたとか・・・・・。 -
ネイツイトルンの広場から旧市街。
-
顔のない修道士の像が4体あります。
タリンでは、ゴーストの話が市内各所にあるそうです。怖いですね。 -
左ネイツイトルン方向、右トームペア方向
-
ラボラトーリウミ通りの城壁と塔。
塔の広場から撮影しました。
事前の調査不足で【パットクリ展望台】を知らず
帰ってから調べるうちに分かりました。
いつもこうなのですが繰り返します同じ失敗を・・・・・。 -
旧市街北側ラボラトーリウミ通りのおとぎ話のような城壁や塔。
街の防衛は1265年に始まりましたが、現在の城壁の構築は14世紀に始まりました。16世紀の全盛期までに、城壁は、全長2.4キロ、高さ14~16メートル、厚さが最大3メートルとなり、46の塔を含んでいたそうです。 -
残念ながら行けなかった【パットクリ展望台】の説明です。
【パットクリ展望台】
トーンペアの丘の北端に位置する展望台は、石灰岩の崖の上にあり、聖オラフ教会、港湾エリアなどを一望できる最高のスポットで右には、城壁とその防衛塔が遠くに見え、1903年に建設された曲がりくねった階段は、下でヌンネ通りとシュネリ公園に続く断崖に至ります。 -
聖オレフ教会と塔を城壁の外から、丁度、旧市街名所めぐり観光列車トーマス号も通りました。
-
聖オレフ教会と城壁の塔(トームペア北側展望台から)
※残念ながらパットクリ展望台からではありません。 -
タリン点描 街のあちこちに花が飾ってあります。
-
タリン点描
鐘楼が兜をかぶった人のように見えませんか?? -
タリン点描 旧市庁舎から広場。
-
タリン点描 広場へ向かう通り向こうは旧市庁舎。
-
タリン点描 ギルト会館付近。
-
タリン点描
-
タリン点描 ピック通り。
-
タリン点描 聖霊教会。
-
タリン点描 ラタスカエヴ通り。
-
タリン点描
新しいものに旧さを映し込んで。 -
タリン点描 聖母マリア大聖堂(トームキリク)
トームペアの丘の中心に建つ有名な中世の教会。
69メートルのバロック様式の鐘楼に登ることも出来るそうです。
エストニアで最も魅惑的な歴史的建造物の一つ。
13世紀に創設された教会は、エストニアのドイツ系エリート貴族のためのものでした。聖母マリア大聖堂 寺院・教会
-
タリン点描 光と影。
-
タリン点描 歴史の影。
-
タリン点描 聖ニコラス教会 (ネイツイトルンから撮影)
-
タリン点描
朝日を背に石畳を散歩。 -
タリン点描 ピック・ヤルク通り
山の手と下町を結ぶ坂道
早朝散歩天国歩き放題写真撮り放題。 -
タリン点描 リュヒケ・ヤルク通り
階段と坂道お好きな方をどうぞこちらも早朝散歩天国。 -
タリン点描 ラボラトーリュミニ通り
-
タリン点描 トームペア北側展望台からタリン市内
-
聖ニコラス教会の前 niguliste通り。
レストラン「Väike-rataskaevu」?はここにあります。
所在地: Niguliste 6, 10123 Tallinn, エストニア -
タリン最後の夜は予約が取れない有名人気レストラン「ラタスコヘヴ16」の予約が取れず、なんとか姉妹店「Väike-rataskaevu」がとれたので行ってきました。
-
暖かな配色でおしゃれな店内。この日は、日本人の方も2組いました。
-
コース料理を頂きました。
-
妻は、メインはヴェジタブル、私はお肉をオーダー。
-
メインの野菜料理。旬のお豆料理だったと・・・・・・。
-
豚肉の塊が柔らかくてソースと絶妙のコンビネーションでした。
-
このパンが最高に美味しかったです。左がバター、右の緑色はわさびです。
これもパンにつけて「有」でした。
勿論、パンは、お替りさせて頂きました。 -
コースのお値段もスタッフの方も全員フレンドリー
楽しいタリンの食の想い出となりました。
タリンからヘルシンキへはタリンクシリアラインで快適な船旅でした。
乗船前タリンのターミナル近くのショッピングセンターでばらまき用を買いました。大きくてきれいなショッピングセンターでした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
66&64さんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
もっと見る
タリン(エストニア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
タリン(エストニア) の人気ホテル
エストニアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
エストニア最安
445円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
107