おじさん１人、オトラント 、ブリンディジ へ

2018/06/03 - 2018/06/08

イタリアのオトラント で国際会議があり、それに出席するため、ヨーロッパ初めてで、海外にあまり行ったことのないおじさんの簡単な記録です。単に行って帰ってくるだけかと思いましたが、その旅行で以下のような周りから得るものがありました。
・時間　：飛行機代やすく行こうとしたので、かなり遠いです。覚悟必要。
　飛行機：羽田<=>香港<=>ローマ<=>ブリンディジ <=>オトラント
　　　　　待ち時間が多かったり、短かったりで大変でした。特に行きのローマでの乗り換えは50分しかなく、国内線ゲートまで遠い。ギリギリでした。
　陸路 ：ブリンディジ <=>オトラント（乗合タクシー、タクシー）
　　　　　オトラント までのい乗合タクシーAirShuttleの運転手はカッコよかった。帰りのブリンディジまではホテル支配人の友人にタクシーより安く送ってもらいました。その運転手も若くかっこいい青年で親切で面倒見がよい人でした。
・地方や地元のイタリアの人たちは英語は喋れません。若い人も英語できる人とできない人がいます。
　ホテル（Hotel Bellavist）は家族経営していると思われ、そのお父さんが優しくてとても人のよいのが伝わりました。朝食には私がカプチーノが好きなので、カプチーノですよね！って感じで持ってきてくれました。
・私が接した若い男性は皆格好良いです。おじさんから見ても格好いいと思ってしまいました。
・地元の人は皆、優しく親切で面倒見が良いです。ここは日本と似ています。
・イタリアのおじさんたちは渋い香水をしているようでとてもお洒落です。日本のおじさんと違う！このダンディーな雰囲気を見習いたい。
・のんびりしています。日本人みたいにせかせかしていません。紳士的です。見習いたい。

エリア オートラント(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

オトラント の海水浴場。朝早くから泳いでいる人がいました。
海は透き通っています。

Monumento agli Eroi e Martiri del
海岸側をブラブラ歩いていたら、銅像がありました。
バックはLargo Porta Alfonsina

Castello Aragoneseです。国際会議の開催場所でした。

オトラント を歩くと、写真のような風景がたくさんあります。

Cathedral of Santa Maria Annunziata
私は入らなかったのですが、この中は人骨が積まれているそうです。

海沿いにあるレストラン
こういうのが５、６軒あります。

オトラント を歩くと、写真のような風景がたくさんあります。

オトラント を歩くと、写真のような風景がたくさんあります。
お土産屋があります。

オトラント を歩くと、写真のような風景がたくさんあります。

疲れたので、カフェでビールを飲みました。店の子はフレンドリーで、感じが良いです。

翌日、朝早い飛行機だったので、ブリンディジで１泊。ここもブラブラ歩きました。

Monument to Italian Sailors

レジーナマルガリオータ通りにお洒落なカフェレストランがあります。

Colonne Romane

Pontificia Basilica Cattedrale Di Brindisi

San Giovanni Al Sepolcro