2018/04/10 - 2018/04/10
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キラキラホッホさん
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4/10(火)
チューリヒからミュンヘンへドイツ鉄道ICバスで移動。
チューリヒ8:16→11:59ミュンヘンZOB
ドイツ鉄道オンラインチケット 39.8ユーロ(2人)
ミュンヘンで印象に残ったのは壮大な新市庁舎、思い出に残ったのは野外ビヤホールの大ジョッキ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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チューリヒのバスターミナルは泊まったヴァルハラホテルすぐ北側、朝食も六時半からと、余裕を持って出発できた。
ドイツ鉄道の IC バスは直通ノンストップで快適です。 -
ミュンヘンバスターミナル Hackebrucke 到着。
宿はオーガスティンホテルミュンヘン、周辺環境は良いとは言えないが、新しくきれいなホテル。対応もテキパキしていて意外とよかった。チェックイン後、まずマリエン広場を目指します。
中央駅を右に見てプリールマイヤー通りからカールス門へ。 -
プリールマイヤー通りは両側にデパート、裁判所など大きな建物が並びます。
赤レンガの市裁判所、バイエルン州の紋章かな。 -
通り過ぎてから後ろを振り返っています。
赤レンガが市裁判所、手前が地方裁判所と司法政府機関が入る建物。 -
地方裁判所、威厳ある堂々たる建物です。
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地方裁判所、カールスプラッツ側から。
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カールス門。
14世紀、城壁の西門として造られた。 -
門をくぐるとノイハウザー通り、歩行者天国のメインストリート。
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カールス門、内側から。
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ミヒャエル教会。
その向こうにはフラウエン教会(聖母教会)の二つの塔が見える。 -
ミヒャエル教会、1583年~1597建造。教会とは思えない斬新な外観。
ファサードの像はバイエルン歴代の支配者だそうです。 -
ミヒャエル教会入口、天使の取手。
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ミヒャエル教会。
入ってみると外観とは全く違う雰囲気で意外な感じです。 -
繊細で豪華な装飾に溢れていますが、室内全体の白さが厳かな雰囲気をだしています。
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ミヒャエル教会。
地下にヴィッテルスバッハ家の墓所があります。
ルートヴィヒ2世の墓もあり、地下への階段口に写真が掲げられている。 -
ミヒャエル教会の右隣、教会だった建物が店舗と狩猟漁猟博物館になっている。
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ドイツ狩猟漁猟博物館の入口。
このイノシシどこかで見たような・・・確かフィレンツェで。 -
メイン通りから少し奥まったところに聖母教会(フラウエン教会)。
教会の二つの塔はなぜか高さが違います。 -
フラウエン教会。
壁のように見える22本の八角形の白い柱が特徴。 -
ステンドグラス、独創的なデザインです。
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マリエン広場にやってきました。
圧倒的な存在感のある新市庁舎。 -
新市庁舎、向かって左角。
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大きくて全体は入りません。
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ドイツ最大の仕掛け時計のある塔。
仕掛け時計が動き出す時刻はとっくに過ぎています。 -
新市庁舎を背景にして金色のマリア像。
マリエン広場の名はこの像に由来する。 -
中庭に入っていきます。
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中庭に入った正面、市庁舎ギャラリーとなっています。
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中庭から市庁舎をぐるりと見渡す。
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動物や人物の雨樋はいつ見ても怖い。
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螺旋階段。窓枠も階段の傾斜に沿って。
中はどんな風なのでしょうか。 -
中庭は広場側より人が少なく、装飾などゆっくり眺められます。
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中庭から見る時計塔、ここから見るとお城のようです。
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中庭右手にラーツケラーの入口がある。
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ちょっと覗いてみました。
入ったところに日本語の写真付きメニューがありました。 -
市庁舎内へ入れるようなので、このステンドグラスの窓横の入口から入ります。
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とても広い市庁舎内、階段や廊下をグルグル。
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市庁舎廊下の窓から。
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とても広くて迷子になりそう。
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マリエン広場東側、おもちゃ博物館となっている旧市庁舎。
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おもちゃ博物館と空間でつながっているタール通りの建物。
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旧市庁舎の斜め南、精霊教会 Heiliggeist Kirche.に入ってみました。
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天井画がすばらしい。
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聖霊教会の西、通りを挟んでペーター教会です。
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ペーター教会、時計塔があるところが正面。
時計塔に上る予定でしたが、出発直前の足のケガでここも上らず。 -
ペーター教会。
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ペーター教会。
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ペーター教会を出たところから新市庁舎を見ています。
塔のある左半分だけですが上まで収まりました。 -
タール通りを東に進むと、イーザル門。
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元々は14世紀バイエルン公ルートヴィヒがミュンヘンの街を拡大した時、城壁の東門として造られた。西門がカールス門です。
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イザール門を通り抜ける。
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イザール門、外側(イザールプラッツ)から。
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タール通りを戻り、市場へ。
ペーター教会と精霊教会の間のヴィクトゥアーリエンマルクトを行く。 -
ヴィクトゥアーリエンマルクト Viktualienmarkt.
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ヴィクトゥアーリエンマルクトの野外ビアホール、昼間から賑わっている。
あとで、絶対ここでビールを飲むぞ! -
新市庁舎東側のディーナー通りからオデオン広場方向へ。
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広場(マックス・ヨーゼフ・プラッツ)に面して北側にレジデンツ。
レジデンスはバイエルン王家、ヴィッテルスバッハの宮殿。
豪華できらびやかな数々の部屋は見学に二時間はかかるとか、ちょっと無理です。 -
広場東側にバイエルン州立歌劇場。
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バイエルン州立歌劇場。
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レジデンスを右に見ながらレジデンツ通りを進む。
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レジデンツ、入口のライオン像。
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レジデンツ通り、プライジング宮殿 Preysing palais.
1723~1728年建造、現在は店舗が入っている。 -
レジデンツを過ぎたあたりがオデオン広場、広場西側に面してテアティーナ教会。
1663年着工、6年かけて完成したとされる。 -
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テアティーナ教会。
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テアティーナ教会。
内部は白一色、繊細な装飾と相まって厳かな雰囲気に溢れる。 -
同じくオデオン広場に面して建つ将軍堂(フェルトヘルンハレ)。
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将軍堂。
1841~1844年、フィレンツェの「ランツィのロッジア」を模して造られた。 -
ティリー将軍(1559~1632)
30年戦争でバイエルン軍を率いる。
2016年チェコの旅で「白山の戦い」の古戦場ビーラー・ホラ(プラハ郊外)を訪れましたが、その時ボヘミア軍を破ったのがこのティリー将軍です。 -
カール・ヴレーデ (Karl Wrede)将軍。
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陽が傾き始めちょうどいい時間になった。
さて、ヴィクトゥアーリエンマルクトでビールです。 -
このスタンドでビールを買う。
写真は帰りがけに撮ったもの、先ほどまでは行列していました。
料理は別棟でセルフで購入、付合せも自由に選べます。 -
市場の真ん中に立つマイバウム(5月柱)。
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まだまだこの雰囲気に浸っていたかったのですが、お腹いっぱいになったし、このへんで帰ります。
明日は日帰りでランツベルクへ、その後オーバーアマガウに移動します。
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