フエ&ダナン&ホイアン新婚旅行 2018年4月 vol.3

2018/04/22 - 2018/04/29

4月22日から29日までベトナム中部エリアに新婚旅行で行ってきました。食事は美味しいし、お天気も良く最高でした。

4月22日 ANAで成田10:00発 ダナン国際空港14:05着
4月23日 シンツーリストで天国の洞窟ツアー
4月24日 フエからホイアンへ移動
4月25日～28日 ダナン泊
4月29日 ANAでダナン0:20発 成田 7:35着

エリア ホイアン(ベトナム)

昨日は洞窟ツアーで朝が早すぎて食べられなかった朝食。ベトナム料理は1種類だけで、スタンダードな欧米メニューでした。卵は、オーダーを取りに来てもらえます。

奥がホットミールで右にドリンクが並んでいました。どれも、美味しかったです。

今日は午後からバスでホイアンに移動なので、午前中は町歩き。フエは王宮がメインの観光スポットですが間に合わなさそうなので、近くのビッグCに行きました。ホテルを出ると、こんな感じの市場が広がってました。

10分強歩いてビッグCに到着。フルーツや野菜など南国の食材が並びます。

ダサ可愛いケーキも。

見たことない魚も。ライム塩や、紅茶、お菓子など色々買いました。帰りは荷物が重いのと灼熱に耐えきれずタクシーで。

午後からバスでホイアンに向かいます。軽くフォーでも食べたかったんですが、見当たらずシンツーリスト の2軒隣くらいのレストランに入りました。

麺類がなく、店員さんに勧められるがままに、今日の日替わり的なのを2皿頼んだら、奥はチキンのレモングラスソテーで、手前はカエルでした、、、
主人はカエルは平気らしいので、カエルは任せて私はチキン。白いのはおかゆでした。

昨日1時間遅れだったんだし、どうせ遅れるんだろうなと思い、出発ギリギリに行ったら、今日はまさかのオンタイム。私たちが最後だったみたいでバウチャーを見せたら、すぐに移動スタート。小さなバンで、駐車場に運ばれバスに乗りました。バスはこんな感じで横3列、最後尾以外は1席ずつ独立していて、名前の通り席が倒れていて寝ながら移動できます。

横から見るとこんな感じ。私たちは最後尾だったので、4席分を2人で使えて広々でした。

途中でトイレ休憩もありました。

だいぶ海が近づいてきました！ダナンで何人か降りた後、ホイアンへ。30分遅れほどで着きました。旧市街から離れたところで降ろされ、ここから歩いてホテルを目指します。歩道は狭いし舗装されてない中、スーツケースを引っ張ってえっちらおっちら。ホテルは川沿いなので、30分ほどかかりました。

今夜の宿はリトルホイアンリトルブティックホテルアンドスパ。川沿いで、古いホテルをリノベしたようなステキなホテルです。まずはウェルカムフルーツとウェルカムドリンクで一息。

リトル ホイアン ア ブティック ホテル&スパ ホテル

新婚旅行だとホテルに伝えておいたら、タオルで作った可愛い白鳥とケーキがプレゼントされてました。※ケーキはもちろん箱に入ってました。
ホールなので食べきれませんでしたが、素朴で美味しかったです。

リトル ホイアン ア ブティック ホテル&スパ ホテル

ホテルの地下はレストラン、プール、スパがあります。10分のフットマッサージが付いていたので、早速お願いしました。疲れた体が癒されます。

リトル ホイアン ア ブティック ホテル&スパ ホテル

夕飯がてら旧市街や屋台を散歩。屋台は食べ物はあまりなく、服や雑貨が多かったです。ワンピースやパンツは、屋台以外でもどこでも売っていましたが、金額は店によって全然違いました。柄やデザインはどこも同じですが、もともと提示される金額も違うし、値切って納得してくれる金額も違うので、たくさん買う人は何軒か回って決める方が良さそう。

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

ガイドブックでおなじみのモーニンググローリー。予約なしで行きましたが、奥の川沿いのお席に座れました。欧米人で、ほぼ満席です。

モーニング グローリー オリジナル 地元の料理

おなじみの空芯菜炒め。奥はホイアン名物のカオラウです。甘辛いお肉が美味しい！主人は旅の中で、このカオラウが一番美味しかったと言ってました。

モーニング グローリー オリジナル 地元の料理

ホイアン名物ホワイトローズ。ベトナムは米粉が多いので、日本人の口に合います。飲み物もビール、カクテル、ワインなど豊富なメニューでした。

モーニング グローリー オリジナル 地元の料理

川沿いを散歩しながらホテルへ。ランタンや、光るモニュメント、灯籠流しなど、色んな光が煌めいて、とっても綺麗な夜でした。