娘と孫を連れてパンダのいる南紀白浜アドベンチャーワールドへ。マリオットホテルのベビープラン利用。

2018/05/25 - 2018/05/26

孫にパンダを見せてあげたくて企画した旅行。
本当は４月の春休みシーズンに行く予定だったのですが、孫の突然の発熱で前日に泣く泣く中止に。
でも予約していたホテルはマリオットのベビープラン。
前日のキャンセルでも料金いらずで安心しました。
今回、改めて伺うことにしました。
幸い発熱もなく、無事に行けて良かった。

エリア 南紀白浜(和歌山)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

高速道路を走って白浜へ。
お天気も良くていい感じ。
南紀白浜マリオットホテルに到着です。

南紀白浜マリオットホテル 宿・ホテル

ホテルに一歩入るとマリオットの良い香りが。

こちらはフロント横のスーベニアショップ。
コンビニも兼ねているので、お部屋での飲み物やちょっとしたおつまみもありました。

お部屋からの景色。
綺麗だな～。

ベビープランなので和室と洋室が一体になったお部屋に案内していただきました。
ベッドにはガードを付けてくれています。
和室との境にはベビーフェンス。
うちの孫は１歳半でうろうろしたい盛りなので、せっかく取り付けて戴いたベビーフェンスですが、電話して外してもらいました。
出たり入ったりでフェンスを壊してしまいそうだったので。

和室にはテレビがありました。
窓からは白良浜が一望できます。

ベビープランなのでいろいろと取り揃えてあります。

授乳に便利なクッション、メリーなどは使いませんでしたが、絵本やおむつ替えシートなどは重宝しました。

部屋についているお風呂。
独立していて洗い場も別で使いやすそう。
今回のベビープランには貸切風呂５０分が無料で付いていたので、そちらを利用しました。

トイレも引き戸で独立しています。

洗面台にもベビープランならではの物がたくさん用意されていました。
哺乳瓶を洗うブラシや洗剤、スポンジ、左の緑色の綺麗なオブジェは洗った哺乳瓶を乾かすための物だそう。
便利なものがあるのね～。

ベビー連れには至れり尽くせりです。

可愛い浴衣も用意してありました。

冷蔵庫の中は空っぽ。
コンビニで買ってきた飲み物など、たくさん入りそうです。
ホテルの4階と11階にも自動販売機があります。
ベビー用の食器も置いてくれていました。

女性には嬉しいナノケアスチーマー（美顔器）ですね。
右側の細長い物は、アロマオイルの香りを楽しむアロマディフューザーです。
ベビープランでは、これも無料で貸してくれました。
香りはローズを選びました。
お部屋がいい香りに包まれてリラックスできそう。

ベビープランについてくる紙おむつ。
我が家はパンツタイプにしました。
サイズも選べます。
もちろん、お尻拭きも付いてます。

大人にはドリップタイプの珈琲や紅茶のティーバッグなど。
紅茶がTWGなのはさすがマリオット。
無料のお水も付いてます。
個人的には右端の「梅の純金茶」が美味しかった。

さてさて11階の大浴場へ。
フロアにある待合所。
眺めも良くてソファで寛げます。
貸切風呂もこのフロアにあります。

こちらは貴重品用のロッカー。
明日の朝は男女入れ替え。

広くて長めの良い脱衣室。
飲み物の自販機や、無料で飲める飲料水もありました。

どなたもおられなかったので、ちょっとお邪魔して写真を撮ってみました。

眺めがいいですね。
お湯につかってのんびりできます。

こちらは露天風呂。
ドアを開けて向こう側です。

広いのに誰もいない。

広いお風呂でのんびりするのも良いものですね。

洗い場も仕切られていて、隣を気にせずに済みそう。

ホテルの裏庭をちょっとお散歩。
チャペルがありました。

奥に可愛い公園があります。
小さな滑り台とお砂場。
ブランコも楽しそう。

裏庭から見たマリオット。
最上階が大浴場です。

夕食の時間です。
ベビープランでは他の宿泊客に気遣いしなくても良いように、ベビー連れだけの個室に席を用意してくださいます。
ベビー用におもちゃもたくさん。

こちらは大人のメニュー。
一度に運んでもらえるので、自分たちのペースで食べることが出来て良かったです。

先付　変わり豆腐（海老 おくら いくら 山椒）
お造り　海鮮サラダ（まぐろ 鯛 かんぱち 甘海老 つぶ貝 生野菜一式）
蓋物　炊き合わせ（南瓜 小芋 さごし白菜巻き 青味 みぞれあん）
焼物　熊野牛大和焼煮（ペコロス パプリカ ブロッコリー）
揚物　天ぷら盛り合わせ
蒸物　茶碗蒸し
椀　　ミニうどん
ご飯
香の物
水菓子

夕食を終えて部屋へ戻ります。

今回は和室に布団を二組敷いてもらいました。
娘と孫は和室でお休みなさい。

翌朝の朝食は３階のレストラン「グリル＆ダイニングＧ」へ。
お楽しみのビュッフェです。

美味しそう～。
どれにしようかな。

飾り付けが見事ですね。

どれを選ぼうか、ワクワクします。

ホテルでの宿泊は朝食のビュッフェスタイルが好き。

パンも食べきれない。
どれにするか迷ってしまう。

と、いう訳でこちらを選びました。

デザートは別腹。

アドベンチャーワールドへ向かいます。
ホテルからクルマで１５分ほど。
ホテルでチケットを購入すると、少しだけお安くなります。
ブースに並ばなくても良いし、お勧めです。

アドベンチャーワールド テーマパーク

アドベンチャーワールドと言えばパンダ。
パンダグッズがいっぱい。

ウィンドウのディスプレイも可愛い。

まずはペンギンにご挨拶。
敢えてパンダから回らない選択。
そのほうが空いていると思ったので。

シロクマさんにもご挨拶。

先にイルカのショーを見ます。
広い水槽でイルカもノビノビ泳いでます。

アドベンチャーワールドも４０周年なんですね。

お昼はフードコートで。
パンダカレーは二人前。
飲み物付きです。

いまアドベンチャーワールドには５頭のパンダがいるそうです。
こちらの園舎には、双子の桜浜・桃浜、そして一番若い結浜。

パンダ「浜家」の家系図です。
お父さんパンダの永明がビッグダディ。

これはだ～れだ？

もぐもぐタイム。

寝てるのかな。

こちらはイルカショーの後に観た小動物たちのアニマルアクション。
アシカやペリカン、アヒルやお猿さんやワンちゃんたちも大活躍。

サファリは徒歩、自転車、バス、トレインといろんな選択肢があります。
私たちは無料のトレインで向かいます。
徒歩や自転車の人は入れない猛獣エリア。
トラがのしのしとそばを歩きます。

皆さん、お昼寝中。

パンダだけではないアドベンチャーワールド。
日帰りではもったいない。
温泉とセットで、また行きたいところです。

この旅行記へのコメント （2）

• たらよろさん 2018/07/02 20:02:16

  ベビープラン☆

  こんばんは、りんりんさん
  
  ベビプランっていうプランがマリオットにはあるんですねー
  急な発熱など、子供は皆そんな恐れがあるので、
  キャンセルしても大丈夫という安心感が良いですね。
  それに、オムツも付いてたり、
  他にもありとあらゆるサービスがあって、これは南紀白浜ワールドサファリ！
  子供や赤ちゃん連れには、最高のホテルだと思いました。
  お友達にも勧めてあげたいわ。
  
  たらよろ

  りんりんさん からの返信 2018/07/04 15:43:30

  Re: ベビープラン☆

  たらよろさん、
  
  いつもコメント有難うございます。
  南紀白浜マリオットホテルは、以前はラフォーレ倶楽部という森トラストの会員制リゾートだったそうなんですが、昨年マリオットに生まれ変わったという事で行ってみました。
  リゾートの温泉も良いものですね。
  また行きたくなるところです。
  羽田空港から白浜空港への直行便もあるそうなので、機会があればぜひ行かれてみてくださいね。