2018/07/16 - 2018/07/18
881位(同エリア5446件中)
cobさん
2018年7月、名古屋に行ってきました。
福島旅行の延長戦で名古屋に向かう、という少々無茶なプランですが、一番の目的は、私が日本一の居酒屋だと思っている『大甚』で飲むことです。
私は何度か訪れたことがありますが、cobちゃんは初めて。私の話を聞かされているので、行くとなったらかなり入れ込んでいました。(笑
旅行前半の福島編はこちら↓
2018年7月福島競馬と高湯温泉『玉子湯』(おまけに名古屋も行っちゃった)
https://4travel.jp/travelogue/11382286
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東北新幹線で、先ほど福島から東京駅に到着。
改めて東京駅八重洲中央口から名古屋に向け出発します。 -
特に遅延等のハプニングもなかったため、予定通りの列車に乗り込みます。
16:23発のぞみ389号。 -
流石に少々疲れてしばしお昼寝。
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うとうとしているとそろそろ到着です。
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18:04名古屋駅に到着。
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名古屋駅からタクシーで宿に直行します。
(この写真は出かけるときに撮影したものです。ほんとはまだ明るいです。) -
今回の宿は『名古屋ヒルトン』です。
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早々にチェックインして部屋に案内されます。
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2307号室。
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予約した部屋はKING EXECUTIVE ROOM。
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さほど広くはないですが、落ち着けそうです。
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部屋の窓からの眺望。
目の前に見える高層ビルには、御園座が入っているそうです。 -
カードキー2枚とエグゼクティブラウンジの説明書き。
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係のお姉さんが美味しいのでぜひ飲んでください、と推していたコーヒーメーカー。
結局利用しなかったんですが。 -
その下には冷蔵庫。
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たっぷり入っているタイプ。
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トイレと洗面台。
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アメニティ。
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クラブツリーアンドイヴリンでした。
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バスタブ。
シャワーは強です。 -
クローゼットにはバスローブ、
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アイロン、ズボンプレッサーなどが置かれています。
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カクテルタイムの時間帯だったので、エグゼクティブラウンジに行きました。
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こちらはラウンジのレセプション。
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スパークリングワインで乾杯。
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少しだけつまみます。
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チーズやハム類は美味しい。
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デザートも少しいただきました。
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宿でのんびりした後は、徒歩で夕食に向かいました。
私もcobちゃんも初訪問の『味仙』です。
こちらは矢場店になります。 -
混雑していましたが、すぐに席につけました。
箸入れのしゃもじにテーブルナンバーが記されています。
私たちは0番テーブルでした。 -
おしぼりは厚めの紙タイプ。
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メニューは、麺類や炒め物。
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豆腐や肉料理。
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海鮮物。
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点心やスープなど豊富です。
食べてみたいもの多数ですが、吟味して発注します。 -
では乾杯。
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「ホルモン炒め」。
口コミで評判が良かったので食べてみましたが、、評判以上にうまい!! -
アサリ炒め。
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cobちゃんは好物なので喜んで食べています。
そして接写。。。 -
汗びしょびしょです。
cobちゃんは、アントニオ猪木風に赤い手ぬぐいを首に巻いて汗をふきふき食べてます。 -
本店メニューには存在しない「ホルモンラーメン」も食べました。
ちょー好みでウマウマです♪
初『味仙』でしたが、癖になる旨さでした。また来たい! -
翌朝、朝食を食べにホテル2階に行きます。
こちらは1階のカフェ。 -
2階の朝食会場が見えてきました。
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朝食会場のザ・テラス。
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「きしめん」。
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「味噌カツ」。
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「小倉トースト」など、名古屋名物もありました。
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その他少しずつ頂きます。
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cobちゃんは相変わらず。
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オムレツは自分で具をチョイスして焼いてもらいます。
勿論、テーブルまで運んでくれます。 -
フルーツも少しいただきました。
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朝食後は『熱田神宮』に向かいました。
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日影があって助かります。
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西門から鳥居をくぐります。
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境内案内図。
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手水舎。
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大楠。
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樹齢千年とのこと。
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更に鳥居を二つくぐって本宮を目指します。
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本宮です。
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参拝して。
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御朱印を授かりました。
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参拝後、正門を目指します。
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この日は参拝客も少なく、落ち着いて参拝出来て良かったです。
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正門の鳥居。
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参拝後に向かったのは「あつた蓬莱軒本店」です。
11時半に到着しましたが、13時半の予約になるとのこと。
あえなく断念しました。。。
この日は神宮店が休日だったので、普段の平日より混んでいたのでしょうか。 -
そこで、しつこく「味仙」の本店に来てみましたが、確認ミスで17時営業開始でした!はい、断念。
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ここは初志貫徹でひつまぶし。
運よく同じ駅に「しら河」があったので来てみました。 -
10分ほどで入店出来て、まずはホッとしてビールを。
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この時期の鉄板メニューがありました。
即発注。 -
やはり美味しいですね。
最後の一つだったみたい。 -
ひつまぶしのメニューです。
cobちゃんは、ミニひつまぶしも食べきれないとか言っているので、上ひつまぶしをシェアすることに。
(一般の鰻屋さん同様、上や特上は鰻の量の違いだけとのこと) -
こちらからは、うざく、肝焼きと肝吸い二つを発注。
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名古屋名物ひつまぶし。
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日本酒も飲みました。
新聞紙シリーズ発見! -
新聞紙シリーズの長珍と菊鷹を注文。長珍のほうにはラベルを貼ってくれました。コップ酒を想定していたので一人ずつ違う銘柄を頼みましたが、思いがけず徳利で供されました。
お猪口も2セット用意してくれました。 -
うざくと肝焼きも届きます。
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うざく。
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肝焼き(たれ)。
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乾杯!
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すぐにひつまぶしも届きました。
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鰻の量は上で十分です。
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二人で分けていただきます。
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cobちゃんはこれで十分とか言ってます!!!
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肝吸い。
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薬味などは二人分用意してくれました。
親切なお店です。 -
〆は出汁をかけて頂きます。
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無事にお昼ご飯も食べて宿に戻ります。
ちょうどアフタヌーンティーの時間帯だったので、ラウンジで涼むことに。 -
サンドイッチや、
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ケーキ、
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謎のお菓子などが準備されています。
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二人ともアイスラテを頂きます。
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サンドイッチを少しだけいただきます。これ、とても美味しかった。
他にも何か頂こうと思い、取りに行ったとき。。。( ゚Д゚)!
カヌレと謎のお菓子を残し、他の皿は全て空に!!!
某国の親子と日本人年配カップルの2組で料理を取りつくしてしまっていた。
(客は私たちを入れてその3組だけでした)
アフタヌーンティー開始後15分で9割方の皿が空いてしまうという。。。なんだかむなしくなる出来事でした。 -
いよいよ名古屋に来た最大の目的の『大甚』に来ましたよ。
16時開店なので15:20に来ましたが、一人も並んでいないので御園座1階にあるお土産屋さんで時間をつぶし、15:40分に再訪すると一人並んでました。
この方かなりのベテランで、17年前から毎月第3火曜日予約をして、現役時代のお仲間たちと集合しているそう。もう200回にのぼるそうです。予約しているので並ぶ必要は無いのですが、席を空けてくれている店に申し訳ないとの理由で、いつも開店前から並んでいるそうです。
並んでいる間、『大甚』のことは勿論、色々とお話が聞けて楽しかったです。
『大甚』がテレビで紹介された時もたまたま居合わせて、インタビューに答えたとのことで、帰宅後YouTubeで探しましたが見つけられませんでした。
また、第3火曜日に行ける機会を作って、お目にかかりたいです。 -
ほぼ先頭で入店すると惣菜たちがお待ちかね。
出張の度に訪れていますが、時間が遅いのでこんなに品数がありません。
勢ぞろいに少々興奮します。 -
まずはビール(サッポロ)で乾杯。
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里芋と蝦蛄。
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ぬる燗を頂きます。
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樽香がほんのりします。
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あなご。
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呑べえを納得させるあてばかりです。
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こちらのコーナーではお刺身や焼物を発注します。
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蛤を食べました。
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店内では皆さんお酒を楽しまれているので、写真を撮るのは少々気が引けます。
開店前にお会いした先輩たちは、ササっと飲まれて17時過ぎには退店されました。
勿論ご挨拶しましたが、いつも二次会にはいかないと言われていたので、ほんとにいさぎのいい飲み方です。
私たちは17:20頃に店を後にしました。 -
私たちは宿のラウンジに戻って二次会です。
ヒルトンを選んだ理由が、『大甚』から徒歩3分と一番近かったからです。 -
フライング気味で訪れたので、料理にはまだラップがかかっています。
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フルーツサラダ。
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ハムやサラミは美味しい。
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味噌カツ。
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定番?の一枚。
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大甚でも食べているので、少しだけつまみます。
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白ワインにチェンジ。
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もうすぐ陽が沈みます。
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ケーキなどのデザート類も結構充実しています。
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少しだけデザートも頂きます。マンゴーとチョコレートのムース。
美味。さすがのホテルクオリティでした! -
赤ワインで。
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1月に行ったバンコクで観た景色に似ています。
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部屋で少し休んでからお出かけです。
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夕飯を食べていない?ということで、「味仙」本店に来ちゃいました♪
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本店メニューです。
野菜系。 -
肉類、海鮮系。
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麺類、ご飯もの。
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点心。
通販商品は店頭でも販売とのことなので、台湾ラーメンと辣肉醤を自宅のお土産に購入。 -
そこそこ飲んでいるので、紹興酒のロックにします。
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シジミ炒め。
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完全にかぶっていますが、あさりラーメン。
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この他に手羽先も頂いて本日の夕食終了です。
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だいぶ長くなった旅行も最終日。
朝食はラウンジで食べることにしました。 -
仕方ないですが2階のレストランより、料理のラインナップは少ないです。
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ちょっと雑ですか?
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お味噌汁とゆで卵を追加。
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cob皿相変わらず。。。
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フルーツや、
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ヨーグルトも頂いてご馳走さま。
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名古屋はニュースになるくらいの暑さなので、屋内に避難します。
日帰り温泉施設の「キャナルリゾート」に来てみました。 -
かなりの大型施設みたいです。
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玄関。
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伏見から送迎バスが出ていたので、移動もらくちんです。
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チェックインの際、プライオリティーシートなるものがあることを知り、利用することにしました。
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こんなシートを利用することができます。
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リクライニングしないシートなので、少々きゅうくつ感がありました。
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でもテレビやビデオも見れます。
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飲み物はシートから発注できるシステムですが、この時は係の人が不在で買いに行きました。
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お風呂に入ってから、食事処で軽く飲みます。
私たちのシートからお風呂や食事処、フロントに行くには岩盤浴ゾーンなどを通らなくてはならず、かなり暑い思いをします。 -
湯上りの一杯。
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あては軽めにキャベツ。
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手羽先。
これは失敗、、、 -
予定の時間にチェックアウトして、伏見までバスで送迎してもらいます。
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向かった先は、
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勿論『大甚』です。
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私たちが15:50頃に到着して並ぶと、後ろに行列ができました。
昨日もそうでしたが5分前に開店してくれます。
暑いのに申し訳ないねぇ、と店主の声。
老舗の居酒屋なので、女性一人とかだと敷居が少々高いですが、優しい店主のおかげで気後れしなくて済みます。(出張の時) -
この日もお惣菜たちがお待ちかね。
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昨日、チューハイがあることを発見したので頼んでみました。
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乾杯。
ハイボールもあるようですが、やはりビールと酒だけでいいように思います。
初来店の若いカップルと同席になりましたが、ビールと酒だけではこのあたりの層を取り込めないということなんでしょうかね。 -
冷奴。
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連日の蝦蛄。
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今日は常温で。
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やはり日本酒だよねぇ♪
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鰹刺身。
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こちらも連日のとり貝。
取ると酢味噌をお姉さんがかけてくれますが、丁重にお断りしてわさび醤油でいただきます。 -
玉子と青菜のあんかけ。
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この日も17:20頃に退店します。
『大甚』を満喫したcobちゃんは、満面の笑顔で店頭で記念撮影。
このあと、宿に預かってもらっている荷物を取って名古屋駅に向かいます。 -
名古屋駅で3度目の『味仙』に行きます。
もう中毒になってしまったかもしれません、、、 -
名古屋駅店のメニューはシンプルです。
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紹興酒。
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しつこくアサリ炒め。
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食べてみたかった餃子。
これは普通でした。 -
こちらは3回目で初のオーダー。
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味仙の看板料理?台湾ラーメンです。
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美味しく頂きました。
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少し汗をかきつつホームに。
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18:35発ひかり478号。
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長かった旅行もあとは帰宅するだけ。
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お腹いっぱいなので飲み物だけ購入して乗車します。
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最後の乾杯は角ハイボールで。
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まったり車窓を眺めつつ。
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間もなく東京駅に到着します。
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『福島競馬』⇒『玉子湯』経由で訪れた名古屋。
大きな目的だった日本一の居酒屋だと思っている『大甚』を満喫して、いい出会いもあって、『熱田神宮』も参拝出来て、『味仙』の中毒にもなって等々、楽しい旅行になりました。
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