2013/05/01 - 2013/05/08
1633位(同エリア1665件中)
こかげさん
5月のGWを利用して8日間のトルコツアーに友達と参加した。ターキッシュエアーで関空からの直行便。トルコは世界遺産、グルメなど。カッパドキアでは気球に乗ってと楽しみも多い。また今回のツアーの参加者は若い女の子もたくさんいて出合もうれしかった。お天気はほとんど晴れ、期待していた食事はツアーなんでこれといって心に残る物はなかった。ツアーはGW中で添乗員同行の高額料金、またこの旅行会社はお土産屋さんに寄ることが多く、トルコ石などのアクセサリー、お決まりの高額絨毯、コートジャケットなどの革製品のお店など連れて行かれた。でもトルコは見所も多くもう一度旅してみたい国の一つになった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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早朝に到着 ガラタ橋の上で写真撮影
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スィルケジ駅は、1883年に開通しヨーロッパからの豪華国際列車オリエント急行の終着駅だった。今もイスタンブールの旧市街で当時の面影がある。思ったより小さい駅だった。
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17世紀初頭にオスマン帝国皇帝アフメト1世により作られたブルーモスクはスルタンアフメトモスクとも呼ばれている。ブルーモスクの周りには塔のミナレットが6本立っている。お天気もよく大きなマロニエやアカシアの木に花が咲いていてきれいだった。
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ブルーモスク見学 こちらはお祈りの前に体を洗う所
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ブルーモスクは朝の見学で観光客も少なくゆっくりできた。ヨーロッパの教会とは異なる装飾で美しかった。イスラム教は神を絵や銅像などで偶像することを禁止していて「礼拝」は、一日五回、メッカの方向を向いて拝むこと。
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有名なトロイの木馬の遺跡に行く途中ランチ 鯖のムニエル。
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トロイの木馬周辺の遺跡 周りに赤いポピーの花が咲いていた。
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トルコの現地ガイドさん 日本語はよく聞き取ることができないことも、8日間一緒に移動した。
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ロープウェイに乗り 標高333mの丘の上ベルガマ アクロポリス遺跡にロープウェイに乗っている途中にも残された遺跡があちらこちらにある。
乗り場でガイドさんお勧めのザクロジュースを飲んだ。 -
ヘレニズム時代 ローマ帝国のトラヤヌス帝(在位98~117)の時に建設が始まったトラヤヌス神殿
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ペルガモン王国は紀元前4世紀から、芸術、そして科学の中心として繁栄を極めた文化都市だった。
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世界最古の医療施設アスクレピオン
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聖なる道
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「マリアの家」という巡礼スポット歴代のローマ教皇も訪問した聖地でイエス・キリストの磔刑死後、使徒ヨハネが聖母マリアを保護してこの地に至り、余生を過ごしたという伝説のある場所1951年には写真のように小さな聖堂が建てられた。
朝一番の訪問で周りはアカシアの花に囲まれて涼しやかな風も吹いてこの旅行で心に残る場所になった。 -
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エフェソス遺跡は「クレオパトラ(7世)」の妹「アルシノエ4世」の墓がある。
広大な遺跡 -
クレステ通り
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綺麗に残っているモザイク
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エフェスのメインストリートであるクレティス通りを歩くとプリタネイオンと呼ばれる市庁舎の遺跡
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通りの突き当り正面にケルスス(セルスス、セルシウス)図書館当時12万冊の蔵書があり世界三大図書館の一つだった。紀元後260年に火災で焼失し前門だけ残った。
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円形大劇場(アンフィテアトルム)円形大劇場は直径154mあり、25000人の収容できた。
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古代の衣装を着けた人達のイベント 何かの儀式を演じてる?
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ヒエラポリス遺跡 ローマ帝国の温泉保養地として栄えた。時間がなくて遠くから眺めた。近くまで行って見たかった。
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パムッカレとはトルコ語で「綿の宮殿」とう意味でパムックが「綿」でカレが「宮殿」。
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パムッカレの中に入るには裸足で、温泉だがかなりぬるい温度。
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パムッカレを下から眺めることができるナチュラル・パーク
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コンヤにあるメヴラーナ博物館 メヴラーナ教団の創始者ジェラルディン・ルーミーの霊がある。スカートをはいた信者が音楽に合わせてクルクルと回転をし踊る宗教行為で知られている。その宗教儀式は以前岐阜であった未来博で神秘的な映像を見てから興味があった。
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かつての隊商宿跡、ケルバンサライ
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洞窟ホテル カッパドキアでは有名、部屋ごとにレイアウトが変わっている。
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ホテルのライトアップ
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洞窟レストラン 壺ケバブを頂いた。
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民族舞踊の数々 最後は私達も参加して輪になって踊った。
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ツアーでは予定に入ってなかったので日本からサンライズのカッパドキアバルーンツアーに申し込んで参加した。費用は16.000円位、早朝ホテルにお迎えが、それから集合場所のレストランで簡単な朝食付き。その後また車で出発場所の広い高原に移動した。
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確かバルーンに乗る人数よって料金が違ってたようで、私達は6名位ゆったりと乗ることができた。
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気球から見下ろすカッパドキアの風景は壮大!
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約1時間のフライトは終わり気球の着陸場所に合わせて地上スタッフが車で移動して待機 その後ホテルに戻りました。
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じゅんたん工場 トルコの女性は一生懸命絨毯を織っても安い値段でたたかれる。そんなことのないよう支援している。お話は大学教授の方でとてもいい話を聞くことができた。皆さん買って日本に送ってみえた。
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ギョレメ野外博物館
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地下都市カイマクル
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革製品の店でのファッションショー
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「ボスポラス海峡クルーズ」長さ約30kmのボスポラス海峡によって、ヨーロッパ側とアジア側との大陸に分かれるイスタンブール。その2つの大陸を眺めながら、アルマラ海から黒海までを周遊した。
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イスタンブールの新市街
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イスタンブールに戻って今夜の夕食は日本食レストランで松花堂弁当の夕食。
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アヤソフィアトルコ軍による3日間の大略奪後教会からモスク(トルコ語でジャーミー)へと改造された。絵を漆喰で塗りつぶすなど、キリスト教を思わせるものが消された。
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トプカプ宮殿
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グランドバザール見学
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旅行中に出たトルコ料理の数々。トルコ料理は世界3大料理の中に入ってるそうだ。
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