2018 ポーランド鉄道の旅(４) 世界遺産「クラクフ歴史地区」

2018/03/03 - 2018/03/03

『クラクフ歴史地区』（世界遺産：29　1978年）

アウシュビッツからクラクフに戻り、クラクフ旧市街を見て回りました。
クラクフは人口７６万余りの古都、１６１１年にワルシャワに遷都するまで、５００年以上もはポーランドの首都でした。
１９３９年にナチス・ドイツ侵攻により占領されるが破壊を免れたのは、ナチスの総督府がクラクフに置かれたことによるそうです。

エリア クラクフ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

マテイキ広場、日向ぼっこをする人々と「グランウォルド記念碑」

旧市街を守る砦「バルバカン」

入場しませんでした。

「フロリアンスカ門」

旧市街に入ります。

城壁

「フロリアンスカ門」を振り返り

「中央広場」へ向かう

商店街を覗くとタトゥー屋、映画館も

「聖マリア教会」が正面に

「中央広場」に到着

優雅な観光馬車が

お客さんイナイ

「聖マリア教会」

「繊維会館」

「アダム・ミッキーヴィッツ」の像

「繊維会館」内、お土産屋さんが軒を連ねてます。

「旧市庁舎の塔」

「ヴァヴェル城」へ向かいます。

「ドミニカン修道院」

ウィンドウを覗いたらユーモラスな人形が

「聖ペテロ･聖パウロ教会」と十二使徒像

観光馬車に追い越されました。

「ヴァヴェル城」到着

ヴァヴェルの丘に登る石段は、凍結していて滑るので慎重に登る。

ヴァヴェル城は11世紀に王の居城になる。
1611年、ワルシャワに首都は移されるまでポーランド代々の王が
増改築を行いました。
その後も、国王の戴冠式と葬儀は、1655年までヴァヴェル城で行われ、歴代の王41人がこの地に眠る。

城内への門

「ヴァヴェル大聖堂」

雪が残っています。

植木の雪囲いのようです。
日本様式？。

「旧王宮」

ヴァヴェルの丘からビスワ川を、凍っています。

河岸に降りてみます。

「竜の洞窟」
中には、入りませんでした。

対岸の「マンガ館」、日本美術・技術博物館
ポーランドの人は、親日家だなあ～　と、改めて思いました。

ビスワ川岸から「ヴァヴェル城」を

犬の像が

高い木に巣箱が取り付けてありました。

「ヴァヴェル城」

フランクフルト 804 km、　南京 7,921 km

「聖フランシスコ教会」

お隣に「市庁舎」

歩き疲れたのでホテルに戻り夕食、明日に備え早めに就寝