アマン東京 宿泊記

2018/07/13 - 2018/07/14

東京出張の機会があったので、念願のアマン東京へ初宿泊！
バリではしご旅をして以来、久々のアマンでした

バリでは最高のソフトとハードに大満足の旅となりましたが、果たしてアマン東京ではどのような滞在になるのでしょうか…

コーナースイート 121㎡
どうぞご覧ください

※以下参考までにバリのアマンはしご旅
アマヌサ編↓
https://4travel.jp/travelogue/11226260
アマンダリ編↓
https://4travel.jp/travelogue/11227165
アマンキラ編↓
https://4travel.jp/travelogue/11227313

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

アマン東京
大手町タワー(地上38階建、199.7m)の1階と33階～38階に入居してます
シンプルなサインがかっこいい

部屋数は84
アマンにしてはかなりの数やな

エントランスには人力車
フォーシーズンズ京都を思い出す…

フォーシーズンズ京都の宿泊記↓
https://4travel.jp/travelogue/11369091

よ～く見るとAMANの文字が

1階ロビーのベルデスク

そこに飾られている和テイストな絵画
ここから一気に33階のメインロビーへ

メインロビー到着！

おおお…
めっちゃ開放的なロビー
アマン東京のシンボルとも言うべき吹き抜け

非常に早い時間に到着しましたが、スムーズにチェックインの手続きに入ってくれました
ウェルカムドリンクは青梅のドリンク
なかなか他では飲んだことのない味
いや、悪い意味ではなく笑

お部屋に案内してもらいましょう！
36階、部屋に向かう通路
写真ほど暗くはありません笑

和なテイスト

お部屋に到着
ドアがでかーい！

左下のコーナースイート(121㎡)です！
さて、中はどんな感じかな…？

216号室
失礼しまーす

エントランス

ホワイエを中心に
左手がベッドルーム

右手がリビングルーム

まずはリビングルームからご案内しまーす！

どーん！
大きな窓が広がっていてかなーり開放的！

窓からの景色

全面ガラスなので、高所恐怖症の方にはキツイかも笑

部屋が大きすぎてテレビが小さく見える

しばし、ギャラリーにお付き合いくださいm(_ _)m

ダイニング

お手紙もいただきました

パントリー

空っぽ

食器洗い機！笑

こちら側には

若干のグラス類

ミニバー
アマンオリジナルジュースとアルコール以外はフリーです！
下戸な私には最高です笑

ワインセラー
部屋にワインセラーがあるのは初めて見ました、、

ダイニングテーブルの向こう側
障子のようなデザインの壁がありますよね？

なんと、そこがガラガラっと開いて

ライティングデスクが出現します！
隠し部屋みたいで男心をくすぐるぅ！

電話やら

コンセントやら

右手に部屋のコントロールパネル

左手のドアを開けるとトイレ

こんな感じ

さて、続きましてベッドルーム！

ふかふかなスリッパ

ベッド
大きくて寝心地さいこー

ベッドサイドその1

ベッドサイドその2

ベッドルームにもライティングデスク

インルームダイニングのメニューや、ディレクトリなどなど

そして、ここにもミニバーがあります！

ラゲッジスペース広々

クローゼットは小さめですが、リビングにもあるので、十分かと思われます！

ベッドルームから東京の街を望む

この障子風ドア

開くとバスルームを覗けます！笑
外資のホテルはこの手の作りが結構多いけど、女性的にはどうなんでしょうか笑

以上、ベッドルームでした！

続いて、ウェットエリア

シンメトリーなデザイン
ベイシンは2つ

黒を基調としたデザイン

ベイシン右手がトイレ

左手がバスルーム

どーんとバスルーム
いや～広い！！
バスタブもでかい！！

こちらも東京シティビュー

ジャパニーズテイストなお風呂

お風呂のhow toブックがありました笑

外国人ウケしそう

桶なんかも置いてあります

ハンドシャワー

レインシャワー

アメニティ類はアマンオリジナル

以上、ウェットエリアでした

あ、ちなみにバスルームからベッドルームを覗くとこうなります笑

さて、部屋の探検はこんなところです
34階のスパレセプション

グッズ類も販売しているようです

このスパエリアから階段で下った先がプールになります

チェンジングルーム
(※更衣室でよくない？)

アメニティ類も豊富！

そしてプール！！
ブラックタイルがかっこいい！

東京のど真ん中にいることを完全に忘れる笑

プールを上がった後は大浴場があります
最高かよ

33階(ロビー階)にライブラリーがありんす

ライブラリー

高いところの本はどうすればええねん笑

これは34階から翌日朝に撮影した写真です
日中は人だらけなので笑
しかし素敵なロビーやなぁ

部屋から夕食の席を予約しておきました

夕食はロビー階の「アルヴァ」にて

アルヴァの様子

アミューズが美味しかった
シュー生地にマッシュポテトが入ってるやつ(名称不明)

「カステルフランコと白桃のインサラータ ゴルゴンゾーラとクルミ」

「新潟県産煌麦豚バラ肉のカラメラータ プロヴォラアフミカータと白瓜」

「スパゲッティ カルボナーラ 相模原産有機卵とグアンチャーレ ペコリーノロマーノ」

日が落ちてきた

アルヴァ、非常に美味しゅうございました

さて、部屋に戻ってきました
謎オブジェのバックに夜景

リビングルーム
昼間とは雰囲気が変わってこれまたいい感じに！！

リビングからの夜景

ベッドルーム

ターンダウン済みです

ベッドルームからの夜景

バスルーム
素敵やないか！！

「薬湯」ということで大葉が置いてありました

お風呂に入って、映画を観ながら寛ぐ

やはり夕食が少なかった笑
夜食のきつねうどんをインルームでいただきます

彼女はイチジクのタルト

そして就寝…
就寝前のきつねうどんが苦しい…

朝、いい天気！
リビングにお日様の光が

朝食も「アルヴァ」でいただきます

窓際の席をアサインしてもらいました
皇居とその先は新宿の摩天楼

私は和朝食
彼女はアメリカンにしました

和朝食はこんな感じ
うまし！

彼女はメインがエッグベネディクト

その後再びプールに入ったり、ベッドでぐうたらして(中身が無いので省略)、あっと言う間にお昼の時間

ラウンジにてかるーく昼食を取ろうかとやって来ましたが

オーダーしたのは

チョコレートの盛り合わせ

バナナパンケーキ…
最近太ってきました

レイトチェックアウトにしてもらっていたので、15時頃にホテルを出発
有楽町までタクシーをお願いしたところ、「近場なのでホテルの車でお送りしますよ」と！
この日は、ゲストも少なかったようなので、ラッキーだったのかも知れませんが、「さすがアマン！」と思わせてくれました

というわけで「アマン東京 宿泊記」は以上になります
1階のロビーで名前を伝えた瞬間から、スタッフ全員が「◯◯様」と名前で呼んでくれます
基本はバリのアマンでも同じでしたが、84室の規模でもこれを維持しているのはすごいですね！
滞在中不快な思いは一切しなかったです…
強いて難点を挙げるならば「価格」と「混雑」くらいでしょうか

まず「価格」ですが
コーナースイートはスタンダードレートで1泊20万円以上(税・サ込)…
1番下のカテゴリーでも1泊10万円以上はします

次に「混雑」
宿泊ゲストに限れば、基本的には全く混んでいる感はありません(多くても84室しかないので)
しかし、ラウンジには多くの一般客がいますので、結構雑多な雰囲気です
「アマン=静穏な雰囲気」だったので、少し面食らいました

ただ上記2点を考慮しても、本当に泊まってよかったと思える素晴らしいお宿でございます！
絶対またリピートします！
皆さまも是非一度お試しください！