2018/07/14 - 2018/07/14
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ぶりてつさん
昨年10月にヤフオクで2万円で買った100ccの原付二種スクーター(通称すずきちゃん2号)、つい先日ようやく全ての整備が完了したので性能試験も兼ねて実家があると勝手に妄想している我が故郷秩父へツーリングに出かけました。それにしても暑かった・・・。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- バイク
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自宅を朝6時50分に出発して下道をひたすら走り、途中一切休憩せずちょうど2時間で秩父郡横瀬町の「道の駅果樹公園あしがくぼ」に到着。かなり良いペースではないかと。
道の駅 果樹公園 あしがくぼ 道の駅
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天気も良いし3連休なのでこんな感じでライダーが集まっていました。皆さん中型や大型バイクで100ccのスクーターなんて自分くらいなものです(笑)
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この「道の駅果樹公園あしがくぼ」は西武秩父線芦ヶ久保駅に隣接しています。これまでは電車の中からこちらを眺めていましたが、バイクで来て上を眺めることになるとは去年の今頃は思ってもいませんでした。
電車で秩父を訪れる度に並走する国道299号線を気持ち良さそうに流しているバイクを見ていつかは自分も走ってみたいなと思っていましたがついに夢が叶いました!まあバイクと言っても100ccのスクーターですが。 -
休憩も兼ねてぶらっと店内を回ってみます。秩父市産のオオクワガタのペアが2100円って安いのか高いのかよくわかりませんが他にもノコギリクワガタやカブトムシも売ってましたよ。
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軒先のツバメの雛で癒やされ、秩父市目指して出発!
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9時半、秩父市大野原にある源蔵寺に到着。昨年の11月以来8ヶ月振りの秩父です。
今回は特にどこへ行くとも決めていないのでバイクの機動性を生かして気の向くまま走りたいと思います。 -
秩父といえば三十四観音霊場が有名で私も昨年結願しましたが(そもそもこれで秩父にハマりました)他にも十三仏霊場なるものもあってこちらの源蔵寺がその1つなので参拝に来た次第です。
お参り後御朱印を頂こうと寺務所と思われる玄関の呼び鈴を鳴らしても応答がありません。人の気配がありません。留守なのか無人なのか・・・。 -
今日のツーリングは御朱印が目的ではないとは言え、いきなり躓いてしまったので昨年の徒歩巡礼で景色の良かった場所ということで源蔵寺からほど近い旧秩父橋に来てみました。
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いやー、すっかり夏だ!!!
あと久しぶりの「本日の武甲山」(笑) -
旧秩父橋でテンション上がったところで気になる燃費をチェックすべくガソリンスタンドに寄って給油。当初30Km/lだった燃費がいろいろいじっている内に20Km/lへと大幅悪化した上に低速時に目茶苦茶カブる現象に悩まされ続け1ヶ月、調整や部品交換でようやく燃費以外は問題が解消されたのが確認できました。今回のツーリングはその悪化してしまった燃費が改善されたかどうか検証する目的もあります。
とりあえず給油時の距離を記録して後で計算することにしますが予想よりもガソリンが入りません。これはそこそこ伸びたのでは?結果が楽しみです。 -
給油後、彩甲斐街道(国道140号)沿いにある秩父警察署の脇を左折して少し坂を上がると虚空蔵寺に到着。曹洞宗のお寺でこちらも秩父十三仏霊場の1つになります。御本尊は寺号の通り虚空蔵菩薩です。
無住のお寺で本堂に納経所の案内貼り紙がありました。 -
虚空蔵寺から彩甲斐街道を長瀞方面へ約2キロ程行くと廣見寺があり、こちらで御朱印が頂けます。
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廣見寺は秩父での曹洞宗発祥の地だそうです。居合わせた業者の方?から境内に遍照苑という四国八十八箇所の写しがあると伺ったのでちょこっと行ってみました。
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廣見寺で御朱印を頂いた後、昨年の巡礼で通った小鹿野町がライダーウェルカムの町ということを思い出し行ってみることに。
途中、十三仏霊場の徳雲寺の案内板を見つけたので寄ってみると、開け放たれた本堂の中ではすぐにでも法事が始まりそうな雰囲気で早々に退散。 -
11時25分、昨年の巡礼時には疲れ切って寄ることが叶わなかった小鹿神社にやって来ました。
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ウェルカムライダーズの町の神社ということでこんな看板が。
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御朱印と交通安全お守りを頂きました。御朱印にもバイクの印!ところでなぜこんなバイクのデザインなんだろうと疑問に思っていたのですが、「OGANO」ってことなんですね。今気が付きました(笑)
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時刻は11時半、朝から何も食べていないのでいい加減お腹が空いてきました。スマホで検索しているとすぐ近くにわらじカツ丼の人気店である安田屋があるというのでバイクを走らせること数分、パッと見食べ物屋とはわかりにくいですが店内を覗くと満席です。
ちなみにわらじカツ丼は秩父のご当地グルメで、中でも安田屋は味、盛り共に高評価を得ているとのこと。
私が訪れた時はまだ順番待ちの人はいませんがものの5分も経つと10人くらいの列になってしまいました。安田屋 グルメ・レストラン
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メニューは至ってシンプル、わらじカツ丼の肉1枚か2枚か3枚バージョンしかありません。お品書きもないので一体幾らなのかも不明です(笑)
お客さんは地元の人や車での旅行客が4割、残り6割はライダーで皆さんリッターバイクに革パン、ライダーズジャケット、ブーツといったなりで気合入っています。2万円の100ccスクーターにジーパン、暑いという理由で半袖シャツ着用、そしてウォーキングシューズという完全にアウトでナメきった格好のバイク乗りは自分だけでした(笑)さすがに半袖はどうかと自分でも思うので早急に薄手のパーカーでも購入しようと思った次第です。それにしても皆さんホントにバイクにお金かけています。なのでおっさんばかりです。私もおっさんのカテゴリに属しますがそれでも店内にいるライダーの中では一番若いと思われます。そういう意味ではバイクは私のような子育てしている世代にとっては相当な贅沢品でありいい歳こいたおっさんか独身貴族でないと購入、維持管理が難しい乗り物です。バイクが売れない、バイク離れが止まらないと言われていますがそれもそのはず、金かかりすぎです。 -
わらじカツ丼、私は肉2枚バージョンを頂きましたがとても美味しかったですよ。値段は850円でした。
店を出るとそこには十数人の列、並ぶのが嫌な人は11時半までに行けばそれほど待たずに済むのではないかと思われます。
さて次はどこへ行こうかとグーグルマップを眺めて見つけたのが太陽寺。十三仏霊場の1つなのですが地図を見る限りすごい山奥にぽつんとお寺がある感じです。こんなのバイクでないと行く気が起きないでしょう。
ということで小鹿野町から両神経由で彩甲斐街道目指します。この道(県道37号)は昨年の7月、ちょうど1年前に白久駅から31番観音院目指して歩いた道です(詳しくは旅行記「秩父三十四観音霊場徒歩巡礼第5回 ~札所間最長距離を歩く~」を読んでね)あの日も今日と同じように目茶苦茶暑くて非常に辛かった記憶が・・・。そこをバイクはひとっ走りで抜けてしまうわけですから文明の利器って素晴らしい! -
昨年は江戸古道をメインに歩いたためこの県道37号線の一部は通っていません。歩きの場合、雨天時や沢の増水時には古道の迂回としてこちらの県道を進むことになります。
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荒川に当たるところで彩甲斐街道に合流、三峯神社方面目指します。4キロ弱走ると太陽寺の石碑がある分岐が現れるので左折しひたすら山を登って行きます。以前は山道になると時速30キロしか出なくなるすずきちゃん2号も整備、改良のおかげでグイグイ坂道を進むようになりました。
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こういう清流を見ると釣りがしたくなります。もうちょい上流に管理釣り場がありました。
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右に進むと太陽寺です。左は三峯神社へと続いていますが途中で通行止めだという噂が・・・。
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で、肝心の太陽寺なのですが山門の前で引き返してきました。詳しくは書きませんがあやしい・・・、あやしすぎる・・・。
ということできれいな景色を堪能して下山! -
三峰口駅に差し掛かるとSLが機回ししていたので見学。下りSLパレオ号の秩父駅到着が12時15分なので巡礼中は汽笛が聞こえると、もうお昼か、なんて時計代わりになっていました。
三峰口駅 駅
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下りのSLよりも上りの方が空いていることが多いので乗るなら熊谷行きをオススメします!
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主に急行で使用されている6000系。ホタル列車ってなんでしょう?
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秩父鉄道沿いに彩甲斐街道を秩父駅方面へと行くと右手に「道の駅あらかわ」があります。昨年の巡礼時、疲れ切っていてたかだか数百メートル往復するものしんどかったため寄らなかった記憶が・・・。
ここでかーちゃんに頼まれていた味噌をゲットしました。 -
彩甲斐街道を更に進み浦山口駅を超えた先を右折し28番橋立堂の脇を通って浦山ダム湖方面へ。思ってたよりも大きなダム湖でした。
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やって来たのは昌安寺大日堂。ここも十三仏霊場の1つです。ダム湖から相当奥に入った所にあります。市営バス(コミュニティバス?)の停留所が近くにあるのでバスでも来られないこともなさそうな感じですが、バイクでもない限り気軽に寄ってみるかとは思わないでしょう。
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小さなお堂が1つだけ。
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お堂の下は清流。
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お堂は1キロ程引き返した昌安寺で管理しているような事がネットに載っていたので訪れてみると・・・、
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なんてこったい!無住なのはともかくとしてもはや荒れ寺の風格さえ漂っています(笑)
後の調べによると大日堂の御朱印は27番大渕寺で頂けるとのこと。 -
ここに来るまで途中民家の一軒もありませんでしたがいきなり集落が出現してちょっとびっくり。地図を見るとこの先にはもう家はないようです。
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彩甲斐街道の合流点まで戻ってきました。これまた昨年の巡礼時に寄らなかった浦山口駅すぐ近くの不動名水へ。
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武甲山麓の地下深くを流れる水がここに湧出し、古くから住民の生活を支えてきたそうです。その水はミネラルに富み不動名水と呼ばれているとのこと。
ちょうど飲み終えたミネラルウォーターのペットボトルが手元にあったのでそれに汲んで飲んでみると・・・、こ、これはうまい!!今まで飲んだ湧き水の中でもトップクラスと言っても過言ではないでしょう!うまく言葉で説明するのが難しいのですがクセが全くなくおいしいとしか表現できないくらいおいしいです。しかもの猛暑の中(本日の秩父の最高気温は37度)ひんやりと冷たいこの水は反則級の美味さ!!思わず500ml分一気飲みしてしまいました!今度来る時は絶対にポリタンクを持参するぞ! -
時刻は午後3時ちょっと前。まだまだ時間はありますが明日は日曜なのに仕事があるのと、なんとびっくり、わずか8ヶ月前に取り付けたLEDヘッドライトのロービームが走行中にいつの間にか切れて点灯しなくなるトラブルが発生したので帰路につくことにしました。幸いハイビームにすれば点くので最悪無点灯ということはありませんがこっちも切れると夜間走行ができなくなってしまいます。LEDは長寿命が売りの1つなのにこんなにも早く切れるとは。っていうかやっぱり安物の中華製は駄目ですね。
最後に西吾野駅と吾野駅の間に位置する秩父御嶽神社に寄って御朱印を頂いてきました。秩父御嶽神社 東郷公園 公園・植物園
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社殿は新築立て直しの工事をしていました。
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帰宅したのは18時ちょっと前。国道16号はかなり混んでいてすり抜け、すり抜けの連続で疲れました。ちょこっと見えた圏央道厚木方面も渋滞していたのでどこを通っても結局は渋滞に巻き込まれていた模様。
で本日の走行距離は289.7Km、多分過去最高です。気になる燃費は1回目の給油時は30.1Km/l、2回目の時は32.2Km/lと予想を超える好成績!!これだけ走れば文句ありません。そして最高速もメーターの数字いっぱいのところまで振れたので機関、駆動系ともバッチリです。これで坂東三十四観音霊場巡りも安心してバイクで行かれることでしょう。
ただし今回のツーリングで失ったものもありました。前述したヘッドライトのロービームと左ハンドルのバーエンドです。赤矢印の部分がいつの間にか脱落してなくなっていました。今思うと旧秩父橋を出てすぐの走行中に何かが落ちた音がしたような覚えがあるのでそこで外れたのかも。あくまでも飾りの部品なので走行に支障はありませんがまた新しいのを買わないといけなくなってしまいました(泣)あとはブレーキレバーの握り過ぎで特に左手の握力を失いました(笑)
さて次は坂東三十四箇所で千葉か群馬かな?
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