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今はなき両親と度々訪れていた自然豊かな阿蘇と久住。<br /><br />それぞれの両親が亡くなり、<br />私たちの暮らしはここ数年で随分変わりました。<br />大きな地震の被害にあった阿蘇と久住もまた<br />大きく変わっているかもしれません。<br />そんな不安を胸に抱きながら、<br />久しぶりに想い出の地を夫婦で巡ります。

阿蘇・久住 初夏の癒し旅

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2018/07/15 - 2018/07/16

1039位(同エリア1407件中)

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noemama

noemamaさん

今はなき両親と度々訪れていた自然豊かな阿蘇と久住。

それぞれの両親が亡くなり、
私たちの暮らしはここ数年で随分変わりました。
大きな地震の被害にあった阿蘇と久住もまた
大きく変わっているかもしれません。
そんな不安を胸に抱きながら、
久しぶりに想い出の地を夫婦で巡ります。

旅行の満足度
4.5
ホテル
3.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB

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  • 福岡を9:30に出発して久住に向かいました。<br /><br />急に思い立った2泊3日の旅行でしたが、<br />3連休のため思ったようにホテルが取れず1泊2日に変更。<br />宿泊先は’レゾネイトくじゅう’ JTBのセレクト旅で予約しました。<br /><br />このホテル、随分前から名前だけは知っていましたが、<br />今回が初めての利用です。<br /><br />3連休のなか日ですからきっと高速が混んでいるだろうと<br />心配していたのですが、<br />幸いなことに行きも帰りもスムーズでした。

    福岡を9:30に出発して久住に向かいました。

    急に思い立った2泊3日の旅行でしたが、
    3連休のため思ったようにホテルが取れず1泊2日に変更。
    宿泊先は’レゾネイトくじゅう’ JTBのセレクト旅で予約しました。

    このホテル、随分前から名前だけは知っていましたが、
    今回が初めての利用です。

    3連休のなか日ですからきっと高速が混んでいるだろうと
    心配していたのですが、
    幸いなことに行きも帰りもスムーズでした。

  • トイレ休憩に立ち寄ったのは大分自動車道の’山田サービスエリア’。<br />初めて寄ったのですが、お土産の品ぞろえがなかなか個性的!!<br />見て回るのが楽しいサービスエリアでしたよ。

    トイレ休憩に立ち寄ったのは大分自動車道の’山田サービスエリア’。
    初めて寄ったのですが、お土産の品ぞろえがなかなか個性的!!
    見て回るのが楽しいサービスエリアでしたよ。

  • まず目にしたのがこちら。<br />’命をかけて’というスズメバチが丸ごと入った蜂蜜。<br />名前からしてインパクト大のこのお土産。<br />果たして何の効用があるのか…ないのか...<br /><br />’命をかけた’かいがあるといいんですけど~(笑)<br />結局みんな手にとってはみているものの<br />買ってる人はいない感じでした。<br />もちろん(?)私も同じです。<br /><br />

    まず目にしたのがこちら。
    ’命をかけて’というスズメバチが丸ごと入った蜂蜜。
    名前からしてインパクト大のこのお土産。
    果たして何の効用があるのか…ないのか...

    ’命をかけた’かいがあるといいんですけど~(笑)
    結局みんな手にとってはみているものの
    買ってる人はいない感じでした。
    もちろん(?)私も同じです。

  • これフワフワでおいしそう。<br />いろんなパンのキーホルダーです。<br />お土産にかわいいわ~。<br />でも、最近手が出ないお年頃です。<br /><br />おっと!ここで思わぬ時間を費やしてしまいましたね(笑)

    これフワフワでおいしそう。
    いろんなパンのキーホルダーです。
    お土産にかわいいわ~。
    でも、最近手が出ないお年頃です。

    おっと!ここで思わぬ時間を費やしてしまいましたね(笑)

  • ’日田’で高速を降りて、’蕎麦街道’に入り<br />以前何度か訪れた’戸無のそば屋’で昼食!の予定が<br />道を間違えて通り過ぎてしまいました(涙)<br /><br />最近の私達、わざわざ引き返すことがどうも面倒で…<br />そのまま進んだのですが、道沿いのお蕎麦屋さんの混んでること。<br />しかもコンビニひとつ見当たらない。<br /><br />お腹の減り方に反比例して、<br />’やまなみハイウェイ’の景色の素晴らしさはどんどん増していきます(笑)<br />暑ささえ除けば本当に最高のドライブです。<br /><br />この日の’日田’の気温は37℃でしたが、ここは4~5℃低い。<br />この辺り’瀬の本高原’です。

    ’日田’で高速を降りて、’蕎麦街道’に入り
    以前何度か訪れた’戸無のそば屋’で昼食!の予定が
    道を間違えて通り過ぎてしまいました(涙)

    最近の私達、わざわざ引き返すことがどうも面倒で…
    そのまま進んだのですが、道沿いのお蕎麦屋さんの混んでること。
    しかもコンビニひとつ見当たらない。

    お腹の減り方に反比例して、
    ’やまなみハイウェイ’の景色の素晴らしさはどんどん増していきます(笑)
    暑ささえ除けば本当に最高のドライブです。

    この日の’日田’の気温は37℃でしたが、ここは4~5℃低い。
    この辺り’瀬の本高原’です。

  • 新緑が目に痛いくらいです。<br /><br />随分前になりますが、秋に友人たちと訪れた時は、<br />この辺りは一面ススキの海。<br />銀色の波が風に揺らいで…<br />それはそれは忘れられない素晴らしい光景でした。

    新緑が目に痛いくらいです。

    随分前になりますが、秋に友人たちと訪れた時は、
    この辺りは一面ススキの海。
    銀色の波が風に揺らいで…
    それはそれは忘れられない素晴らしい光景でした。

  • まだ7月半ばだというのに、空には入道雲が。<br /><br />はるか向こうに見える山。<br />左は’根子岳’、右は’阿蘇山’です。

    まだ7月半ばだというのに、空には入道雲が。

    はるか向こうに見える山。
    左は’根子岳’、右は’阿蘇山’です。

  • 「6月に来れば、この構図バッチリだっただろうな~!」<br />と思いながら写真を撮りました。<br />この暑さにアジサイもぐったりの様子です。<br /><br />この後’やまなみハイウェイ’の中間地点の<br />’三愛高原ホテル’でちょっとひと休み。<br />ここには両親と何度か泊まったことがあります。<br />阿蘇山を見ながら寝ころんで入れる個性的なお風呂が売りのホテルです。<br /><br />近くにある’三愛レストハウス’にも寄ってみましたが、観光客で大混雑。<br />早々に、きょうの唯一の予定先’くじゅう花高原’に向かいました。<br />でもきっと混んでるだろうな~。<br />

    「6月に来れば、この構図バッチリだっただろうな~!」
    と思いながら写真を撮りました。
    この暑さにアジサイもぐったりの様子です。

    この後’やまなみハイウェイ’の中間地点の
    ’三愛高原ホテル’でちょっとひと休み。
    ここには両親と何度か泊まったことがあります。
    阿蘇山を見ながら寝ころんで入れる個性的なお風呂が売りのホテルです。

    近くにある’三愛レストハウス’にも寄ってみましたが、観光客で大混雑。
    早々に、きょうの唯一の予定先’くじゅう花高原’に向かいました。
    でもきっと混んでるだろうな~。

  • 途中ずっと美しい山並みと草原が続きます。<br />日本にもこんな場所があるんだ~!<br />思わず「海外にいるみたい」と口走った自分に呆れました。<br />改めて日本の美しさを再認識させられる景色です。<br />大のヨーロッパ好きですが、日本にも素敵な所はたくさんありますね。<br /><br />「とりあえず元気な内に遠くから回ってみよう終着間近」<br /><br />わっ!!思わず短歌ができちゃいました~笑<br /><br />そうそう、実はここにも中国や韓国の旅行者は訪れていて、<br />相変わらずのマイペースぶりを発揮していました。<br />お願いですから、ゴミは持ち帰ってね!

    途中ずっと美しい山並みと草原が続きます。
    日本にもこんな場所があるんだ~!
    思わず「海外にいるみたい」と口走った自分に呆れました。
    改めて日本の美しさを再認識させられる景色です。
    大のヨーロッパ好きですが、日本にも素敵な所はたくさんありますね。

    「とりあえず元気な内に遠くから回ってみよう終着間近」

    わっ!!思わず短歌ができちゃいました~笑

    そうそう、実はここにも中国や韓国の旅行者は訪れていて、
    相変わらずのマイペースぶりを発揮していました。
    お願いですから、ゴミは持ち帰ってね!

  • ’根子岳’と’入道雲‘’<br />なかなか美しく撮れたので写真教室の先生に見せてみましょうっと(笑)

    ’根子岳’と’入道雲‘’
    なかなか美しく撮れたので写真教室の先生に見せてみましょうっと(笑)

  • ’阿蘇山’と’面白い形の入道雲&#39;<br />広々した風景にはとても癒されます。<br />なかなか先に進めませんね(笑)

    ’阿蘇山’と’面白い形の入道雲'
    広々した風景にはとても癒されます。
    なかなか先に進めませんね(笑)

  • きょうの唯一見学予定の観光スポットは<br />’くじゅう花公園’です。<br />今まで何度も横の道は通ったことがあるのですが、<br />中に入るのは初めてです。<br /><br />ここもすごい人出に思わず入るのを躊躇しました。<br />でもまだホテルのチェックインには時間があるし...<br />よし、思い切って入場しましょう~!

    きょうの唯一見学予定の観光スポットは
    ’くじゅう花公園’です。
    今まで何度も横の道は通ったことがあるのですが、
    中に入るのは初めてです。

    ここもすごい人出に思わず入るのを躊躇しました。
    でもまだホテルのチェックインには時間があるし...
    よし、思い切って入場しましょう~!

  • 入園料は1300円と少々お高めですが、<br />とてもよく整備されています。<br />花たちもこの暑さにも負けずイキイキしていましたよ。

    入園料は1300円と少々お高めですが、
    とてもよく整備されています。
    花たちもこの暑さにも負けずイキイキしていましたよ。

  • 手品のイベントもあっていました。<br />ちなみに彼は日本人だそうです。

    手品のイベントもあっていました。
    ちなみに彼は日本人だそうです。

  • あまりの暑さと人出の多さに入園早々木陰でひと休み。<br />ここでじっとしていると、涼しい風が身体を冷やしてくれます。<br />動き回りたくなくて、随分ここを占領してしまいました。

    あまりの暑さと人出の多さに入園早々木陰でひと休み。
    ここでじっとしていると、涼しい風が身体を冷やしてくれます。
    動き回りたくなくて、随分ここを占領してしまいました。

  • デッキに寝っ転がって見る空の青いこと。

    デッキに寝っ転がって見る空の青いこと。

  • 昔から木陰で寝っ転がって空を見上げるシチュエーションが<br />大好きで時間を忘れます。<br />

    昔から木陰で寝っ転がって空を見上げるシチュエーションが
    大好きで時間を忘れます。

  • カメラの設定を変えて何枚か撮ってみました。<br /><br />「もうそろそろ動かないと~」の夫の声で観光開始~。

    カメラの設定を変えて何枚か撮ってみました。

    「もうそろそろ動かないと~」の夫の声で観光開始~。

  • 鮮やかに咲き誇る花越しに見る夏の阿蘇の涼しげな姿。

    鮮やかに咲き誇る花越しに見る夏の阿蘇の涼しげな姿。

  • でも歩道に目をやるとこんな感じの混み具合です。

    でも歩道に目をやるとこんな感じの混み具合です。

  • 園内には山小屋風のお店が何軒かあります。<br /><br />一番奥のお店でバラのソフトクリームをいただきました。<br />でも色がピンクなだけでした(ガックリ!)<br />ここにも中国、韓国のお客さまが。<br />なんどもしつこいようだけど、<br />ゴミをその辺に捨てないでくださいよ!

    園内には山小屋風のお店が何軒かあります。

    一番奥のお店でバラのソフトクリームをいただきました。
    でも色がピンクなだけでした(ガックリ!)
    ここにも中国、韓国のお客さまが。
    なんどもしつこいようだけど、
    ゴミをその辺に捨てないでくださいよ!

  • 暑かったけど、いい時間が過ごせた場所でした。

    暑かったけど、いい時間が過ごせた場所でした。

  • それから向かった、今回の宿泊先の全貌です。<br /><br />リゾートホテル’レゾネートくじゅう’って<br />どんな所でしょうね?!ワクワク!

    それから向かった、今回の宿泊先の全貌です。

    リゾートホテル’レゾネートくじゅう’って
    どんな所でしょうね?!ワクワク!

  • 周りに広がる景色は最高です。

    周りに広がる景色は最高です。

  • こちらが入り口。<br />ネーミングに反してちょっぴり和風ですね。

    こちらが入り口。
    ネーミングに反してちょっぴり和風ですね。

  • 山小屋風のロビー。<br />案内された部屋の窓からの眺めです。

    山小屋風のロビー。
    案内された部屋の窓からの眺めです。

  • 室内も山小屋風。

    室内も山小屋風。

  • ベッドや洗面所は中二階に。<br />リビング(それにしては椅子が1つしかない)や<br />冷蔵庫は階段下に。<br /><br />ここは若い子供連れに適した宿泊施設です。<br />子供たちは大喜びしそう。<br />ただシニアにはちょっと使い勝手が悪い気がします。<br />

    ベッドや洗面所は中二階に。
    リビング(それにしては椅子が1つしかない)や
    冷蔵庫は階段下に。

    ここは若い子供連れに適した宿泊施設です。
    子供たちは大喜びしそう。
    ただシニアにはちょっと使い勝手が悪い気がします。

  • 内風呂も深くて小さくて出入りが大変。<br />しかも転んだら大変なことになりそう…<br />ということで、実は私、あまり大風呂に入るのが好きではないのですが<br />まだ早い時間だしと思って共同風呂に行きました。

    内風呂も深くて小さくて出入りが大変。
    しかも転んだら大変なことになりそう…
    ということで、実は私、あまり大風呂に入るのが好きではないのですが
    まだ早い時間だしと思って共同風呂に行きました。

  • このパックにはフレンチのコースが付いていました。<br />

    このパックにはフレンチのコースが付いていました。

  • 18:00に予約した夕食の会場は広くて天井が高くとても立派でした。<br />ロビーや部屋とのギャップにちょっと驚いたくらい。<br /><br />こうなりゃお料理に期待しましょ!っと。<br />シッカリ写真撮って食レポいたします(笑)<br />

    18:00に予約した夕食の会場は広くて天井が高くとても立派でした。
    ロビーや部屋とのギャップにちょっと驚いたくらい。

    こうなりゃお料理に期待しましょ!っと。
    シッカリ写真撮って食レポいたします(笑)

  • まずは’くじゅうの地ビール’で乾杯!<br />そういえば…こちらへ向かう道の左側にこのビールの製造所がありました。<br />ちょっと寄ってみれば良かったです。

    まずは’くじゅうの地ビール’で乾杯!
    そういえば…こちらへ向かう道の左側にこのビールの製造所がありました。
    ちょっと寄ってみれば良かったです。

  • 目の前で焼かれているお肉に、並べられたたくさんのワインやグラス。<br />見ているだけで期待が高まります。<br />

    目の前で焼かれているお肉に、並べられたたくさんのワインやグラス。
    見ているだけで期待が高まります。

  • ビールをいただいた後、ハーフボトルの赤ワインを注文。<br />地元のワインを期待していたら、<br />残念ながら置いてないんだそうです。<br />仕方がないのでブルゴーニュワインにしました。

    ビールをいただいた後、ハーフボトルの赤ワインを注文。
    地元のワインを期待していたら、
    残念ながら置いてないんだそうです。
    仕方がないのでブルゴーニュワインにしました。

  • 斬新さを狙っているのでしょうが、お味はごく普通。<br />ちょっと塩味が薄めです。

    斬新さを狙っているのでしょうが、お味はごく普通。
    ちょっと塩味が薄めです。

  • 枝豆のスープもごくごく普通。<br />スープも前菜のサラダも量が多かったので、すでにここでお腹が満腹に(涙)

    枝豆のスープもごくごく普通。
    スープも前菜のサラダも量が多かったので、すでにここでお腹が満腹に(涙)

  • メインはイベリコ豚のソテーでした。<br />イベリコ豚はちょっと筋張っていてお味も決め手に欠ける。<br />夫は「まあ値段からしてこんなもんじゃないの」と寛容でしたけど。

    メインはイベリコ豚のソテーでした。
    イベリコ豚はちょっと筋張っていてお味も決め手に欠ける。
    夫は「まあ値段からしてこんなもんじゃないの」と寛容でしたけど。

  • デザートもごく普通です。<br /><br />レストランの雰囲気の割には全てつかみどころのないお料理で<br />期待した分ガッカリ度が大きかった私です。<br /><br />ただ、スタッフの気配りはとても素晴らしく、時折話しかけてくれたり<br />楽しい雰囲気作りを心掛けているのがわかりました。<br /><br />実は、星空の撮影をしたかったので撮影場所を教えてもらったのですが、<br />夜この辺りは真っ暗になり懐中電灯がないと動けない状態、<br />残念ながらこれも断念しました。<br />三脚も準備して出かけたんですけどね(涙)<br />

    デザートもごく普通です。

    レストランの雰囲気の割には全てつかみどころのないお料理で
    期待した分ガッカリ度が大きかった私です。

    ただ、スタッフの気配りはとても素晴らしく、時折話しかけてくれたり
    楽しい雰囲気作りを心掛けているのがわかりました。

    実は、星空の撮影をしたかったので撮影場所を教えてもらったのですが、
    夜この辺りは真っ暗になり懐中電灯がないと動けない状態、
    残念ながらこれも断念しました。
    三脚も準備して出かけたんですけどね(涙)

  • 翌朝も爽やかな快晴、雲一つないお天気でした。<br /><br />きょうは今回の目玉、’葉祥明阿蘇高原絵本美術館’を目指します。<br /><br />ところが熊本に入った途端に辺りは霞んだ状態に。<br />久住との天候の違いにちょっと驚きながら進みました。<br />そういえば昨日も阿蘇山辺りは霞んでましたよ。<br />

    翌朝も爽やかな快晴、雲一つないお天気でした。

    きょうは今回の目玉、’葉祥明阿蘇高原絵本美術館’を目指します。

    ところが熊本に入った途端に辺りは霞んだ状態に。
    久住との天候の違いにちょっと驚きながら進みました。
    そういえば昨日も阿蘇山辺りは霞んでましたよ。

  • 地震で亀裂が入ってしまった ’米塚’ を見ました。<br />こんなところにも、地震の傷跡ができてしまったんですね。<br /><br />今はのんびり草を食んでるこの馬たちも、きっと怖い思いをしたんでしょうね。<br />心が痛みます。

    地震で亀裂が入ってしまった ’米塚’ を見ました。
    こんなところにも、地震の傷跡ができてしまったんですね。

    今はのんびり草を食んでるこの馬たちも、きっと怖い思いをしたんでしょうね。
    心が痛みます。

  • お目当ての’葉祥明阿蘇高原絵本美術館’に到着しました。<br />ここは葉祥明の絵の故郷、阿蘇長陽村の美しい丘の上にあります。

    お目当ての’葉祥明阿蘇高原絵本美術館’に到着しました。
    ここは葉祥明の絵の故郷、阿蘇長陽村の美しい丘の上にあります。

  • 優しく可愛い風景が目の前に広がります。<br /><br />この裏庭には’ブルービー’という青い色をした蜂が飛んでくるのだそうです。<br />実はきょうは、その’ブルービー’に会いにやってきました。

    優しく可愛い風景が目の前に広がります。

    この裏庭には’ブルービー’という青い色をした蜂が飛んでくるのだそうです。
    実はきょうは、その’ブルービー’に会いにやってきました。

  • そしてきょうの私、”ブルービースタイル”です(アハッ!)<br />

    そしてきょうの私、”ブルービースタイル”です(アハッ!)

  • 「今年はまだ誰も’ブルービー’を見つけていません。<br />お客さまが初めての発見者なるかもしれませんよ!」<br />スタッフさんの言葉に、夫とふたり燃えました(笑)<br /><br />展示室の絵を観るのもそこそこに、’ブルービー’探しに熱中した私たち。<br />そして…<br />「いた~!ちょっと痩せててブルーが薄いけど。<br />きっとまだ産まれたてだからじゃない~」なんて言い訳しながら<br />スタッフさんのもとに写真を見せに行ったら、速攻でNO!<br />「’ブルービー’はもっと本当にきれいなブルーです!」ですと (ガックリ!)<br /><br />結局この日庭を訪れたのは’ブルーブー’(私)だけだったということです。<br />

    「今年はまだ誰も’ブルービー’を見つけていません。
    お客さまが初めての発見者なるかもしれませんよ!」
    スタッフさんの言葉に、夫とふたり燃えました(笑)

    展示室の絵を観るのもそこそこに、’ブルービー’探しに熱中した私たち。
    そして…
    「いた~!ちょっと痩せててブルーが薄いけど。
    きっとまだ産まれたてだからじゃない~」なんて言い訳しながら
    スタッフさんのもとに写真を見せに行ったら、速攻でNO!
    「’ブルービー’はもっと本当にきれいなブルーです!」ですと (ガックリ!)

    結局この日庭を訪れたのは’ブルーブー’(私)だけだったということです。

  • まだ私が若いころ、葉祥明さんの絵がブームになりました。<br />懐かしい気持ちで絵ハガキやファイルなんかを購入し、<br />隣接しているカフェへ。<br /><br />たまたまカフェにいらした葉祥明さんの実弟さんに勧められて、<br />バタフライピーというマメ科の花を乾燥させたものと<br />ドライスペアミントを合わせた’ブルービー‘’色した飲み物を注文しました。<br /><br />のどがカラカラに渇いていた’ブルーブー’は<br />味わう間もなくそれをすぐに飲み干してしまいました(笑)<br />感想が書けなくて残念です。<br /><br /><br />高知県北川村にある「モネの庭」にも’ブルービー’が来るんだそうです。<br />それがご縁でカフェには「モネの庭」のポスターが貼ってありました。<br /><br />実は北川村の「モネの庭」には以前から興味をもっています。<br />昨年訪れた本物のフランスの「モネの庭」に勝るとも劣らない(らしい)<br />日本の庭師さんの職人技を駆使した日本の「モネの庭」を<br />いうか拝見したいものです。<br /><br /><br />「葉祥明阿蘇高原絵本美術館」をあとにした私たちは、<br />まだ地震後の修復されていない道路や崖や橋をいくつも目にしながら<br />熊本の町に入りました。<br />一刻も早く以前のような美しい景色に戻ってほしいと願います。<br /><br /><br />高速に乗る前に、大好物の馬刺しを求めて’肉乃橋本’さんに寄りました。<br />馬刺しを数種類と、お味見させてもらった<br />おいしい馬肉のソーセージを買って無事に帰宅しました。<br /><br />福岡からはそう遠くはない阿蘇と久住。<br />それなのに日常とはまるで違う時間が過ごせる素敵なところです。<br />夫とこれから時々行けたらいいね!と話しました。

    まだ私が若いころ、葉祥明さんの絵がブームになりました。
    懐かしい気持ちで絵ハガキやファイルなんかを購入し、
    隣接しているカフェへ。

    たまたまカフェにいらした葉祥明さんの実弟さんに勧められて、
    バタフライピーというマメ科の花を乾燥させたものと
    ドライスペアミントを合わせた’ブルービー‘’色した飲み物を注文しました。

    のどがカラカラに渇いていた’ブルーブー’は
    味わう間もなくそれをすぐに飲み干してしまいました(笑)
    感想が書けなくて残念です。


    高知県北川村にある「モネの庭」にも’ブルービー’が来るんだそうです。
    それがご縁でカフェには「モネの庭」のポスターが貼ってありました。

    実は北川村の「モネの庭」には以前から興味をもっています。
    昨年訪れた本物のフランスの「モネの庭」に勝るとも劣らない(らしい)
    日本の庭師さんの職人技を駆使した日本の「モネの庭」を
    いうか拝見したいものです。


    「葉祥明阿蘇高原絵本美術館」をあとにした私たちは、
    まだ地震後の修復されていない道路や崖や橋をいくつも目にしながら
    熊本の町に入りました。
    一刻も早く以前のような美しい景色に戻ってほしいと願います。


    高速に乗る前に、大好物の馬刺しを求めて’肉乃橋本’さんに寄りました。
    馬刺しを数種類と、お味見させてもらった
    おいしい馬肉のソーセージを買って無事に帰宅しました。

    福岡からはそう遠くはない阿蘇と久住。
    それなのに日常とはまるで違う時間が過ごせる素敵なところです。
    夫とこれから時々行けたらいいね!と話しました。

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