初ネパール　カトマンズで王道の観光　3/4

2018/06/09 - 2018/06/14

以前から訪ねてみたかったネパールのカトマンズに行って来ました。
初めての国と街なので普段とは違う緊張感。
6/9　JL727便　関空0:55発→バンコク4:40着
　　 TG319便　バンコク10:15発→カトマンズ12:25着
6/10 街歩きとダルバール広場
6/11 ボダナート、パシュパティナート、パタン、スワヤンプナートを観光
6/12 街歩き
6/13 TG320 カトマンズ13:30発→バンコク18:15着
　　 JL728　バンコク23:00発→
6/14 関空6:30着

航空運賃　￥114210

宿泊　FUJI HOTEL 4泊　￥15764

エリア カトマンズ(ネパール)

• 旅行の満足度: 4.5

ホテルで車をチャーターし王道のボダナート、パシュパティナート、パタン、スワヤンブナートを周りました。
エアコン車で5600ルピーです。

ボダナートって山の中にあると勝手に思ってたら街のど真ん中にありました。
写真ん真ん中あたりに入り口があります。

大小のストゥーパが親子に見える。

仏塔の周囲を時計回りに歩きます。

仏塔を囲むように土産物屋やカフェがあります。

暑い中、真っ黒に日焼けした僧侶が立ってました。
修行の一つなんでしょうか？

次の瞬間、突然鳩が飛び立ち、僧侶も鳩になって飛び立って行ったように感じました。

ずっと昔から見たかったストゥーパ。
天気も最高です。

青空にタルチョーがはためいてます。

ボダナートから少し移動してパシュパティナートにやって来ました。

また野良牛。
かなり大きい。

ここにも。

入場料1000ルピーを払い中に入ります。

寺院にはヒンドゥー教徒以外は入れないので、すぐに引き返しバグマティ川の方に向かいました。

いきなり目に飛び込んできたのはガートで火葬が行われている光景でした。
あまり嗅いだことの無い臭いと、雰囲気に少し戸惑いながら対岸に渡ります。

パショパティナート寺院。
ネパールで最も大きいヒンドゥー教寺院です。

対岸では多くの地元の人らが写真を撮ったり、葬儀や火葬の様子を眺めてます。
川を挟んでこんなにも状況がが違うとは・・・

葬儀が行われていました。
女性の泣く声が聞こえてきます。
それを寺院から見守る教徒と対岸から見ている人。

火葬をするためにガートに運ばれていきます。

リンガ。

火葬された後、灰は川に流されます。
輪廻転生を信じるヒンドゥー教徒はお墓を作らないそうです。
この川はやがてガンジス川にそそぎます。

本物のサドゥーを発見。

パタンにやって来ました。

すぐに転けてしましそうなトゥクトゥク。

パタンのダルバール広場も入場料は1000ルピーです。

カトマンズのダルバール広場より美しいです。

少し変わった寺院。

博物館にも入ることができます。

あまり見るものはありませんでした。

日本人の方が経営するお土産やさんのガネーシャです。
全てに値札が付けてあり面倒な交渉をする手間が省けます。

路地からバルバール広場を見る。

路地には多くの商店が並びます。

最後はカトマンズに戻ってスワヤンブナートに来ました。
200ルピー払って入ります。

カトマンズ盆地を一望。

モンキーテンプルとも言われるように猿がうろうろしてます。

ストゥーパの周囲にはお土産屋が沢山あります。
あまり買う気にはなれなかった。

ホテルから見えていたストゥーパ。

金色の寺院。お参りされている人がいるためか正面からは撮影禁止でした。

この後はホテルに戻りましたが、ガイドブックにはタメルから歩いて行けるように書かれていましたが結構距離があり、また丘の上にあるため歩きは大変だと思います。

この頃から少しお腹の調子が・・・