2016/10/06 - 2016/10/10
825位(同エリア4048件中)
まるいちさん
いつか行ってみたい。いつかは自分で決めないといつまでもやってこない。
フィンランドっぽいところとか、北欧風、といったところには何度か足をはこんだけれど。やっぱり本物を味わいたい。
10月の連休を利用して、ついに憧れの地、ヘルシンキへ!
成田を出発したときは30度だったのに、ヘルシンキは連日10度前後。
一足早い秋(体感的には冬!)を味わってきました。
憧れていたマーケット、蚤の市、スーパー、美術館・・
ただただ街を歩くだけで幸せな5日間でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
-
いよいよ出発!ついに憧れの地、フィンランドへ!
乗っていく飛行機は憧れのフィンエアーで!
マリメッコエアでなくてもテンションがあがる! -
フィンエアーの翼には青空がよく似合う。
-
搭乗2時間後のドリンクタイム。
マリメッコ紙コップあーんど紙ナプキンという贅沢なコラボ!
この紙ナプキンは汚さないよう、そーっとジップロック(持参)に入れて
大事にとっておいてます。 -
続けて1食目。
チキンのトマトソースプレート。
先ほどのとは違い、マリメッコナプキンが緑?おしゃれ。(これも持ち帰る) -
デザートにエッセルスーパーカップ。
ミニと言いながら、結構サイズ大きい。
帰りの便も出たな。
往復分アイス積んでいるんだ。 -
2食目。
時間的には朝ごはん?昼ご飯?
ほうれん草のフェットチーネ。
そして謎のブラックサンダー。日本が誇るB級チョコ。 -
9時間ほどでヴァンター空港到着!
到着ロビーから見える、待合室の椅子がおしゃれーと思いながら
突然出てきた、漢字!
降りるとこ間違えたか?と一瞬あせる(笑)ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港
-
この10番バスからフィンエアーのバスで市街地へ。
片道6.3ユーロ。30分くらいの道のり。
バスの中もWi-Fi飛んでいるので、日本に連絡してみる。
ヘルシンキは午後3時。
日本は午後10時。 -
バスの窓から外を見ると、すっかり秋だった!
-
なんだかんだでホテル到着。
ホテルの客室から。
ベランダにはテーブル&椅子が。
いや、景色いいよ。大聖堂も見えるし。
絶対くつろげると思うのね。
ベランダからビール飲んだりさ、幸せ感じれると思うの。
でもね。10度だとベランダには出たくなくなるかな。オリジナル ソコス ホテル プレジデンッティ ヘルシンキ ホテル
-
これからお世話になるお部屋。
ひろびろ、ではないけれど落ち着く空間。
コンセントがヨーロッパ仕様。
ホテルのフロントでアダプターを借り(無料で貸してくれた!)事なきを得る。 -
ホテルの鏡が真四角じゃなく、ほんのり台形なところから、もうオサレ。
-
シンプルなバスルーム。
トイレの大・小のボタンがしずく型で
大きいしずくが大、小さいしずくが小。
わかりやすい!その上オサレ!
さすがデザイン大国。 -
ホテルを出て、まず最初に行ったのは
本場のマリメッコ!
これが第一マリメッコ! -
でも明日のアウトレットがメインなので流行る気持ちを抑えて。
第一マリメッコからほど近いところにある、ストックマンへ。
フィンランドの旅行記で多かったのが、こちらのデリで食事を調達する人たち。
ユーロ安とはいえ物価がそれなりなフィンランド。
そして、治安がいいとはいえ海外。
だからお昼は外食、晩御飯は部屋でのんびり、と決めた。地下のデリは種類が豊富! by まるいちさんストックマン 百貨店・デパート
-
もうちょっとご飯買い足しで、ホテル地下のSマーケットへ。
Sマーケットの電子看板。
西洋のちりめんキャベツと思われる品種。
ただのキャベツなのになんか購買意欲を駆られる・・。ちょっとだけお買い得 by まるいちさんエス マーケット (ソコスヘルシンキ店) スーパー・コンビニ
-
初日のごはん。
STOCKMANのデリで買ったサラダ。
これはパック売りしていたから難なくクリア。
Sマーケットで買ったサーモン。
ここで、量り売りシステムに引っかかる。
そして、親切な地元の方に助けられ、何とか購入!
そしてフィンランドのKOFFビール!
サーモン、大きい!
一人で食べる量ではなかった(笑) -
おはよう!ヘルシンキの朝は・・10月だと遅い。
日の出とともに目覚めます。
寒い!
空気が澄んでいて気持ちいい! -
翌朝の朝食。
欧州っぽい黒いパンと
ハイジっぽい白パンのチョイス。
黒パン、酸味が強い!
ハイジが白パンが好きといった意味が分かった。 -
おなかを満たして、ホテル周辺を散歩してみる。
オサレな郵便局、POSTI
まだオープン前だった。ヘルシンキ中央郵便局 建造物
-
どちらかが普通郵便で
どちらかが速達とか、特別な郵便なのかもしれないけれど
ただただ、青とオレンジというカラーリングがかわいい。 -
郵便局近くにあるKスーパーマーケット。
フィンランドはSマーケットかKマーケットが2大スーパーマーケットらしい。
価格安めのSと、置いてあるものがおしゃれなKと。 -
えええ、ムーミンのマグがこんな山積みでいいの?タンブラーまで?
ちょっと、まとめて買おうかしら、と一瞬めちゃくちゃ興奮する。 -
ヨーグルト大国、フィンランド。
噂には聞いていましたが、ヨーグルトの棚占拠率が尋常じゃない(笑)
トップメーカーと思われるヨーグルト。
パッケージが癒し。 -
大量のマリメッコポストカード!
がスーパーに!
売っている!
紙ナプキンに次ぐお土産(自分のものも含め)! -
大満足でホテルに戻る。
Kスーパーマーケットの有料ショッピングバッグ。
なぜリアルな鮮魚のイラストなの。
シュールでかわいい。 -
戦利品。
マリメッコの紙ナプキンをメインに
FAZER社のチョコ、プライベートブランドのジップロック。
パッケージがかわいい!と思ったら中身は透明でした。 -
それから、本日の目的を果たすため、ヘルシンキ中央駅へ。
駅舎はレトロでおしゃれ。
ただ、平日の朝なのでそれなりにあわただしい雰囲気。
キオスキに行って、2DAYチケットをゲット!ヘルシンキ中央駅 駅
-
2DAYチケットで本日最初にしてこの旅最大の目的地に向かいます。
これに乗りたかった!
メトロのおしゃれなオレンジのシート! -
目的地最寄り駅、ヘルットニエミ駅到着!
地図がありました。
迷ったときのために、撮っておきます。
現在地はどーこー。 -
いかにもフィンランドらしいベリー。
これを写真のどこかにいれると北欧感が出るのではという自己満足。
絶妙な赤なんだよなー。 -
あ、突然見えてきた!
ここが憧れのマリメッコアウトレット!
グレーでモダンな建物。
落ち着いた雰囲気。
そうでした。ここはアウトレット兼マリメッコの本社です。オフィスです。世界唯一のアウトレット by まるいちさんマリメッコ アウトレット (ヘルットニエミ店) アウトレット
-
開店を待つ間に発見したもの。
トマトのヘタのついた、ベリーのような・・
ぱっと見かわいいと思ったけど、改めてみると、なんか不気味だな(笑)
開店まであと15分、寒い・・
近くに地元の方と思われるご婦人が。
地元の方もいらっしゃるんだ。 -
外観から、食器類は確認できました。
だいたい30%くらいのOFF率。
日本人の目当ては、ハギレ(1kg単位の量り売り!)で
開店と同時に、本当にダッシュしていました。
群れが引いたところで、何枚かハギレをチョイスしました。
他、日本だと万はするカットソー(50ユーロ→40ユーロ)と
日本ではそもそもお見掛けしないストール(90ユーロ→45ユーロ)と
ファブリックバッグ(27ユーロ→18.9ユーロ)
ほかお土産になりそうなものをいくつか。
外で待っているときは寒かったけど、買い物でヒートアップして、ちょっとのぼせそうになりました(笑) -
お買い物ひと段落で。
アウトレットを離れて、マリメッコ本社ロビーのソファーたち。
モノトーンでまとめてもマリメッコ。
クールでポップ。そしておしゃれ。
柄×柄でどうしてこんなにまとまるのだろう。 -
オサレロビーを抜けて、見えてきました、マリトリ。
マリメッコファンが一番憧れる社員食堂!
マリメッコ社員とおぼしき、スタイリッシュな長身のお姉さま方と
ちんまりした観光客のコントラスト。
特筆すべきは、マリトリのトイレは無料!(重要)マリトリ カフェ
-
マリトリの昼食。
盛り付けへたくそだ。泣。
そして、旅先に行くと胃が縮む。泣。
11ユーロで食べ放題。
スープはトマトベースの酸味が強いやつ。
サーモンは間違いない!
そしてカフェラテが妙においしい、ヘルシンキ。マリトリ カフェ
-
おなかも満たされた。
メトロの駅舎。右側の水色の広告が電子公告で、画面が変わる。
写真に収めたときはポップな広告だったが、
映画「TOM OF FINLAND」の広告になったり。
そして、どこの国でもある、らくがき。
どうやってらくがきするんだろうね。それにしても。 -
トラムを途中下車して、気の向くままにずんずんと歩いてみることにしました。
-
何やら、公園に到着。景色はもう秋。
体感は冬。
手袋とおともだち。 -
街中に大きな湖。
なんとなく、ほっとします。
あとで地図でみたら エラインタルハ湾。なのだそうだ。
湖じゃないのか! -
フィンランドっぽい雰囲気を楽しんだところで。
アウトレットからいったんホテルに戻る。
いい意味で日本人慣れしていました、お店の方。
タックスフリーの処理もさらさらっとやってくださるし。
お土産として渡す用のペーパーバッグ&ウニッコのシールもたくさんつけてくれた。
フィンランドを出国するまで確認できないのが難点。 -
ホテルに荷物を置いたら、再びヘルシンキの町散歩です。
こんどは港へ。 -
かもめがいます。
さすがかもめ食堂の国!
日本のかもめより、気持ちしゅっとしている。 -
かめもいます。
座れそうです。
大人なので座るのはやめておきました。 -
市場を散策することにしました。
いろいろなものが売っています。
結構あったのが、毛皮を売っている市場。 -
市場のおかげでomna=リンゴってわかりました。
問題は、どのくらいの量で5ユーロなの?もあるけど
皮剥くこと考えると、いろいろハードル高いよ?
そもそも、ベリーは名産っぽいけど
リンゴの名産って聞いたことないよ?といろいろつっこみ。 -
この日は、「ニシンの酢漬け祭り」をやっていました。
-
様々な種類の、ニシンの酢漬けが
こんな感じで、船の一部をお店にして販売されてました。
ニシンの酢漬け。祭りをやるほどポピュラーな食べ物なのか。 -
青い空に真っ白なヘルシンキ大聖堂!
ヘルシンキ大聖堂 寺院・教会
-
大聖堂を守るかのうようなたたずまい。
アレクサンドル2世像。
部下もセットで。 -
さて、ここからは公園沿いに徒歩でホテルへ。
バルト海の乙女像。
スタイルよすぎる。バルト海の乙女像 モニュメント・記念碑
-
フィンライドの有名な詩人、ルーネベリさん。
鳥もセットで。 -
映画で見た風景。
かもめ食堂でも見た、あの公園に今自分がいる!
アイスは断念しましたが。 -
帰りにKマーケットで晩御飯の買い出し。
2日目になると目が慣れてきます。
ベリー発見。
市場では、量がわからなくて買えなかったベリー類も、
ここなら量もわかるし、安心して買えるね。 -
翌朝はヒエタラハティのフリマへ。
本当にいろんなものが売っています。
こちらは、れっきとしたフィンランド人のお店でしたが、
ここで「しぇー」を見ることになるとは。 -
あまりの寒さにヒエタラハティ内のロバーツコーヒーに避難。
普段は飲まないブラックコーヒー(カフェオレじゃないとだめなのです)
・・・めちゃくちゃおいしい!
飲み進めると出てきた「Coffee is like a hug in a mug」の文字。
なんて素敵な言葉。
この言葉に出会えただけでフィンランド来てよかった!と思えた。 -
寒さが落ち着いたところで、中を散策。
殆どの店舗がまだ開店前のマーケット、がらんとしてます。
そして天井のおしゃれなテキスタイル。 -
手書きの店名のご案内。
ここでも小さな日本が。
ONE PIECEのポスターを見かけたら、開店準備中の日本人のお姉さん。
ここで現地の人とお店をやっているのだそう。メニューにかつ丼がありました。
かつ丼も魅力的でしたが、朝ごはんをたんまりいただき、そしてお昼のメニューは決めていたので、ここでのご飯は断念。 -
戦利品。
①イッタラのマリボウル。20ユーロで販売。
興味のあるふりして手に取ってみてみたけど、「買わない」と言ってみたら
おばあちゃんな店員さんが「10ユーロでいい!」と結構なおまけしてくれた。
ただ、おばあちゃん、英語が話せないので、手で「10」と言ってくれたのが印象的だったな。
②ウッド調のマドラー。
なんと50セント。
ひとつだけ買おうとしたら「ペアだから、これも!」とフィンランド美人店員さんがおまけしてくれた。 -
ヒエタラハティ近くの中古屋さんにも足を運んでみました。
マーケットでも思ったのだけど。
こんなに古いものを売るの?なものも数多くあった。
フィンランドの人はモノを大事に使うのがよくよくわかります。 -
続いて、ハカニエミマーケットへ。
-
ひとりぶんサイズで、年期の入っているエスカレーター
動きはゆったり。
これなら、絶対エスカレーター駆け上る人はいないと思うの。 -
お昼は絶対食べる!と決めていた、ソッパケティオのシーフードスープ。
イートインスペースくらいの小さなお店。
狭いテーブルの中、現地の人と相席に。
「パンは食べ放題だから、たくさん食べなさい!」
「これ(オリーブオイル)をつけて食べるとおいしいよ」
気さくに話しかけてくれるやさしい人たち。
トマトベースの、マヨネーズっぽいチーズクリームがアクセントで
サーモンをはじめ、具だくさんで本当においしい。
現地の人の温かさもあいまって、忘れられない味に。 -
おなかが満たされた!
デザインディストリクトなエリア
フレデリキンカツ通りを散策することに。 -
ヘルシンキでやりたかったこともうひとつ。
セコハン(セカンドハンズ=中古品)めぐり。
地元っ子の行きつけとして雑誌に出ていた RUUTU ROUVA
Gucciなどのハイブランドのヴィンテージが豊富な古着屋さん。
中目黒あたりにありそうな雰囲気のお店。 -
RUUTU ROUVAのとなりにあるSOME ONEというセコハン。
ここも店内は中目黒にありそうな古着屋さんだった。
30パーセントオフのお知らせが手作り感(&急いで書いた感)が満載。 -
フィンランドに数多くあるセコハンのFIDAのポップアップショップがあった。
これは、と思って入ってみる。
中は狭かったけど、一番使えそうなものが数多くそろっていた!
狭いけど試着室もあったし。
なんだかんだで1時間近く滞在していたかも。 -
シルバーのブレスレットがなんと4ユーロ。安いっ!
たった4ユーロなのに、「CASH OR CARD?」と聞かれる。
カード社会! -
お買い物ひと段落。
行ってみたかったスポットへ。 -
実はこの教会、上にあがれるのです!
登ってみるとまた違った味わい。 -
もうちょっと上をぐるっと回ると
住宅街が見えます。
ここが教会の上かどうかはもはやわかりません(笑) -
さらに上に上るともうただの岩山です。
ただの岩山じゃない、住宅街に岩山はない! -
なんともファニーなトナカイさん。
若干お疲れ気味。
サンタさん、引っ張っていくためにもう少し休んでいいよ。 -
サンタの国らしい、サンタクロースのショップがありました!
TONTTUっていうんだね。 -
その名もデザインディストリクトヘルシンキ。ぱきっとした色使いで素敵。
カラフルな雑貨と落ち着いた街並みとのコントラスト。 -
オールドマーケット。
オールドといいながら、外リニューアルしたのか。新しい。 -
中に入るとこの賑わい。土曜日だから?
-
SUPERDRY
日本での位置づけはなぞだが、日本以外でなぜかブレイクしているブランド。
「極度乾燥(しなさい)」の謎のタグ。
ヘルシンキでも着ている人、何人か見たぞ。 -
ヘルシンキ一大きいマリメッコのお店。
日本ではお目にかかれないようなアイテムが、
ユーロ安もあってお手頃な値段。
しかし、セコハン巡りをして、ものを大事にする国民性に触れて。
バカ買いはできないなーと。
(アウトレットで結構お買い物したしね) -
シティセンターという、現地のモール。
ここまで来たら目的地は近い。 -
念願のカフェ・アアルト!
ブルーベリータルトも頼みたかったが
おなかの調子がいまいちになり、カフェラテのみ。
FAZER社のチョコがついてきました。
これ本当にうまい。海外で食べたチョコで初めておいしいと思った! -
カフェアアルトのあるアカデミア書店。
実際行ってみて、本当に本屋の一角にあるカフェなんだなー、と実感。
ついで、ではないけどフィンランドの書店をチェック。
まず思うこと。洋書はとにかくサイズが大きい!
コンパクトな文庫って、日本独特の文化なんだなと思う。
おしゃれな洋書もたくさんあって、見ているだけで楽しい!
そして・・ここのトイレは無料でした。ありがたや。
いくつか無料トイレの場所を把握できているとヘルシンキの町歩きは安心。 -
アカデミア書店の外観はこんな感じ。
ひいき目ですが、窓にうつった青空ですらおしゃれなアクセントになるって
どんだけおしゃれなの。 -
本場のかもめ食堂。
いまは、店名も「ラヴィントラかもめ」という名前に変わっていました。 -
ホテルへ戻って、Sマーケットとホテルの間のデパート、SOKOSへ。
マリメッコ柄の包装紙、マリメッコ柄のペーパーバッグ
・・どれもこれもかわいすぎる!
今だと100パーセント買って帰るんだけど。
滞在3日目にして、町中にあたりまえにあるマリメッコ。
・・うーん、ペーパーバッグ使わないしな。いいか、ってなる。
ああ、今となっては本当もったいない。 -
SOKOSでもさらにマリメッコ紙ナプキン追加。
いくつあっても間違いないお土産として。このころには紙ナプキン見かけると
購入するという習慣が(笑)
それにしても。
SOKOSの袋。親しみがありすぎる。
そう。GAPと似すぎている(笑) -
ホテルの営業スケジュール(日本人にやさしい、日本語表記)
ウィークデーと土曜日、そして日曜日の労働時間の違いが半端ない。
明日はいよいよ最終日。
日曜日は早起きしても、さほど動けない? -
最終日の朝ごはん。
すっぱめの黒パンはやめて、シリアルとヨーグルト。
大好きなミートボール。日本で見ない縦長のプチトマト。
そろそろ塩気のある日本食が恋しい。 -
乳製品がおいしいのか、コーヒーがおいしいのか
カフェラテがめちゃくちゃおいしかった。
なので、ホテルの客室にもテイクアウト。
おなかはたぷたぷです。 -
お世話になったホテルのロビー。
フィンランドでなぜかピーターラビット感。
荷物を預けて、最後の町散策です。
荷物を預ける、といってもホテルの外の荷物室にトランクを置かせてもらえるだけですが。 -
ホテル近くにあったNORDISというお土産やさん。
中に入ると・・
久しぶりに見る日本語が。そして置いてある品々の「地方のお土産やさん」感の強さ!
人が多かったのがこれまた意外でした(笑) -
謎のお土産屋を後目に。
最終日の目的地へ向かいます。
トラムもメトロも今日は乗りません。(2DAYチケットだから)
徒歩です。
雲行きあやしい。 -
目的地は見えているのですが・・・
入り口にたどり着きません。
目的地はでかいようです。 -
マンネルヘイム元帥像。
フィンランド建国の父、だそうです。
よくよく見ると・・・イケメンではない説。
美男美女そろいのフィンランドなのに。 -
見えてきました。
キアズマ。
行ってみたかったオサレ美術館。 -
中に入ると・・
手荷物はクロークに預けて。貴重品だけを手にもって身軽にアート鑑賞です。
階段がなくて、廊下をぐるぐるすると上の階に上がれるという
なんか不思議なつくり。
こんなだまし絵、あったよね。
絵の中に入った気分。 -
荷物を入れる前の倉庫ではありません。
これも、立派なアートなのです。 -
ビー玉のようなガラスでできた世界地図。
ぜったい踏んじゃだめなやつ。
もしくは龍安寺@京都。 -
地球儀のアートもありました。
意図的なのかどうなのか、電気が「ジー」と言っている音が妙に印象的でした。 -
赤・黄・緑の謎のうにょうにょ。
窓の外の紅葉と‥微妙に・・リンクしている? -
キアズマに隣接しているミュージアムショップ。
ミュージアムショップのグッズはどこもいちいちおしゃれですが
レベル高いです。目移りします。
それ以上に気になったのは、このときに上映していた映画「TOM OF FINLAND」という映画のグッズが多かった!広告もばんばんでていたし。
帰国後、どんな映画なのか調べたら実在したフィンランドの画家の映画。ゲイの方だったので、グッズがムキムキの男性だったことに妙に納得する(笑) -
草間彌生の展示をヘルシンキ市立博物館(略してHAM)でやっていたので
見に行くことにしました。なぜヘルシンキで草間さん・・
でも、このポップさがフィンランドデザインにも通じるものがありそう。
あと、海外で日本文化を見るとなんだか誇らしげになれる。 -
草間さんアートを体感しよう!の試み。
丸いシールを一枚だけ、好きなところに貼っていきます。
みんなバラバラに貼っているはずなのにちゃんとアート。
そして明日には違う表情。 -
FINKINOというヘルシンキの映画館では数多くの映画をやっていました。
映画館に隣接された、キャンディショップ。
ここだけちょっとUSAな感じのするヨーロッパ。 -
やたらきらっきらしているカンピショッピングセンター。
看板もキラッキラしている(電子看板です) -
中は
もっときらっきらだった。
なんか近代的。
バスターミナルとくっついています。 -
カンピ内のペットショップ。
MUSTIって‥懐かしい!
(こねこのムスティという、ミッフィーちゃんに似たキャラが小さいときにあったのです)
だからか、猫向けのグッズが多い。 -
美術館でなくても、アーティスティックなオブジェがたくさんあるヘルシンキ。
そろそろ、締めのじかんです。 -
街中に出てきた巨大戦艦・・ではなく、この中が教会なのだそうだ。
カンピ教会。 -
中に入ると宇宙戦艦感は全くなく。
むしろウッディで落ち着いた感じ!
心穏やかになれる、いいスポット! -
カンピ教会の中にある、クッション。
小石をモチーフにしたものなのだそう。
小石をクッションで再現するって。
クッション好き的には売っていたら買おうかと一瞬思う。
※グッズ販売の予定はございません。 -
ヴァンター空港にたどり着きました。
ここにきてようやくおなかがすいてきた・・
ヘスバーガーに入ろうかと思ったが、すぐに座れるバーガーキングに。
ここだけアメリカン。
あ、ヘルシンキのマック行くの忘れた! -
空港の中には、流木っぽいオブジェがありました。
カフェの一角です。
それにしても。回れど回れどゲートが出てこない。
なんか変だ。
余裕をもって空港に着いたはずなのに、なんか焦ってきた。 -
こういう時は落ち着いて・・地図を見る。
出国していなかったことに気づく!
自動化されているゲートをくぐって無事出国。 -
出国して気づいた。
あ、これがいわゆる空港の免税店だ!
全部免税価格だ! -
免税店にまでトナカイの毛皮があるのはフィンランドならでは・・?
毛皮、持って帰っていいのかしら。 -
ゲートの近くですら、子供を飽きさせない工夫。
そしてこの滑り台、日本の子供部屋でも十分置けるのではないかしら。 -
あ、帰りの便はウニッコエア!
実物やはりかわいい。
乗ったら、機体は見えないんだよな。外から眺めるのが一番なんだよな。
と思っていたら、さらにサプライズが。 -
エコノミーコンフォートに格上げ!
やった!
ふかふかのシート。
マリメッコのアメニティ。
何より、外音をシャットアウトするヘッドホン!
9時間、ほぼ熟睡してあっという間に成田でした。
5日間、夢が現実になるってこういうことなんだ・・・と思いながら過ごしたと同時に、土地勘があるうちにまたもう一度行ってみたい、という思いも。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- とらぶらあさん 2018/08/17 10:53:08
- また行きたくなりました
- まるいちさん
こんにちわ
この旅行記は2年前なのですね。
7月と6月にしか行った経験がないので初秋の日没時間がよくわかりませんでしたが、
どんな感じだったのでしょうか?
意外と近いヘルシンキ、国民性でしょうか、まじめで親切で旅行者には優しくて
居心地が良いですよね。
- まるいちさん からの返信 2018/08/18 21:56:43
- RE: また行きたくなりました
- とらぶらあさん
旅行記呼んでくださりありがとうございます。
諸事情あり2年越しの旅行記です。
書きながら、私もまた行きたくなりました!
さて、10月のヘルシンキですが 日の出は7時過ぎ、日の入りは17時前といったところです。
体感的には12月の東京といった感じでした・・!
6月や7月の、日の長いフィンランドにもいつか行ってみたいと思います!
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