2018/04/30 - 2018/04/30
2位(同エリア587件中)
ももであさん
- ももであさんTOP
- 旅行記126冊
- クチコミ0件
- Q&A回答9件
- 577,792アクセス
- フォロワー1678人
The cat who cover the world ‘麗江 -参-’
ナシ族 初期の集落 束河(Shuhe=峰のふもと)
麗江に王府を築いた木一族発祥の地
麗江の喧騒を逃れた旅人が癒やしを求め訪れる。
古鎮は、眠った猫の旅心を呼び起こす。
猫旅心 風吹到對街
(猫の旅心が、街角を飛んでいる)
My heart blown across the street.
微笑在天上飛
(飛んで、お空で笑ってる)
Flying and smiling in the sky.
えっ!? 癒やしの古鎮って誰が言った?
PR
-
麗江中心部から5番バスに
乗って束河古鎮へ
ちょっとした遠足気分
おやつは300円まで、でも
バス代は17円ぽっきり♪ -
地球の迷い方は11番バスと
のたまうが、猫ひげセンサー
が物申す。
5番の方がぜったいに楽だよ♪ -
束河古鎮入り口に立つ牌坊
お猫の入門に備え、2018年
麗江古城同様に、ここも
有料の結界が消えている。 -
入門し振り返ると、これまた
超ご立派 さすが本場中国
横浜、神戸、長崎...
世界中の中華街で、牌坊は
中国のシンボルだね。 -
自撮りに熱心な女子
こ、これはっ!
地鶏のポーズ? -
麗江エリアの各所で見かける
紙の専門店「東巴紙坊」
お土産にいいよ。
名前を東巴文字にしてくれる。 -
中国版絵馬 すごい数
絵馬の重さ+願い事の重さで
今にも棚が崩れそう!? -
先日1人で2回100万ユーロ当選した
フランス人が話題になってた。
その確率たるや、なんと1/16兆!
全人類が2千枚ずつ買っても届かない。
何? 猫の手も借りたい? -
トンパ文字を彫った
シルバーブレスレット
束河は、銀細工が盛ん
実演販売している。 -
スタバこそ見かけなかったが、
カフェはそこかしこに。
雲南珈琲、美味いだろうな -
麗江市は広いから、束河も
実はどっぷり麗江の一部
でも、麗江古城エリアと
比べると、確かに静か。か? -
ホラ。小ぎれいだよね。
なんと5組で10元(¥170)
ディスプレイ用に思わず
買っちゃった。 -
玉龍雪山からの伏流水で
古鎮内は水路がいっぱい
う~ん、やっぱり静か。か? -
絵になるね。
100キロ分くらい運んでる。
石畳は大変そう。 -
客桟(宿屋)の数は麗江に
引けを取らない。
より静けさを求めるなら
こちらへお泊まりを -
ここにも三眼井
現役ではないかな?
いっそ冷泉にしては!? -
重慶麻子酸辣粉でランチ
右がこの店一押しの
麻子酸辣粉
弾力がある独特の触感と
酸辣がたまらん♪
オヤジさんもフレンドリー -
古鎮内は、五花大理石の石畳で、
柳の街路樹が風流さを醸し出す
きっとやぶ蚊と幽霊さんも多い
ことでしょう♪ -
年中、花の多い街だが
4~5月ともなれば...
花鼻花鼻花鼻って、
花粉症&通年性鼻炎かい! -
束河古鎮でも人気の
「飛花触水」地区
玉龍雪山の伏流水池
水郷だね。 -
子供がぴょんぴょん跳ねる
おーちーるーなよー -
夜には飲むこともできるが...
毎年30万人が池に落ちている。
(↑ウソに決まっておる) -
いかんいかん
こんなところにいたら
癒やされてしまう。
猫は走り続けなければ!? -
1997年麗江古城と共に
世界文化遺産に登録 -
あ~この露店の感じが良し
こんにゃくが美味そう♪
グルコマ~ンナ~ン!! -
麗江がハデに観光地化した今、
古き良き時代が偲ばれる束河は
麗江観光に欠かせない...。ん?
束河をご計画のみな様ご心配なく。
既に束河もどっぷり世俗に侵食
されてます!? -
見よ、この人の数!
麗江古城と違って静かって
言ったのは誰だぁ!? -
「青龍橋」
400年前の明王朝に建造
なんだか貫禄あるねぇ
即、時代劇に使えそう -
前撮り発見
ねーさま、橋の欄干を
歩いてます。
まだ落ちるなよ~!
籍入れないと保険金が!? -
おぉ フォーマルな唐装風
メンズジャケットが渋い
伝統の立ち襟に伝統の赤
石畳の路地にピッタリ -
なんて眺めてたら次々と
現れ始めた。
今度はコスプレ大会かい!
こりゃ麗江より派手かも -
オラはいつも猫のかぶり物を
してるから、これ以上コスプレは
必要ないが、他人のコスプレを
見るのは楽しい♪ -
すぐ近くに貸衣装屋があった。
プロカメラマンに撮ってもらい
アルバムを作るのが大流行とか
気がつきゃ右も左もコスプレ -
で、絵になる橋は人気の
撮影スポットってわけ。
ねえさまハマってます。 -
それにしても皆同じ衣装
猫も杓子も、丸眼鏡、キセル...。
違う違う、猫はまねせん!! -
多くのコスプレーヤーが定番の
縁起物の中華風なのに対し、
彼らは珍しく白族の民族衣装
それだけで目立ってた。
個性って大事だね。 -
カメラマンは大忙し
幾組ものチームで撮影 -
レフ板まで使って、
本格的に撮ってた。
どこが静かな古鎮やねん! -
束河の最北 九鼎龍潭へ
やっと落ち着きを
取り戻してきた。
ここは女子に大人気 周さまの
「告白気球」が似合いそう。
https://goo.gl/TQVnSo
女子ときめきの名曲♪
惚れるなよ~ -
九鼎龍潭
桜ならぬ、ジャカランダの
紫の花吹雪が風流 -
ここ数年ぬるま湯に
浸かり過ぎたきらいがある。
旅力が停滞してる。
しばらくアジアを主戦場に
シフトしよう。武者修行
そしてまた癒やしの欧州へ -
束河は、麗江を支配した
木一族発祥の地
今にも崩れそうな土壁
古き良き時代はそこかしこに -
おっとコスプレの続き
ここでは、壁ドンやってた。
コラッ! 土壁壊すなよ~!! -
ブティックも多いが、
それなりにシックな
落ち着きがある。 -
ここは実に本格的な
茶人居だった。
茶の本場雲南省 -
古鎮内は、フラワーフェスティバルでも
しているかのように花々に彩られている。
これまた日本はおろか欧州もびっくり。 -
日本だとテーマパーク以外で、
これほど花に飾られた集落って
あったっけ!?
ここは一つの村だよ -
可憐な花とメカニカルなバイクとの
ギャップがよかです。
あ~ 雲南省の田舎を自分の
’身の丈参号機’で走りたい!! -
中国の田舎は小汚いなんてイメージは
早く払拭しないと、ウサギとカメ?
いやもはや、ネコとカタツムリ!? -
でた。
ここにも西アフリカのジャンベ
ワールドカップで有名になった
「ブブゼラ」は'Made in China'
ロシアにも進出か? -
猫旅の街角も
日が傾いてきた
ん、なんか良い匂い -
「束河風味美食街」
一見何の変哲もないが、
歩き始めると、両脇から
恐ろしい勢いで呼び込み
合戦が始まる。
別名 「勇気の一本道」 -
みなさん、こんにちは♪
カミキリムシ系の幼虫にも見えるが、
ずばりヤシオオオサゾウムシさんちの
お子さんと見た。
クリーミィーかつ、プチッと弾け飛ぶ
躍動感ある食感がオツらしい!? -
こちらは食用として飼育される
チャイニーズ・ゴールデン・
スコーピオンくん お名前がcool!
味や食感は、もろ’エビフライ’とか。 -
ゲテモノなんて不名誉に呼ばれるが、
今や昆虫食は、人口爆発による
食糧難を打開する救世主!
MatrixのNeoさまみたいな存在!?
欧州でも急速に普及しつつある。 -
こーして、再び5番バスに乗り
麗江古城エリアに戻って...
「麗江 -弐-」 のNight Watchに
つながったという訳でした。 -
懐かしの蓄音機&レコード
麗江~ 見飽きることがない。 -
さぁ今回の西遊記
更に奥地へ
標高3,300m 富士山8合目
その名は、「シャングリラ」
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (20)
-
- mimiさん 2021/02/11 16:36:17
- いいなぁ、いってみたいです
- ももであ様、こんばんは^^
麗江すごく雰囲気があっていいですね~
古き良き中国っていいなあ・・
早朝散歩してみたいです。それにしても
あちこちコスプレイヤーがいますね(笑)
もうこれは韓国でもわが国でも同じ感じがしますね。
なんでみんな丸黒メガネなんだろう・・・
中国版絵馬!私も書いてみたいです!
あとディスプレイ用の耳飾り!かわいいですよね^^
私も前にチェンマイでモン族のピアスを買いました。
今や完全ディスプレイです!
mimi
- ももであさん からの返信 2021/02/11 20:37:40
- モン族 デビュー
- mimiさん こんばんは♪
書き込みいただきありがとうございますm(_ _)m
麗紅はエリア全体が巨大なテーマパークのようでしたよ。
昔の中国の小汚いイメージを完全払拭するかのように
小綺麗で飽きることのない街角でした。
mimiさんがコスプレするとあまりに似合いすぎて、その道のプロ?
みたいになりそうなので気をつけてくださいね!?
丸黒メガネは、みんなレトロ感を楽しんでいるのだと思います。
mimiさんも中国絵馬で100万ユーロ当てて下さい!
応援してるので、当選の暁にはチャオちゅーるをごちそう下さい
今度モン族の民族衣装でピアスのコスプレして4traアップ
して下さい。ファンが300万人くらい付くと思います(^o^)
-
- ぷじょきちさん 2018/08/11 15:09:00
- さすが
- いつも素敵な旅行記をありがとうございます。まるで麗江を散歩した気持ちになりました。一方で、こんなにも拓けた地域であることを初めて知り驚きました。九鼎龍潭をもう少し見せて欲しかったです。次の章もとても楽しみ。ところで、ヤシオオオサゾウムシさんは食べてみましたか。
- ももであさん からの返信 2018/08/11 21:38:29
- プチッつ
- ぷじょきちさん
元気にしてる? 今日は蒸し暑かった。
最近ヨーロッパが多くて、どこを見ても既視感みたいな
感覚で感動が薄れつつあったから、麗江はとても新鮮な
印象を受けました。
木一族は優秀だから、昔から漢民族と上手くやって
独自の文化を守り続けたんだね。
九鼎龍潭自体は単なる池だったからあまり印象には
残りませんでした。でも桜の大木の'紫版'みたいな
ジャカランダの花吹雪がきれいだった。
ヤシオオオサゾウムシさんとは似ても似つかぬ、その
お子さんね。食べんよ♪ プチッと弾け飛ぶ食感なら
イクラ丼の方がいい。北海道のイクラは美味しいよ!!
これにそっくりなシロスジカミキリの幼虫を藤田ニコルが
TV番組で食べてた。彼女すごいね。
今やWHOまでが昆虫食に着目し、欧州では
確実に普及し始めてるよ。
-
- hot chocolateさん 2018/06/30 13:32:15
- ノスタルジック麗江♪
- ももであ猫さま、こんにちは。
麗江-壱-の写真を見て、なんてレトロでノスタルジックな雰囲気だろうと、
思わず、行き方、ホテルなどチェックに走りましたよ。
ホテルはもう決めた。
いつ行くかは未定だけど・・・
ホテルの窓からは、チベットの(端っこ)が見えるなんて素晴らしいわ!
雲南と云えば、三国志の孟獲がいたところ、プーアル茶でも有名ですよね。
麗江って、名前だけは知っていたけれど、今やコスプレ族を始め、観光客も多いのね。
あまり混雑しているところは好きじゃないけど、いい雰囲気♪
クリーミィーかつ、プチッと弾け飛ぶ躍動感ある食感!
ヤシオオオサゾウムシさんちのお子さんでしたか。
スコーピオン君やイナゴちゃんたちも、食糧難になっても無理~!!!
hot choco
- ももであさん からの返信 2018/06/30 17:07:52
- 麗しの街角♪
- hot chocoさま
いつも書き込みありがとうございます♪
相変わらずアクティブと言うか、仕事が早いですね!!
もうホテルの目星も付けられたのですね。
念のためですが、麗江の古城内はタクシーも乗り入れ出来ない
ところがたくさんあります。ホテルが中心部だと通りは石畳なので、
キャスター付のケースの場合はご注意下さい。
観光客は多いし夜は結構派手ですが、そんなの気にならない
くらい見どころが多くて十分楽しめると思います。
ぼくは街中くらいしか見てませんが、たくさんのエクスカーションが
あって、こちらも大人気です。
ゾウムシさんのお子さんはさすがに...ですが、蠍くんはホントに
美味しいらしいですよ。清水の舞台は2021年まで改修中。
せっかくなので、ちょっと高めの足場から...!?
ぼくのブログをきっかけに来年行く方がもう一組いらっしゃいます。
魅力たっぷりで手軽に楽しめる街なので、ぜひぜひ♪
ももであ
-
- マリアンヌさん 2018/06/22 06:28:16
- 束河古鎮
- ももであさん、おはようございます。
ワールドカップ見てるから珍しく早起きです。
フラワーフェスティバルのような古鎮内。
玉龍雪山の伏流水池。
400年前の明王朝に建造された青龍橋。茶人居etc.まさに中国奥地の魅力てんこ盛り。
コスプレカップルが溢れ出たのには驚いた。
かく言う私も京都で舞子、ヴェネツィアで貴婦人ドレスを着たことがある。
(でも店内で写真を撮っただけで、街を散歩したり公衆に迷惑はかけてないよ)
現代の中国にあって多少の違和感を感じていたのだけど…
文化大革命や地震を乗り越えていたのね。
ラストには猪八戒の衝撃に負けないオオオサゾウムシさんちのお子さん、チャイニーズ・ゴールデン・スコーピオンくんですと‼
うへぇークリーミィーかつ、プチッと弾け飛ぶ躍動感ある食感⁉
無理、無理、私は絶対無理ー‼
私は「MOMODEA KITCHEN」の麻子酸辣粉にしときます。
マリアンヌ
- ももであさん からの返信 2018/06/22 18:05:24
- メッシ vs まりさま 躍動の闘い
- やっぱり。
まりさまが見てたんだ。アルゼンチン-クロアチア戦
先のアイスランド戦に続き、またもサンタ・クローチェの
半端ねぇ 禁じ手を使いましたね!!
さもなくばアルゼンチンが2戦続けて勝てないわけがない。
アルゼンチンは国中に悲壮感が漂っていますよ…
あんな古鎮で見るコスプレ大会はなかなか良かったです。
でもやっぱり東京のどこかでやってるような、アニメ系の
コスプレ大会の方が、個性的かつ華やかで好きです。
雲南省で大きな地震があった記憶はありました。
でもそれが麗江地震だったとは。
あんな造りだから被害も大きかったことでしょう。
世界遺産化と共に無事に復興できて良かった。
昆虫食ねぇ。でも好むと好まざるとに関わらず、今後
確実に広がると思います。EUはかなり積極的。
イタリアだって4人に1人は食べてみたい♪ そうですよ。
半分以上イタリアの血が流れるまりさまも、ぜひ躍動感を
味わってみて下さい。本物のイタリア人になれます!?
-
- タコキムチさん 2018/06/21 09:29:30
- 先生~ 都こんぶは遠足のおやつに入るんですか
- っていう人、絶対クラスにいました。
ももであさん
その2で80いいねとその3で50いいね目つけたのわたしです。♪
本当にどこも絵になりますね。
雲南てここなんですね。ウンナン。。素敵な響き。
コスプレも流行ってるんですね。
でもここなら許します♪
私の許しはいりませんね。♪( ´▽`)
ウユニ塩湖は興ざめですけど、、ショナイです。
カメラちゃん
- ももであさん からの返信 2018/06/21 19:14:48
- それは、ワタクシです。
- >って言う人、絶対クラスにいました。
はい。それはワタクシです。おやつは100円にして、残り200円を投資したかったのです!?
ついでに白状すると女子のスカートめくりをやり過ぎて、学活の時間にまっ先につるし上げを食らったのもワタクシです。電気のコンセントに釘を差し込んで感電ごっこを流行らせたのもワタクシです。担任の先生にこっぴどく叱られました。
でもボクの担任は話の分かる人で、学活の時間を外で遊びたい! ってリクエストしたら、ほんとに校長に掛け合って遠足にしてくれたことがありました。アリの巣を爆竹で爆破したり、ナメクジを虫眼鏡で焼いていた子猫に、倫理観を芽生えさせたのも担任です。子供時代を自由にのびのびと過ごさせてくれて、かと言って陰でずっと見守ってくれていた両親や担任には今も感謝しています。
カメラちゃんは、ボクとはまた随分と違った幼少時代だったのですね。そういうのが人それぞれの旅のスタイルに影響してるんだなぁって、しみじみ思いました。
-
- まほうのべるさん 2018/06/20 21:17:03
- コスプレ族は
- こんばんは、ももであさん。
日本でも地元の人しかしらないであろう場所にさえ、外国の旅行者がわんさか
押し寄せて来る時代。
昔のよき時代を感じられる世界はもう早朝以外はないのでしょうか?
そういう自分も旅行者なんだけどね。
自分達はより進化したものを求めていくのに、昔のままを維持していくのを求めてしまう人間の性。
今、中国で一番気になる街は、中国一美しい街と言われ小民族が暮らす『鳳凰古城』です。いつか行きたいな!
そうそう、ブリュッセルのアールヌーヴォーで一番のお気に入りは、尚美さんとmilkさんも泊まられたホテルメトロポールです。
まほうのべる
- ももであさん からの返信 2018/06/21 19:11:40
- 「古き良き時代」
- 4traもそうだけど、最近は渡航先で良かったところをSNSで発信すると、犬も杓子もこぞって行きたがるよね (←猫は行きたがらんよ) 。それからガイドブックやTV番組の影響。アントワープのフランダースの犬なんて、日本人だけ御用達の典型的な例だね。ぼくが車旅にこだわるのも、そんな誰もが行く場所ではなく自分だけの場所を探したかったのがきっかけでした。
「古き良き時代」は、実はたった今目の前で見ている全てのものを言うように思うな。今は当たり前でも年月が経てばそれも古き時代の記憶だし、自分自身が歳をとれば感性も変わる。若かった頃にがむしゃらに旅して見てきたものは、きっと全てが「古き良き時代」の産物に変わると思うよ。そう思ってぼくは麗江のケバケバしい夜道もNight Watchで猫目に焼き付けてきました。
「鳳凰古城」は美しいね。中国版'ハルシュタット'って感じがする。ぼくが中国でぜひいつか行ってみたいと思っているところは、「客家土楼(https://goo.gl/W2ZE16)」と「ラルンガルゴンパ(https://goo.gl/mHNcYj)」です。どちらもアクセスがかなり大変なので随分と先になりそうだけどね。
ホテルメトロポールね。ブリュッセルに行く機会があれば、ぜひ眺めてみます。
-
- 鯨の味噌汁さん 2018/06/20 17:23:51
- なのにあなたはアジアに行くの♪
- ももであさま、
おかえりなさいませ!!
>しばらくアジアを主戦場にシフトしよう。
おおおおーー、なんと。
ワシもそうなんです! 仲間なかま!(⇒馴れ馴れしいぞオイ)
アジアは、ジジイになるまで取っておこうと思ってたんですけど、気が付いたらほとんどジジイになってたんですよー、驚くべきことにこれがまた。
よってもって、いくぞアジアー、まってろよーーー、ってなもんでございます。
だってアジアは「安い早いうまい」。
ここは吉野屋、味の吉野家、ぎゅーどん一筋ろっくじゅうねーーーん(⇒錯乱)
麗江、なんとまぁきれいな町。でもってきれいなお姉さまたち。夢の中にいるみたいでしたね。
ワシも行ってみよーっと!!
- ももであさん からの返信 2018/06/20 19:58:32
- なのにあなたも天竺に行くの♪
- 鯨さま プー太郎生活いかがですか?
昨年をスペインをたっぷり走って思ったんです。
とても順調だったのに、なんか不完全燃焼...。
でも冷静に分析すると答えは明白。欧州に飽きてる。
安近短で楽しめるアジアがあるのに、何故欧州?
そして鯨さんのポルトガルの印象的なエンディング
>最後の夜に、次の行き先が決まり、旅は終わった。
今回旅して思いました。雲南省は西遊記の舞台
ならば次に目指すは、天竺!! (←発券済)
雲南に続き、またも鯨さんとシンクロしちゃいます。
違うとすればぼくは吉牛ではなく、すき家派なので、
(前略)だからいっしょに食ーべよーおー すき家の牛丼♪
天竺をあえて車で走ってみようと思っています。
-
- 尚美さん 2018/06/20 14:56:34
- 常々思うのですが、観光地のコスプレは私とは正反対の楽しみ方
- まあ、一人旅でコスプレをやっても寂しいだけなんですけどね。
次から次へと建物を見て周っている私とは正反対の楽しみ方かもしれません。お互いに違う方面に貪欲なだけなんでしょう。
前回は豚顔・豚足・鶏足でしたが、今回は昆虫攻め。クリーミーとサクサクとどちらか選べと言われたら・・・どうする?
お買い上げのピアスは、私がポーランドのクラクフで買ったものとよく似ています。カラフルでディスプレイにピッタリ。もし猫が首輪の代わりに付けていたら、それはもも猫ですね。
- ももであさん からの返信 2018/06/20 19:39:43
- ’萌え〜♪’
- ねえさん
コスプレを思い出していたのですが、現地以降ずっと何か
違和感がありました。煌びやかなのに腑に落ちない。
コスプレ筆頭がアキバだとすると。何が違うのか?
考えた答えは、’萌え〜♪’があるか否かでした。
アキバが心底なりきっているのに対し、束河はその場限り
その覚悟の違いでしょうかね?
アールヌーヴォー・ハンターも、極めるからには姉さんのように
全身全霊で炎の剛速球にならないと…って思いました。
ネットで調べてみるとサクサクの方は、ホントにかなり美味しくて
評判も良いようです。食べてみたら良かった。
へぇ〜クラクフにも似たようなのがありましたか。気づかなかった。
そうですね。神戸方面へ出かける際は、忘れず首輪につけて行きます。
-
- こあひるさん 2018/06/20 09:29:29
- 静と動
- ももねこさま、こんにちは。
風情ある古鎮の風景・・・しっとりとした石畳にカラフルなお花・・・と思ったら、ケバケバのコスプレカップルがいっぱいでビックリ。どこでも遠慮なく思いっきりコスプレポーズを楽しむのって、中国人はお得意だもの・・・。
ねこの足跡をたどって、麗江に行きたくなっちゃうあひるでした。
こあひる
- ももであさん からの返信 2018/06/20 19:37:19
- Danger Off Limits
- こんばんは あひるさま
今や桜と紅葉シーズンの京都は、ネイティブより中国人が多いかと思うくらいですが、もうコスプレ&自撮り大会です。人目を気にせず、満面の笑みでコスプレした自分を決めポーズで自撮り。それを何カットも延々繰り返す。見ているこっちがこっぱずかしくなりますが、彼らはタフなので平気です。ま、こっちもそんな彼らを撮る悪趣味が増えました。
こあひるさまにもぜひ麗江をお勧めしたいところですが、決して市場の活禽区へは近づかないで下さいね。猫はともかく、こあひるさまには危険すぎます。
-
- pedaruさん 2018/06/20 05:49:34
- あーうらやましい
- ももであさん おはようございます。
中国は文化大革命で古きよきものは反革命だといってすでに消滅してしまったと
思っておりましたが、いまだにこのような街があったのですね。
ほんとうに現代の街でしょうか?もしかして映画のセットでは?いや、ねこが嘘をつくはずがない!ねこセンサーで探し当てたに違いない。
ももであさんへのコメントは難しい、写真に添えた気の利いたコメント、ももであさんには敵わない。
。それにしてもうらやましい古鎮歩きでした。
pedaru
- ももであさん からの返信 2018/06/20 19:35:56
- バーチャル・リアリティ
- pedaruさま
いつも清き一票&書き込みをありがとうございます。
麗江を支配したナシ族は、800年前からとても優秀な民族です。
漢民族の中央政府に上手く迎合して自治権は維持する。
文化大革命で生き残れたのもその世渡りの上手のなす術でしょう。
でものんびりした雰囲気の麗江でも、毎年全人代の前ともなると、
今も武装警官で物々しい雰囲気だそうです。
この後に香格里拉へ行きましたが、ここには巨大なチベット寺院が
あり、当時は文化大革命で破壊尽くされています。未だに復興中
らしいですが、その感想はいずれまたブログで。
映画のセットだってよくぞ見破りましたね…!?
麗江古城、束河古鎮、そのすぐ北の白沙鎮などは、高倉健さま
主演の映画「単騎千里を走る」の撮影場所でした。
文化大革命で残った麗江も22年前の大地震で壊滅してます。
そのせいでしょうか? ふと、どこか’作られた空間’のような
雰囲気を感じることがありました。
ももであ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ももであさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
20
58