《宿泊ホテルの私的な評価》<br />------------------------------<br />◆「グランド・インナ・クタ」２泊（総合評価 4.２)<br />　スタッフがとても良い。気分的にうれしくなる。朝食も良かった。<br />　プールも３箇所あり楽しめる。難点は水周りが古く改装の必要有り。<br />　とにかくスタッフの笑顔に難点も許せる感じ。次回も利用します。<br />------------------------------<br />◆「メルキュール・クタ・バリ」１泊（総合評価 2.8）<br />　スタッフのレベル低い。スタッフ間の連繋が悪く朝食リストに載って<br />　いないと断られた。フロントのミスと判明。そのくせプールサイドで<br />　飲み物の注文をしつこく聞いてくる。また、部屋に段差があり<br />（海側の一番いい部屋だが。）子供・年寄り・酒飲みの人は危険。<br />　全般に館内照明も暗く怪我しそうで危険を感じくつろげない。<br />　次回の利用は無いでしょう。<br />-----------------------------<br />◆「ディスカバリー・カルティカ・プラザ」２泊（総合評価 4.６)<br />　スタッフの応対が一流。日本語の対応もできる。施設も新しい。<br />　プールが広くて気持ちいい。水深が1.5～1.8ｍと深いこともあり<br />　大人用のプールでは子供に邪魔されずにゆっくりできる。<br />　難点は、クタビーチのはずれにあり、ローカルな土産物店はホテル<br />　周辺は少ない。但し、隣に大型ショッピングモールがあり、何でも<br />　揃っています。朝食会場のオープンテラスが素敵。料理の内容も<br />　とても良い。次回も利用確定のホテルです。<br />------------------------------<br />クタビーチに沿ったホテルを３箇所味わってきました。それぞれの特色とレベルが楽しめて楽しいホテルライフを過ごすことができました。また訪れる時の参考にしようと思います。

バリ島ぶらぶら('18年６月)

40いいね！

2018/06/03 - 2018/06/09

1564位(同エリア16683件中)

エリア

バリ島(インドネシア)

旅行の満足度: 5.0

観光: 4.5

ホテル: 5.0

グルメ: 4.5

ショッピング: 4.0

交通: 3.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: タクシー徒歩

航空会社: シンガポール航空

旅行の手配内容: 個別手配

利用旅行会社: エクスペディア

デンパサール空港。
デンパサール空港。荷物受け取りコーナー。
ホテル「グランド・インナ・クタ」の正面玄関。
ホテル「グランド・インナ・クタ」のロビー。
ホテル「グランド・インナ・クタ」のロビー。
ホテル「グランド・インナ・クタ」の館内風景。
ホテル「グランド・インナ・クタ」の館内風景。
ホテル「グランド・インナ・クタ」。ツインルーム。
ホテル「グランド・インナ・クタ」。
部屋からは中庭のプールが見えます。プールは３箇所あるそうです。
ホテル「グランド・インナ・クタ」。
部屋のベランダから見た中庭にあるプール。
ホテル「グランド・インナ・クタ」。
朝食ビュッフェ会場。スタッフは全員笑顔。すばらしい！！
ホテル「グランド・インナ・クタ」。朝食ビュッフェ会場。
種類も満足できる内容でした。ローカルフードも味わえます。
ホテル「グランド・インナ・クタ」。朝食ビュッフェ会場。
窓からはビーチが見えます。
ホテル「グランド・インナ・クタ」。朝食ビュッフェ会場。
フルーツコーナーのスイカで作ったお面が印象的。
ホテル「グランド・インナ・クタ」。朝食ビュッフェ会場。
ビーチに面して気持ちがいい。眼下にはホテルのビーチ側のプールが見えます。
ホテル「グランド・インナ・クタ」のビーチ側にあるプール。
左側の建物が朝食会場のレストランです。右側は小道をはさんですぐに砂浜。ホテルから水着ですぐに浜辺に出ることができます。ガードマンがいますので不審者はホテルには入って来れないので安心。
ホテル「グランド・インナ・クタ」の正面入口付近の風景。
ホテル「グランド・インナ・クタ」の正面入口すぐそばがクタビーチの入口。
クタビーチの風景。
ビーチ通りにある警官詰所。昼間は一方通行を取り締まっていました。
クタビーチの通り。七夕飾りのような竿が街中のあちこちに立っています。魔よけでしょうか？　日本の風習ルーツかもしれませんね。違和感はなく、逆に懐かしい気がします。
クタビーチの通りで馬車を発見。
ビーチ沿いからレギャン通りに出て一周回るコースを希望。値段交渉してチャーター料金で３５万ルピア（約３千円弱）でした。２０分ほどのコースなので日本的な値段なら納得。無理に値切って日本人の印象を悪くしたくないという思いがあるので即OKしました。２人乗りです。
クタビーチから横路地に入ってレギャン通りへ向かいます。
馬車から眺める町の風景は風情があります。
馬の蹄（ひづめ）の音が心地よく石畳に響きます。
路地は一方通行。
レギャン通りに近づいてくるとお店も増えてきました。
馬車から眺める町の風景。
そろそろ一周回って、再びビーチが近づいて来ます。
イチオシ

スタート地点のクタビーチ通りに戻って来ました。２０分ほどですが十分に楽しめます。２人乗りで３５万ルピア（２８００円ほど）。いい思い出になりました。
彼と、彼の馬にお別れの挨拶。楽しかった！！　
ホテル「グランド・インナ・クタ」前の通り風景。京都のような街角に小さな祠（ほこら）が祀られています。
ホテル「グランド・インナ・クタ」近くの寺院。
残念ながら入れませんでした。
ホテル「グランド・インナ・クタ」近くの寺院。
ホテル「グランド・インナ・クタ」前の通り風景。
ホテル近くのスーパー「マタハリ(MATAHARI)」。
１階・土産物コーナーの右奥がスーパーマーケットと繋がっています。気をつけて探して見てください。
ホテル近くの「マタハリ(MATAHARI)」のスーパーマーケット側の食料品コーナー。
「マタハリ(MATAHARI)」のスーパーマーケット側にある食料品コーナー。
写真のキャンディーが土産物コーナーに行くと約２倍の値段です。
イタリア料理店「アルデンテ（AL DENTE）」。ここはおススメ。
「マタハリ(MATAHARI)」から歩いて２～３分のところにあります。
ランチに、ピザとパスタ、そしてコーラ２本で２５００円くらい。ボリュームもあり味も大満足！！　ピザは薄焼き生地ですごく美味しい。二人でシェアしてもお腹いっぱいになります。
翌日のランチもイタリア料理店「アルデンテ（AL DENTE）」にしました。違うピザとイタリア風コロッケ。これも絶品でした。この店ははずせない。
ホテル「グランド・インナ・クタ」に隣接している海亀の保護育成をしている施設前で撮影。
午後４時３０分から、保護して孵化させた「海亀の子供たち」を海に帰すイベントがあるようです。
「海亀の子供たち」を海に帰すイベントが始まっていました。
「海亀の子供たち」を海に帰すイベント風景ーその１
「海亀の子供たち」を海に帰すイベント風景。
「海亀の子供たち」を海に帰すイベント風景ーその３
「海亀の子供たち」を海に帰すイベント風景ーその４
「ピンポン玉」くらいの海亀の子供たちが、必死で海に向かって帰っていきます。
必死で沖を目指す「海亀の子供」。
可愛くて感動します！！　頑張れ！　頑張れ！
「海亀の子供たち」を海に帰すイベント風景ーその６
「海亀の子供たち」を海に帰すイベント風景ーその７
「海亀の子供たち」を海に帰すイベント風景。
「海亀の子供たち」を海に帰すイベント風景ーその９
「海亀の子供たち」を海に帰すイベント風景。
「海亀の子供たち」を海に帰すイベント風景ーその１１
「海亀の子供たち」を海に帰すイベント風景ーその１２
イベントが終了して散会。夕日を見ながら浜辺を散歩する人たち。
夕日を見ながら浜辺を散策する人たち。
夕日を見ながら浜辺を散策する人たち。
ビーチを散策。ヒンズー教の守り神「シヴァ」かな？
浜辺にも小さなお寺（神社？）がありました。
愛嬌のある石像。
日本の神社にある狛犬のような印象。それよりバリ島の「風神・雷神」というほうが近いかも。
夕日がきれい。
日が沈むと、通りのレストランやパブが活気づいてきます。
またまた来ましたイタリア料理店「アルデンテ（AL DENTE）」。
ここの料理はどれも本当に美味しい！！
タコのマリネサラダとパスタ。また食べたい！！！
今日はタクシーを４時間チャーターして島内ドライブ。特に行きたい場所も無かったので「タナ・ロット寺院」を指定。
道路が狭く渋滞が激しいので、到着まで１時間３０分以上かかった
田舎道なのに通勤ラッシュのようです。
「タナ・ロット寺院」と言ったのに、着いたのはサーファーに人気のビーチ。
ドライバーの彼は詳しく知らないようでした。途中２度ほど迷いあせって恐縮していました。こちらは時間つぶし的な感覚だったので「気にしなくていいよ」と言うと少し安堵したようでした。
「Pura Batu Bulong」というヒンズー教の寺院を「タナ・ロット寺院」とドライバーの彼は勘違いしているようでした。「タナ・ロット寺院」のほうがもっと手前で近くなので手抜きではないでしょう。本当に勘違いしていたと思います。特に執着も無かったので「まあ、いいや」と文句は言いませんでした。
「Pura Batu Bulong」というヒンズー教の寺院。
海岸の高台から海を見守る石像。
欧米人に人気のようです。白人の若者ばかりがいっぱい。
ほとんど白人の若者ばかり。
クタビーチと違った雰囲気です。料金的に安上がりなビーチエリアのようです。
日本の「海の家」という感じ。
ビーチの風景。
ビーチの風景。
ビーチの風景。
ビーチの風景。
ビーチの風景。
帰りも渋滞が続きます。
途中で見かけたホテル・ヴィラ。
田んぼがあります。何を植えているのかは分かりませんでした。
工事中のショップ。
途中にお寺が林立している村を通過ーその１。
途中にお寺が林立している村を通過ーその２。
１階が作業場のようで仏具が並んでいました。
途中にお寺が林立している村を通過ーその３。
ここはやや大きな寺院です。
途中にお寺が林立している村を通過ーその４。
本当に多くのお寺が密集していました。次回にもう一度来てみたいと思います。
途中にお寺が林立している村を通過。
ここはかなり高いお堂がそびえ立っています。
途中にお寺が林立している村を通過ーその６。
ここも１階は仏具が飾られて販売されている様子。この一体は「仏具」を造っているお店が多くありました。
クタビーチへ近づいて来ました。渋滞がひどくて往復で約４時間かかりました。チャーター料金は乗る前に交渉していたので、４時間・4０万ルピア＋チップ５万ルピアで合計４５万ルピア（３６００円）ほどでした。バリ島の交通事情と生活レベルが良く分かって満足のいくドライブでした。
本日宿泊の「メルキュール・クタ・バリ」。
フロントで２０分ほど待たされました。ロビーの雰囲気はいいですね。
中庭を囲むように客室があります。
ロビー風景。
部屋は「海が見えるツイン」の部屋。
部屋にごらんのような階段があるので個性的。でも使ってみると危ない。子供や年よりはこの部屋は止めたほうがいいと思います。他の部屋は分かりませんが・・・。
部屋は清潔にされています。
約束通りに海も見えます。３階部分なので完全な「シーヴュー」ではない。
バルコニー。
このホテルの売りは屋上プール。ここは素敵でした。
夕日をプールの淵からゆっくり見ることができます。
屋上プールの風景。
夕食後に「シェラトン・ショッピングモール」へ出かけました。徒歩３分ほどの距離。
シェラトン・ショッピングモールの風景。
シェラトン・ショッピングモールの風景。
シェラトン・ショッピングモールの風景。
シェラトン・ショッピングモールのイベント風景。
シェラトン・ショッピングモールのイベント風景。
夜のメルキュールホテル・ロビー。
夜のメルキュールホテル・ロビー。
翌朝の屋上プール。
朝食レストラン。景色はいいがメニューは貧弱。ガッカリ～↓
中庭の緑が綺麗。
朝の横路地を散歩。
朝の横路地を散歩。
朝の横路地を散歩。
朝の横路地を散歩。
朝の横路地を散歩。
朝の横路地を散歩。
今日から２泊は、「ディスカバリー・カルティカ・プラザ」。
ホテルのロビー。広くて豪華。ウエルカムドリンクが美味しかった。
「ディスカバリー・カルティカ・プラザ」。
ツイン・バスタブなしの部屋。新しくて快適でした。
「ディスカバリー・カルティカ・プラザ」のバスルーム。
「ディスカバリー・カルティカ・プラザ」の部屋。
「ディスカバリー・カルティカ・プラザ」。テラスからの風景。
「ディスカバリー・カルティカ・プラザ」。テラスからの風景。
庭から本館を見る風景。たくさん見える白いパラソルは、朝食レストランのオープンテラス席です。いい感じ！
広いプール。水深も1.5m～1.8ｍと深い。水深が深いせいか、プールの水がひんやりして気持ちいい。
こちらのエリアが水深1.8ｍ。水が冷たくて気持ちいい。
まったりとプールサイドで過ごせます。
お庭もよく手入れされています。樹木が活き活きしてグリーンが鮮やか。
プールから外に出ることもできます。
遠くに見えるのがクタビーチ。徒歩２０分くらい。
クタビーチと反対側の風景。
このホテル前の海岸一帯は砂浜ではありません。
ホテルの隣に大きなショッピングセンターがあります。衣食住が揃っています。
ショッピングセンターの館内。
ショッピングセンターの館内。
子供が乗れる「ガンダム」風の乗り物。子供たちが楽しそうです。
この写真に写っている５～６倍くらいの広さがあります。かなり大きなショッピングセンターなので時間は十分につぶせます。もちろん食事できるエリアもありますし、土産物も充実しています。
ホテルに戻って夕日を見る。
今日が、バリ島最後の夕日です。

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この旅行記へのコメント（3）

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TOKOMASさん 2018/06/21 09:33:56

オーストラリア人？

インドネシアには隣国のオーストラリアからたくさんの人が来ます。
もともとバリ島はオーストラリア人がサーフィンのために小さな漁村だったクタに来たことから、政府の後押しを得て一大観光地に発展しました。
現在は混雑を避けて、小さなビーチや安いロスメンに年に何度も来る人たちがたくさんいます。
一方、Jl.Legianの繁華街のナイトクラブで騒ぐ若者や水着姿で闊歩する姿にイスラム過激派が反感し、テロの標的になってます。ジャワ島から出稼ぎに来ているkupu-kupu malam(夜の蝶)に群がるオーストラリア人にも反発してます。

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TOKOMASさん 2018/06/15 17:23:33

七夕祭りのような飾り

日本人にも違和感がないですよね！
バリ島はヒンドゥー教が多く、毎日のようにお祭りがあります。この七夕飾りはお祭りのある地域を示しています。
バリ島はいいところですよ！

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TOKOMASさん 2018/06/15 17:15:12

クタマタハリが近いですね！

今年も一月と三月にバリ島に行きました。25回目で約30年前からです。
クタマタハリではマングスチンと絞りたてオレンジジュースが美味しいですよ。
カルティカプラザホテルは前身のホテルに泊まったことがあります。
隣にあるラマダビンタンホテルもいいホテルですよ！
馬車(ドウカル)はジャワ島などでは庶民の乗り物で一回150円位です。高いのは観光地だから仕様がないですが、値切るのを交渉するのも、観光の楽しさです。慣れてきたら試してください。フランス人などは図々しいので、4000円を500円位からねぎり、1000円位で折り合います。日本人はせいぜい3000円からスタートして、3500円位になります。

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