ザ・リッツカールトン・東京ステイ2018-06

2018/06/06 - 2018/06/07

大好きなリッツカールトン東京。
オープンの翌年くらいからお邪魔してます。
バリ島に行くようになって回数は減りましたが、一番好きな場所であることは変わりません。
今年初めての滞在です。

エリア 六本木(東京)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝から雨でキャリーバッグにハンドバッグ押し込んでバス停まで歩き電車で名古屋へ、名古屋からはのぞみ号指定席で品川へ、恵比寿経由で六本木に移動しました。

ミッドタウンクリニックの定期検査なので朝ごはん抜きで採血し、リッツカールトンカフェデリで一目惚れしたケーキと紅茶。
リッツカールトン東京オリジナルブレンドの紅茶、いい香りです(๑•᎑•๑)

ガレリアの2階で休憩。ここは休憩場所がたくさんあるので高齢者には優しい。

いくつかの用を済ませてチェックインしたのは夕方の5時前、アフタヌーンティーの時間は過ぎてましたがいただきました。
晩ごはんの予約があるのでスイーツだけいただきました。

今年初めてなのに、タワースイートにアップしていただきました。
これは、玄関(ドア)入ってすぐからのビュー。

リビング。

同じくリビング。テレビ側からのビュー。

ベッドルーム。
いつものお部屋はこんな感じ。

クローゼット、も広い！

バスルームは、いつもとおんなじで安心感(*´∀｀)
ドライヤーが大型で非常に重くて、持った時落としてしまいました。


さて、着替えて晩ごはんに行きます。

今夜は、アジュールフォーティーファイブ。
ひとりアジュールも慣れてます(≧▽≦)
シャンパンはルイナール。

メニューを決めながらいただくようです。
以前、プレートに並べて出されていたおつまみみたいなの、かな。
メニューは、３種のコースとアラカルトの中からおまかせコースにしました。

夏らしい爽やかな料理が続きます。

ソースまで残さずいただきました。

それまでは順調でしたが、甘鯛が大きくて若干お腹に来たような。

あわびのフリットはサクサクでうまうま(๑>؂<๑)
蕪とコンソメのスープは和風の器で手に持ってそのまま飲みます。
関西人な私はコンソメが濃く感じました。もう少し薄くても蕪の味は生きてると思います。

木下牛(近江牛)。柔らかくて美味しかったです。
右上もお肉なんですが、ボリュームあり過ぎて残してしまいました。
宮崎シェフが挨拶にこられて、申し訳なかったです。
ひとつわかったことは、
私にとって、ここでいただくお肉はヴォースラメールが一番だってこと。

2016年12月にいただいたヴォースラメール。

お口直しのデザート

東京タワーがキレイです。

デザートは美味しくいただきました。
ごちそうさまでした(๑•᎑•๑)

部屋に戻りお風呂入ってビール飲みました。
ビール小瓶、また値上げされてました。
1400円なり。
ミッドタウンのセブンイレブン行けば200円ちょっとで缶ビール買えますが、それを敢えてミニバーで飲むのもいとおかし^^*

翌朝の朝食は、クラブラウンジにて。
この時期には珍しく富士山が見えました。

エッグステーションでオーダーしたオムレツ。
リクエスト通りに柔らかめで中はトロトロ(๑>؂<๑)

シェフから、本日のスペシャルのワッフルをいただきました。
軽くてデザート感覚でした。
テーブルにいる子ライオンは、誕生日ステイにいただいたのに忘れてしまって預かっていただいたもの。
ちっちゃくて柔らかくて、とってもカワイイの(๑>؂<๑)

雨も上がり、東京タワーと東京湾が見えます。
このビューが見たいからタワー側の部屋を予約します。

名古屋から近鉄で帰りました。

木曜日の午後、だーれも乗っていません。

レストランや部屋でいただいたチョコレート、食べなかったので持って帰りました。
一部溶けてます(´･_･`)

次はいつ行けるかなぁ。