2018/04/29 - 2018/04/29
4位(同エリア20件中)
れいろんさん
ディエゴスアレス2日目は、郊外の観光です。
ディエゴスアレス周囲の極めて限定された石灰岩台地にしか自生しない、T字型のバオバブ(Adansonia suarezensis)を間近で見ることが、第一の目的です。
その後、ラメナビーチに移動し、浜辺の散策や、ローカル食堂での昼食を楽しみ、時間調整をして空港へ。
アンタナナリボに到着した後は、運転手さんと合流し、一路アンチラべへ。
真っ暗な中、四輪駆動車をぶっ飛ばします。
幸い、アンタナナリボ~アンチラべの道路は全面舗装されていて、その状態も良かったです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- マダガスカル航空
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-
自分一人の部屋でぐっすり眠った翌日。
今日もいいお天気! -
朝ごはん前にホテルの敷地内とほんの少しホテルの周囲をお散歩します。
ホテルの外観はこんな感じ。1棟に4部屋で構成されているようです。 -
敷地内の木には、可愛い黄緑色の・・・
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ヤモリちゃん!
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~~~ヾ(^∇^)おはよー♪~
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こっちを向いてくれました。
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朝のプール。
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海に突き出したテラス(?)。
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朝食は昨夜と同じレストランで。
日陰の席にしましょう。 -
まず、フルーツプレートが出され、
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ジュースと卵料理は好みのものを選ぶシステム。
パンのバスケットと暖かい飲み物もサーブされます。
海を見ながら、ゆっくり朝食をとるって贅沢ですね。 -
部屋へ戻って来ると、目の前の敷地の柵にカメレオン君が。
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可愛い!
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あまりの可愛らしさに、いつのんさんがキスしようとすると、
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踵を返して逃げて行きました。(本当です。脚色なし。)
その様子を見て、上の階のゲストが大笑いしていましたよ。 -
マークと運転手さんが迎えに来てくれて、ディエゴスアレスの郊外観光へ出発します。
ディエゴスアレスはカラフルな町でした。 -
市場の外には黄色いタクシーが。
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市場も賑やかです。
でも、こういう所の観光はないんだよなぁ。 -
トライシクル(トゥクトゥク)も活躍中。
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市内を抜けて、まず、向かうのは・・・
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T字のバオバブ(Adansonia suarezensis)が見られるフランス山の山麓。
写真のバオバブのような樹木は、昨日、私がバオバブと間違えたもの。
奥に2本、T字のバオバブが見えます。 -
ズームします。
T字のバオバブ(Adansonia suarezensis)。確かに「T」の形。 -
俺とバオバブ、絵になるでしょ?
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今からそばまで登って行きます。
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下から見るとTには見えませんね。
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まだ、沢山の実が残っていました。
Adansonia suarezensis の種子はバオバブの中で最大だと言われています。 -
イチオシ
綺麗な木です。(Adansonia suarezensis)
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そして次へ。
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ちょっと歩いていくと・・・
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展望テラスがありました。
あの岩山まで50分くらいで行けるよ、と運転手さん。 -
おお、かっこいい! 石灰岩の崖ですね。洞窟もあるそうですが・・・。
暑いので私はパスします。 -
「俺も別にいい」というので、皆でだらだら下っていきます。
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そして地元の人たちの憩いの場所、ラメナビーチへ。
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まず、砂浜を散策し、お昼を食べます。
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地元の人たちが行きかい、
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海の色も綺麗なので、
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ネイチャンリストいつのん、カメラが手放せません。
あっ、間違えたネイチャリストだったっけ。 -
私は日陰で休んでいようかな。
だって、暑いのよ! -
じっと日陰にいるぶんには、そんなに暑さも応えないし、海風も気持ちいい。
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思い出したように地元の人達を写したりしました。
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いつのんさんが、戻って来ました。
フェイス・ペインティングをしてもらったのね。(もちろん有料) -
これは何をしてもらっているのかな?
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フランス人の年配男性と、若いマダガスカル女性とその子ら、という家族が目立ちます。
どうなんだ、これ?
昨夜のレストランでも、フランス人年配男性×セクシーダイナマイトのマダガスカル女性という2組のカップルが隣の席にいたんですよ。 -
でも、地元のファンキーな若いカップルもいるので、一安心。
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それから、レストランへ移動。オープンエアです。
地元の生牡蠣を注文していたので、牡蠣売りの女性がバケツを下げて来てくれました。 -
注文した数の牡蠣をその場で剥いてくれます。
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成人男性の親指の先ほどの小さな牡蠣。
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2ダース頼んだか、3ダース頼んだか・・・。
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綺麗に盛り付けてくれました。
とても小さくて食べにくいのですが、味は良かったです。 -
このレストランには猫が沢山いて、のんびり寝ていましたが、
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私たちの料理が運ばれてくる頃には起き出して・・・。
何かを期待していますね。 -
ここでは大皿で提供されました。いつのんさん、マーク、私で食べます。
運転手さんは私たちが海を散策している間に、食事を終えていました。
まず、サラダが出され、 -
海老のガーリック焼きとフライドポテト。
美味しいです。 -
メインは烏賊と魚のグリルに甘辛いソースがかかったもの。
ちょっと味が濃かったです。 -
3人では食べきれないので、辛いソースをぬぐった魚を猫にをあげます。
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今度は烏賊もください、ニャー。
このレストランでゆっくりお昼を食べて、マッサージを受けたり、本当にのんびり。
(フライト時刻までの時間調整。) -
ディエゴスアレス空港。2時間前について延々待ちます。
ここで、いつのんさんがパスポートがないと言い出して・・・?
良く調べたら自分の鞄の中に入っていたのですが、この後、マークに預かられてしまいました。 -
やっと搭乗時刻になり・・・。
ATR-42-72 で、一路、アンタナナリボへ。 -
ディエゴスアレスは見どころ一杯。でもね、暑すぎました。
アンタナナリボに到着したら、陸路でアンチラべへ向かいます。
朝はゆっくりでしたが、夜はかなり遅くなっちゃいますね。 -
29日の深夜、アンチラべに到着しました。今日のホテルは「Le Royal Palace」。
真っ暗の中、建物の外観も見ることができず・・・。 -
案内された部屋は広くて、バルコニーもついていました。
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バスルームは明るく使いやすかったです。
まず、シャワーを浴びさせてくれ~!! -
俺は煙草を吸っているから、ごゆっくりどうぞ!
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